ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 667712
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

妙法ヶ岳(92/関東100):梅雨の晴れ間の爽やか山行、半袖隊長、道を誤るも軽トラに助けられ下山

2015年06月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
18.9km
登り
1,754m
下り
1,365m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:26
合計
7:34
距離 18.9km 登り 1,756m 下り 1,375m
9:55
34
10:29
10:37
18
清浄の滝
10:55
44
薬師堂跡
11:39
11:42
8
遥拝殿(三峰神社)
11:50
12
12:02
12:05
25
秩父三峰山
12:30
12:45
2
三峰神社駐車場上/昼食
12:47
16
13:03
30
13:33
8
13:41
13:56
6
14:02
18
14:20
25
縦走路合流(炭焼平付近)
14:45
10
地蔵峠
14:55
15:12
8
15:20
43
地蔵峠
16:03
16:08
12
太陽寺(道迷い)
16:20
16:35
0
軽トラ乗車
16:35
16:40
37
17:17
12
17:29
三峰口駅(酒屋往来)
16:39 太陽寺入口バス停17:17 三峰口駅

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:43.355=18.74+(1763÷100)+(1397÷100÷2)
 →→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【注】軽トラに乗って林道を下った推定距離4.8kmと同標高差430mは算出根拠値から除いている。
天候 梅雨の合間の 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
【往路】地元駅06:16train06:27新宿駅/西武新宿駅06:49train07:25所沢駅07:31train08:49西武秩父駅09:10bus09:45大輪BS

【復路】西武秩父駅18:00train18:55飯能駅18:56train19:19所沢駅19:20train19:55西武新宿駅/新宿駅20:11train20:22地元駅

【お得情報】・・・と言うほどではありませんが
西武新宿⇒西武秩父:正規料金780円ですが・・・
★金券ショップで株主優待券を買えば560円(ショップに拠り差がある)
⇒三峰神社に行く場合、秩父漫遊きっぷよりお得(*^^)v
☆西武秩父駅前ロータリーにある自販機では土休日回数券(池袋~西武秩父間)が630円で売られている。
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
 ●大輪から三峰神社
   表登山道なので危険個所皆無・道標多数。
 ●三峰神社から秩父三峰山(往復)
   神社境内にて特に危険個所なし。
 ●三峰神社から妙法ヶ岳を経て霧藻ヶ峰
   妙法ヶ岳山頂直下の朽ちかけた木製階段やクサリ付き岩場に注意(特に下り)。
   但し危険と言うほどではない。
 ●霧藻ヶ峰から太陽寺を経て大日向(⇒道を間違えた!)
   幅広の尾根の杉林で踏み跡が不鮮明な個所があるので確り見極めること。
   林道を二度横断し三度めでは降りたら左折するのが正しいようだ。
   拙者はそこを右折しすぐに林道から斜面を下ってしまい(但し踏み跡あり)、道を誤った。
   太陽寺の方と思われるご婦人お二人に道を尋ねたが、登山道ではないクルマ用の道を教えられ、結果として大回りとなる林道を下ることになってしまった。
   1km近く歩いてから道標が示す距離(何と三峰口駅に通じる国道140号線まで7.5km)を見て誤りに気付いたが既に引き返す気力はなく、そのまま下ることにした。
   【◆教訓◆】道を尋ねる相手も選ぼう。山を歩かぬ人は山道を知らない。
   ところが、暫くして、軽トラで林道を下って来られた地元の方に拾われ、荷台に乗せてもらって、大陽寺入口BS(国道140号線)まで送って頂いた。多謝!!!!
 ●大陽寺入口から三峰口駅
   国道140号線をひたすら歩く。
   しかし強石集落直前で、国道から右斜めに入る道を辿ると、荒川を隔てて、国道とほぼ平行に走る舗装路歩きとなる。
   国道を歩くより距離が短くなることに加え、ほとんど交通量がないので安心・安全である。

