6時36分、北陸自動車道・糸魚川ICを降りて、国道148号線を南下して長野県小谷村へと向かいます。
0
6/29 6:36
6時36分、北陸自動車道・糸魚川ICを降りて、国道148号線を南下して長野県小谷村へと向かいます。
国道148号線を走行していると、左手側に雨飾山が見えてきます。手前のドーム形をした山が『海谷山塊・駒ヶ岳(1487.4m)』、その奥が『雨飾山(1963.2m)』になります。
0
6/29 6:43
国道148号線を走行していると、左手側に雨飾山が見えてきます。手前のドーム形をした山が『海谷山塊・駒ヶ岳(1487.4m)』、その奥が『雨飾山(1963.2m)』になります。
【登山口駐車場に到着
7時34分、小谷温泉を通過して「雨飾高原キャンプ場」の駐車場に到着です。舗装された立派な駐車場で、駐車スペースは50台。
4
6/29 7:34
【登山口駐車場に到着
7時34分、小谷温泉を通過して「雨飾高原キャンプ場」の駐車場に到着です。舗装された立派な駐車場で、駐車スペースは50台。
【登山口駐車場に到着◆
この駐車場の奥に、登山道入口があります。登山口は標高1150mですので、雨飾山山頂(1963.2m)までは単純計算で標高差800mちょっとですね…
1
6/29 7:42
【登山口駐車場に到着◆
この駐車場の奥に、登山道入口があります。登山口は標高1150mですので、雨飾山山頂(1963.2m)までは単純計算で標高差800mちょっとですね…
【登山口駐車場に到着】
駐車場には休憩用の施設があります。登山ポストあり。トイレ・水道あり。登山靴の泥落とし用の水道・ブラシもありました。
3
6/29 7:36
【登山口駐車場に到着】
駐車場には休憩用の施設があります。登山ポストあり。トイレ・水道あり。登山靴の泥落とし用の水道・ブラシもありました。
さて、支度を整えてから…
11
6/29 7:42
さて、支度を整えてから…
【雨飾山・登山開始】
7時41分、登山開始です。今日はどんな花たちに出会えますでしょうか(^^)
2
6/29 7:41
【雨飾山・登山開始】
7時41分、登山開始です。今日はどんな花たちに出会えますでしょうか(^^)
まずは少し下って湿地帯へと向かいます。前日が雨だったために、登山道はドロドロしています(*_*)
2
6/29 7:44
まずは少し下って湿地帯へと向かいます。前日が雨だったために、登山道はドロドロしています(*_*)
湿地帯の木道まで行かないうちに、ウワミズザクラや…
8
6/29 7:46
湿地帯の木道まで行かないうちに、ウワミズザクラや…
タニウツギやを目にしました♪
14
6/29 7:45
タニウツギやを目にしました♪
【湿地帯・木道を歩く】
7時48分、湿地帯に入り、木道が始まります。
2
6/29 7:48
【湿地帯・木道を歩く】
7時48分、湿地帯に入り、木道が始まります。
チョロチョロと流れる枝沢を縫うようにして歩きます。沢の流れる音が耳に心地いいです。
3
6/29 7:51
チョロチョロと流れる枝沢を縫うようにして歩きます。沢の流れる音が耳に心地いいです。
湿地帯のあちこちには、高さ1mもあろうかという巨大なミズバショウが群生していました(^^)
11
6/29 7:51
湿地帯のあちこちには、高さ1mもあろうかという巨大なミズバショウが群生していました(^^)
湿地帯を静かに歩き続けます…
7
6/29 7:53
湿地帯を静かに歩き続けます…
水面には、太陽の光がキラキラと美しく反射しています♪
8
6/29 7:56
水面には、太陽の光がキラキラと美しく反射しています♪
【大海川の流れ】
木道を歩いていると、右手側から「大海川」のザーと流れる音が聞こえてきます。気になったのでちょっと寄り道をし、そちらを覗いてみました。
3
6/29 7:56
【大海川の流れ】
木道を歩いていると、右手側から「大海川」のザーと流れる音が聞こえてきます。気になったのでちょっと寄り道をし、そちらを覗いてみました。
湿地帯が終わり、「大海川」沿いの平坦な道を歩き続けます。ニリンソウを数多く目にしました。
14
6/29 7:58
湿地帯が終わり、「大海川」沿いの平坦な道を歩き続けます。ニリンソウを数多く目にしました。
【道標2/11・登りが始まる】
8時00分、「2/11」という道標が現れました。ここからいよいよ登りが始まります。
0
6/29 8:00
【道標2/11・登りが始まる】
8時00分、「2/11」という道標が現れました。ここからいよいよ登りが始まります。
ヤマツツジを横目で見ながら…
5
6/29 8:03
ヤマツツジを横目で見ながら…
急登を登ります。天気予報どおり、スッキリとした青空になりました(^^)/
0
6/29 8:02
急登を登ります。天気予報どおり、スッキリとした青空になりました(^^)/
樹林帯に入り、岩と土がミックスした急登を登り続けます。
2
6/29 8:05
樹林帯に入り、岩と土がミックスした急登を登り続けます。
8時13分、「3/11・1200m」を通過します。でも、なぜ分母が「11」なんですかね…?
3
6/29 8:13
8時13分、「3/11・1200m」を通過します。でも、なぜ分母が「11」なんですかね…?
