奥穂高岳（重太郎新道）

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 11:06
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,860m
• 下り: 1,845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 1:17
• 合計: 11:07

5:43 スタート地点
5:49 5:49 河童橋
5:59 6:00 岳沢湿原・岳沢登山口
7:23 7:40 岳沢小屋
9:48 10:08 紀美子平
11:48 12:07 穂高岳
13:33 13:44 紀美子平
15:17 15:25 岳沢小屋
16:33 16:33 岳沢湿原・岳沢登山口
16:44 16:45 河童橋
16:50 ゴール地点

行き（タクシー）：沢渡5:12==5:32上高地
帰り（バス）：上高地16:55==17:18沢渡

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

駐車場はガラガラ。この日バスは特定日でなくシーズン前のため始発は5:40。なので、タクシーを利用。

コース状況／危険箇所等

登山道に残雪はほとんどなく、アイゼン無しで心配なく歩ける。
残雪箇所は、岳沢小屋からの登り始め、雷鳥広場の先、吊尾根は紀美子平のすぐ先にほんの僅か。

写真

7/11 5:42

チョット出遅れ、6時前にスタート。いい天気ですね。

7/11 5:44

河童橋まではすぐ。

7/11 5:45

焼岳

7/11 5:46

7/11 5:57

登山口まで来ました。ここから登っていきます。

7/11 6:06

おっ、番号標識に写真がつきましたね。

7/11 6:28

少し登ると、西穂方面の展望が開けます。

7/11 6:28

見下ろすと上高地

7/11 6:46

7/11 6:48

�だ省羚眦庫晶蠅泙任�ました。

7/11 6:48

西穂の峰々

7/11 6:48

岳沢

7/11 7:13

小屋見峠までくると、岳沢小屋まではすぐ。

7/11 7:13

天狗沢

7/11 7:15

岳沢を横切って、

7/11 7:26

岳沢小屋に到着。乗鞍がきれいに見えます。

7/11 7:38

さて、登りますか。

7/11 7:43

登り始め、ここはいつも雪の残っているところ。滑るので慎重に歩いていきます。

7/11 8:02

登っていくと、右手には、奥明神沢。

7/11 8:09

おなじみの、長いはしご。ここでポールをしまいます。

7/11 8:12

ほしごを登ると、いい景色。

7/11 8:26

楽しい岩登り♪

7/11 8:28

カモシカの立場まで来ました。

7/11 8:28

西穂

7/11 8:28

奥穂

7/11 8:40

鎖場。ホールドはいっぱいあるので、鎖は使わなくても登れます。

7/11 8:42

7/11 8:55

岳沢パノラマに到着。ここが奥穂までの中間点でしょうか。いつもここからが長く感じるのですが。

7/11 8:55

7/11 8:55

7/11 8:55

紀美子平をめざします

7/11 9:02

7/11 9:10

おっ、木枠で整備されてますね。だいぶ歩きやすくなったような。

7/11 9:27

7/11 9:27

7/11 9:27

7/11 9:27

7/11 9:27

7/11 9:27

7/11 9:32

チョット雪の残っているところ。

7/11 9:39

ここを登ると、

7/11 9:45

紀美子平に到着。

7/11 9:45

上高地、乗鞍

7/11 10:05

めざす奥穂

7/11 10:05

吊尾根を進みます。

7/11 10:06

1箇所だけ、僅かに雪渓が残ってました。

7/11 10:13

去年はここにも雪渓が残ってましたが、すっかり融けましたね。

7/11 10:16

7/11 10:18

7/11 10:21

7/11 10:26

振り返ると、前穂

7/11 10:30

だいぶ近づいてきました。

7/11 10:32

前穂北尾根

7/11 10:32

ここはけっこう雪が残ってますね。

7/11 10:33

7/11 10:33

7/11 10:43

稜線に出ると、涸沢カールが見えます

7/11 10:43

7/11 10:44

北穂が見えてきました、

7/11 10:50

7/11 10:50

7/11 10:54

7/11 11:04

ジャンダルム

7/11 11:05

また、涸沢カールが見えるところに来ました。

7/11 11:06

槍の穂先がちらり

7/11 11:12

ここからの登りがキツいです。

7/11 11:21

あとひと登り。