★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:それなりに。
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:多数、特に三峰神社には観光客も多数
その他周辺情報 ★駐車場parking:なし
★トイレtoilet:三峰神社、霧藻ヶ峰
★コンビニ24hours:サンクス(西武秩父駅からから徒歩3分)
       【注1】大輪BS付近にはなし、但し観光客向け飲食店が2軒ある。
       【注2】三峰口駅を秩父側に3分歩いたところに酒屋がある。
★温泉spa:寄らず・寄れず
★飲食店restaurant:寄らず・寄れず
      【注】三峰口駅前に3軒ほど飲食店があるが夕方5時過ぎには閉店するようだ。
★物産館present:西武秩父駅構内(仲見世通り)、三峰神社
おはようございます。
今日は西武電車で秩父へ。
株主優待券を使って節約。
往復で440円のお得ちゃん。
3
おはようございます。
今日は西武電車で秩父へ。
株主優待券を使って節約。
往復で440円のお得ちゃん。
駅前から武甲山。
画面下の列は三峰神社行きバスを待つ人。
三峰口駅でほぼ満席に。
11
駅前から武甲山。
画面下の列は三峰神社行きバスを待つ人。
三峰口駅でほぼ満席に。
大輪(おおわ)で降りたのは二人。
ハイカーらしいもうお一方はあっという間にいなくなった。
この鳥居を潜って出立。
1
大輪(おおわ)で降りたのは二人。
ハイカーらしいもうお一方はあっという間にいなくなった。
この鳥居を潜って出立。
すぐに登竜門ならぬ登竜橋。
3
すぐに登竜門ならぬ登竜橋。
橋上から荒川(上流方向)を見下ろす。
初夏の味わい。
12
橋上から荒川(上流方向)を見下ろす。
初夏の味わい。
橋を渡れば参道風情に。
情緒たっぷり。
4
橋を渡れば参道風情に。
情緒たっぷり。
5分も歩けば登山道(表参道)に取付き。
因みに右側広場には2007年迄ロープウェイ駅があったそうだ。
今は跡形もない。
2
5分も歩けば登山道(表参道)に取付き。
因みに右側広場には2007年迄ロープウェイ駅があったそうだ。
今は跡形もない。
ここから橋を渡ること5回。
まず一つ目。
5
ここから橋を渡ること5回。
まず一つ目。
二つ目。
三つ目。
涼風が吹き抜ける梅雨の晴れ間の表参道。
広葉樹林の緑が青空に映える。
7
涼風が吹き抜ける梅雨の晴れ間の表参道。
広葉樹林の緑が青空に映える。
四つ目。
五つ目。
その先に滝や鳥居が見える。
3
五つ目。
その先に滝や鳥居が見える。
「清流の滝」にトウチャコ。
8
「清流の滝」にトウチャコ。
顔ザブ。
四回目でようやく撮影監督OKに。
尻が切れているが…ご容赦。
15
顔ザブ。
四回目でようやく撮影監督OKに。
尻が切れているが…ご容赦。
ピンボケですが・・・捻れの迫力。
5
ピンボケですが・・・捻れの迫力。
大輪BSからちょうど1時間。
三峰神社までのほぼ中間地点。
昔はここに医療チームが駐在していたですね。
1
大輪BSからちょうど1時間。
三峰神社までのほぼ中間地点。
昔はここに医療チームが駐在していたですね。
石垣や祠にその跡形なのか?
1
石垣や祠にその跡形なのか?
広葉樹の緑が眩しいが、参道と言えば杉並木も欠かせない。
広葉樹の緑が眩しいが、参道と言えば杉並木も欠かせない。
偶に開けて妙法ヶ岳。
真ん中の小さな豆粒のような小ピーク付近が最高峰と奥宮のようだ。
8
偶に開けて妙法ヶ岳。
真ん中の小さな豆粒のような小ピーク付近が最高峰と奥宮のようだ。
表参道ではここだけの土砂流出防止階段。
それだけ歩きやすい道だってことだ。
1
表参道ではここだけの土砂流出防止階段。
それだけ歩きやすい道だってことだ。
ここから廃屋が3軒。
表札には個人名が残っていたが・・・
奥行きが長〜いので旅籠だったのかも?
1
ここから廃屋が3軒。
表札には個人名が残っていたが・・・
奥行きが長〜いので旅籠だったのかも?
2軒目。
まだ住めそうな立派な佇まい。
3
2軒目。
まだ住めそうな立派な佇まい。
3軒目。
参拝者相手の売店だったのか?
3軒目。
参拝者相手の売店だったのか?
想像を巡らせつつ歩けば、三峰神社の一角・奥宮遥拝殿に達する。
2
想像を巡らせつつ歩けば、三峰神社の一角・奥宮遥拝殿に達する。
ここからは三峰神社観光編。
別名・見晴台と言われる遥拝殿からは・・・
3
ここからは三峰神社観光編。
別名・見晴台と言われる遥拝殿からは・・・
奥宮(妙法ヶ岳)だけでなく秩父盆地の街並みも見下ろせる。
8
奥宮(妙法ヶ岳)だけでなく秩父盆地の街並みも見下ろせる。
こうやって一文字一文字赤塗りして維持されているんですね。
5
こうやって一文字一文字赤塗りして維持されているんですね。
次に随身門を潜って・・・
次に随身門を潜って・・・
拝殿へ・・・観光客多数。
人気のスポットなんだ。
1
拝殿へ・・・観光客多数。
人気のスポットなんだ。
拝殿は鮮やかな色彩。
東照宮を思い出した。
6
拝殿は鮮やかな色彩。
東照宮を思い出した。
興雲閣の温泉「三峯神の湯/600円」では日帰り入浴も可。
思い出した・・・今から25年近く前、当時の古い宿坊に前泊し、雲取山に登り山荘で更に一泊、翌日奥多摩駅に降ったことを。
お〜、1号隊員も一緒だった!?
3
興雲閣の温泉「三峯神の湯/600円」では日帰り入浴も可。
思い出した・・・今から25年近く前、当時の古い宿坊に前泊し、雲取山に登り山荘で更に一泊、翌日奥多摩駅に降ったことを。
お〜、1号隊員も一緒だった!?
縁結びの木。
「御神木にすてきな人と結ばれるようお願い」するそうだ。
拙者は・・・見るだけにした。
2
縁結びの木。
「御神木にすてきな人と結ばれるようお願い」するそうだ。
拙者は・・・見るだけにした。
御仮屋。
お犬さまの仮の住まい。
お犬さまは三峰信仰の中心。
1
御仮屋。
お犬さまの仮の住まい。
お犬さまは三峰信仰の中心。
更に進むと神社敷地を離れて小ピークに至る。
ここが秩父三峰山の最高峰かと思って決めポーズ。
奥の建物は水道施設。
5
