金華山とベトコンラーメン☆馬の背↑水手道↓〜岐阜遠征��

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 6.1km
• 登り: 404m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 1:00
• 合計: 2:29

15:05 鏡岩緑地駐車場
15:13 15:13 岐阜公園堤外駐車場（普通車用）第１
15:18 15:21 めい想の小径登山口
15:23 15:23 三重塔
15:45 15:58 金華山
16:00 16:23 岐阜城
16:53 16:58 伊奈波神社跡
16:59 17:06 三重塔
17:07 17:09 めい想の小径登山口
17:12 17:16 岐阜公園
17:19 17:22 岐阜公園堤外駐車場（普通車用）第１
17:24 17:24 めい想の小径登山口
17:31 17:31 鏡岩緑地駐車場
17:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼鏡岩緑地駐車場
　広大。見た目200台程度。舗装。枠あり。無料。出入り自由。
　水没の恐れがある時は、封鎖される。

コース状況／危険箇所等

○馬の背登山道
　岩々した足元の急斜面が、山頂まで続く。登りごたえあり。

○水手道
　最初だけ、足元がゴツゴツした岩場。その先は、フラットになる。

○二等三角点
　2024年4月解体予定の通信施設の裏手にあるが、現在、立入禁止。
　この時はまだ解体工事は行われていなかった。
　元々は岐阜城が建ってるところにあったが、明治時代に木造天守を造るために、
　現在の場所に移設したらしい。

その他周辺情報

▼岐阜城観覧
　￥200　詳細は、掲載の写真参照のこと

▼食事
　○餃子飯店パンダ
　　11.30-13.30　17.30-20.30　火休　専用Pが近くにあり
　　岐阜県岐阜市芥見3-130　058-241-8585

▼金華山バッジ
　ロープウェイ駅の売店で探したけど、「岐阜城￥550」しか、見つからず。

写真

4/13 14:42

金華山に向かう途中。デニーズに上に、岐阜城が見えた。意外にでかいな

4/13 15:02

鏡岩緑地駐車場。無料。出入り自由。かなり広大で、枠あり。長良川が増水すると、水没するので封鎖される。付近にトイレなし

4/13 15:06

長良川の屋形船。鵜、鵜、鵜ーーー

4/13 15:07

増水の可能性があるだけで、封鎖されるようだ

4/13 15:08

忠節用水というものらしい

4/13 15:10

わーうわー。なんて、ことだろうか。マルダシじゃあないか。卑猥なのでモザイクをかけてみました

4/13 15:10

そして、この表情。恍惚を表現してるのだろう。岐阜県のゆるキャラとして、売り出してはいかがだろうか

4/13 15:12

なんとなく滝があった。しかし、この池。関ケ原合戦の折に落城する際、大勢の奥女中が投身した場所らしい。ホラーだ

4/13 15:13

猪がいるのか、この辺りは。リスがいたり、大変なところだ

4/13 15:13

どっちへ行ったらよいのか、すっげー分かり辛いのは、この手の山ではよくあること

4/13 15:14

2000兆円の間違いではないのか

4/13 15:16

難しくて、よく分からないな。瞑想の小道なんで、偉人たちのよく分からない名言が、そこかしこにあります

4/13 15:18

聞く言葉だけど、意味は何だね

4/13 15:18

普通に登山道だった

4/13 15:20

これはいいね

4/13 15:23

馬の背登山道は、老人、幼児には無理ですってのが面白いぞ

4/13 15:25

まあ、確かに

4/13 15:28

これじゃあ、幼児は無理かもね

4/13 15:41

こんなのが、ずっと続きます。でも、けっこう観光客みたいなのが降りてくる。恐ろしや

4/13 15:46

どうやら、馬の背道が終わりみたいだ。この先には観光客が無数にいた。下から登ってきた自分を見て、押し並べて洞穴から出てきた原始人でも見るような目つきだったのが面白かったぞ

