三岩岳から窓明山周回コース

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:58

7:46 スタート地点
12:40 13:26 三岩岳
15:07 15:19 窓明山
17:12 17:14 巽沢山
17:44 ゴール地点

天候

雲ひとつない快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小豆温泉（あずきおんせん）入口に駐車場（20台程度）有り。トイレが無く焦った。伊奈川を渡ると小豆温泉があったが建替え工事の為に閉鎖中だった。焦って会津駒ケ岳登山口まで移動して公衆トイレを見つけました

コース状況／危険箇所等

黒檜沢には橋もかけられ、増水しても安心になった。
危険箇所は特になかったが、熊対策は必要に感じました。

その他周辺情報

赤岩の湯（町営露天風呂：入浴料600円ＰＭ８：00閉館）食事も可能でラストオーダーはＰＭ6：00

写真

7/11 7:17

アルザ尾瀬の郷
登山口にトイレがなくて檜枝岐近くまで行って公衆トイレを見つけ走りこんだ（笑）…でも深刻な問題です。

7/11 7:51

鉄筋コンクリート製スノーシェードの入り口脇が登山道

7/11 7:53

スノーシェードの屋根（床）の上を約100m歩きました。道路よりも広い。

7/11 7:54

落石がいっぱい積もっています。いずれは除去するのでしょう？

7/11 7:55

7/11 7:59

タマガワホトトギス

7/11 8:02

5年ぶりだったが、あちこちで土砂が崩れていて、以前とは風景が異なっていました。登山道も位置が変わったのかもしれません

7/11 8:03

中央に山頂付近の稜線が見えました

7/11 8:04

大きなトチの巨木があったハズの場所。こんなに空は見えなかった。

7/11 8:18

黒檜沢を渡る単管パイプ製の橋
前は端がなくて増水すると渡れなかった

7/11 8:31

倒木に覆われた沢をいくつか渡って尾根を目指します

7/11 9:08

落書き

7/11 9:08

落書き

7/11 9:10

三岩岳山頂付近が見えました

7/11 9:15

7/11 9:25

7/11 9:33

ブナの樹林帯が続き、照らされなくて快調

7/11 9:37

旧道分岐の尾根に出ました。
家向山が見える

7/11 9:37

7/11 9:56

眩しい空！暑さUP！
幸い、風が穏やかに流れ助かりました。

7/11 10:22

急登りが続きました

7/11 10:33

7/11 10:38

北側の谷の向こうに窓明山が姿をあらわしてきました。美しい稜線です。

7/11 10:44

7/11 10:51

7/11 10:53

7/11 10:58

7/11 10:59

7/11 11:22

7/11 11:23

7/11 11:24

7/11 11:29

急登が終わるとシラビソの樹林。避難小屋は近い。

7/11 11:34

思いかけないハクサンコザクラ
嬉しかったぁ

7/11 11:39

7/11 11:40

7/11 11:45

避難小屋着。三岩岳と窓明山との分岐点。
小休止後、ザックを担いだまま三岩岳山頂へ。
まだ約200mの標高差が残っていました。

7/11 11:50

雪解け後、たくさんの花々が咲くパラダイス

7/11 11:52

7/11 11:52

7/11 11:57

山頂付近にはイワウチワも咲いていました

7/11 12:08

7/11 12:08

7/11 12:09

笹薮の中にはシラネアオイも咲いていて、とーる君は短焦点レンズで撮影に夢中

7/11 12:13

7/11 12:14

イワカガミの島

7/11 12:15

7/11 12:16

7/11 12:30

展望が開けました。

7/11 12:33

日光男体山　日光白根山

7/11 12:35

白根山をズームアップ

7/11 12:35

CANONは既に山頂だ

7/11 12:36

ウヒョー！会津駒ケ岳

7/11 12:37

7/11 12:38

7/11 12:38

7/11 12:40

ショウジョウバカマが満開
ここだけは春

7/11 12:42

三岩岳山頂
右足不調の様子のCANON

7/11 12:43

会津駒ケ岳

7/11 12:43

中門岳まで高層湿原

7/11 12:44

中の岳

7/11 12:45

7/11 12:46

7/11 12:46

越後駒ケ岳

7/11 12:47

7/11 12:48

7/11 12:49

駒山頂奥に燧ケ岳

7/11 13:18

7/11 13:23

7/11 13:33

7/11 13:35

7/11 13:40

さぁ、次は窓明山
ピーカンの好天は続く

7/11 14:11

避難小屋分岐から窓明山周回コースに入ると花の種類が一変しました。

7/11 14:14

7/11 14:15

7/11 14:15

山って感じですねぇ

7/11 14:16

7/11 14:17

7/11 14:18

7/11 14:21

オサバ草

7/11 14:25

7/11 14:26

7/11 14:30

7/11 14:36

7/11 14:39

池溏にはクロサンショウウオがウヨウヨ

7/11 14:42

7/11 14:43

7/11 14:45

7/11 14:46

7/11 14:58

気持ちの良い尾根歩きが続きました。
このコースは素晴らしい

7/11 15:02

7/11 15:03

7/11 15:05

7/11 15:10

7/11 15:11

唐倉山と駒止め湿原遠望

7/11 15:17

窓明山山頂

7/11 15:22

7/11 15:23

開けた尾根をずっと下りていきます。
爽やかに風も流れ、幸せを感じます。

7/11 15:23

7/11 15:49

7/11 15:52

7/11 16:00

家向山への登り返し

7/11 16:03

7/11 16:08

振り返ると三岩岳と窓明山が見え隠れしていました

7/11 16:15

7/11 16:24

7/11 16:24

7/11 16:25

7/11 17:14

巽沢山（たつみさわやま）
最後の4つ目のピーク
この先は、落差400mを一気に転げ落ちる急坂でした

7/11 17:18

7/11 17:41

伊奈川の流れの音が聞こえてきて道路も確認

7/11 17:45

道標もない登山口に無事に下山

撮影機器：

COOLPIX P520 ニコン

装備

個人装備

スマホのアプリ「ＹＡＭＡＰ」<br />電波が届かない場所でもあらかじめＤＬした国土地理院地図に現在地が表示されるので 現在地確認が確実に可能。<br />山には欠かせないＴＯＯＬとなっている。

備考

膝サポーター。同行メンバーに貸与できた。他にストレッチング用平ゴム２本。これもサポーターに代用できる。

感想

redtalecat

三岩岳って、こんなに良かったかな？
・・・と思ってしまった。2回目で、距離も標高差も十分な山槐だったけど、高山植物がこんなに豊富とは知らなかった。
前回は、窓明山を周回せずに往復しても10時間を要す辛い山だった。今回は同じ時間で念願だった周回コースを踏破、満喫できました。
展望の良さもピカイチ！この時期に登れてラッキーでした。
また登りたい山の一座となりました。
http://www.digibook.net/d/ae84c57bb11888597c102146a6a58ade/?viewerMode=fullWindow