レンゲツツジ満開の「霧ヶ峰」を八島山荘から周回散歩
- GPS
- 04:40
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 556m
- 下り
- 566m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:36
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的になだらかな丘状地形。 湿原周りは木道が整備されているが朽ちている場所もあるので注意。 |
その他周辺情報 | 美ヶ原、白樺湖などの観光地 |
写真
装備
備考 | 笹原を歩くので早朝などはスパッツがあったほうがよい。 |
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感想
さて久々の山行です。
予定ではテント泊で八ヶ岳か? ですが、雨漢の本領発揮であいにくの雨。
初日は雨の草津温泉を満喫(笑)
二日目〜午前中は降らないという予報をみて行動開始。アプローチと降った場合のエスケープを考えて「霧ヶ峰高原」へ進出。
ビーナスラインで蓼科方面から高度を上げると、眼前に広がるレンゲツツジのオレンジ色!否応なしに期待も高まる!
八島山荘前の半分ほど埋まった駐車場に車を入れる。トイレを済ませて、装備を整える。道路の下をくぐって湿原側に出るが、湿原はお預け・・・まずは左方向に見える鷲ヶ峰へ進路をとる。
鹿よけのゲートを抜けて、がれた道で高度を稼ぐ。振り返れば湿原が広がる。風が気持ちのいい、なだらかな稜線を歩いてピークへ。諏訪湖も見渡せる。
ここから折り返して湿原へ向かう。
湿原周辺は木道が整備され歩きやすい。新緑に癒やされながら散策気分。
湿原を離れて笹原を歩きゼブラ山方面へ。なんでゼブラ山って名称?ややきつい登りでゼブラ山ピークに出る。人間が多いので早々に出発。北の耳に向かう。ここからがレンゲツツジのハイライト!満開の群落が迎えてくれる。
撮影しつつ「北の耳」から「南の耳」を越える。
やがて「車山乗越」へ下る。前方に車山をみる。ここで小休止、行動食でカロリー摂取。進路を決定して再び歩きはじめる。まずは蝶々深山へ向かって木道を歩く。
やがて登りとなり、なだらかなピークへと出る。
ここも人間が多いので立ち止まらずに歩く。
蝶々深山を下って物見岩方面へ向かうが、途中「1792ピーク」へ向かう脇道へ入る。誰もいない静かなルート。誰もいないピークで一休みと思ったら・・・先客がいらっしゃいました。ここから下り、ルートは樹林に入っていく。植林であるが神秘的に綺麗な樹林を抜けて歩く。
林道と合流する。ここが「沢渡」のようだ。
御射山ヒュッテの横を抜けて再び八島湿原へ。木道を歩いているとぽつぽつを頬に当たる雨。とうとう来たか?歩を早めるが、そんなに降ってこない。湿原に向こうには雨脚の強い部分が・・・こっちに来るかな?
木道を反対から歩いてくる人間とすれ違う・・・これから降るだろうに大丈夫か?
なんて思っていると湿原入り口に着いた。
降られなかったのはあ氏の人徳か? いい山行をありがとう。
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