更に進むと神社敷地を離れて小ピークに至る。
ここが秩父三峰山の最高峰かと思って決めポーズ。
奥の建物は水道施設。
細長い柱状の物は山頂標示ではなく「電子基準点」。
秩父三峰山とは、雲取山・白岩山・妙法ヶ岳の三山を総称だと後で知る。
2
細長い柱状の物は山頂標示ではなく「電子基準点」。
秩父三峰山とは、雲取山・白岩山・妙法ヶ岳の三山を総称だと後で知る。
そこからの眺望をパノラマで。
ここまで来ると、三角錐の武甲山が中央に。
左奥は群馬の山でしょうか?
2
そこからの眺望をパノラマで。
ここまで来ると、三角錐の武甲山が中央に。
左奥は群馬の山でしょうか?
今や懐かしい「ホモ牛乳」。
今では昔ほど見なくなったが、牛乳プリンのキャラクターだそうな。
3
今や懐かしい「ホモ牛乳」。
今では昔ほど見なくなったが、牛乳プリンのキャラクターだそうな。
謎のストーンサークル。
……かと思えば、ウッドサークル。
その昔は休憩用の椅子が並んでいたようだ。
1
謎のストーンサークル。
……かと思えば、ウッドサークル。
その昔は休憩用の椅子が並んでいたようだ。
「雲取山登山道起点」の道標。
駐車場もバス停も離れているので、意識してここから、或いはここまで歩くハイカーは少なかろうが…。
6
「雲取山登山道起点」の道標。
駐車場もバス停も離れているので、意識してここから、或いはここまで歩くハイカーは少なかろうが…。
大鳥居を過ぎ、
背後の茶屋で購入し、本日初の水分補給。
この先の縦走に備え、持参分は温存。
4
背後の茶屋で購入し、本日初の水分補給。
この先の縦走に備え、持参分は温存。
近くのベンチで昼食。
Mシェフ及びm達人、本日のカロリー判定は如何に?
左下はトンカツ三切れと鮭が二切れ。
おにぎりの中は梅干し。
10
近くのベンチで昼食。
Mシェフ及びm達人、本日のカロリー判定は如何に?
左下はトンカツ三切れと鮭が二切れ。
おにぎりの中は梅干し。
三峰神社駐車場付近からの眺望。
駐車場の上部のピラミダルなのが雲取山。
右のどっしりしたのは和名倉山。
5
三峰神社駐車場付近からの眺望。
駐車場の上部のピラミダルなのが雲取山。
右のどっしりしたのは和名倉山。
雲取山への縦走路に取り付く。
雲取山への縦走路に取り付く。
第一の鳥居で・・・
第一の鳥居で・・・
登山届けを提出し・・・
1
登山届けを提出し・・・
行き先別カウンターを押す。
拙者が歩くコースは無いので暫し思案。
悩んだ上で左から二番目を苦渋の選択。
7
行き先別カウンターを押す。
拙者が歩くコースは無いので暫し思案。
悩んだ上で左から二番目を苦渋の選択。
第二の鳥居。
ここで雲取山縦走路から外れて妙法ヶ岳へ進路を取る。
第二の鳥居。
ここで雲取山縦走路から外れて妙法ヶ岳へ進路を取る。
大きなケルン。
杉林の道、幅広尾根なので、悪天時には迷うかも。
大きなケルン。
杉林の道、幅広尾根なので、悪天時には迷うかも。
可と思えば、広葉樹の林。
3
可と思えば、広葉樹の林。
中腹のベンチでは6人パーティーが楽しげに昼食中。
1
中腹のベンチでは6人パーティーが楽しげに昼食中。
山腹の道を辿ると第三の鳥居。
3
山腹の道を辿ると第三の鳥居。
鳥居脇にはブナの巨樹。
3
鳥居脇にはブナの巨樹。
思わず歩きやすい・・・と感じるやせ尾根。
4
思わず歩きやすい・・・と感じるやせ尾根。
そして第四の鳥居が最後の鳥居。
そして第四の鳥居が最後の鳥居。
ハイ!注意します。
目の前の岩場のてっ辺が妙法ヶ岳の最高地点1329m。
1
ハイ!注意します。
目の前の岩場のてっ辺が妙法ヶ岳の最高地点1329m。
朽ちかけた木製の橋を用心深く渡り
4
朽ちかけた木製の橋を用心深く渡り
最後の鎖場を上がると・・・
(因みに、鎖を使わず、手摺りを重宝した方が登りやすい?)
4
最後の鎖場を上がると・・・
(因みに、鎖を使わず、手摺りを重宝した方が登りやすい?)
奥宮にトウチャコ!
熊谷からの山ガール(と言っても、拙者と同世代)に山名を教わる。
同じく大輪から歩いて来たのだと・・・健脚!
6
奥宮にトウチャコ!
熊谷からの山ガール(と言っても、拙者と同世代)に山名を教わる。
同じく大輪から歩いて来たのだと・・・健脚!
奥宮から・・・パノラマ写真でどうぞ。
左は和名倉山、右奥に両神山、その右奥に浅間山。
6
奥宮から・・・パノラマ写真でどうぞ。
左は和名倉山、右奥に両神山、その右奥に浅間山。
アップで両神山と右奥に浅間山。
11
アップで両神山と右奥に浅間山。
先々週歩いた二子山。
6
先々週歩いた二子山。
昨夏歩いた和名倉山(=白石山)
7
昨夏歩いた和名倉山(=白石山)
反対側には白岩山。
雲取山には雲が巻いおり、ピークは隠れている。
2
反対側には白岩山。
雲取山には雲が巻いおり、ピークは隠れている。
第三の鳥居まで戻ると、霧藻ヶ峰を目指して進路は左へ。
第三の鳥居まで戻ると、霧藻ヶ峰を目指して進路は左へ。
後は下るだけか・・・と拙者は大きな思い違いをしていた。
後は下るだけか・・・と拙者は大きな思い違いをしていた。
雲取山への縦走路に復帰。
雲取山への縦走路に復帰。
炭焼平。
その昔は炭焼が盛んだったことを示す炭釜跡。
その昔は炭焼が盛んだったことを示す炭釜跡。
あれ?霧藻ヶ峰って1500m以上もあるの?
今日の最高地点は霧藻ヶ峰じゃん!
この道標にある三峰山とはロープウェイ山上駅を示すようだ。
1
あれ?霧藻ヶ峰って1500m以上もあるの?
今日の最高地点は霧藻ヶ峰じゃん!
この道標にある三峰山とはロープウェイ山上駅を示すようだ。
地蔵峠まで辿り着き・・・
1
地蔵峠まで辿り着き・・・
久しぶりに眺望が開けた。
正面のギザギザは両神山だ。
5
久しぶりに眺望が開けた。
正面のギザギザは両神山だ。
馬酔木に囲まれた道を進むと・・・
1
馬酔木に囲まれた道を進むと・・・
トイレあり。
その先の岩場には秩父宮殿下・妃殿下のレリーフ。
そう言えば、なぜ、「秩父宮」なんだろう?
拙者にとってはラグビー場が代名詞だが・・・。
2
その先の岩場には秩父宮殿下・妃殿下のレリーフ。
そう言えば、なぜ、「秩父宮」なんだろう?
拙者にとってはラグビー場が代名詞だが・・・。
霧藻ヶ峰休憩所。
