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Yamareco

記録ID: 6681593
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

旧和田峠から鉢伏山縦走

2024年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
kitakama1994 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:11
距離
28.4km
登り
1,523m
下り
2,165m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
0:26
合計
10:09
距離 28.4km 登り 1,523m 下り 2,179m
7:00
49
7:49
7:51
30
8:21
31
9:07
9:13
156
11:49
11:50
1
11:51
11:52
5
11:57
34
12:31
43
13:14
13:17
4
13:21
13:31
3
13:34
27
14:01
3
14:04
33
14:37
14:38
5
14:43
63
15:46
15:48
81
17:09
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
自家用車にて、JR中央本線「下諏訪駅」近くのコインパーキング(24時間=300円)に駐車後、駅前よりタクシー利用(朝6:30頃の時点でたまたま一台常駐?料金は登山スタート地点までで5,100円)。
下山後は、JR中央本線「村井駅」まで徒歩。下諏訪駅に移動(22分)。車回収。
(当初は牛伏寺下の登山者用駐車場よりタクシーを呼ぶ予定がつかまらず断念)
コース状況/
危険箇所等
三峰山〜二ツ山間はところどころ踏み跡が薄く路肩が脆い箇所あり。
1,380mのカーブよりスタート予定でしたが、新和田トンネル手前1,310mの和田峠方面への分岐が車は入れないようになっていて(定期封鎖中だと思います)、少し戻った1,280mよりスタート(旧中山道上だし、車道を歩くよりは…ということでタクシー運転手さんに戻ってもらいました)。
2024年04月20日 06:58撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 6:58
1,380mのカーブよりスタート予定でしたが、新和田トンネル手前1,310mの和田峠方面への分岐が車は入れないようになっていて(定期封鎖中だと思います)、少し戻った1,280mよりスタート(旧中山道上だし、車道を歩くよりは…ということでタクシー運転手さんに戻ってもらいました)。
中||山道(笑)
2024年04月20日 07:21撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 7:21
中||山道(笑)
旧和田峠。
ここから三峰山までは、よく知った道。
2024年04月20日 07:52撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 7:52
旧和田峠。
ここから三峰山までは、よく知った道。
逆から。向こう側から登ってきました。
2024年04月20日 07:53撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 7:53
逆から。向こう側から登ってきました。
2024年04月20日 08:21撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 8:21
最後に来たのが15年ぐらい前?ほぼ記憶通りの風景。
2024年04月20日 08:40撮影 by  SO-53B, Sony
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4/20 8:40
最後に来たのが15年ぐらい前?ほぼ記憶通りの風景。
右下のビーナスライン上にあるレストハウスからピストンする方が多いですが、まだ今期開通前なので誰もおらず、連れと二人占めです。
2024年04月20日 09:02撮影 by  SO-53B, Sony
1
4/20 9:02
右下のビーナスライン上にあるレストハウスからピストンする方が多いですが、まだ今期開通前なので誰もおらず、連れと二人占めです。
三峰山より北アルプス遠望。
2024年04月20日 09:11撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 9:11
三峰山より北アルプス遠望。
背後は八ヶ岳連峰。その下には車山にドームが確認できる霧ヶ峰稜線。
2024年04月20日 09:12撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 9:12
背後は八ヶ岳連峰。その下には車山にドームが確認できる霧ヶ峰稜線。
過去すべて、三峰山は南北ラインしかトレースしていないため、ここから西に延びる稜線が長年気になっていました。なので、鉢伏山に登るならこのコース一択と半ば決まっていました。
2024年04月20日 09:13撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 9:13
過去すべて、三峰山は南北ラインしかトレースしていないため、ここから西に延びる稜線が長年気になっていました。なので、鉢伏山に登るならこのコース一択と半ば決まっていました。
ここから急下降で踏み跡も薄くなります。路肩注意!
中央の鉢伏山がまだ遠い。
2024年04月20日 09:17撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 9:17
ここから急下降で踏み跡も薄くなります。路肩注意!
中央の鉢伏山がまだ遠い。
2024年04月20日 09:36撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 9:36
鉢伏山まで距離はありますが、下降気味のトラバース道が続くので、意外に楽です。
2024年04月20日 10:04撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 10:04
鉢伏山まで距離はありますが、下降気味のトラバース道が続くので、意外に楽です。
振返って三峰山。まだ近い。
2024年04月20日 10:08撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 10:08
振返って三峰山。まだ近い。
唐松林が明るく気持ち良い。秋はすごい黄金色かも。
2024年04月20日 11:04撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 11:04
唐松林が明るく気持ち良い。秋はすごい黄金色かも。
振返って三峰山。だいぶ遠くなりました。
2024年04月20日 11:32撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 11:32
振返って三峰山。だいぶ遠くなりました。
二ツ山分岐。
2024年04月20日 11:49撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 11:49
二ツ山分岐。
看板倒れていたので立てて撮影。
2024年04月20日 11:52撮影 by  SO-53B, Sony
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4/20 11:52
看板倒れていたので立てて撮影。
アップダウン殆どなく、すぐ往復できます。
2024年04月20日 11:53撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 11:53
アップダウン殆どなく、すぐ往復できます。
ここからも八ヶ岳、編笠〜蓼科間と、霧ヶ峰良く見えます。
空気は濁っていますが。
2024年04月20日 11:53撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 11:53
ここからも八ヶ岳、編笠〜蓼科間と、霧ヶ峰良く見えます。
空気は濁っていますが。
美ヶ原王ヶ頭遠望。
2024年04月20日 11:58撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 11:58
