弁当沢ノ頭-棚沢ノ頭


- GPS
- 09:08
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,447m
- 下り
- 2,440m
コースタイム
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:08
07:39 登山口
08:11 見晴茶屋
08:59 堀山ノ家
09:37 花立山荘
09:48 金冷し
10:00 塔ノ岳 10:10
10:17 水場 10:22
10:59 尊仏ノ土平
11:38 熊木沢出合
12:40 弁当沢ノ頭
13:25 棚沢ノ頭
13:33 不動ノ峰
13:39 休憩小屋
14:09 丹沢山 14:13
14:28 竜ヶ馬場
14:38 日高
15:00 塔ノ岳 15:05
15:13 金冷し
15:23 花立山荘
15:44 堀山ノ家
15:57 駒止茶屋
16:13 見晴茶屋
16:25 観音茶屋
16:36 登山口
16:43 大倉
天候 | 曇り一時薄日射す、雨予報にしては上出来 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
06:05 自宅 06:20 町田 06:30 小田急小田原線 420円 06:33 本厚木 06:36 06:57 渋沢 神奈中バス 大倉行 210円 07:33 大倉 復路 16:43 大倉 16:55 神奈中バス 渋沢行 210円 17:09 渋沢 17:17 小田急小田原線 相模大野行 420円 17:54 相模大野 17:57 17:59 町田 18:05 18:15 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
塔ノ岳から尊仏ノ土平は、水場までは良く歩いている人がいるようですが、その先は歩く人が少ない感じです。迷うようなところはありません 尊仏ノ土平から熊木沢出合までは、林道ですが、崖が所々崩れて道を覆っている所があります。車は通行止めですが、とても通れる状況ではありません。歩く分には問題ないですが、大雨の後などは注意する必要がありそうです 熊木沢出合から棚沢ノ頭まで、標識等はありませんが、踏み跡はハッキリしています。所々にビニールテープとか付いてます。 |
その他周辺情報 | 前回の登山、鰍沢【源氏山、大峠山、丸山→湯川】西山温泉(2日) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-660255.html 次回の登山、北丹沢12時間山岳耐久レース2015、⑬回目 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-671471.html |
写真
感想
後日
来週、レースなので何が何でも山へ行く。たとえ雨でも。そしたら全く降らなかった。小田急線で秦野あたりまで来て山みると、ほとんど山頂辺りにちょこっと雲があるだけだ。これは案外行けるかも・・・大倉行のバスに登山者は4~5人ほど、この雨の予報でも行く人はいるもんだなぁ。
最初は寄から雨山峠を越えてユーシン経由で弁当沢ノ頭、棚沢ノ頭へ行こうと思っていたが、雨が降って増水したら面倒と言うことで、塔ノ岳から、尊仏ノ土平へ下るルートはそういえば、歩いたことがなかったのでちょうどいい。水場までは、ずっと昔降りたことがある。そこから先は初めて歩いた。ずっと急な下り坂と思っていたが、実際には平坦な部分もありちょっとした尾根歩きもあったり。以外にもブナの林があるのには驚いた。尊仏ノ土平に近づくと斜面のそこいらじゅうから、水がしみ出している。河原が広すぎて、どこが道だかわからないのだが、沢を下って、熊木沢出合まで行くのだから、沢を下る方向へいくのだろう。対岸と西側を目標に歩いて行くと、林道の終点らしきところに登山標識があった。堰堤のようなものがあるので、ここで一休み。林道を西へ、所々で山の斜面から崩れた土砂が道を覆ている。途中に古い電柱と電線の残骸があった。そういえばこの辺りにも昔集落?があったと読んだような気がする。熊木沢出合には、登山道標識があったが、弁当沢ノ頭方面の案内は特にない。林道の分岐が熊木沢方面に伸びているが、橋の手前で道路が分断されている。沢の水量が少ないので、渡渉しても問題ないくらいだが、分断された橋の前に、脚立が取り付けてあり、数メートル上の橋に上がることが出来る。
橋を渡ってすぐのところに、尾根の末端があり、赤テープのマーキング、
踏み跡がある。これが登山道だろう。実線の登山道にしては、心細いが、踏み跡が途切れることはない。ただ、やはり歩く人は少ないのだろう。杉の植林帯がしばらく続く。いくらか登ったところで、西側に熊木ダムが見えた。棚沢ノ頭付近になると、ガスの中に入ってしまった。雨が降ってないのが救いだ。不動の峰の休憩小屋で少し休む。休んで出発しようとしたところで、登山者にあった。丹沢からは何度も通っている道で問題ない。塔ノ岳には5~6人ほどの登山者がいた。南側の階段のすぐそばの露岩のところで休んでいると、住みついている猫が寄って来た。お気に入りの場所なのだろうか?少し休んでから下りにかかる
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