ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6747612
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

新緑の大峰山 弥山でテント泊を愉しむ

2024年05月03日(金) ~ 2024年05月04日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:57
距離
25.6km
登り
1,935m
下り
1,927m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:36
休憩
0:36
合計
6:12
距離 11.1km 登り 1,504m 下り 237m
7:02
3
7:05
58
8:03
39
8:42
54
9:36
19
9:55
10:10
8
10:18
12
10:30
10:31
36
11:07
25
11:32
11:33
17
11:50
12:08
39
12:47
19
13:06
6
13:12
13:13
1
国見八方睨
13:14
国見八方睨(テント場)
2日目
山行
6:15
休憩
1:49
合計
8:04
距離 14.4km 登り 441m 下り 1,711m
4:27
1
国見八方睨(テント場)
4:28
4:29
2
国見八方睨
4:31
21
4:52
5:15
31
5:46
6:55
32
国見八方睨(テント場)
7:27
7:30
18
7:48
7:55
34
8:29
14
8:43
8:44
25
9:09
22
9:31
28
9:59
10:00
23
10:23
10:24
14
10:38
10:39
47
11:26
11:27
25
11:52
11:53
35
12:28
3
12:31
天川村役場
天候 快晴☀️☀️
◉出発時の気温 15°C
◉山頂 夜 外気0°C テント内5°C
◉下山時     20°C
◉穏やかな登山日和
◉連日暑い日が続きますが、とは言えまだ5月
◉1910m以上のテン泊の夜は寒い
◉日出 4:56 日没 18:51
◉月の出 2:38 🌙
◉星空を見るなら夜半過ぎまでに📸
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
▼ 登山口に近い天川村役場の駐車場を利用
▼ 綺麗なトイレもある
▼ 役場の閉庁日は駐車場を開放していただいている
▼ 7時前でもGW、広い駐車場も結構一杯
▼以前に比べ、登山者以外で黒滝村、天川村へ来られる観光客が増えたような気がする
コース状況/
危険箇所等
◾️全体的に危険なところはなく、登山道として整備されている
◾️ピンクテープなどのマーキングがあり、踏み跡もしっかりあるので、道迷いすることも少ないと思われる
◾️標高差1300m以上はあるが、特に急登で辛いと思うところは3カ所程
◾️登山口から最初の杉林の急登、次に天女の頂を下った後の カナビキ尾根分岐 からの登り返し、そして最後は狼平からの階段の上りはキツかった 
◾️特に狼平で水2Lが増えたのは堪えた
◾️川合から門前山、坪ノ内林道出合、栃尾辻までは ほとんどが杉林の中を歩くのであまり展望はよくない
◾️林道出合から栃尾の辻までの稜線は西側がブナ、ツガなどの広葉樹の樹林帯が広がる
◾️天女の舞へ上がると北東方向に大普賢岳や稲村ヶ岳、大日岳の山容を見ることできる
◾️カナビキ尾根分岐から高崎横手出合までは、西側斜面をトラバースして進む
◾️このあたりは、カタバミやスミレなどのこの季節には貴重な花が咲いている
◾️高崎横手から狼平は下り、途中崩落箇所を越えるが、間違えて崩落地をそのまま下ってします方がおられるようなので注意(目線が下を向いていると間違えるかも)
◾️狼平で休憩、川に降りて一汗拭い、ここで今晩の水を補給(2L)
◾️ここからの木道の階段は歩幅も合わず辛いところ
◾️下山の明星ヶ岳から日裏山までは長~い下りが続く
◾️高崎横手周辺はシラビソ、トウヒの森が広がり気持ちがいい
◾️日裏山から見る弥山、八経、明星の山容は絶景である
その他周辺情報 <弥山小屋>
⚫︎ 営業期間 4月下旬~11月中旬
⚫︎2024年は4月29日から営業
⚫︎宿泊 1泊2食 9,000円
⚫︎売店 缶ビール、缶チューハイ、カップ麺、お菓子、パン、ペットボトルジュース、アクエリアスなど
⚫︎水200円/L 給水容器が必要
⚫︎トイレあり 協力金1回 100円
⚫︎テント泊 一張1,000円
⚫︎記帳記入後、番号札をテントの見えるとこに貼る
⚫︎テン場は大きく3箇所
⚫︎小屋の前、その奥の西側、1番広いエリアのトイレ前から国見八方睨へ行く道の両脇
⚫︎ここは平場が少なくやや傾斜しているが苔の上なので寝る方向を考えればそれ程気にならないかも