青い上下の方が管理人。
25年ぶりに来たことなど諸種会話。
事前予約すれば素泊まり可能だと(5000円)。
3
霧藻ヶ峰休憩所。
青い上下の方が管理人。
25年ぶりに来たことなど諸種会話。
事前予約すれば素泊まり可能だと(5000円)。
休憩所の正面の眺望。
条件が許せば、白馬岳も見えるそうだ。
1
休憩所の正面の眺望。
条件が許せば、白馬岳も見えるそうだ。
ズームアップして両神山。
右奥に浅間山。
3
ズームアップして両神山。
右奥に浅間山。
休憩所先の雲取山に通じる縦走路。
25年ほど前には、ここを1号隊員と歩いたのか・・・?
さっぱり覚えちゃおらぬ(-。-)y-゜゜゜
3
休憩所先の雲取山に通じる縦走路。
25年ほど前には、ここを1号隊員と歩いたのか・・・?
さっぱり覚えちゃおらぬ(-。-)y-゜゜゜
地蔵峠に戻って大陽寺を目指す。
地蔵峠に戻って大陽寺を目指す。
ところが午後3時を過ぎているのに、登って来るハイカーに出逢ってびっくり\(◎o◎)/!
2
ところが午後3時を過ぎているのに、登って来るハイカーに出逢ってびっくり\(◎o◎)/!
崩れかけた路肩は修復済み。
崩れかけた路肩は修復済み。
概して歩きやすい・降りやすい道が続く。
ミニ・ウノタワ?
4
概して歩きやすい・降りやすい道が続く。
ミニ・ウノタワ?
午後3時を過ぎても明るい道は嬉しい。
1
午後3時を過ぎても明るい道は嬉しい。
一つ目の林道は単に横断。
駐車中の軽トラがあり、何を作業しているのか?と思いながら通過。
1
一つ目の林道は単に横断。
駐車中の軽トラがあり、何を作業しているのか?と思いながら通過。
直後の杉林は尾根が広くて踏み跡が薄い。
注意しながら下山した。
直後の杉林は尾根が広くて踏み跡が薄い。
注意しながら下山した。
第二の林道も横断する。
第二の林道も横断する。
苔生した岩ゴロの道は慎重に・・・。
と言いながらも足を滑らせ横転しそうに・・・。
3
苔生した岩ゴロの道は慎重に・・・。
と言いながらも足を滑らせ横転しそうに・・・。
東屋でもあったのか・・・?
ここも正式なルートだ。
東屋でもあったのか・・・?
ここも正式なルートだ。
第三の林道・・・結果論として、ここは左らしい。
が、数分熟慮の上、拙者は右に行った。
2
第三の林道・・・結果論として、ここは左らしい。
が、数分熟慮の上、拙者は右に行った。
この降り口が見えたからだ。
この降り口が見えたからだ。
ここももしかして建物の前を真っ直ぐと通り抜けるべきだったのかも?
拙者は右折してしまった。
1
ここももしかして建物の前を真っ直ぐと通り抜けるべきだったのかも?
拙者は右折してしまった。
見上げると道路のガードレールが見える。
この斜面をジグザグと下って・・・
見上げると道路のガードレールが見える。
この斜面をジグザグと下って・・・
大陽寺の駐車場?に降りて来た。
大陽寺の駐車場?に降りて来た。
大陽寺は「寺」じゃないのか?と戸惑う。
が、犬に吠えられながら正面建物脇を下ると道が消失。
お寺の関係者と思われる女性二人に道を尋ねると、駐車場への道を道なりに真っ直ぐ行けば良いのだと。
大陽寺は「寺」じゃないのか?と戸惑う。
が、犬に吠えられながら正面建物脇を下ると道が消失。
お寺の関係者と思われる女性二人に道を尋ねると、駐車場への道を道なりに真っ直ぐ行けば良いのだと。
根が素直なのでその言葉に従って行くと、何度か横断した林道に合流(右から出て来た)。
しかし、その先で国道まで7.5kmの道標を見て、教えられた道が誤りだったことに気付くが・・・既に戻る気力なし。
1
根が素直なのでその言葉に従って行くと、何度か横断した林道に合流(右から出て来た)。
しかし、その先で国道まで7.5kmの道標を見て、教えられた道が誤りだったことに気付くが・・・既に戻る気力なし。
国道まで1時間半は掛かるか・・・とトボトボ歩いていたら軽トラが横に止まって「乗って行くかい?」。
15分で大陽寺入口BSにトウチャコ。
丁重にお礼を申し上げた。
9
国道まで1時間半は掛かるか・・・とトボトボ歩いていたら軽トラが横に止まって「乗って行くかい?」。
15分で大陽寺入口BSにトウチャコ。
丁重にお礼を申し上げた。
ところが・・・あれ?バスは7分前に行ったばかり。
次のバスまで30分もあるので、三峰口駅まで歩くことに。
まぁ、想定通りですが・・・ヽ(^o^)丿
3
ところが・・・あれ?バスは7分前に行ったばかり。
次のバスまで30分もあるので、三峰口駅まで歩くことに。
まぁ、想定通りですが・・・ヽ(^o^)丿
強石集落目前で国道140号線を離れて右の支線に入る。
1
強石集落目前で国道140号線を離れて右の支線に入る。
こんな道標を見つけてしまったんです。
きっとこっちの方が近いのだろうと即断。
4
こんな道標を見つけてしまったんです。
きっとこっちの方が近いのだろうと即断。
荒川を隔てた国道沿いの民家。
1
荒川を隔てた国道沿いの民家。
対してこちらは道路が伸びるだけ。
交通量はほとんどないので安心・安全。
3
対してこちらは道路が伸びるだけ。
交通量はほとんどないので安心・安全。
三峰口駅に近付くと急に武甲山がドン!と鎮座。
4
三峰口駅に近付くと急に武甲山がドン!と鎮座。
今日も無事に帰って来ることが出来ました。
次の電車の時刻まで10分ほどしかないが・・・
5
今日も無事に帰って来ることが出来ました。
次の電車の時刻まで10分ほどしかないが・・・
駅改札口から徒歩3分の酒屋へ直行!
8
駅改札口から徒歩3分の酒屋へ直行!
出発2分前に戻って・・・セーフ!
13
出発2分前に戻って・・・セーフ!
西武秩父駅前ロータリーにある自動販売機。
お得したい方はこちらで購入しましょう。
5
西武秩父駅前ロータリーにある自動販売機。
お得したい方はこちらで購入しましょう。
僅かな乗換時間だったが目出度く購入。
西武線で〆の一杯。
一時はどうなることかと思ったが・・・軽トラに助けられた。
お疲れさんどした<(_ _)>
11
僅かな乗換時間だったが目出度く購入。
西武線で〆の一杯。
一時はどうなることかと思ったが・・・軽トラに助けられた。
お疲れさんどした<(_ _)>

