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Yamareco

記録ID: 6720956
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

はじめての六甲山(有馬温泉から魚屋道を歩く)

2024年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:57
距離
8.8km
登り
753m
下り
255m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:36
合計
4:56
9:03
9
9:12
11
9:24
9:25
46
10:11
10:12
6
10:18
5
10:23
62
11:25
11:26
7
11:33
11:49
6
11:55
12:01
0
12:24
12:27
59
13:26
13:29
8
13:37
13:40
9
13:59
六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪ベースの3泊4日の旅、今日は有馬温泉にやってまいりました。
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大阪ベースの3泊4日の旅、今日は有馬温泉にやってまいりました。
朝早く静かな温泉街
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朝早く静かな温泉街
金の湯、帰りに寄りますね。
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金の湯、帰りに寄りますね。
緩やかな坂道を歩いて振り返ります。
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緩やかな坂道を歩いて振り返ります。
さらに進むと炭酸泉源公園がありました。
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さらに進むと炭酸泉源公園がありました。
神社のような建物がありました。
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神社のような建物がありました。
その屋根の下、この井戸から炭酸泉が湧き出していいるようです。
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その屋根の下、この井戸から炭酸泉が湧き出していいるようです。
隣にある蛇口から炭酸泉を飲めます。恐る恐る口にしました。酸っぱく鉄の味もしました。
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隣にある蛇口から炭酸泉を飲めます。恐る恐る口にしました。酸っぱく鉄の味もしました。
公園を後に、宿泊施設脇の階段を上り切ったところに有馬稲荷神社の鳥居がありました。
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公園を後に、宿泊施設脇の階段を上り切ったところに有馬稲荷神社の鳥居がありました。
鳥居を見て車道を数十メートル歩くと地獄谷と呼ばれる場所に辿り着きます。
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鳥居を見て車道を数十メートル歩くと地獄谷と呼ばれる場所に辿り着きます。
鳥地獄の石碑
虫地獄の石碑
炭酸地獄の石碑。嘗て、炭酸ガスが噴出し、炭酸泉の池の水を飲んだ鳥や虫にとっては地獄だったようです。
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炭酸地獄の石碑。嘗て、炭酸ガスが噴出し、炭酸泉の池の水を飲んだ鳥や虫にとっては地獄だったようです。
そして鳥地獄・虫地獄の脇に六甲山への登山口があります。魚屋道です
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そして鳥地獄・虫地獄の脇に六甲山への登山口があります。魚屋道です
緩やかな幅広の道ですね。
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緩やかな幅広の道ですね。
少しずつ標高を稼ぐ感じです。
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少しずつ標高を稼ぐ感じです。
やがて有馬稲荷神社からの近道(少し急な道なのかな)との合流地点です。
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やがて有馬稲荷神社からの近道(少し急な道なのかな)との合流地点です。
相変わらず平坦な道ですね。
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相変わらず平坦な道ですね。
有馬温泉の南側の六甲山域は有馬温泉癒しの森として整備されているようです。
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有馬温泉の南側の六甲山域は有馬温泉癒しの森として整備されているようです。
やがて炭屋道との合流地点。
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やがて炭屋道との合流地点。
歩きやすい道が続きます。
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歩きやすい道が続きます。
その先、東屋がありました。以前は、峠の茶屋があったようです。
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その先、東屋がありました。以前は、峠の茶屋があったようです。
向かい側には石碑が。何と書いてあるかは不明。このあたりから射場山に登れそうですがスルー。
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向かい側には石碑が。何と書いてあるかは不明。このあたりから射場山に登れそうですがスルー。
六甲最古トンネル跡。その昔は馬や駕籠が通ったのだとか。
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六甲最古トンネル跡。その昔は馬や駕籠が通ったのだとか。
その先、筆屋道との合流地点。歴史を感じるネーミングが多いです。
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その先、筆屋道との合流地点。歴史を感じるネーミングが多いです。
魚屋道の難所かな。
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魚屋道の難所かな。
少し傾斜も増してきましたね。
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少し傾斜も増してきましたね。
「太陽と緑の道」と命名、神戸市が整備した自然歩道の一部のようです。
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「太陽と緑の道」と命名、神戸市が整備した自然歩道の一部のようです。