<「道の駅」吉野路黒滝>
⚫︎村で唯一のコンビニエンスストアがある
⚫︎名物「串こんにゃく」は遠方から食べに来るほどの人気
⚫︎この日は駐車場に入るのに大渋滞
⚫︎臨時の駐車場も満車

<洞川温泉ビジターセンター>
⚫︎ 2024年4月25日よりリニューアルオープン
⚫︎利用時間 11:00~20:00
⚫︎夏季は午後9時まで営業
⚫︎定休日 毎週水曜日
⚫︎入場料金 大人800円/小人200円

<黒滝の湯>
⚫︎営業日 通年営業
⚫︎営業時間 11:00~20:00(受付終了19時30分)
⚫︎日帰り入浴 大人700円
⚫︎ランチ・ディナー利用の方は300円
ハイ‼️おはようございます😃
今日はGWを利用して、大峰山でテン泊
夕照、星空、ご来光を楽しみます😊
2024年05月03日 17:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 17:06
ハイ‼️おはようございます😃
今日はGWを利用して、大峰山でテン泊
夕照、星空、ご来光を楽しみます😊
天川村役場に近い弥山川合登山口から登ります
2024年05月03日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 7:06
天川村役場に近い弥山川合登山口から登ります
杉林の急登が続きます
本日は長丁場の重量担ぎ
初めはゆっくり焦らずマイペースで
2024年05月03日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 7:23
杉林の急登が続きます
本日は長丁場の重量担ぎ
初めはゆっくり焦らずマイペースで
30分程で鉄塔下に到着
一息入れて再出発
2024年05月03日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 7:33
30分程で鉄塔下に到着
一息入れて再出発
2つ目の鉄塔下からみたらい渓谷と大普賢岳の絶景
2024年05月03日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 7:34
2つ目の鉄塔下からみたらい渓谷と大普賢岳の絶景
門前山
とは言っても三角点はこの上か❓
2024年05月03日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/3 8:03
門前山
とは言っても三角点はこの上か❓
3つ目の鉄塔下
ここからも東側に稲村ヶ岳、大日岳が美しい
2024年05月03日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
5/3 8:30
3つ目の鉄塔下
ここからも東側に稲村ヶ岳、大日岳が美しい
坪ノ内林道に出合う
広い林道を80mほど歩き
再び登山道との分岐
2024年05月03日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/3 8:41
坪ノ内林道に出合う
広い林道を80mほど歩き
再び登山道との分岐
左側が登山道
2024年05月03日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/3 8:43
左側が登山道
30分程緩やかな山を上り下りすると再び坪ノ内林道に出合う
西側の自然林の新緑が気持ちいい
そのまま左の杉林へ
2024年05月03日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 9:10
30分程緩やかな山を上り下りすると再び坪ノ内林道に出合う
西側の自然林の新緑が気持ちいい
そのまま左の杉林へ
これは オオカメノキでしょうか
2024年05月03日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 9:19
これは オオカメノキでしょうか
直ぐに 栃尾辻の避難小屋
2024年05月03日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 9:36
直ぐに 栃尾辻の避難小屋
ミヤマシキミ
2024年05月03日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 9:41
ミヤマシキミ
栃尾辻から10分程で天女の舞との分岐
ロープを超えて急登を登る
2024年05月03日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/3 9:47
栃尾辻から10分程で天女の舞との分岐
ロープを超えて急登を登る
天女の舞に到着
稲村ヶ岳がそそり立つ
2024年05月03日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 9:54
天女の舞に到着
稲村ヶ岳がそそり立つ
ここで 一休みしてランチタイム🍙
2024年05月03日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 10:10
ここで 一休みしてランチタイム🍙
天女の頂を目指します
2024年05月03日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/3 10:12
天女の頂を目指します
ワチガイソウ
カナビキ尾根分岐へ降りて来ました
ここから登り返しの急登
2024年05月03日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 10:29
ワチガイソウ
カナビキ尾根分岐へ降りて来ました
ここから登り返しの急登
ミヤマカタバミが大きく開いています
2024年05月03日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 10:54
ミヤマカタバミが大きく開いています
綺麗なスミレ
2024年05月03日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 11:03
綺麗なスミレ
カタバミがいっぱい咲いています
2024年05月03日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 11:25
カタバミがいっぱい咲いています
出発から4時間半
高崎横手(狼平と明星ヶ岳方面との分岐)に到着
上りは狼平から登ります
2024年05月03日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/3 11:32
出発から4時間半
高崎横手(狼平と明星ヶ岳方面との分岐)に到着
上りは狼平から登ります
崩落箇所直進しますが、崩落地の幅が広いので間違って左に降りて行かれる方がいるようです
2024年05月03日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/3 11:39
崩落箇所直進しますが、崩落地の幅が広いので間違って左に降りて行かれる方がいるようです
高崎横手の分岐から15分程で狼平
2024年05月03日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/3 11:49
高崎横手の分岐から15分程で狼平
弥山川に架かる吊り橋を渡ります
2024年05月03日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/3 11:49
弥山川に架かる吊り橋を渡ります
吊り橋から眺める弥山川の上流側
2024年05月03日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 11:49
吊り橋から眺める弥山川の上流側
狼平に到着
ここで一息入れ、河原に降りて給水
今夜の料理に使う水2Lを補給
弥山小屋でも容器を持っていけば
2L 200円で販売
2024年05月03日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 11:50
狼平に到着
ここで一息入れ、河原に降りて給水
今夜の料理に使う水2Lを補給
弥山小屋でも容器を持っていけば
2L 200円で販売
狼平を出て直ぐは木製の階段が続く
2024年05月03日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 12:14
狼平を出て直ぐは木製の階段が続く
2Lの水の積み増しは身体に堪える
大黒岩を越えると弥山が見えてくる
2024年05月03日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 12:48
2Lの水の積み増しは身体に堪える
大黒岩を越えると弥山が見えてくる
右前方には八経ヶ岳の山容も目に入ってくる
2024年05月03日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 13:02
右前方には八経ヶ岳の山容も目に入ってくる
ようやく 弥山に到着
出発から6時間
弥山山頂 標高1895m
お疲れ様でした
2024年05月03日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 13:09
ようやく 弥山に到着
出発から6時間
弥山山頂 標高1895m
お疲れ様でした
小屋でテン泊の手続きをしてテント場へ
テン泊 1000円 受付をした確認シールをテントに貼るシステム
2024年05月03日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 13:10
小屋でテン泊の手続きをしてテント場へ
テン泊 1000円 受付をした確認シールをテントに貼るシステム
テン場をどこにするか詮索中
国見八方睨から北側山上ヶ岳、大普賢岳、行者還岳方面
2024年05月03日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 14:48
テン場をどこにするか詮索中
国見八方睨から北側山上ヶ岳、大普賢岳、行者還岳方面
どこも一杯です
2024年05月03日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 15:05
どこも一杯です
路から外れた斜面も
2024年05月03日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 15:06
路から外れた斜面も
国見八方睨の手前南側の下に設営
1時過ぎにテント場に着きましたが
通りに近いところはいっぱい
この後も続々と来られました
通路の真ん中に張っておられる方も
流石にそれはダメでしょう
2024年05月03日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 15:06
国見八方睨の手前南側の下に設営
1時過ぎにテント場に着きましたが
通りに近いところはいっぱい
この後も続々と来られました
通路の真ん中に張っておられる方も
流石にそれはダメでしょう
コーヒーとおやつで一服して
周辺散策
2024年05月03日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 14:52
コーヒーとおやつで一服して
周辺散策
頂上へ
2024年05月03日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 14:52
頂上へ
八経ヶ岳の羨望
2024年05月03日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 14:56
八経ヶ岳の羨望
弥山山頂 
弥山神社と役行者堂
2024年05月03日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 14:56
弥山山頂 
弥山神社と役行者堂
テント内からの景色
いい天気です
気持ちいい青空
2024年05月03日 16:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 16:24
テント内からの景色
いい天気です
気持ちいい青空
東側は雲海が広がっています
2024年05月03日 17:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 17:07
東側は雲海が広がっています
夕日が沈むのを見に再び山頂付近へ
2024年05月03日 18:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 18:03
夕日が沈むのを見に再び山頂付近へ
八経ヶ岳もオレンジ色に
2024年05月03日 18:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 18:30
八経ヶ岳もオレンジ色に
待つこと30分
だいぶ沈んできました
2024年05月03日 18:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
5/3 18:30
待つこと30分
だいぶ沈んできました
立ち枯れと夕日
ちょっと絵になる❓
2024年05月03日 18:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
5/3 18:33
立ち枯れと夕日
ちょっと絵になる❓
大峰の夕照
2024年05月03日 18:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
5/3 18:40
大峰の夕照
6時44分
沈み出しました
2024年05月03日 18:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 18:44
6時44分
沈み出しました
南の空の雲もいい色です
2024年05月03日 18:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 18:44
南の空の雲もいい色です
サンセット
2024年05月03日 18:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 18:45
サンセット
幻想的です
2024年05月03日 18:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 18:45
幻想的です
どこに沈んでいるのでしょうか
地平線 水平線❓
2024年05月03日 18:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 18:47
どこに沈んでいるのでしょうか
地平線 水平線❓
八経ヶ岳の北斜面はどうやらこの季節は焼けないようです
2024年05月03日 18:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/3 18:47
八経ヶ岳の北斜面はどうやらこの季節は焼けないようです
逢魔が時
妖しい時間がやって来ました⁉️
2024年05月03日 18:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 18:50
逢魔が時
妖しい時間がやって来ました⁉️
テントに戻り、夕食を楽しみ
ひと寝入りして
外へ出てみると綺麗な星空
2024年05月03日 23:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 23:49
テントに戻り、夕食を楽しみ
ひと寝入りして
外へ出てみると綺麗な星空
南の空
2024年05月03日 23:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
5/3 23:52
南の空
北側
2024年05月03日 23:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/3 23:53
北側
北斗七星が綺麗に見えます
2024年05月03日 23:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/3 23:53
北斗七星が綺麗に見えます
二日目
国見八方睨からの朝焼け
ご来光を拝みに八経ヶ岳へ行くことにします
2024年05月04日 04:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/4 4:28
二日目
国見八方睨からの朝焼け
ご来光を拝みに八経ヶ岳へ行くことにします
弥山から八経ヶ岳までは2、30分程
テントを置いたままピストンします
八経ヶ岳から明星ヶ岳を望む
2024年05月04日 04:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/4 4:51
弥山から八経ヶ岳までは2、30分程
テントを置いたままピストンします
八経ヶ岳から明星ヶ岳を望む
4時57分 太陽が上がってきました
2024年05月04日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/4 4:57
4時57分 太陽が上がってきました
オレンジ色が濃くなってきた
2024年05月04日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/4 5:00
オレンジ色が濃くなってきた
太陽のエネルギーを感じます
2024年05月04日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/4 5:02
太陽のエネルギーを感じます
錫杖(シャクジョウ)と朝日
2024年05月04日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/4 5:03
錫杖(シャクジョウ)と朝日
神々しい風景
2024年05月04日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/4 5:03
神々しい風景
錫杖と三日月🌙
2024年05月04日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/4 5:05
錫杖と三日月🌙
山頂にはたくさんの方が詰めかけていました
2024年05月04日 05:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/4 5:07
山頂にはたくさんの方が詰めかけていました
朝焼けに染まる雲海
2024年05月04日 05:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/4 5:08
朝焼けに染まる雲海
八経ヶ岳の名板も神々しく見える
2024年05月04日 05:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
5/4 5:08
八経ヶ岳の名板も神々しく見える
西側も雲海に包まれています
2024年05月04日 05:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/4 5:10
西側も雲海に包まれています
葛城・金剛の山並みも
2024年05月04日 05:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/4 5:12
葛城・金剛の山並みも
行者還から大普賢岳の大峯奥駈道のシルエット
2024年05月04日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
5/4 5:15
行者還から大普賢岳の大峯奥駈道のシルエット
弥山小屋と大峯奥駈道
2024年05月04日 05:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/4 5:16
弥山小屋と大峯奥駈道
朝日は八経の山容を照らします
2024年05月04日 05:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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朝日は八経の山容を照らします
一旦テントに戻り 朝食と撤収作業
2024年05月04日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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一旦テントに戻り 朝食と撤収作業
7時前、荷物をまとめ下山開始
下山は再び八経ヶ岳から明星ヶ岳、日裏山を経由して来た道を川合へ戻ります
2024年05月04日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7時前、荷物をまとめ下山開始
下山は再び八経ヶ岳から明星ヶ岳、日裏山を経由して来た道を川合へ戻ります
苔が朝日を浴びて輝いてます
2024年05月04日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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苔が朝日を浴びて輝いてます
綺麗な幾何学模様
2024年05月04日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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綺麗な幾何学模様
弥山から八経ヶ岳のコル
下山予定の明星ヶ岳の尾根と細尾山、日裏山を見る
2024年05月04日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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弥山から八経ヶ岳のコル
下山予定の明星ヶ岳の尾根と細尾山、日裏山を見る
八経ヶ岳山頂 標高1915m
1時間程前のご来光の時間とは全く違う雰囲気
2024年05月04日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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八経ヶ岳山頂 標高1915m
1時間程前のご来光の時間とは全く違う雰囲気
八経ヶ岳を足早に過ぎ明星ヶ岳へ
山頂下の分岐を左上へ
更に釈迦ヶ岳方面との分岐を左上へ登る
2024年05月04日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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八経ヶ岳を足早に過ぎ明星ヶ岳へ
山頂下の分岐を左上へ
更に釈迦ヶ岳方面との分岐を左上へ登る
明星ヶ岳 山頂
標高1894m
2024年05月04日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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明星ヶ岳 山頂
標高1894m
北側に八経ヶ岳の頂
ここまで来るとグッと人気が少なくなります
2024年05月04日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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北側に八経ヶ岳の頂
ここまで来るとグッと人気が少なくなります
明星ヶ岳の分岐まで戻り、左平へ
シラビソの森を降ります
ここは最低コル
ここから細尾山、日裏山へ登り返します
2024年05月04日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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明星ヶ岳の分岐まで戻り、左平へ
シラビソの森を降ります
ここは最低コル
ここから細尾山、日裏山へ登り返します
登山道は日裏山山頂をトラバースします
登山道を離れ、右側の尾根を上がります
道はありません
2024年05月04日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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登山道は日裏山山頂をトラバースします
登山道を離れ、右側の尾根を上がります
道はありません
日裏山山頂 標高1725m
山頂から望む弥山から八経ヶ岳の稜線
2024年05月04日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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日裏山山頂 標高1725m
山頂から望む弥山から八経ヶ岳の稜線
日裏山を反対側に降りシラビソの森を進むとトップリ尾との分岐
直進します
高崎横手で来た道と合流
2024年05月04日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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日裏山を反対側に降りシラビソの森を進むとトップリ尾との分岐
直進します
高崎横手で来た道と合流
高崎横手からは、ひたすら下山
下山は天女の頂を登らずトラバース
ギンリョウソウがニョキっとこちらを向いている
2024年05月04日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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高崎横手からは、ひたすら下山
下山は天女の頂を登らずトラバース
ギンリョウソウがニョキっとこちらを向いている
これは❓ ササユリ❓
2024年05月04日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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これは❓ ササユリ❓
天女の舞の分岐
今日もいい天気です
高度を下げるに従って暑くなって来ました
2024年05月04日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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天女の舞の分岐
今日もいい天気です
高度を下げるに従って暑くなって来ました
栃尾辻まで降りて来ました
2024年05月04日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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栃尾辻まで降りて来ました
坪ノ内林道を横目に直進します
2024年05月04日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/4 11:01
坪ノ内林道を横目に直進します
杉林があまりにも綺麗だったのでパシャリ
2024年05月04日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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杉林があまりにも綺麗だったのでパシャリ
林道出合を行く
2024年05月04日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/4 11:25
林道出合を行く
門前山を過ぎ、鉄塔下へ
稲村ヶ岳を見ながらあと少し
2024年05月04日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/4 12:10
門前山を過ぎ、鉄塔下へ
稲村ヶ岳を見ながらあと少し
天ノ川のV字谷を見て気合いを入れ直す
2024年05月04日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/4 12:11
天ノ川のV字谷を見て気合いを入れ直す
キランソウ
2024年05月04日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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キランソウ
登山口の民家が見えて来た
2024年05月04日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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登山口の民家が見えて来た
ウマノアシガタがポツリ
2024年05月04日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/4 12:28
ウマノアシガタがポツリ
登山口の斜路に出てきました
今日も無事下山、お疲れ様でした
2024年05月04日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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登山口の斜路に出てきました
今日も無事下山、お疲れ様でした

