馬見山への初めてのトレイル��

2015年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,035m
• 下り: 2,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:10

9:20 5合目駐車場(古処林道終点)
10:10 10:10 古処山
11:10 11:10 屏山
11:50 12:00 宇土浦越
12:50 13:40 馬見山
14:10 14:10 宇土浦越
15:10 15:10 屏山
16:00 16:00 水舟
16:30 16:30 5合目駐車場(古処林道終点)
16:30 ゴール地点

ほぼ、コースタイムと思う、足元悪い所もあるので、ゆっくりと・・・

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋月側登山口

コース状況／危険箇所等

登山道、縦走路はほぼ整備された、安全な道
（雨で濡れて石畳など滑るだけ）

その他周辺情報

秋月、小石原など古風で綺麗な町

写真

6/21 9:56

1　秋月から嘉麻市へ向かう322号より林道へ入ります、右には「古処林道」と書いてます

6/21 10:20

2　梅雨の合間に晴れそうだったので、福岡で未踏の1000mクラス「馬見山」へ行くことにしました、少し長いトレイルになりそうだったので、ズルして「古処山」5合目の駐車場まで車です

6/21 10:21

3　まずは「古処山」を目指します、前は秋月キャンプ場から登ってきたのですが、よく覚えていません

6/21 10:24

4　整備された石畳の道です

6/21 10:28

5　お地蔵さんと滝

6/21 10:31

6　お地蔵さんが多いですね

6/21 10:57

7　「水舟」に着きました、ここは覚えていますが、梅雨の時期なのに水が少ない

6/21 11:08

8　ここにもお地蔵さんが・・、下りの「ツゲの道」はここへ出てきます

6/21 11:14

9　もうすぐ、古処山頂上、でんでんむしのお迎えです

6/21 11:17

10　頂上直下に綺麗な広場がありました

6/21 11:21

11　古処山頂上です、思い出しました、前にはこの向こうから登ってきたのです

6/21 11:21

12　この標識に沿って、今度は「屏山」へ向かいます

6/21 11:27

13　古処山は「ツゲ」の木の多い林で有名です、思い出しました、苔むした石灰岩とツゲの木です

6/21 11:48

14　屏山へ向かう縦走路です

6/21 12:05

15　尾根道はガスで白っぽくなっています、のちに晴れる証です

6/21 16:19

16　屏山頂上へ着きました、この写真は帰りの晴れた時のものを使っています

6/21 16:19

17　嘉麻市が見えます、

6/21 16:20

18　ズームアップで・・、下から山地図にない藪を登ってきた地元の人がいました、嘉麻市の人に愛された山のようです

6/21 12:37

19　いよいよ、初めての馬見山へ向かいます、尾根道は小石原から秋月へのロングトレイルで、大分と熊本の高校山岳部が縦走していました

6/21 15:55

20　一旦「宇土浦越」（地元の人はウドニとか言ってました？）という峠に下りますが、途中に標高860mのピークを通ります、しかしここも迂回する近道の巻道を教えてもらいました写真はその標識です、左へ迂回します

6/21 15:55

21　写真はその標識です、左へ迂回します

6/21 12:46

22　迂回路の近道の様子です

6/21 12:49

23　ここで、ピークからの道と合流します

6/21 13:05

24　「宇土浦越」に着きました

6/21 13:05

25　明るく気持ちのいい所です、右へ下りれば朝倉の江川ダム、左は嘉麻のキャンプ場方向です、どちらからも登ってくる人がいました

6/21 13:13

26　峠から急登です、振り返ると、古処山（右奥）と屏山が見えます、手前は先のピークで、地元の人は「ニセ屏」とか「前屏（まえへい）」とかいうと教えてくれました

6/21 13:13

27　晴れて、気持ちのいい山並みとなりました

6/21 13:21

28　木の花は、「ヤマボウシ」が目立ちました、残念ながら下から見たものです

6/21 13:33

29　馬見山への道は、小高い山をアップダウンし、その後急登で、厳しいものがありました

6/21 13:43

30　このような木の階段道も多い

6/21 13:43

31　どこまでも続きます

6/21 13:59

32　やっとのことで、馬見山頂上です

6/21 13:59

33　標高977.8mとあります、この連山では一番高いのでしょうか？

6/21 14:00

34　三角点

6/21 14:25

35　昼過ぎたので昼食です、定番のパスタ、今日は青の洞窟のポモドーロ

6/21 14:48

36　下ろうとしたら、地元の人に景色のよい場所を教えてもらいました、頂上からの嘉麻とは逆の朝倉や英彦山方向が広々と見えます

6/21 14:49

37　江川ダム

6/21 14:49

38　直下のヤマボウシ

6/21 14:49

39　頂上付近のヤマボウシ

6/21 14:51

40　真ん中、尖ったのが「古処山」、その右が「屏山」、手前が「ニセ屏」と教えてもらいました

6/21 14:53

41　頂上へは、直接「馬見キャンプ場」からも来れそうです

6/21 15:53

42　ここまで来た縦走路をピストンで戻ります、帰りの近道、苔むした杉林

6/21 16:55

43　屏山を過ぎ、帰りは古処山頂上手前で、頂上へ行かず「ツゲの道」を戻ります、ここの分岐は解りずらいのですが、「hanamizu」さんのレコに写真があります

6/21 17:03

44　このような、どこまでもツゲの林です

6/21 17:36

46　だいぶ下ってきました、ここが紅葉谷への分岐、ここへ降りる近道もあるようです（hanamizu さんレコ）

6/21 17:09

45　古処山へのこの分岐に、オオキツネが・・（hanamizu さんレコ）

6/21 17:43

46　と言うことで、5合目駐車場へ戻ってきました、長いトレイルでした

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

装備

個人装備

半袖シャツ アームカバー

感想

tiny-knight

　金曜日は学術団体の総会で、久し振りの大酒のみ。土日はゆっくりと・・と考えていたが、なんと日曜日は晴れそうな天気予報。近場で未踏の山を探すと、「馬見山」があった。これまで、秋月から古処山と屏山までであきらめていたが、その先まで挑戦することとした。
　古処山あたりはフランチャイズ？としているhanamizuさんのレコを参考にさせて頂いた。
　行って初めて知ったが、小石原から秋月へのロングトレイルコースだったのだ。大分竹田高校と熊本工高の山岳部が共に縦走していた。彼らは学校のバスやタクシーを使用するとのことだったが、こちらはピストンするしかなかった。今度は公共乗り物でも使って、全コース縦走してみよう。