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Yamareco

記録ID: 666159
全員に公開
沢登り
丹沢

本谷川水系 キュウハ沢

2015年06月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
yasuo12 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
14.4km
登り
1,745m
下り
1,736m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
0:28
合計
9:46
距離 14.4km 登り 1,745m 下り 1,755m
6:13
24
6:37
25
7:02
7:08
364
13:12
13:31
19
13:58
48
14:46
14:47
69
15:56
15:57
2
15:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋
コース状況/
危険箇所等
登山届はヤビツ峠で提出しましたが・・・
よく考えたら丹沢ホームから先は清川村でした
塩水橋ゲートから林道を約1時間でキュウハ沢出合に到着
2015年06月25日 07:05撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 7:05
塩水橋ゲートから林道を約1時間でキュウハ沢出合に到着
堰堤は全部で5個
最初の堰堤は右岸からで残りは手摺を使い右から。
2番目の堰堤が水に入る
2015年06月25日 07:13撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 7:13
堰堤は全部で5個
最初の堰堤は右岸からで残りは手摺を使い右から。
2番目の堰堤が水に入る
今日はこれを見にきました
2015年06月25日 07:24撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/25 7:24
今日はこれを見にきました
2015年06月25日 07:27撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 7:27
2015年06月25日 07:29撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 7:29
F1 3ⅿ これは左から
2015年06月25日 07:31撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/25 7:31
F1 3ⅿ これは左から
2015年06月25日 07:36撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/25 7:36
F2 4ⅿ 釜は深いが突破すると水流右は階段状
今日はここの泳ぎを楽しみにして、セミドライで遡行したが簡単すぎて興醒めした
2015年06月25日 07:37撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/25 7:37
F2 4ⅿ 釜は深いが突破すると水流右は階段状
今日はここの泳ぎを楽しみにして、セミドライで遡行したが簡単すぎて興醒めした
水流はそれなりにある
2015年06月25日 07:41撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/25 7:41
水流はそれなりにある
F?? 3ⅿ この滝は水流右を登る。ややヌメヌメするので水流近くを登るとフリクションは効く
2015年06月25日 07:44撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 7:44
F?? 3ⅿ この滝は水流右を登る。ややヌメヌメするので水流近くを登るとフリクションは効く
上段の滝が手掛りなさそうなので手前2ⅿ滝ルンゼから巻く
2015年06月25日 07:55撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 7:55
上段の滝が手掛りなさそうなので手前2ⅿ滝ルンゼから巻く
四町四反ノ沢の堰堤を越えて四町四反ノ沢左岸からキュウハ沢に復帰する
2015年06月25日 07:59撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 7:59
四町四反ノ沢の堰堤を越えて四町四反ノ沢左岸からキュウハ沢に復帰する
キュウハ沢大滝 10ⅿ
2015年06月25日 08:00撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 8:00
キュウハ沢大滝 10ⅿ
水流多い
2015年06月25日 08:03撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/25 8:03
水流多い
チムニーは暗い
2015年06月25日 08:11撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 8:11
チムニーは暗い
ここは人工登攀
残置ハーケンを利用しまくりチムニーを越え、左にあるテラスから落口に向かいトラバースする。ランニングは5カ所とる。
最後のトラバースがこの沢核心だと思う。スタンスが少ないので高度感はある。
2015年06月25日 08:37撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/25 8:37
ここは人工登攀
残置ハーケンを利用しまくりチムニーを越え、左にあるテラスから落口に向かいトラバースする。ランニングは5カ所とる。
最後のトラバースがこの沢核心だと思う。スタンスが少ないので高度感はある。
エンジン
2015年06月25日 09:09撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/25 9:09
エンジン
2段7ⅿは右から巻く
沢への下降は慣れてない場合は積極的に懸垂下降したほうがいいかも
2015年06月25日 09:10撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 9:10