感想

【プロローグは短く・・・】
今週末の天気予報は土日とも雨模様なので、7月に取得予定の夏休みの山行計画を立てるか・・・と油断していたら、急転直下、日曜は晴れ予報に。
何処に行くか・・・全くもって心構えが出来ていなかったのだが、1号隊員より「どうせ、朝から飛び出していくんでしょ!」と、前夜のうちにおにぎり5個が用意された。

ところが、昨夜は早くに就寝したのに目が覚めたら、ナント、既に5時ではあ〜りませんかw(゜o゜)w オオー!
気合が入っていない時は、得てしてこんなもんですね。

気温は30℃以上に上がるらしいのであんまり低い山はなぁ・・・でもこの時間からだとなぁ・・・富士山はきれいに見えているしなぁ・・・と久々にグルグルグルグル・グルコサミン状態( ̄へ ̄|||) ウーム
数ヶ月前に計画機能で赤線を引っ張ったままの道志・秋山の山域に初めて行って見ようか?・・・と思ったものの、始発バスに乗るにはちょいと遅かったこともあり断念。
代わりに「今なら未だ間に合う♪」秩父の妙法ヶ岳をチョイス。
もちろん関東百名山巡りの一角だし、西武秩父駅を出る始発急行バスは9時10分発と充分に遅いしね((^┰^))ゞ テヘヘ

【三峰神社】
まず三峰神社に行くため、大輪BSから表参道を登ったが、その名の通り、歴史を感じる好い道だった。
参詣者用に作られた道だろうから、急坂・急登はないし、クサリやロープに頼るような難所もない。
道標はバッチリ完備されており、まず道に迷う心配はない。

【秩父三峰山】
小林泰彦氏選出の「日本百低山」に秩父三峰山とあるので、てっきり、そんな名前の山があるのだと思っていた。
当日、山頂付近の案内図に「秩父三峰山」と描かれたものがあり、「ここか!」と思って喜び勇んで行ってみた。
が・・・それらしき標示は何もないではないか!
その後の調べでは、地図に描かれていたのは、未だロープウェイが運行されている頃の山上駅を指したものかと推測される。
そして秩父三峰山とは「雲取山・白岩岳・妙法ヶ岳」の三山を指し、小林氏が紹介したのは妙法ヶ岳だったと下山後知ることとなった。
結果的に、大回りしただけになったが、だからこそ歩くことになった道もあるので、それはそれで好しとしよう。

【妙法ヶ岳・霧藻ヶ峰】
妙法ヶ岳には今回初めて来た。
しかし霧藻ヶ峰には、今から25年ほど前、「三峰神社⇒雲取山⇒奥多摩駅」を縦走した際に、1号隊員と一緒に来たことがあるはずなのだ。
しかし、縦走路を歩いてみても、さっぱり何も思い出さなかった。
覚えているのは、前泊した三峰神社宿坊で夕食時に供された「冷えた天ぷら」と愛想のない応対、そして小雨が降る天気だったことぐらいか。

霧藻ヶ峰では、休憩小屋のご主人と拙者の昔話や、小屋の営業形態・期間・時間など色々と会話した。
実は前述した縦走時にもこの休憩舎は既にあったのだが・・・何も覚えていない。
今は正月三ヶ日までは営業、その後も週末は営業。
素泊まりなら可能で5,000円・・・但し事前予約が必要だそうだ。
初日に霧藻ヶ峰まで来て、翌日、雲取山に登頂後、三条の湯に浸かってお祭りに降るコースが人気と伺った。

【大陽寺から・・・あれ?道、間違えちゃった】
霧藻ヶ峰から大陽寺への降りは、特に前半部分は、極めて歩きやすい道だった。
ところが大陽寺に至って異変が生じる。
大陽寺らしい日本のお寺さんがないのだ。
(⇒HPを見ると、もっとズズンと入れば、お寺さんらしい建物があったようです。)
結論として、コースを誤り、道を尋ねた相手(太陽寺関係者)が山の素人さんだっったようで、自動車用の道を教えてもらったのだ。
それに気付いたのは、そこそこ1km近くは歩いてから。
今更戻る気にもなれず、午後5時には国道140号線に達するかもしれないので、ただひたすら歩くか・・・と観念したところに、軽トラ車が横に止まった。
「乗って行くかい?」と言われて「いいんですか?」。

実は当日も赤線繋ぎを意識したコース設定にしており、今回のようなケースでも同乗を固辞することが多いのだが、今回は「渡哲也」いやいや「渡りに舟」とばかりに有難く有難く乗せて頂いた。
誠に有難うございました。
この場を借りて、厚く<m(__)m>御礼申し上げます。

☆妙法ヶ岳(みょうほうがたけ):1329m
  関東100名山(92座目)
  日本100低山(60座目)・・・秩父三峰山の名前で紹介されているが括弧書きで妙法ガ岳とあり同一です。

お疲れさんどした<(_ _)>

  隊長

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1254人

コメント

秩父三峰山
日曜日は予報が好転して晴れましたね!
雲取山に行くときに(関東100をカウントしている人以外は)妙法ヶ岳はパスしますね。当方も昔、雲取りに行った時はパスしていたので改めて行きました。

秩父三峰山は妙法ヶ岳のときについでに行ったんですが、確かに山頂標識らしきものは無かったですね、最高点は確かに水道施設でその後下りになるのでそこで引き返しました。

赤線が分かりにくかったんですが、霧藻ヶ峰の東にある太陽寺のちょい先から、軽トラで(大血川沿いの道路から)太陽時入口バス亭まで乗せてもらったと理解してよろしんでしょうか?