通行止め地点、迂回路を行きます。
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通行止め地点、迂回路を行きます。
尾根筋を迂回。短い距離でしたが、唯一山道らしかったかな。
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尾根筋を迂回。短い距離でしたが、唯一山道らしかったかな。
道幅もこのあたりでいったん狭くなりました。
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道幅もこのあたりでいったん狭くなりました。
再び崩落の為か、迂回路がありました。
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再び崩落の為か、迂回路がありました。
笹が多くなってきました。
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笹が多くなってきました。
アルミ階段を下って
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アルミ階段を下って
正規ルートに戻りました。
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正規ルートに戻りました。
樹間から見る最高峰。1塔だけの電波塔が目印ですね。
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樹間から見る最高峰。1塔だけの電波塔が目印ですね。
さらに傾斜が増したかな。
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さらに傾斜が増したかな。
吉高神社があったようです。稜線も近いはず。
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吉高神社があったようです。稜線も近いはず。
石畳の道になったら六甲越は間近。
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石畳の道になったら六甲越は間近。
ムラサキケマン
六甲越に着きました。トイレと休憩所があります。
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六甲越に着きました。トイレと休憩所があります。
六甲越より北側からの階段で最高峰への最後の登り。
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六甲越より北側からの階段で最高峰への最後の登り。
オオカメノキですね。
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オオカメノキですね。
ポンと六甲山最高峰の山頂に到着。
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ポンと六甲山最高峰の山頂に到着。
一等三角点「六甲山」です。
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一等三角点「六甲山」です。
金属プレートの説明書きがありました。
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金属プレートの説明書きがありました。
複数鉄塔が見えているのは今日のゴール地点
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複数鉄塔が見えているのは今日のゴール地点
これが最高峰山頂の電波塔ですね。
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これが最高峰山頂の電波塔ですね。
午後からは雨予報。先を急ぎ、広い山頂を南側からゆるく下ります。
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午後からは雨予報。先を急ぎ、広い山頂を南側からゆるく下ります。
少し下ったところから芦屋・大阪方面のパノラマが広がりました。
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少し下ったところから芦屋・大阪方面のパノラマが広がりました。
南側から舗装道路をダラダラと下ります。
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南側から舗装道路をダラダラと下ります。
再びトイレのある六甲越に戻ります。
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再びトイレのある六甲越に戻ります。
六甲越の向かい側に一軒茶屋がありました。予定どおり、ここで昼ごはん休憩していきます。
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六甲越の向かい側に一軒茶屋がありました。予定どおり、ここで昼ごはん休憩していきます。
昼ご飯はカツカレー。水が1杯サービス。
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昼ご飯はカツカレー。水が1杯サービス。
ここからは六甲全山縦走路を六甲ガーデンテラスまで歩きます。先ほど降りてきた道を再びダラダラと登ります。
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ここからは六甲全山縦走路を六甲ガーデンテラスまで歩きます。先ほど降りてきた道を再びダラダラと登ります。
頂上へは行かずに直進。
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頂上へは行かずに直進。
六甲全山縦走路のこのエリアはドライブウェイに沿って稜線の登り下りを繰り返していきます。
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六甲全山縦走路のこのエリアはドライブウェイに沿って稜線の登り下りを繰り返していきます。
階段の昇り降りが多かったです。
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階段の昇り降りが多かったです。
振り返ると六甲山最高峰の鉄塔。
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振り返ると六甲山最高峰の鉄塔。
何度かドライブウエイを渡りますが、車やツーリングバイクが結構走っているので気を付けながら横断します。
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何度かドライブウエイを渡りますが、車やツーリングバイクが結構走っているので気を付けながら横断します。
こういう道は嬉しいのですが、
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こういう道は嬉しいのですが、
下りもあったり。
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下りもあったり。
ツツジもきれいですね。
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ツツジもきれいですね。