4/13 15:48

金華山の山頂部には、岐阜城のコンクリート製の模造天守です。中は資料館になってます。入館料￥200

4/13 15:48

これは、2024年4月に解体予定の通信施設。もう4月だけど。二等三角点は、この通信施設の裏手にありますが

4/13 15:48

入れません。三角点は、元々は岐阜城がある場所にあったようですが、明治時代に木造の天守を造った際に、移設したらしい

4/13 15:57

タイワンリスが多数生息するという、リス村があるらしい。外来種じゃないか

4/13 16:02

岐阜城観覧のご案内

4/13 16:04

とりあえず、入っておくか

4/13 16:05

展示物。天目茶碗、、、

4/13 16:05

鞍、、、

4/13 16:05

金ぴかの信長像、、、しかも、レプリカ。ホンモノは、JR岐阜駅北口にあるらしい。わざわざ見に行きたいとは思わんけど

4/13 16:08

小牧山城というのは、面白そうだ

4/13 16:10

なんだか、これ、見たことあるぞ。木造織田信長坐像。これまたレプリカ。ホンモノは、大徳寺にあるらしい。自由に見れるのかな

4/13 16:17

信長公って、こういう顔をしていたのか

4/13 16:13

最上階からの眺め

4/13 16:14

なかなかのもんだのう

4/13 16:14

えーどっちかな

4/13 16:14

東かな

4/13 16:15

これは、北かな

4/13 16:20

武具庫を模した資料館だったかな

4/13 16:20

展示物は、これ。何かのドラマで使った衣装

4/13 16:20

美濃へは何度でも訪れよ

4/13 16:21

もっくん道三。なんか、ちょっと、アレだなあ

4/13 16:23

なんじゃあ、こりゃあ

4/13 16:23

カオスだ

4/13 16:30

帰りは、水手道。安楽な道中かと思いきや、そうでもなかった。ま、序盤だけだけど

4/13 16:32

これって、名言なのか

4/13 16:57

あ。リスがいた。羽の生えたリスだ

4/13 17:00

これのほうが、見ものだな。すんごい褶曲

4/13 17:01

金華山ロープウェイ

4/13 17:09

信長、光秀、お市

4/13 17:09

リロ。リロちゃんてのは、この辺りのキャラクターだったんだね

4/13 17:10

ロープウェイの売店で、金華山のバッジを探したけど、岐阜城しか見つからなかった。￥550。まあ、いいか

4/13 17:14

若き日の織田信長という像があるらしけど、これか。ちょっと、違うな

4/13 17:14

ここが、板垣退助遭難の地だったのか。有名な場所ではないか。さっきの像は、板垣退助だったのか。クラーク博士かと思ったよ

4/13 17:19

歩き回ってやっと見つけた。若き日の織田信長像。特段、見に来なくても、よかったかな

4/13 18:07

夕食は、餃子飯店パンダ

4/13 18:17

ベトコンラーメン大盛り。並￥858＋大盛り￥165。この辺りの名物。元祖は、新京。にんにくガッツリのいわゆるスタミナラーメン。ベストコンディションが語源で、ベトナムは関係ない。わりと安直なネーミング

4/13 18:23

焼き餃子にんにく入り￥495。一応、餃子飯店だから

4/13 18:46

スーパーバローを中核としたショッピングモールで買い出し

4/13 19:47

温泉は、あーなんだったかな。マーゴの湯だったかな。泉質は塩素泉。館内に一歩入ると塩素臭が充満。空気感染恐れるに足りぬだ。登山を優先したため、ここになってしまった

4/13 22:30

ここまでの走行距離744.9km。この時はすでに長野県にいたりする

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

藪犬☆mogless

岐阜遠征3日目の3山目。金華山（きんかざん）は、岐阜県岐阜市にある標高329mの山。山頂部には、岐阜城の復元天守があり、ロープウェイで下からあがってこれてしまうので、山頂部一帯に観光客が、どやっと押し寄せています。まったくもって、山に登ったという感触に乏しい山でした。

調べてみたら、距離は短いけども、馬の背道が、最も登り応えがあるとのことだったので、そこから登り、水手道を下山に使いました。確かに馬の背道は、のっけから最後まで厳しい岩場の足元で、一昨日に野伏ヶ岳に登り、昨日は御前岳に登り、この日は蕪山と高賀山に登ってから、ここへ来ているので、なかなか歯ごたえがありました。標高は低いながらも、しっかりした登山の醍醐味を味わうことは、できました。山頂部一帯は、ガッカリですけど。

下山後は、この地域の名物であるベトコンラーメンを初めて食べる。知ってはいたけども、他の名物を優先していて、なかなか食べる機会がなかった。元祖の新京で食べたかったけども、店舗が近くになかったので、翌日の山に向かう際に近くを取る店で、食べました。この辺りのラーメン屋であれば、たいていメニューに載ってるようだ。にんにくが、そのまま、ゴソッと入ったスタミナラーメンで、うまかったです。ベトコンの由来が、ベストコンディションになるようにってので、ベトナムとはまったく関係ないところが、味わい深い。

この日は、登山を優先してしまったので、温泉が、、、あまりにも、あれでした。マーゴの湯？　なにそれって感じでしたけども、これしか時間的に入れなくて。館内に充満する塩素の匂いに圧倒され、体中が消毒されているかのような塩素風呂でした。そこそこ遅くまでやってる長良川温泉は入浴料1500円とかだったし。他に選択肢が無かった。

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