記録ID: 6718004
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山滑走
剱・立山
【動画あり】雄山・山崎カール2回、富士ノ折立北西ルンゼ、別山沢・雷鳥沢
2024年04月25日(木) ~
2024年04月29日(月)
富山県
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 29:54
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 4,203m
- 下り
- 4,260m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 9:23
距離 8.9km
登り 901m
下り 958m
2日目
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 4:53
距離 6.6km
登り 752m
下り 748m
3日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:21
距離 5.9km
登り 892m
下り 892m
4日目
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:17
距離 11.2km
登り 1,663m
下り 1,660m
天候 | 4/25 北西の風強くガスが濃かった。夕方からは晴れて風も止み最高の夕暮れになった。 4/26 朝から夕方まで快晴。 4/27 高曇りで14時頃から雨がポツポツ。 4/28 朝から夕方まで快晴。 4/29 朝から晴れたが午後から崩れる。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
入山日は平日だったため空いていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
入山日の数日前から天気予報を確認していたが、気温が下がることなく高めで推移しており、日中なら雪はいい感じに緩むだろうと想定していたが、実際そうだった。安定感あるザラメ雪を堪能できた。うまく雪の状況を予想できたと思う。 |
その他周辺情報 | 新穂高から立山を繋ぐソロスキーツアーを企んでいたが、入山前日の4/24は全国的にまとまった雨予報。 あらゆる天気予報を見て入山後数日間の天気を想像する限り、北アルプスは、南部では雨が降りやすく、北部は比較的安定した天気が期待できそうだった。 一方で、入山日直前、北穂高南面では松濤岩辺りからの全層雪崩があったようで、降雨直後の南面はヤバいかなと考えた。 新穂高からスキーで北上する場合、弓折岳南面に当たる大ノマ乗越直下の雪渓登高が、最初の南面に当たるため、ソロであることも考慮し、新穂高→立山は来年以降に持ち越すことにした。 そこで副案として考えていた立山連峰スキーキャンプを決行することにした。 スキーに集中したかったことと、雷鳥荘の温泉が好き過ぎることから、今回は【雷鳥荘に4連泊】という贅沢をしてみた。 雷鳥荘は、温泉よし、ご飯よし、スタッフよし、言うことなし。 また行くしかない。 |
予約できる山小屋 |
剱澤小屋
|
写真
撮影機器:
感想
山崎カール(一の越ルート撤退からの登り返し・サンセットスキー)
山崎カール(雄山山頂から)
富士の折立北西ルンゼ
別山沢(別山北峰から)
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