このユキザサや…
9
6/29 8:22
このユキザサや…
ツバメオモトは序盤で目にすることができました。
15
6/29 9:32
ツバメオモトは序盤で目にすることができました。
サンカヨウ。あちこちでたくさん目にしました。
19
6/29 8:31
サンカヨウ。あちこちでたくさん目にしました。
「ブナ平」手前を歩きます。樹林帯が続くため展望は利きません。ですが、ひんやりしていて涼しいです。
2
6/29 8:14
「ブナ平」手前を歩きます。樹林帯が続くため展望は利きません。ですが、ひんやりしていて涼しいです。
【ブナ平に到着】
8時32分、「ブナ平」にやって来ました。この場所はなだらかな斜面となっており、休憩にちょうどいいです。
1
6/29 8:32
【ブナ平に到着】
8時32分、「ブナ平」にやって来ました。この場所はなだらかな斜面となっており、休憩にちょうどいいです。
登山口からこの「ブナ平」まで、およそ50分でした。
0
6/29 8:33
登山口からこの「ブナ平」まで、およそ50分でした。
少し休憩してから、次のポイント「荒菅沢」へ向かいます。ブナの巨木の間を歩きます。
6
6/29 8:35
少し休憩してから、次のポイント「荒菅沢」へ向かいます。ブナの巨木の間を歩きます。
【小さな雪渓が3ヶ所】
ブナ平から荒菅沢まで、小さな雪渓を3ヶ所ほど歩きました。ツボ足のまま何も問題はありませんでした。
6
6/29 8:42
【小さな雪渓が3ヶ所】
ブナ平から荒菅沢まで、小さな雪渓を3ヶ所ほど歩きました。ツボ足のまま何も問題はありませんでした。
小さな雪渓を渡りながら後方を振り返りました。ガスの奥にギザギザした山が見えます。あれは『高妻山(2352.8m)』と『乙妻山(2318m)』ですね…
4
6/29 8:43
小さな雪渓を渡りながら後方を振り返りました。ガスの奥にギザギザした山が見えます。あれは『高妻山(2352.8m)』と『乙妻山(2318m)』ですね…
クワガタ。木陰でじっとしていました(^^)
18
6/29 8:46
クワガタ。木陰でじっとしていました(^^)
タムシバはもうほぼ終わりでした(T_T)
7
6/29 8:53
タムシバはもうほぼ終わりでした(T_T)
【布団菱が見えてくる】
8時58分、ゆるやかな登山道を歩いていると急に視界が開け、いよいよ「布団菱」のするどい岩峰が見えてきました!
8
6/29 8:58
【布団菱が見えてくる】
8時58分、ゆるやかな登山道を歩いていると急に視界が開け、いよいよ「布団菱」のするどい岩峰が見えてきました!
荒菅沢雪渓をめがけて下ります。早く「布団菱」を目にしたいと気分も高まり、知らず知らずのうちに足早になります(^^;)
0
6/29 8:59
荒菅沢雪渓をめがけて下ります。早く「布団菱」を目にしたいと気分も高まり、知らず知らずのうちに足早になります(^^;)
山の斜面にはシラネアオイが咲いていました♪
25
6/29 9:06
山の斜面にはシラネアオイが咲いていました♪
…と思いがけず、イチゲの群落に出会いました♪布団菱はしばしおあずけで、イチゲをじっくり観察しました(^o^)
15
6/29 9:01
…と思いがけず、イチゲの群落に出会いました♪布団菱はしばしおあずけで、イチゲをじっくり観察しました(^o^)
さて、荒菅沢の雪渓を渡ります。ここの風景が前半のクライマックスと言えましょうか(^^)
9
6/29 9:04
さて、荒菅沢の雪渓を渡ります。ここの風景が前半のクライマックスと言えましょうか(^^)
【布団菱の岩峰と対峙
荒菅沢雪渓のど真ん中に立ち、そして布団菱の岩峰を見上げます。「うわ、出た―」って感じです(^^)
33
6/29 9:06
【布団菱の岩峰と対峙
荒菅沢雪渓のど真ん中に立ち、そして布団菱の岩峰を見上げます。「うわ、出た―」って感じです(^^)
【布団菱の岩峰と対峙◆
青空を背景にして、岩峰がクッキリと見えます!
23
6/29 9:09
【布団菱の岩峰と対峙◆
青空を背景にして、岩峰がクッキリと見えます!
【荒菅沢で記念撮影】
布団菱の岩峰をバックにして記念撮影です。逆光のせいで顔が見えませ〜ん!いや、お見苦しい顔が隠れて、かえって好都合かな…(^^;)
27
6/29 9:17
【荒菅沢で記念撮影】
布団菱の岩峰をバックにして記念撮影です。逆光のせいで顔が見えませ〜ん!いや、お見苦しい顔が隠れて、かえって好都合かな…(^^;)
【荒菅沢・上流側の風景
荒菅沢上流の風景を眺めました。この雪渓は雪面が固くカチカチになっていましたが傾斜はゆるやかです。アイゼンは不要でした。
0
6/29 9:11
【荒菅沢・上流側の風景
荒菅沢上流の風景を眺めました。この雪渓は雪面が固くカチカチになっていましたが傾斜はゆるやかです。アイゼンは不要でした。
【荒菅沢・上流側の風景◆
布団菱の岩峰群です。大きな岩峰が2つ見えますが、このあと対岸に渡ってから右の岩峰方面へと登ることになります。
15
6/29 9:11
【荒菅沢・上流側の風景◆
布団菱の岩峰群です。大きな岩峰が2つ見えますが、このあと対岸に渡ってから右の岩峰方面へと登ることになります。
【荒菅沢・上流側の風景】
ちなみに「布団菱(フトンビシ)」とは地元の猟師たちが布団を干すのに都合が良さそうな岩場を見て呼称したと言われているそうです。
0
6/29 9:11
【荒菅沢・上流側の風景】
ちなみに「布団菱(フトンビシ)」とは地元の猟師たちが布団を干すのに都合が良さそうな岩場を見て呼称したと言われているそうです。
荒菅沢・布団菱の岩峰
ズーム写真1
0
6/29 9:12
荒菅沢・布団菱の岩峰
ズーム写真1
荒菅沢・布団菱の岩峰
ズーム写真2
6
6/29 9:09
荒菅沢・布団菱の岩峰
ズーム写真2
荒菅沢・布団菱の岩峰
ズーム写真3
10
6/29 9:12
荒菅沢・布団菱の岩峰
ズーム写真3
荒菅沢・布団菱の岩峰
ズーム写真4
9
6/29 9:12
荒菅沢・布団菱の岩峰
ズーム写真4
【下流側・金山と天狗原山
こちらは荒菅沢下流の風景です。仲間が小さく見えます。
1
6/29 9:12
【下流側・金山と天狗原山
こちらは荒菅沢下流の風景です。仲間が小さく見えます。
【下流側・金山と天狗原山◆
なだらかなピークが2つ並んでいます。左が『金山(2245m)』で、そして右が『天狗原山(2197.1m)』です。
2
6/29 9:12
【下流側・金山と天狗原山◆
なだらかなピークが2つ並んでいます。左が『金山(2245m)』で、そして右が『天狗原山(2197.1m)』です。
【下流側・金山と天狗原山】
荒菅沢にはまだたっぷりと雪が残っていました。
1
6/29 9:13
【下流側・金山と天狗原山】
荒菅沢にはまだたっぷりと雪が残っていました。
9時19分、荒菅沢の風景をじっくり堪能してから、また歩き始めます。次のポイントへと「笹平」向かいます。
4
6/29 9:19
9時19分、荒菅沢の風景をじっくり堪能してから、また歩き始めます。次のポイントへと「笹平」向かいます。
荒菅沢左岸へ渡り終え、奥へ続く登山道に進みます。左上には先ほどの「布団菱の岩峰」が見えます。
0
6/29 9:19
荒菅沢左岸へ渡り終え、奥へ続く登山道に進みます。左上には先ほどの「布団菱の岩峰」が見えます。
ムラサキヤシオです。もう終わりかけているようで、この場所で目にしただけでした。
5
6/29 9:33
ムラサキヤシオです。もう終わりかけているようで、この場所で目にしただけでした。
マイヅルソウ
5
6/29 9:21
マイヅルソウ
荒菅沢から先では、またしばらく岩がゴロゴロした急斜面が続きます。
2
6/29 9:25
荒菅沢から先では、またしばらく岩がゴロゴロした急斜面が続きます。
高度を上げるごとに、布団菱の岩峰が目線の高さに近づいてきます。
0
6/29 9:29
高度を上げるごとに、布団菱の岩峰が目線の高さに近づいてきます。
荒菅沢から先では、イワカガミが群生していました(^^)
9
6/29 9:31
荒菅沢から先では、イワカガミが群生していました(^^)
岩の急斜面が続きます。しだいに周りの木の高さが低くなってきましたが、斜度が大きいため前方の様子が見えません(*_*)
2
6/29 9:42
岩の急斜面が続きます。しだいに周りの木の高さが低くなってきましたが、斜度が大きいため前方の様子が見えません(*_*)
一方、後方は視界が開けてきました。ここで周りを見回してみます。
5
6/29 9:42
一方、後方は視界が開けてきました。ここで周りを見回してみます。
【焼山および戸隠連山
まずは東の方角。左端にちょこんと『焼山(2400.3m)』が現れてきました。中央に『金山(2245m)』、右のピーク『天狗原山(2197.1m)』…
4
6/29 9:45
【焼山および戸隠連山
まずは東の方角。左端にちょこんと『焼山(2400.3m)』が現れてきました。中央に『金山(2245m)』、右のピーク『天狗原山(2197.1m)』…
【焼山および戸隠連山◆
そこから右回転、南東の方角。中央に『地蔵山(2073.2m)』、その右に『乙妻山(2318m)』『高妻山(2352.8m)』がギザギザしたピークを重ねています。
7
6/29 9:45
【焼山および戸隠連山◆
そこから右回転、南東の方角。中央に『地蔵山(2073.2m)』、その右に『乙妻山(2318m)』『高妻山(2352.8m)』がギザギザしたピークを重ねています。
【焼山および戸隠連山】
さらに右回転、南の方角。ややガスに霞んで中央に見えるのが『戸隠山(1904m)』ではないかと思います。
3
6/29 9:45
【焼山および戸隠連山】
さらに右回転、南の方角。ややガスに霞んで中央に見えるのが『戸隠山(1904m)』ではないかと思います。
【焼山および戸隠連山ぁ
さらに右回転、南西の方角。こちらには布団菱の岩肌が白っぽく見えます。
0
6/29 9:45
【焼山および戸隠連山ぁ
さらに右回転、南西の方角。こちらには布団菱の岩肌が白っぽく見えます。
ニガナを見ながら岩場を登り続けます…
0
6/29 9:55
ニガナを見ながら岩場を登り続けます…
ノアザミ、その奥には布団菱の岩峰…
7
6/29 9:58
ノアザミ、その奥には布団菱の岩峰…
グンナイフウロ
16
6/29 9:59
グンナイフウロ
カラマツソウ
12
6/29 9:56
カラマツソウ
【連続する岩の急斜面】
「荒菅沢→笹平」区間では岩の急斜面がしばらく続きます。ですが、手がかりや足場がしっかりしており、案外登りやすいです。
5
6/29 10:00
【連続する岩の急斜面】
「荒菅沢→笹平」区間では岩の急斜面がしばらく続きます。ですが、手がかりや足場がしっかりしており、案外登りやすいです。
危険な場所にはハシゴも設置されています。
1
6/29 10:02
危険な場所にはハシゴも設置されています。
群生したタニウツギに勇気づけられながら、さらに登り続けます。
1
6/29 10:04
群生したタニウツギに勇気づけられながら、さらに登り続けます。
ゼエ、ゼエ…。両脚の奥には「金山」が見えます。登っては休み、また登っては休む…
3
6/29 10:06
ゼエ、ゼエ…。両脚の奥には「金山」が見えます。登っては休み、また登っては休む…
ロープ、そしてハシゴを使ってジワジワ高度を上げます。「う〜ん、笹平はまだかなぁ…」
3
6/29 10:07
ロープ、そしてハシゴを使ってジワジワ高度を上げます。「う〜ん、笹平はまだかなぁ…」
するとしだいに傾斜がゆるみ、笹平がもう目前という雰囲気が何となく漂ってきます(^^)
1
6/29 10:11
するとしだいに傾斜がゆるみ、笹平がもう目前という雰囲気が何となく漂ってきます(^^)
いきなり視界が「パー」っと開け、『雨飾山(1963.2m)』のピークが登場です!
9
6/29 10:13
いきなり視界が「パー」っと開け、『雨飾山(1963.2m)』のピークが登場です!
【笹平に到着】
10時14分、連続する岩場を乗り越えて、ようやく「笹平」に到着しました。ここで周りを見回してみます。
0
6/29 10:14
【笹平に到着】
10時14分、連続する岩場を乗り越えて、ようやく「笹平」に到着しました。ここで周りを見回してみます。
【笹平から見た雨飾山
まずは南東の方角。左には平たいピーク『黒姫山(2053.4m)』、中央『地蔵山(2073.2m)』、その右に『乙妻山(2318m)』『高妻山(2352.8m)』…
0
6/29 10:14
【笹平から見た雨飾山
まずは南東の方角。左には平たいピーク『黒姫山(2053.4m)』、中央『地蔵山(2073.2m)』、その右に『乙妻山(2318m)』『高妻山(2352.8m)』…
【笹平から見た雨飾山◆
そこから右回転、南の方角。こちらからは白いガスがもうもうと立ちこめており、この奥の風景は最後まで見えませんでした。
1
6/29 10:14
【笹平から見た雨飾山◆
そこから右回転、南の方角。こちらからは白いガスがもうもうと立ちこめており、この奥の風景は最後まで見えませんでした。
【笹平から見た雨飾山】
さらに右回転、南西の方角。中央が『雨飾山(1963.2m)」となります。私にとっての「雨飾山」とは、まさにここから見た姿です(^^)
16
6/29 10:14
【笹平から見た雨飾山】
さらに右回転、南西の方角。中央が『雨飾山(1963.2m)」となります。私にとっての「雨飾山」とは、まさにここから見た姿です(^^)
【笹平から見た雨飾山ぁ
さらに右回転、西の方角。本来ならば「白馬連峰」が見えるのですが、ガスが邪魔をしています…
0
6/29 10:14
【笹平から見た雨飾山ぁ
さらに右回転、西の方角。本来ならば「白馬連峰」が見えるのですが、ガスが邪魔をしています…
雨飾山
ズーム写真1
3
6/29 10:15
雨飾山
ズーム写真1
雨飾山
ズーム写真2
3
6/29 10:16
雨飾山
ズーム写真2
雨飾山
ズーム写真3
2
6/29 10:16
雨飾山
ズーム写真3
雨飾山
ズーム写真4
1
6/29 10:16
雨飾山
ズーム写真4
【久恋の頂・可憐な山♪
雨飾山登山では、ここから見た風景がクライマックスなのではないでしょうか?
0
6/29 10:15
【久恋の頂・可憐な山♪
雨飾山登山では、ここから見た風景がクライマックスなのではないでしょうか?
【久恋の頂・可憐な山♪◆
「あまかざりやま」という名前の響き、そしてこの笹平から見た時にどことなくかわいらしい姿。
0
6/29 10:15
【久恋の頂・可憐な山♪◆
「あまかざりやま」という名前の響き、そしてこの笹平から見た時にどことなくかわいらしい姿。
【久恋の頂・可憐な山♪】
目の前の「笹平」では豊富な高山植物に出会えるということもあって、雨飾山は「可憐な山」に思えます♪
9
6/29 10:15
【久恋の頂・可憐な山♪】
目の前の「笹平」では豊富な高山植物に出会えるということもあって、雨飾山は「可憐な山」に思えます♪
【久恋の頂・可憐な山♪ぁ
そして深田久弥さんの「久恋の頂」という言葉がピッタリくるような山容です(^^)
0
6/29 10:15
【久恋の頂・可憐な山♪ぁ
そして深田久弥さんの「久恋の頂」という言葉がピッタリくるような山容です(^^)
おぉ、つい景色に見とれて時計を見るのも忘れていました。登山口からこの「笹平」まで、およそ2時間30分でした(^^;)
1
6/29 10:16
おぉ、つい景色に見とれて時計を見るのも忘れていました。登山口からこの「笹平」まで、およそ2時間30分でした(^^;)
さて、あの「久恋の頂」に向かって進みましょう♪
4
6/29 10:16
さて、あの「久恋の頂」に向かって進みましょう♪
ウラジロヨウラク
16
6/29 10:17
ウラジロヨウラク
笹原の中を歩きます…
1
6/29 10:18
笹原の中を歩きます…
アカモノ
3
6/29 10:19
アカモノ
ヨツバシオガマ。この日は笹平周辺にたくさん咲いていました♪
8
6/29 10:23
ヨツバシオガマ。この日は笹平周辺にたくさん咲いていました♪
ヨツバシオガマ、その奥に雨飾山。
22
6/29 10:23
ヨツバシオガマ、その奥に雨飾山。
【雲海が広がる】
右手側の西方面、笹原の奥には雲海が広がっていました。
0
6/29 10:20
【雲海が広がる】
右手側の西方面、笹原の奥には雲海が広がっていました。
●
*10時21分、「笹平→雨飾山山頂」区間を歩いています。こちらは進行方向。雨飾山山頂に人が立っているのが見えます。
0
6/29 10:21
●
*10時21分、「笹平→雨飾山山頂」区間を歩いています。こちらは進行方向。雨飾山山頂に人が立っているのが見えます。
●●
*右手側には雲海が広がっています。
0
6/29 10:21
●●
*右手側には雲海が広がっています。
●●●
0
6/29 10:21
●●●
●●●●
*こちらが後方になります。中央にはガスに隠れて『焼山(2400.3m)』が見えます。
1
6/29 10:22
●●●●
*こちらが後方になります。中央にはガスに隠れて『焼山(2400.3m)』が見えます。
10時25分、新潟県側の「梶山新湯コース」との分岐点を通過します。ここの分岐点から先では、花がたくさん咲いていました♪
0
6/29 10:25
10時25分、新潟県側の「梶山新湯コース」との分岐点を通過します。ここの分岐点から先では、花がたくさん咲いていました♪
オオバギボウシ
6
6/29 10:27
オオバギボウシ
ハクサンチドリ
14
6/29 10:34
ハクサンチドリ
ハクサンフウロ
5
6/29 10:29
ハクサンフウロ
ミヤマキンバイ
3
6/29 10:31
ミヤマキンバイ
オオカサモチ
3
6/29 10:35
オオカサモチ
ミヤマカラマツ
4
6/29 10:38
ミヤマカラマツ
10時38分、花を眺めて歩いているうちに、山頂直下の急斜面「見返り坂」手前に来ました。ここからは高度感あふれる荒菅沢の谷が見下ろせます。
1
6/29 10:38
10時38分、花を眺めて歩いているうちに、山頂直下の急斜面「見返り坂」手前に来ました。ここからは高度感あふれる荒菅沢の谷が見下ろせます。
荒菅沢の谷間
ズーム写真1
7
6/29 10:39
荒菅沢の谷間
ズーム写真1
荒菅沢の谷間
ズーム写真2
23
6/29 10:39
荒菅沢の谷間
ズーム写真2
荒菅沢の谷間
ズーム写真3
2
6/29 10:39
荒菅沢の谷間
ズーム写真3
荒菅沢の谷間
ズーム写真4
4
6/29 10:39
荒菅沢の谷間
ズーム写真4
さて、「見返り坂」に登り始めます。ここから雨飾山山頂までは急登ですが、距離は短いです。
0
6/29 10:40
さて、「見返り坂」に登り始めます。ここから雨飾山山頂までは急登ですが、距離は短いです。
【見返り坂・一ノ肩ノ池】
見返り坂の途中で後方を振り返りました。すると、つい先ほど覗いた「荒菅沢の谷間」の登山道を挟んだ後ろ側に「一ノ肩ノ池(御手洗池・神ノ田圃)」が小さく見えます。
5
6/29 10:41
【見返り坂・一ノ肩ノ池】
見返り坂の途中で後方を振り返りました。すると、つい先ほど覗いた「荒菅沢の谷間」の登山道を挟んだ後ろ側に「一ノ肩ノ池(御手洗池・神ノ田圃)」が小さく見えます。
またまたヨツバシオガマ。ホントにあちこちで咲いていました〜(^^)
4
6/29 10:44
またまたヨツバシオガマ。ホントにあちこちで咲いていました〜(^^)
「こんにちは!」ある男性とスライドします。後方、笹平の奥でガスの間から現れたのはきっと『昼闇山(1840.9m)』ですね…
1
6/29 10:46
「こんにちは!」ある男性とスライドします。後方、笹平の奥でガスの間から現れたのはきっと『昼闇山(1840.9m)』ですね…
「見返り坂」の登山道はこんな感じ。土に混じって平たい岩が散在しています。スリップ注意です(>_<)
0
6/29 10:47
「見返り坂」の登山道はこんな感じ。土に混じって平たい岩が散在しています。スリップ注意です(>_<)
【双耳峰手前の分岐点
10時49分、斜面を登り切ると、左右に分かれた分岐点に着きました。ここから双耳峰となった両ピークへはほんの数メートルです。
0
6/29 10:49
【双耳峰手前の分岐点
10時49分、斜面を登り切ると、左右に分かれた分岐点に着きました。ここから双耳峰となった両ピークへはほんの数メートルです。
【双耳峰手前の分岐点◆
分岐点では白馬・後立山連峰方面の展望が一気に開けます。でも今日はガスが多くて隠れていますね(*_*)
さて、まずは双耳峰のうちの「東峰」に向かいます。
15
6/29 10:49
【双耳峰手前の分岐点◆
分岐点では白馬・後立山連峰方面の展望が一気に開けます。でも今日はガスが多くて隠れていますね(*_*)
さて、まずは双耳峰のうちの「東峰」に向かいます。
「右 小谷温泉・梶山新湯」という標柱を通り過ぎて…
0
6/29 10:50
「右 小谷温泉・梶山新湯」という標柱を通り過ぎて…
カラマツソウを眺めながら、奥の「東峰」へと進みます。
1
6/29 10:50
カラマツソウを眺めながら、奥の「東峰」へと進みます。
【雨飾山・東峰に到着
10時50分、『雨飾山・東峰』に到着です。いや〜、着きましたね(^^)
3
6/29 10:50
【雨飾山・東峰に到着
10時50分、『雨飾山・東峰』に到着です。いや〜、着きましたね(^^)
【雨飾山・東峰に到着◆
この東峰には4つの石祠が並んでおり、石祠の向こうには『雨飾山・主峰』が見えます。
4
6/29 10:50
【雨飾山・東峰に到着◆
この東峰には4つの石祠が並んでおり、石祠の向こうには『雨飾山・主峰』が見えます。
さて、まずは景色を眺めてみましょうか…
3
6/29 10:50
さて、まずは景色を眺めてみましょうか…
☆
*南東→北西方面は雲海が広がっており、「白馬・後立山連峰」方面は見えませんでした。
0
6/29 10:52
☆
*南東→北西方面は雲海が広がっており、「白馬・後立山連峰」方面は見えませんでした。
☆☆
*そうした中で唯一見えたのは中央『雪倉岳(2610.9m)』、左のピーク『朝日岳(2418.3m)』でした。
11
6/29 10:52
☆☆
*そうした中で唯一見えたのは中央『雪倉岳(2610.9m)』、左のピーク『朝日岳(2418.3m)』でした。
☆☆☆
0
6/29 10:52
☆☆☆
☆☆☆☆
0
6/29 10:52
☆☆☆☆
雪倉岳・朝日岳
ズーム写真1
1
6/29 10:55
雪倉岳・朝日岳
ズーム写真1
雪倉岳・朝日岳
ズーム写真2
3
6/29 10:55
雪倉岳・朝日岳
ズーム写真2
雪倉岳・朝日岳
ズーム写真3
17
6/29 10:55
雪倉岳・朝日岳
ズーム写真3
雪倉岳・朝日岳
ズーム写真4
8
6/29 10:55
雪倉岳・朝日岳
ズーム写真4
【頸城山塊・雨飾山主峰
さて、今度は頸城山塊方面を眺めます。まずは北の方角。ほぼ中央にひょっこり見えるのは『海谷山塊・鬼ヶ面山(1591m)』かなぁ…。自信ありませんが(^^;)
2
6/29 10:53
【頸城山塊・雨飾山主峰
さて、今度は頸城山塊方面を眺めます。まずは北の方角。ほぼ中央にひょっこり見えるのは『海谷山塊・鬼ヶ面山(1591m)』かなぁ…。自信ありませんが(^^;)
【頸城山塊・雨飾山主峰◆
そこから右回転、北西の方角。左端が『鉢山(1575m)』、中央『昼闇山(1840.9m)』、手前には「笹平」が広がっています。
6
6/29 10:53
【頸城山塊・雨飾山主峰◆
そこから右回転、北西の方角。左端が『鉢山(1575m)』、中央『昼闇山(1840.9m)』、手前には「笹平」が広がっています。
【頸城山塊・雨飾山主峰】
さらに右回転、東の方角。中央に『金山(2245m)』、その右隣『天狗原山(2197.1m)』…
1
6/29 10:53
【頸城山塊・雨飾山主峰】
さらに右回転、東の方角。中央に『金山(2245m)』、その右隣『天狗原山(2197.1m)』…
【頸城山塊・雨飾山主峰ぁ
さらに右回転、南東の方角。左のすぐそばに『雨飾山・主峰(1963.2m)』があります。
2
6/29 10:53
【頸城山塊・雨飾山主峰ぁ
さらに右回転、南東の方角。左のすぐそばに『雨飾山・主峰(1963.2m)』があります。
【東峰・4つの石祠
さて、この雨飾山・東峰には4つの石祠が安置されています。
3
6/29 10:53
【東峰・4つの石祠
さて、この雨飾山・東峰には4つの石祠が安置されています。
【東峰・4つの石祠◆
左から順に「大日如来」「阿弥陀三尊」「薬師如来」「不動尊」となります。不謹慎かも知れませんが、何となくかわいらしいです(^^)
14
6/29 10:53
【東峰・4つの石祠◆
左から順に「大日如来」「阿弥陀三尊」「薬師如来」「不動尊」となります。不謹慎かも知れませんが、何となくかわいらしいです(^^)
【東峰・4つの石祠】
こちらが円光を放つ「阿弥陀三尊」です。この素朴なたたずまいが、私にとってやっぱり「可憐な山」のイメージにつながります。
5
6/29 10:53
【東峰・4つの石祠】
こちらが円光を放つ「阿弥陀三尊」です。この素朴なたたずまいが、私にとってやっぱり「可憐な山」のイメージにつながります。
さて、遅くなりましたが「西峰」にあたる「雨飾山・主峰」に向かいましょう!
0
6/29 10:55
さて、遅くなりましたが「西峰」にあたる「雨飾山・主峰」に向かいましょう!
ちょっとした岩場を登って…
4
6/29 10:56
ちょっとした岩場を登って…
【雨飾山・主峰に到着
10時57分、ついに『雨飾山・主峰(1963.2m)』に到着です!
15
6/29 10:57
【雨飾山・主峰に到着
10時57分、ついに『雨飾山・主峰(1963.2m)』に到着です!
【雨飾山・主峰に到着◆
雨飾山の山頂を示す標柱。でも表面がはがれている…(^^;)
12
6/29 10:58
【雨飾山・主峰に到着◆
雨飾山の山頂を示す標柱。でも表面がはがれている…(^^;)
【雨飾山・主峰に到着】
登山口から山頂まで、およそ3時間20分でした。「笹平」からですと、だいたい40分ですね。
0
6/29 10:57
【雨飾山・主峰に到着】
登山口から山頂まで、およそ3時間20分でした。「笹平」からですと、だいたい40分ですね。
さてさて、休憩しますか(^^)/
まだ時間は早いけど、ランチにしましょう!
0
6/29 10:59
さてさて、休憩しますか(^^)/
まだ時間は早いけど、ランチにしましょう!
【山頂にてランチタイム
まずは氷結チューハイ♪
11
6/29 11:00
【山頂にてランチタイム
まずは氷結チューハイ♪
【山頂にてランチタイム◆
新潟米使用の「たれかつ」おにぎり。ボリュームたっぷりです。
7
6/29 11:00
【山頂にてランチタイム◆
新潟米使用の「たれかつ」おにぎり。ボリュームたっぷりです。
【山頂にてランチタイム】
最重要アイテム「焼きチョコ」!
9
6/29 11:01
【山頂にてランチタイム】
最重要アイテム「焼きチョコ」!
【山頂にてランチタイムぁ
あぁ、うまいな〜♪
4
6/29 11:00
【山頂にてランチタイムぁ
あぁ、うまいな〜♪
【山頂にてランチタイムァ
景色を眺めながら、休憩を楽しみました(^^)
5
6/29 11:15
【山頂にてランチタイムァ
景色を眺めながら、休憩を楽しみました(^^)
さて、そろそろ下山しますか…
0
6/29 11:23
さて、そろそろ下山しますか…
下山する前に、もう一度「東峰」に立ち寄りました。もしかするとガスが晴れて「白馬・後立山連峰」が見えるかも知れません…
6
6/29 11:29
下山する前に、もう一度「東峰」に立ち寄りました。もしかするとガスが晴れて「白馬・後立山連峰」が見えるかも知れません…
【最後までガス晴れず】
でも、結局ガスは晴れませんでした…(T_T)
2
6/29 11:32
【最後までガス晴れず】
でも、結局ガスは晴れませんでした…(T_T)
【ウスユキソウを発見
ガスは晴れませんでしたが、その代わりに「東峰」でウスユキソウに出会えました〜♪
5
6/29 11:30
【ウスユキソウを発見
ガスは晴れませんでしたが、その代わりに「東峰」でウスユキソウに出会えました〜♪
【ウスユキソウを発見◆
葉がこんな風に丸みを帯びているウスユキソウは、初めて見ました(^^)
27
6/29 11:26
【ウスユキソウを発見◆
葉がこんな風に丸みを帯びているウスユキソウは、初めて見ました(^^)
【ウスユキソウを発見】
これは中心の周りにある頭花が赤く開花しています♪
9
6/29 11:31
【ウスユキソウを発見】
これは中心の周りにある頭花が赤く開花しています♪
イブキジャコウソウ
1
6/29 11:22
イブキジャコウソウ
【雨飾山・下山開始】
11時32分、ガスが晴れるのをあきらめて下山開始です。「またいつか登りに来ますよ…」
0
6/29 11:32
【雨飾山・下山開始】
11時32分、ガスが晴れるのをあきらめて下山開始です。「またいつか登りに来ますよ…」
「見返り坂」の急斜面を慎重に下ります。
5
6/29 11:35
「見返り坂」の急斜面を慎重に下ります。
荒菅沢の谷間を横目に歩き続けます。左端のガスの奥で『火打山(2461.8m)』が見え隠れしていました。
6
6/29 11:42
荒菅沢の谷間を横目に歩き続けます。左端のガスの奥で『火打山(2461.8m)』が見え隠れしていました。
さらに「笹平」を進みます。
1
6/29 11:47
さらに「笹平」を進みます。
あぁ、のどかだなぁ〜♪
2
6/29 11:44
あぁ、のどかだなぁ〜♪
シナノタイゲキを眺めながら、歩き続けます。
2
6/29 11:49
シナノタイゲキを眺めながら、歩き続けます。
ムカゴトラノオ
0
6/29 11:51
ムカゴトラノオ
11時52分、「梶山新湯コース」との分岐点を通過。
0
6/29 11:52
11時52分、「梶山新湯コース」との分岐点を通過。
ん…?これはタカネシュロソウですね(^^)
0
6/29 11:55
ん…?これはタカネシュロソウですね(^^)
後方、雨飾山に別れを告げます。「今度は秋に来るね〜!」
1
6/29 11:53
後方、雨飾山に別れを告げます。「今度は秋に来るね〜!」
【下山・笹平の標柱を通過】
11時59分、「笹平」と「金山への縦走路」の分岐点を通過します。
0
6/29 11:59
【下山・笹平の標柱を通過】
11時59分、「笹平」と「金山への縦走路」の分岐点を通過します。
タニウツギを見ながら、岩の急斜面を下ります。
5
6/29 12:03
タニウツギを見ながら、岩の急斜面を下ります。
『金山』方面もガスって来ましたね…
3
6/29 12:04
『金山』方面もガスって来ましたね…
布団菱の岩峰を見ながら下り続け…
1
6/29 12:14
布団菱の岩峰を見ながら下り続け…
【下山・荒菅沢雪渓を通過】
12時39分、荒菅沢の雪渓まで戻ってきました。
13
6/29 12:39
【下山・荒菅沢雪渓を通過】
12時39分、荒菅沢の雪渓まで戻ってきました。
ここで再び「布団菱の岩峰」を見上げます…
2
6/29 12:41
ここで再び「布団菱の岩峰」を見上げます…
【下山・布団菱の岩峰
光の差す方向が変わったからでしょうか?
0
6/29 12:40
【下山・布団菱の岩峰
光の差す方向が変わったからでしょうか?
【下山・布団菱の岩峰◆
布団菱の岩峰は、往路で見たのとはまた違った雰囲気でした。
4
6/29 12:40
【下山・布団菱の岩峰◆
布団菱の岩峰は、往路で見たのとはまた違った雰囲気でした。
【下山・布団菱の岩峰】
この時間では岩峰が鈍い光を放ち、やや凄みを感じました。
0
6/29 12:40
【下山・布団菱の岩峰】
この時間では岩峰が鈍い光を放ち、やや凄みを感じました。
立ち止まってしばらく岩峰を観察し…
5
6/29 12:42
立ち止まってしばらく岩峰を観察し…
そして荒菅沢雪渓を渡ってまた下山を続けました。
3
6/29 12:42
そして荒菅沢雪渓を渡ってまた下山を続けました。
ミヤマカタバミ
7
6/29 12:45
ミヤマカタバミ
イチゲの群落
6
6/29 12:48
イチゲの群落
夏道を歩き続けます…
0
6/29 12:51
夏道を歩き続けます…
キツリフネ。今年になって初めて目にしました(^^)
3
6/29 12:50
キツリフネ。今年になって初めて目にしました(^^)
ギンリョウソウ
5
6/29 12:59
ギンリョウソウ
13時09分、「ブナ平」を通過します。
0
6/29 13:09
13時09分、「ブナ平」を通過します。
13時36分、序盤で歩いた湿地帯に戻ってきました。
2
6/29 13:36
13時36分、序盤で歩いた湿地帯に戻ってきました。
エンゴサク
7
6/29 13:43
エンゴサク
お化けミズバショウ(笑)
0
6/29 13:38
お化けミズバショウ(笑)
リュウキンカ
4
6/29 13:41
リュウキンカ
イワナが泳ぐキラキラした枝沢の間を、木道で歩き続けます…
4
6/29 13:40
イワナが泳ぐキラキラした枝沢の間を、木道で歩き続けます…
【雨飾山・下山終了】
13時48分、「雨飾高原キャンプ場」の駐車場に到着。無事に下山終了です。
4
6/29 13:48
【雨飾山・下山終了】
13時48分、「雨飾高原キャンプ場」の駐車場に到着。無事に下山終了です。
山頂から登山口まで、下山に要した時間はおよそ2時間20分でした。
1
6/29 13:49
山頂から登山口まで、下山に要した時間はおよそ2時間20分でした。
【バックショット】
布団菱のするどい岩峰、笹平から見た雨飾山の印象的な姿、初夏の花たちに出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/~
14
6/29 9:09
【バックショット】
布団菱のするどい岩峰、笹平から見た雨飾山の印象的な姿、初夏の花たちに出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/~
いいねした人