7/11 11:25

狭い鎖場を抜けると、

7/11 11:27

7/11 11:27

槍ヶ岳がきれいに見えます。

7/11 11:27

ここを登れば、

7/11 11:31

南稜の頭に到着。

7/11 11:31

ここからは、ほぼなだらか。

7/11 11:36

山頂はすぐそこ。

7/11 11:36

山頂に到着。

7/11 11:45

槍ヶ岳

7/11 11:45

常念方面

7/11 11:46

南アルプス、富士山もちらり

7/11 11:46

御獄、乗鞍

7/11 11:50

ジャンダルム

7/11 11:50

笠ヶ岳

7/11 11:50

裏銀座方面

7/11 12:04

さて、下山しますか。

7/11 12:10

7/11 12:12

正面に前穂を見ながら。下っていきます。

7/11 12:12

振り返るとジャンダルム

7/11 12:30

7/11 12:41

7/11 13:05

7/11 13:29

紀美子平まで戻ってきました。

7/11 13:35

奥穂

7/11 13:35

西穂

7/11 13:35

上高地

7/11 13:40

さて、下山しますか。

7/11 16:42

河童橋が見えてきました。無事下山できてよかったです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX220 SONY

感想

k_shimag

ようやくやってきた、天気の良い週末。
毎年この時期に登っている、重太郎新道からの奥穂に今年も挑戦。

この日バスは特定日ではなく、始発が遅いので、タクシー乗り場に行き待つが、なかなか人数が集まらずチョット出遅れ。5:40過ぎ上高地をスタート。
帰りのバスの時間もあるので、今年は前穂はパスして奥穂ピストンとすることにする。

朝方はひんやりでアウターを羽織って登っていくが、すぐに暑くなり半袖Tシャツに。いい天気で、少し登っていくと西穂の峰々がきれいに見えてくる。
岳沢小屋まで登って休憩、紀美子平までの急斜面を慎重に登っていく。

吊尾根の雪渓がチョット心配だった（昨年は2箇所残っていて雪切りしてあった）が、今年はほとんど溶けていて、問題なく歩けて良かった。
いつもバテバテになる最後の登りは、今年も変わらずバテバテ。紀美子平からは標高差300mくらいでほぼなだらかなのに、標高高いからなのかすごくキツく感じる。標準コースタイム近くかかってなんとか到着、素晴らしい景色を楽しみながら、ゆっくりと休憩。

一日素晴らしい天気で良かったです。

コメント

atosukoshi

いい天気でしたですネ
k_shimag さん、こんにちは。
久々にいい天気の穂高、良かったですね
岳沢登山道とカモシカの立場で２回追い越されました
私は前穂高を目指してました。

k_shimag

Re: いい天気でしたですネ
atosukoshiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

ほんと、久しぶりのいい天気で良かったですね。
今回行けませんでしたが、前穂からの展望も素晴らしかったことと思います。

またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。

akira0623

初めまして、教えてください
素晴らしい景色の写真ですね。
やっぱり山は天気が一番のスパイスですね。

今度の3連休後に 上高地−岳沢−奥穂高−涸沢−上高地 を家族でトライ予定です。
ただし涸沢周辺の雪渓次第では 上高地−岳沢−前穂高の往復をサブ案としてます。
そこで、重太郎新道の下りは厳しいですか？
個人差があると思いますが…例えば、槍の山荘から山頂までの感じですか？
身長の低い子供では、三点支持ポイントに届かない！という感じでしょうか？
（大人でやっと的なところとかありますか？）

k_shimag

Re: 初めまして、教えてください
akira0623さん、こんにちは。

コメントありがとうございます。

重太郎新道の下り、槍の穂先の感じに近いところも何箇所かありますが、ホールドはあるので、お子さんでも下れないことはないとは思います。
ただし、距離が長いのと、この時期特に浮き石が多いので、細心の注意が必要です。滑落事故も多いところですので、くれぐれも気を付けてください。

enoenokun

ご無沙汰しております♪
吊尾根でお会いし北穂山荘でご一緒してから早くも2年経過したんですねぇ
相変わらずのペースでアルプスへ行かれてるんですね♪　羨ましいです！
また、どこかでお会いしましょう

k_shimag

Re: ご無沙汰しております♪
enoeno-kunさん、こんにちは。

こちらこそ、ご無沙汰しております。
いよいよ夏山シーズン到来！といった感じですね。
久しぶりのハードな山行で、すっかり筋肉痛になってしまいました。

また、どこかでお会いしましょう