記録ID: 6625664
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山
銀嶺の朝日連峰 赤見堂から障子ヶ岳へ
2024年04月06日(土) [日帰り]
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- GPS
- 15:36
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,084m
- 下り
- 2,092m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
地域の迷惑にならないよう気をつけましょう |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇障子ヶ岳〜大クビト以外登山道はありません。今後雪解けが進めば藪漕ぎとなります。 ◇取付き間もなくの細尾根では若干の藪漕ぎあるものの、雪はほぼ繋がっていた。午前中は雪は締まっており快適、午後からは緩み、踏み抜き多く難儀した。 ◇ところにより雪庇の崩落、クラックあり要注意。今回は好天に恵まれたが、広い雪原状の稜線多く、ホワイトアウト時は危険。 ◇紫ナデ〜ヨウザ峰はアップダウンを繰り返しなかなか標高が変わらない。下りで使う際にはわかりづらい箇所がいくつかあり注意。 ◇前日のトレース痕、そして当日お会いした猛者数人の方々のおかげで無事に歩き切ることができました。ありがとうございました(^^) |
その他周辺情報 | 水沢温泉(@350円) |
写真
帰りは紫ナデからヨウザ峰へと下りて無事に周回。緩やかな尾根ではあるものの、ヨウザ峰まではなかなか標高が下がらない。おかげで大展望が続くのだが繰り返される幾多のアップダウンでクタクタ。無事に車道に降り立ったときには歓喜した。
装備
個人装備 |
アイゼン
ピッケル
|
---|
感想
何度も訪れている赤見堂。その度見つめたのはそこから障子ヶ岳へ続く稜線。雪と、私の小さな一歩一歩でその稜線が繋がった。山を繋ぎ歩く悦び、疲れてクタクタ、それでも胸がいっぱい。
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コメント
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泊まりでのんびり歩きたかったのは山々なのですが諸事情により日帰りでした。shinonさんは重荷であの多くのアップダウンを越えたんだから凄いなぁと、ヘタレな自らに鞭を打ってなんとか歩き切りました。
障子までは繋がりましたので、次はやはりあそこからあそこを…( ̄ー ̄)
流石過ぎですw
健脚なのであまり疲れてないかもしれませんが、お疲れ様でした(笑)
そう思われているだろうな〜と思っていました(笑)
今回は今だからこその山歩きを選択、少雪が嘆かれた今シーズンでもじゅうぶんな雪に恵まれているこの山域なら、きっと快適に歩けるはずと見込んで念願のルートに行ってまいりました!
しかしさすがにクタクタでした…何気に2日経った今が疲れのピークかも(ノД`)
まさかお会い出来るとは思っておりませんでしたので嬉しかったです😆このタイミングずーっと待っていた甲斐がありましたね‼️雪原歩きと朝日連峰の眺めの余韻がなかやか覚めません😅
またお会いしましたら山の話もっと聞かせて下さい🙆
私も未だ余韻の中にいます、言い方を変えればまだ疲労の中にいます(ノД`)本当にようやく訪れた機会、青空の下の大雪原は最高でした◎
初めて歩くヨウザ峰ルートのこともレコにもう少し詳しく書きたかったのですが、何せもうクタクタで写真も撮れずにひたすらに歩いていました。障子ヶ岳に見送ってもらいながら、左右に朝日の山々や月山、間近に自らの歩いた稜線が見える素敵なルートでした。(とようやくここに書く 笑)みなさんヨウザルートについてはどうぞao_hachiさんのレコを参考にしてくださいね(^^)(笑)
こちらこそまたお会いした暁にはたくさんお話聞かせてください、その日を楽しみにしております♪
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