美ヶ原王ヶ頭遠望。
2024年04月20日 12:01撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 12:01
鉢伏山が近くなりました。
このエリア一帯は三峰山周辺の緑っぽい笹と異なり、笹が枯れています。感じ方によっては黄金色。
2024年04月20日 12:05撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 12:05
鉢伏山が近くなりました。
このエリア一帯は三峰山周辺の緑っぽい笹と異なり、笹が枯れています。感じ方によっては黄金色。
黒豆→茶豆→白豆(鹿フンが風化順に色落ちしてゆく)がそこら中にあると思ったら…いました。
2024年04月20日 12:26撮影 by  SO-53B, Sony
1
4/20 12:26
黒豆→茶豆→白豆(鹿フンが風化順に色落ちしてゆく)がそこら中にあると思ったら…いました。
二ツ山からはなだらかなトレイル。
鉢伏山方面からこの日登山道上で初めて人とすれ違い(トレランスタイル)。三峰山まではトレランに適さないと思うので、おそらく二ツ山までか、踵を返す時間を決めての往復でしょう。
2024年04月20日 12:27撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 12:27
二ツ山からはなだらかなトレイル。
鉢伏山方面からこの日登山道上で初めて人とすれ違い(トレランスタイル)。三峰山まではトレランに適さないと思うので、おそらく二ツ山までか、踵を返す時間を決めての往復でしょう。
鉢伏山が射程圏内に。
2024年04月20日 12:37撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 12:37
鉢伏山が射程圏内に。
振返って中央に蓼科。その下に先ほど通過の二ツ山。
2024年04月20日 12:47撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 12:47
振返って中央に蓼科。その下に先ほど通過の二ツ山。
わずかに雪渓。
2024年04月20日 13:01撮影 by  SO-53B, Sony
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4/20 13:01
わずかに雪渓。
春ですね。鹿の角がお揃いで落ちていました。
2024年04月20日 13:03撮影 by  SO-53B, Sony
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4/20 13:03
春ですね。鹿の角がお揃いで落ちていました。
ここが本コース最高地点、鉢伏山頂。
2024年04月20日 13:17撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 13:17
ここが本コース最高地点、鉢伏山頂。
その先展望台のある10mほど低い山頂。
2024年04月20日 13:21撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 13:21
その先展望台のある10mほど低い山頂。
ここに上がる階段が壊れていて少し危ないので修復が必要。
2024年04月20日 13:23撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 13:23
ここに上がる階段が壊れていて少し危ないので修復が必要。
諏訪湖も見えます。
2024年04月20日 13:24撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 13:24
諏訪湖も見えます。
歌碑経由で下山開始。
2024年04月20日 13:39撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 13:39
歌碑経由で下山開始。
左から中岳・大喰岳、そして槍。右が常念。
薄くて見づらいけど。
2024年04月20日 13:44撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 13:44
左から中岳・大喰岳、そして槍。右が常念。
薄くて見づらいけど。
鉢伏の山荘。
2024年04月20日 13:45撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 13:45
鉢伏の山荘。
遠くなった三峰山。見納めです。
2024年04月20日 13:49撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 13:49
遠くなった三峰山。見納めです。
また少し青空が。
2024年04月20日 14:06撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 14:06
また少し青空が。
鹿の食害。至る所に…。
2024年04月20日 14:15撮影 by  SO-53B, Sony
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4/20 14:15
鹿の食害。至る所に…。
しばらくは緩い車道くだり。左奥は高ボッチ山。
2024年04月20日 14:16撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 14:16
しばらくは緩い車道くだり。左奥は高ボッチ山。
左に高く、鉢伏山。
2024年04月20日 14:18撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 14:18
左に高く、鉢伏山。
車道とお別れ。
2024年04月20日 14:38撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 14:38
車道とお別れ。
道は明瞭。途中から左に鹿柵?が出てきます。
2024年04月20日 15:20撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 15:20
道は明瞭。途中から左に鹿柵?が出てきます。
ゲート。鹿対策だと思うのですが…。
2024年04月20日 15:40撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 15:40
ゲート。鹿対策だと思うのですが…。
牛伏寺下の登山口。登山者の駐車は禁止。
これより下の登山者用駐車場でタクシーに来てもらう予定が、二社に電話入れたものの、出払っていてどちらもNG。やむを得ず駅まで歩くことに(いちおう想定内)。
2024年04月20日 15:48撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 15:48
牛伏寺下の登山口。登山者の駐車は禁止。
これより下の登山者用駐車場でタクシーに来てもらう予定が、二社に電話入れたものの、出払っていてどちらもNG。やむを得ず駅まで歩くことに(いちおう想定内)。
桜、まだまだ見応えあり。
2024年04月20日 16:05撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 16:05
桜、まだまだ見応えあり。
駅が近くなって振り返れば、おおー、鉢伏山のそれとわかる峰が!
2024年04月20日 16:51撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 16:51
駅が近くなって振り返れば、おおー、鉢伏山のそれとわかる峰が!
5km以上は余計に歩いて村井駅到着。
駅は改装工事中でした。
2024年04月20日 17:09撮影 by  SO-53B, Sony
4/20 17:09
5km以上は余計に歩いて村井駅到着。
駅は改装工事中でした。
撮影機器:

感想

写真コメントにも書きましたが、気持ちの良い草原状の三峰山から西へ延びる稜線が長年気になっていたところ、今回の流れとなりました。
山行中は天気に恵まれ、暑過ぎず寒過ぎず、またスタートから二ツ山の先までは自分たち以外、誰とも会わない穏やかで静かな山行を満喫するという贅沢な内容だったので、後がこわいです(笑)
そして三峰山ですが、それ自体が三百名山に選定されてもおかしくないぐらい魅力のある山だと、今回改めて感じました。

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