お疲れ様でした。

当方、今夜出ますのでしばらく連絡不通になります。
2015/7/1 8:44
太陽寺 軽トラ お疲れ様でした〜
yamabeeryu 隊長殿
こんにちは〜 
私は 雲取方面から霧藻が峰を経由、妙法ケ岳、三峯神社で
を歩いたことが数回あります。三峯から大輪 今回隊長が登ったコースを下りたことがありますが、逆回りは 歩いたことがありません。
西武秩父や三峰口からバスに乗ってくとどうしても遅くなってしまうからですが、登りは結構きつそーだな というのが原因かも。
太陽寺方面にも 行ってみたいな〜 と思っていましたが、
(名前が面白そうでしたので、。でもお寺じゃないんですか
すごいお寺 を想像してたんですが。
この日、私は隊長と反対側方面の甲武信に行っておりました。
隊長は 軽トラに乗せてもらったということですが、
私も 帰り道で 地元の方に ご厚意で 温泉 から 駅まで
軽自動車 に 載せていただきました。(感謝)
日本には まだまだ ご親切な方が多いですね〜
子供のころ 軽トラの荷台に乗せてもらった ことが何回かありますが、大人になってからは ありません。今回 隊長が会得された極意、今後山の中で いつか役に立つことがありそうなので しっかり参考とさせていただきます。
お疲れ様でした〜。
2015/7/1 10:44
三峰山
祖父が大学で吉野や熊野の山岳信仰について教鞭をとっていたのでちょいとうんちくを。
秩父の三峰信仰の起源は熊野三山にあると思われます。
平安中期から公家階級で熊野信仰が盛んとなり、それが全国に広まりました。
秩父の三峰信仰もその一環で、雲取山という山名自体が熊野参詣のメインルートである雲取越えからきていると推察されています。

ちなみになんたら三山が多いのは仏教の三尊を模したものと思われ、三峰もそもそもは単独のピークを指したものじゃなく総称ですよね。
三つドッケや三ツ峠なども三尊を模したものですね。
2015/7/1 10:52
matach1128さん
相場乱高下のお忙しい中、コメまで頂戴し恐縮です。

確かにナントカ三山は、日本中、至る所にありますね。
もともとは山岳宗教から発生し、そのうちに単なる登山用語としても使われているのでしょうが、ナントカ三山と言われると、「お〜、あと一つ、まだ残っている〜〜 」と意識したり・・・。

秩父の三峰の中で、今でも宗教的色彩が残っているのは妙法ヶ岳だけだと読みました。
雲取山も白岩山も、25年前に登ったきりですが、今や100名山としての雲取山、東京都最高峰としての雲取山・・・ばかりが意識されていますね。

  隊長
2015/7/1 12:51
mtkenさん
妙法ヶ岳が関東100に選ばれているのは、三峰神社の奥宮が存在しているのが大きな理由でしょうね。
でも、山渓の分県登山ガイド「埼玉県の山」では紹介されていないので、不遇を囲っている山とも言えます。
ちょいと下調べが足らなかったので水道施設のあるピークまで行ったのですが、もし日本百低山の「秩父三峰山=妙法ヶ岳」と知っていれば行かなかったかもしれません。
なので、事前研究不足で結果オーライだったのかも

赤線はそのご理解の通りです。
本来は太陽寺から赤線は右(東)に伸びて道路と合流するはずでした。
太陽寺の表参道コースです。

しかしレコに記載の通り、教えて頂いた道が太陽寺から下(南)に降る舗装道路でした。
そこを、やや、ふてくされ気味に歩いていたところを軽トラに拾って頂き、一気に国道140号線の太陽寺入口BSまで送って頂きました。
その距離は7km程度かと推測しています。

今週末にかけて、しとしと雨になりそうですね。
無理せずお気をつけて

  隊長
2015/7/1 12:22
tsuiさん
拙宅からも秩父は遠いと思いますよ。
今回の急行バス(三峰神社行き)始発も9時10分ですから、三峰神社にまで乗っていったとしても、到着は10時半頃ではないでしょうか?
かと言って、奥多摩駅も遠くて、鴨沢方面に行く7時台の始発バスにも乗れないのです
結果として奥多摩側と雲取山を経て三峰神社をつないで歩くのは、どちらを起点としようとも、日帰りでは困難極まるのです

太陽寺はHPを見ると、ちゃんとしたお寺さんですよ。
但し、拙者はお寺さんらしい境内?に行き着く前に、舗装道路の方に行ってしまったので、お寺さんのような建物を見る機会を逸してしまったのです。
しかし悔しいなぁ・・・今回予定通りに歩けば、三峰口駅から霧藻ヶ峰まで赤線がつながるはずだったのに・・・。
25年前の参考まで有資格者に入れてしまえば、奥多摩駅と三峰口駅がドッキングすたのになぁ・・・(と悔やんでも仕方ないっすけど )。

