竜ヶ岳

2024年04月26日(金) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,963m
• 下り: 1,955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:23

距離 17.2km 登り 1,964m 下り 1,966m

6:16 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:22 自由テント村
6:38 6:42 遠足尾根登山口
7:17 7:23 岩山展望台
7:32 7:33 遠足尾根・新道大日向分岐
7:44 7:47 遠足尾根・大鉢山分岐
7:59 8:02 ヤセ尾根ガレ
8:10 8:14 遠足尾根展望良好
8:33 8:37 遠足尾根・裏道分岐
8:41 金山尾根降り口
8:45 8:48 緊急時避難小屋
8:49 8:50 治田峠分岐
9:04 9:34 竜ヶ岳
10:05 10:15 中道尾根取付点
10:45 10:52 ヨコ谷出合(No.71)
10:54 10:56 中道分岐(No.60)
10:58 11:02 燕滝
11:10 11:13 金山尾根入口
11:16 11:17 魚止滝
11:20 11:22 白滝 (二筋の滝)
11:35 11:36 自由テント村
11:39 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場

写真

4/26 6:15

6時到着、1台目

4/26 6:30

登り口少し手前の道路わき

4/26 6:37

ここから、遠足尾根に

4/26 7:14

しばらくはいしごろごろの急登が続く。時々傾斜の緩い整備された樹林帯。

4/26 7:18

突然、岩場が。乗り越えて進む。

4/26 7:33

長い急登の先、ようやく日差しの当たる尾根に。

4/26 7:33

ここから気持ちの良い尾根歩きが続く。時々急登。

4/26 7:33

先はまだ長い

4/26 7:37

新緑が出始めている

4/26 7:47

深緑にふりそそぐ日差し

4/26 7:48

4/26 7:58

ツツジ

4/26 7:58

新緑新緑新緑

4/26 8:01

視界が開け、ようやく山頂が

4/26 8:02

今年初めての馬酔木

4/26 8:06

まだまだ距離はある

4/26 8:06

周囲の視界が一気に開けた

4/26 8:07

4/26 8:15

まだまだ

4/26 8:15

伊勢湾

4/26 8:20

馬酔木畑け

4/26 8:28

カタクリ

4/26 8:30

強風ふきすさぶ

4/26 8:30

手前のピーク、山頂はあの先

4/26 9:04

強風が吹き抜ける山頂到着。遮るものがないので、風をまともに受ける。風に背を向けて、腹ごしらえ。

4/26 9:05

よく見るやつ

4/26 9:06

山頂からの展望

4/26 9:06

4/26 9:06

4/26 9:07

4/26 9:07

4/26 10:20

下りは、細尾根の急坂の後、岩ゴロゴロの沢に沿って延々と下る。

4/26 10:20

4/26 10:32

堰堤脇のはしご下り。ビル4階くらいか

4/26 10:32

堰堤の滝

4/26 11:00

延々と曽和沿いの下り。途中から沢を離れまきみちへ。

4/26 11:01

結構な水量

4/26 11:12

金山尾根分岐。あと一息

4/26 11:12

こんな道を延々と

4/26 11:42

さらば竜が岳

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

先日テレビで放送していた竜ヶ岳へ。見晴らしがよく、天候が良ければ伊勢湾から知多半島まで望めるはず。

遠足尾根は登り口から尾根に出るまで長い急登。石ゴロゴロ、岩場もあり、結構登りごたえがある。尾根に出てからは、新緑を初夏の日差しが照らし、さわやか。尾根は長く、見晴らしの良いところまで、結構距離があった。

樹林帯が切れてからは、一転素晴らしい眺望。遠くに山頂を望みながら、一面に広がる馬酔木畑を通り抜けてよく。遮るものがなく、東からの冷たい強風と闘いながら、長い道のりを山頂目指す。

山頂からは、360度の展望。遠方はかすんでいる為、伊勢湾から向こうの知多半島方向は、薄くぼんやり。雨上がりの晴天なら、さぞ素晴らしい展望だろう。山の標高は、さほどではないが、いつも登っている信州の山より、ルートは険しい。

下りは、急な瘦せ尾根の下りから、沢ずたいに下るコース。ロープあり、はしごあり、階段ありのなかなかなコース。このコース登りで使わなくて、よかった。最後は、沢ずたいから、山腹コースに切り替えて、正解。

鈴鹿の山は、変化に富んで、沢の水量も多く、滝もたくさんある。山を楽しむには、いろんな体験ができて、素晴らしい。遠くて気軽には来れないが、たまには来たい。