装備

個人装備
テント 寝袋 スリーピングマット ザック ザックカバー ストック グローブ 雨具 タオル 帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 防寒着 サポータ 着替え 朝食 昼食 夕食 行動食 非常食 飲料(水 お茶 ポカリ) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー)<br />ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 クマ鈴 ヘッドランプ

感想

●今回は GWを利用して 大峰弥山でテント泊
●天候を見ながら、予約せずに行くことができるところへ
●大峰山は日帰りで何度も登ってはいるが
●頂上で泊まらないと見られない光景もある
●川合からは少し長丁場だが、片道なら十分可能
●さすがにGWテン場は超満員、何とか場所を確保
●昼過ぎに到着してから翌日の出発まで超マッタリして山頂泊を楽しめた
●無印の塩キャラメルバウムで自分でウエルカムコーヒー
●国見八方睨からの雲海、弥山山頂からのサンセット、満天の星空、そして八経ヶ岳山頂からのご来光
●縦走テン泊のように先を急ぐ必要がないので余裕の山行を愉しめる
●オオヤマレンゲにはまだ早く、花の少ない季節ではあるが、高崎横手周辺のシラビソの森は気持ちがいい
●真夏の縦走とは違って、近場でいつもとは少し違った登山と気軽に味わうことができる
●この季節ならではの山行である

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