2段7ⅿは右から巻く
沢への下降は慣れてない場合は積極的に懸垂下降したほうがいいかも
同行者 クライムダウン
2015年06月25日 09:19撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/25 9:19
同行者 クライムダウン
2段 3⁺5ⅿ 上段は右壁を登りトラバース
2015年06月25日 09:24撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 9:24
2段 3⁺5ⅿ 上段は右壁を登りトラバース
2015年06月25日 09:31撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 9:31
2015年06月25日 09:55撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 9:55
標高1010ⅿ 二俣 ここは本流右俣へ行く
ちなみに水量はほぼ同じくらい
2015年06月25日 10:01撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 10:01
標高1010ⅿ 二俣 ここは本流右俣へ行く
ちなみに水量はほぼ同じくらい
2015年06月25日 10:07撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 10:07
標高1040ⅿ 二俣 本流左へ
パッと見が三俣に見える
2015年06月25日 10:09撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 10:09
標高1040ⅿ 二俣 本流左へ
パッと見が三俣に見える
4ⅿ 滝 ここは中央をシャワークライム
面白かった
2015年06月25日 10:10撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 10:10
4ⅿ 滝 ここは中央をシャワークライム
面白かった
シャワークライム
2015年06月25日 10:11撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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6/25 10:11
シャワークライム
5ⅿ 滝 水流左 残置は4カ所あり→ランニングは4カ所
滑りやすいがガバガバなのでランニングとり丁寧に拾えば問題ない
2015年06月25日 10:24撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 10:24
5ⅿ 滝 水流左 残置は4カ所あり→ランニングは4カ所
滑りやすいがガバガバなのでランニングとり丁寧に拾えば問題ない
2015年06月25日 10:54撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 10:54
標高1130ⅿ 本流左俣は水が伏流になる
この辺りから丹沢らしい脆い岩になる。浮石多数
2015年06月25日 11:03撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 11:03
標高1130ⅿ 本流左俣は水が伏流になる
この辺りから丹沢らしい脆い岩になる。浮石多数
CSは左が一番登りやすいが・・・ホールドも脆い
2015年06月25日 11:04撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 11:04
CSは左が一番登りやすいが・・・ホールドも脆い
ガレ沢を歩くと正面にガレ場。その右い黒いルンゼ。さらにその右に涸棚7⁺10ⅿ。涸棚が本流
2015年06月25日 11:28撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 11:28
ガレ沢を歩くと正面にガレ場。その右い黒いルンゼ。さらにその右に涸棚7⁺10ⅿ。涸棚が本流
上段はフリーで簡単に登れそうだがやはりここは丹沢の沢上流部。脆いホールドを考慮して右クラックにナッツでランニングを1カ所とりクラック沿いに登る。グレード的には易しい
2015年06月25日 11:40撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/25 11:40
上段はフリーで簡単に登れそうだがやはりここは丹沢の沢上流部。脆いホールドを考慮して右クラックにナッツでランニングを1カ所とりクラック沿いに登る。グレード的には易しい
涸棚を越えて沢もガレガレなので左岸尾根を詰める。
アザミ・山椒バラの攻撃有り。仕事道あり。
2015年06月25日 12:21撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 12:21
涸棚を越えて沢もガレガレなので左岸尾根を詰める。
アザミ・山椒バラの攻撃有り。仕事道あり。
丹沢山へ
2015年06月25日 13:15撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/25 13:15
丹沢山へ
下山は堂平経由で・・・林道が長い
これはなに蛇かな?
2015年06月25日 15:10撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6/25 15:10
下山は堂平経由で・・・林道が長い
これはなに蛇かな?

感想

今日はキュウハ沢 パートナーは木曜クライマー

前日は快晴だったようだが、そこは蛭天国。キュウハ沢出合から堰堤1個目の間までに2匹も取りつかれる。堰堤5個越えてからの入渓。

期待していたF2の釜はそれほどでもなく興醒め
大滝のリードクライミングは最後のトラバースがやや悪い
基本的には小滝が多いが途中、面白いシャワーがあったり、ロープだしたりする。
最後の涸棚で脆い岩質に負けてナッツでランニング。
あとは長いガレ沢から左岸尾根を詰めて、仕事道を登ればみやま山荘へでる

下山は堂平経由で長い林道

蛭は途中で落としたのが6匹ぐらい。下山してスパッツ裏に2匹。実害は無かった

所々楽しい滝などがあり楽しい沢だっつた。詰めと下山が長いが・・・・

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