はなかげの湯から塩山駅まで乗せて頂いたのですね
拙者は、今年だけで、既に3回も乗せて頂いています。

ただ、軽トラ荷台に乗るのは道交法で禁止されているそうです。
拙者、本日、最寄駅の前にある交番に拠って質問したら、明確に道交法で禁止されていると教えてもらいました。
運転手の方が違反切符を切られて減点+反則金支払いになるので、荷台には乗らないことですよ・・・と諭されました。
林道を楽しみながら歩いて降りましょう・・と。

さて、栄和交通のバス利用で、大弛峠から甲武信だけでなく、雁坂嶺まで経由して西沢渓谷までとは・・・恐れ入谷の鬼子母神です。
後ほど詳しく拝見して します。

  隊長
2015/7/1 12:44
昔の名残のある道ですね
こんにちわ。
なんだか楽しい道ですね〜昔は、ロープーウエイとか売店などがあって、賑やかだったんでしょうか?廃屋になってしまったけど、なんとなく風情があります。
橋があったり、炭焼きがあったり。霧藻ヶ峰休憩所では、すてきな出会いがあり、トラックの荷台に乗るなんて、冒険みたいでとっても楽しそう!yamabeeryuさんは、少年のようです!?
2015/7/1 14:13
3737さん
歴史ある道なんだなぁ・・・と歩いていて感じましたよ。
信仰登山が華やかだった頃は、大勢の人が歩いたのだろうなぁと。
でも、今はロープウエイが廃止され、西武秩父駅から三峰神社への直通急行バスが走っているので、大輪から歩く人はハイカーでも少ないと思います。
大輪バス停近くには2軒の商店があり、午前10時前から開店しているのですが、利用客はあんまりいないみたいで・・・。
バスを下りたのも拙者を含めて二人だけですからね。

でも、歩くには好い道ですよ。
表参道と言うだけあって、万人に歩きやすい道です。
山梨の七面山に登った時も表参道を使いましたが、標高差があるけど、歩きやすい(登りやすい)傾斜になっていましたから。

でも、軽トラの荷台に乗ってはダメですよ。
拙者は知らずに乗ってしまいましたが、明確に道交法違反なのだそうです。
駅近くの交番のお巡りさんに、実情を話した上で、色々聞いて来ました。
「荷台には乗るな」だそうです。

  隊長
2015/7/1 20:17
妙法ヶ岳
   隊長さん、こんにちは。
 
大輪から三峰神社への道、私は未踏ですが、夏は良さそうな道ですね。三峰神社から、三角点1101.5へ行かれたのは、三角点1101.5=三峰山と、思われたみたいですね。私も、そういう事あります。(^_^;)
 
雲取山→三峰神社は、確か、過去に2回ほど行きましたが、妙法ヶ岳へは、行っていなかったので、気になっていました。いつか、私も行ってみます。

大血川沿いの道は、軽トラの荷台に乗って、通過されたんですか。私は、榊山から下山後、歩きましたよ。(*^^)v

お疲れさまでした。<(_ _)>
2015/7/1 15:00
shuchanさん
大輪からの表参道は、眺望がない=木の葉に覆われた道が大半なので、直射日光を避けて歩くことが出来ます。
当日は適度な風があって、6月下旬にしては、実に爽やか風情でした

秩父三峰山は以前から何処にあるのだろう・・・と不思議に思っていました。
当日、てっきりあそこがそうかぁ・・・と行ってみたのに、山頂標示がないだけでなく、山頂らしさの雰囲気もないのでおかしいなぁ・・・と。
そう言うことだったんですね

榊山・・・どこかと思って探したら、大日向の南方にある1181m峰ですね。
考えてみれば、榊山を見ながら軽トラに乗っていました。
でも荷台に乗るのはいかんですよ、荷台は。
なお、積載貨物を押さえるとの名目でも、軽トラの荷台はダメだそうです。
(地元交番のお巡りさん談)

  隊長
2015/7/1 21:37
昔私も乗った軽トラ荷台
隊長さん、こんばんわ

昔、私も金時山の茶屋のお姉さま(?)の軽トラ荷台に乗って駐車場まで送って頂いたことが有ります。
アマチュア無線をやるために登って「さぁ、下山しようか」と片付けていたらどんどん天候悪化、雷も鳴り出してまずいなと思っていたら茶屋もちょうど閉めて降りるところで途中の林道に車止めてあるから送ってあげるよと乗せていただきました。
3人で一人当たり25kg〜30kgぐらい背負っていたので助かりました。
(駐車場付いたころに雨も本降りになってきました)

逆にヤビツ峠先でルート間違えしてバスに間に合わずに夜間歩いていた人を駅まで送っていったこともありましたね。

でも、軽トラ荷台って「道路交通法」違反ですよ(なんて固いことを言ってみたりする )
乗るときにはこっそりと気づかないようにしましょう。
(神奈川中井町ではちょっと前まで、選挙の街宣で候補者が荷台に乗って走っていた)

クリルでした。
2015/7/1 18:05
7のツナパン。
隊長、こんにちは。

7のツナパン、余りカロリー高くないんですよね。
同じ値段なら断然「あんぱん」1.5倍ぐらいですよ。
1100〜1200とみました。

表参道の橋、確か去年か一昨年、崩落が有ったと思うのですが、修復されて
いるんですね。
三峰神社の力でしょうかね。

軽トラの荷台は乗ったことないですが、2トン車には乗ったことあります。
2015/7/1 18:53
millionさん
「ツナパン」より「あんぱん」ですか
1100〜1200であれば、millionさんなら半日は活動できそうですね

表参道の橋は全て問題なく渡れました。
崩落があったとすれば、二番目の橋でしょうね。
唯一、木製ではなく、鉄パイプ等で組み立ててありましたから

2トン車の荷台だと、けっこう広いですね。
身体が左右に揺さぶられたのではありませんか?
でも「道交法違反!」なのだそうです。
但し、2トン車だと、積み荷を押さえるとの目的があればセーフ!かもしれません