時折、海側の視界も開けます。
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時折、海側の視界も開けます。
こんな感じで舗装道路の脇のアップダウンを繰り返します。結構なトレーニングとなりました。
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こんな感じで舗装道路の脇のアップダウンを繰り返します。結構なトレーニングとなりました。
極楽茶屋跡に到着、ゴールまでもう一息です。
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極楽茶屋跡に到着、ゴールまでもう一息です。
下界のパノラマを楽しみ、
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下界のパノラマを楽しみ、
歩いてきた六甲山最高峰方面を振り返りながら
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歩いてきた六甲山最高峰方面を振り返りながら
電波塔群の中を通っていくと、
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電波塔群の中を通っていくと、
やがて六甲ガーデンテラスに到着。車で来ている人が多かったですね。
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やがて六甲ガーデンテラスに到着。車で来ている人が多かったですね。
これが六甲枝垂れですね。
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これが六甲枝垂れですね。
少し歩くと六甲有馬ロープウェーの六甲山頂駅に到着です。ここからロープウェーで有馬温泉に下ります。ログはここで終了。。
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少し歩くと六甲有馬ロープウェーの六甲山頂駅に到着です。ここからロープウェーで有馬温泉に下ります。ログはここで終了。。
中央奥が六甲山最高峰です。思っていた以上に山深かったですね。
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中央奥が六甲山最高峰です。思っていた以上に山深かったですね。
かなりの斜度で下ります。
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かなりの斜度で下ります。
有馬温泉駅に到着。
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有馬温泉駅に到着。
有馬温泉駅から温泉街までは車道歩き。雨が降ってきました。
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有馬温泉駅から温泉街までは車道歩き。雨が降ってきました。
お目当ての金の湯によります。これは朝の写真ですが、午後は30分待ちの行列。入場規制していたせいか、小さい浴槽でしたが結構ゆったりと褐色の名湯を楽しめました。
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お目当ての金の湯によります。これは朝の写真ですが、午後は30分待ちの行列。入場規制していたせいか、小さい浴槽でしたが結構ゆったりと褐色の名湯を楽しめました。
湯上りにはこれを飲みたかったのです。初めての味わいでした。
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湯上りにはこれを飲みたかったのです。初めての味わいでした。
湯上りは雨の中、お土産買って散策。
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湯上りは雨の中、お土産買って散策。
駐車場に向かって無事ゴール。
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駐車場に向かって無事ゴール。
一軒茶屋で購入した六甲山の山バッジです
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一軒茶屋で購入した六甲山の山バッジです
有馬土産と一緒に。お疲れさまでした。
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有馬土産と一緒に。お疲れさまでした。
以下は、3泊4日大阪旅行の振り返り。まずは聖地にて。。
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以下は、3泊4日大阪旅行の振り返り。まずは聖地にて。。
浜風のいたずら。。有難うございました。。
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浜風のいたずら。。有難うございました。。
通天閣にも初登頂しました。想像以上に高かったです。
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通天閣にも初登頂しました。想像以上に高かったです。
なんとも。。壮観の一言です。
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なんとも。。壮観の一言です。
やはりここには妻も連れて行きました。
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やはりここには妻も連れて行きました。
外人さんも大勢。
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外人さんも大勢。
四半世紀ぶりの姫路城も美しかったな。
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四半世紀ぶりの姫路城も美しかったな。
梅田でお好み焼。
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梅田でお好み焼。
明石では、魚の棚商店街の明石焼き。
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明石では、魚の棚商店街の明石焼き。
串揚げも美味しい。
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串揚げも美味しい。
洋食も美味し。
難波ではやさしいシウマイ。
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難波ではやさしいシウマイ。
充実の4日間、有難うございました。
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充実の4日間、有難うございました。

感想

GW前半、妻とともに大阪に三泊しました。私は昨年8月に続いての〇〇詣で。浜風のいたずらに気分も上々。
この日、妻は知人と再会、私は久しぶりの山歩きを歴史ある六甲山で楽しむことができました。最終日は寒い雨となりましたが、充実した旅行となりました。

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