蛭ヶ岳
- GPS
- 10:24
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,237m
- 下り
- 2,480m
コースタイム
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 10:11
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
前からチャレンジしたかった丹沢主脈縦走
新松田駅バス停には20名くらい。全員座れるくらいでした。
8:26西丹沢VC着
大倉の最終バスは19:38
なのでほぼ11時間以内に駆け抜けなければいけない
休憩しなからも10時間あれば行けると計画していたがまさかの、、、
スタートはアップがてらゆっくり
檜洞丸までは1300m上げだが、暑さで大汗かき早めの糖質塩分チャージ。予定通りのタイムで通過。
蛭ヶ岳へ向かう道はさすがに人の気配少ない。アップダウンきついからね。400mくらい下り、そこから500m弱の登り返し。疲労も溜まり蛭ヶ岳到着は少し遅れた。
丹沢山への縦走路が北アの双六岳に似た滑走路みたいな道がメチャ楽しく、ついついスピードアップ⤴️
が、この為にこの後エライ目にあうことになる😅
丹沢山への登りの取り付き、少し登り返したところで両内腿が同時に攣ってしまい激烈な痛みに襲われたのだ⚡️
急ぎツムラ68番を服用しばらく座って収まるのを待ち、痛みは徐々に和らいできたが、右脚を曲げると痛みが走る。ヒジョーにマズイ😭
どうやったら痛みが出ないか。登りはストック使って上腕使えば脚はついてくるからなんとかなりそう。問題は下り。
鬼軍曹は血尿以下は痛みじゃナイと仰せだが、ワタシにはそんな精神力はナシ。どうしたものか。
いろいろ試したが、右足を谷側に、左足を山側にしたカニ歩きが痛みが少なく、危険なく降りられるのを発見💡
暗くなる時間帯に入り急いで塔ノ岳を出発する
◯カ尾根を2時間20分、変な歩き方だがなんとか下山。大倉バス停に停まっている渋沢駅行きバス🚌見えてやっと一安心。出発までまだ時間あるのでトイレと着替えをし、バスに乗り込んだ。
帰宅後入浴、ロキソニンテープを貼りまくって寝たら、翌朝右足の痛みは消え・・・ていた。ふぅ〜
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