  隊長
2015/7/1 21:54
隊長、お疲れさまです^^
素晴らしい情報を ありがとうございます

今度、雲取山に行く時は 三峰側から行ってみたいと検討しておりました。
ですが、電車・バスだと 登山口のスタートが 10:30頃になっちゃうので
うまく、計画が立てられないでいました。

興雲閣への前泊も考えたのですが、
料金も高目でしたので、躊躇していたんです。
霧藻ヶ峰休憩所が 使えるのなら、ありがたいのですけどねぇ。

ただ、山と高原地図(2013)には "10人 要予約"って記載があるので、
少人数だと やっぱりダメかな?
問い合わせを してみます^^ノ
2015/7/1 19:01
hayakazeさん
電車バス利用だと、いくら早出しても、三峰側から山に入る時間は遅くなってしまいますね。

拙者が管理人さんと話した限りでは、少人数でも大丈夫そうでしたよ。
昭文社地図に"10人 要予約"と書いてあるのは、収容人員が10人までで、宿泊する際には予約が必要と言うことでしょう。

予約は雲取山荘か、もしくは管理人の携帯電話へするとよいそうです。
次のURLが参考になりますよ。
http://kumotorisansou.com/kirimo.html
http://www.e-alps.jp/kirimo.html

因みに飲料等は全て担いで上がっているそうで、
●ビールレギュラー缶:500円
●清涼飲料水:400円
でした。
水場がないので大目に担いで行きましょう。
トイレは徒歩30秒の地点に(75番写真)ありますので・・・ヘッ電必須

  隊長
2015/7/1 22:05
荷台からの景色
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

雲が多かったとはいえ、なかなかの景色でよかったですね
おまけに、滅多に経験の出来ない荷台乗車…どんな景色が見えたのでしょうか

久々(・・?に顔ジャブショットを見れて、ちょっとにやけてしまった

最近皆さんのレコを拝見していて、どうやら自分は山頂よりもそこに至る尾根道が好きなんだと思うようになりました。特に 55のような雰囲気はたまらんです

mamepapa dog
2015/7/1 19:37
mamepapaさん
梅雨の真っ最中の割には、空気は澄んでいたので、山々ははっきり見えた方だと思います
午後になっても両神山の向こうの浅間山が明瞭に見えましたから

顔ザブ写真も、掲載し始めて早や2年?
他の皆様も多種多様な姿で撮っておられるので興味深いです。
今回はTake4でようやくOKとなりました

軽トラ荷台には初めて乗りましたが・・・道交法違反でした
知らぬとは言え・・・まあ、人が乗る場所ではありませんね
お巡りさんも、見かけたら指導せざるを得ないとおっしゃっておりました

色んな道があって、緑が覆っていると、嬉しくなります。

  隊長
2015/7/1 22:13
krillさん
そうなんです_(._.)_
トラックの荷台に乗るのは道交法違反なのです。
拙者も気になり、通勤帰りに交番で確認したのですが、荷台に乗ること自体が道交法違反で、
●運転者が反則切符を切られ減点&反則金
●同乗者(荷台の)は事情聴取
なんだそうです。
「荷台には乗るな」が原則ですよ・・・と。
「林道は楽しんで歩きましょう」なんて言われました。

荷台はさておき、車道歩きに嫌気がさす頃に「乗って行くかい?」なんて言われると嬉しいですね。
拙者、まだ20代前半の頃、終電で乗り過ごしてしまい、世田谷・町田道路で深夜2時頃に乗用車に拾って自宅付近まで送ってもらったことがあります。
今から考えると、あんな夜中によくぞ乗せてもらえたと驚きです\(◎o◎)/!

  隊長
2015/7/1 21:48
軽トラ荷台
 t-shirt隊長

こんにちは。pig です。

こちらの三峰でしたか。
栃木の三峰山の由来は「奥の院のある烏帽子岳、剣が峰、三峰権現」の三つが
連なっているので三峰山と言うそうです。
地元の方は「御嶽山(おんたけさん)」と呼ぶそうです。
でも、いづれも三尊に関係ありますね。

軽トラですが、荷台に乗るのは違反なのですか?
今回の「星野御嶽山入口」バス停近くには「星野河川公園」があり、
地元の方が大勢「軽トラ」で遊びに来ていました。
ちょうど通りかかったとき、夕方なので皆さん帰宅するところだったのですが、
「軽トラ」が数台通り過ぎ、その荷台には「人」という荷物が満載でした。
子供たちも荷台で大はしゃぎ。捕まったらヤバイですね。
2015/7/2 16:31
butamaruさん
日本全国の三峰山を歩くと、大変な作業になりそうですね。
一体全体、いくつあるのでしょうか?

拙者は軽トラ荷台に乗ったのは初めてでしたが、農村部を始めとして、郊外では日常茶飯事のことなのでしょうね。
でも、明確に、道交法では禁じられている行為なのだそうです。
地元駅のお巡りさんも、見掛けると、注意しないわけには行かないと言ってました・・・当たり前でしょうが。

でも今回は全て舗装道路で助かりました。
凸凹林道だと、乗るにも決意が要りそうです。
・・おっと、その前に乗らない決意をしなくては・・・。

  隊長
2015/7/3 17:34
ゲスト
5時起きで埼玉へ!?
yamabeeryuさん、おはようございます。

5時起きでお山を決めてから埼玉へ…すごい行動力ですね
遠征ですよね!?

妙法ヶ岳は初めて聞きました
神社があるのですね〜。

これからの時期、清流が涼しげで良いですね
2015/7/3 7:56
DuckyMomoさん
5時起きでも、6時台の地元駅発の電車に乗れば、西武秩父駅での始発バスに間に合いますから、余裕のよっちゃんですよ。
でも確かに登山口まで片道3時間半ですから、遠征です。
今なら新幹線に乗れば、東京駅から大阪のもっと西に行けますね。

妙法ヶ岳よりは三峰神社の方が有名ですね。
三峰神社の奥宮があるのが妙法ヶ岳。
でも、やっぱり、地味かな?

  隊長
2015/7/3 17:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら