立山〜3泊ノーマット

2024年05月01日(水) ~ 2024年05月04日(土)

• GPS: 20:22
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,758m
• 下り: 2,760m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 2:06
• 合計: 5:15

8:13 室堂
8:15 8:15 ホテル立山
9:02 9:02 雷鳥荘
9:12 10:40 雷鳥沢キャンプ場
10:41 10:42 浄土橋
12:21 12:56 剱御前小舎
13:23 13:25 浄土橋
13:28 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:48

7:59 宿泊地
9:56 10:12 剱御前小舎
10:21 10:39 剱御前山（最高点）
10:47 11:15 剱沢キャンプ場
13:08 13:11 剱御前小舎
13:18 13:29 剱御前山（最高点）
14:02 14:09 剱御前小舎
14:47 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:26

7:57 雷鳥沢キャンプ場
10:52 11:19 浄土山南峰
11:47 12:05 一の越山荘
13:24 13:57 雄山
14:23 雷鳥沢キャンプ場

4日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:38

8:53 雷鳥沢キャンプ場
9:54 9:54 立山室堂山荘
10:05 10:13 室堂
10:16 10:16 ホテル立山
10:31 ゴール地点

天候

初日曇り〜小雨、2日目以降快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

雷鳥沢野営場のwifi使用すると、バッテリーの減りが早い気がする。

写真

5/1 6:14

小雨降る中、スキーリゾートに行こう。

5/1 8:11

二年ぶりの室堂はガスガス

5/1 8:23

早速雷鳥。

5/1 8:38

再び雷鳥。
この後、雷鳥沢野営場までの道中で五羽ほど遭遇。

5/1 9:01

過疎ってる。
限界集落か？

5/1 12:11

幕張ったら、雷鳥沢登る。

5/1 12:31

乗越して剱確認。

5/1 13:04

翌日の偵察済ませて、スタンダードに沢を滑走。

5/2 9:58

翌日、再び雷鳥沢を乗越す。

5/2 10:24

今日はここから。

5/2 10:42

良い斜面だった。

5/2 11:17

少しクルーズして、折り返し。

5/2 14:18

今日の雷鳥沢滑走は、剱御前小屋の裏から左岸尾根を行く。

5/2 14:23

小さなグライドクラックが複数あったが、無難に避けて滑走できた。

5/2 17:50

二日目以降の夜の食事はマメゾウ先生パーティーにお邪魔させていただいた。
食事と呑みと楽しめた。
ありがとうございました。

5/3 5:21

三日目が始まる。

5/3 7:56

雪緩みを待って、ゆっくりスタート。

5/3 8:01

今日はアイツだ。

5/3 9:28

先ずは一の越まで移動。

5/3 10:52

浄土山の南ピーク。

5/3 10:52

槍ヶ岳〜薬師岳。
良い展望。

5/3 10:55

ここでワコさんにお会いした。
初めましてなのだが、気さくな方で話が弾んだ。
ロング山行とのことで、エールを送り、見送った。

5/3 11:21

浄土山南の沢より、龍王側の沢の方が縦溝少なかったので、こちらを滑走。

5/3 11:49

一の越に戻る。

5/3 13:25

担いで一時間半くらい。
夏は40分で登るのだが、スキーブーツ&シートラでは倍掛かった。

5/3 13:31

お参り。

5/3 13:36

上から先行者を見送る。
固くなさそうだ。

5/3 13:58

いざヤマザキ

5/3 14:00

順調にヤマザキ

5/3 14:01

最もヤマザキ

5/3 14:03

ヤマザキ終了

5/3 14:26

三日目終了。

5/4 8:46

最終日は撤収のみ。
お世話になりました。

5/4 10:05

また来よう。

5/4 11:51

昼前に帰着。
楽しきスキーリゾートだった。

装備

個人装備

水 食糧 行動食 バックパック 使い捨てカイロ ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ ＧＰＳ 笛 コンパス ナイフ 非常食 タープ 無線機 スリング 予備インナーグローブ 保温ボトル 防寒グローブ ビニー バラクラバ ハードシェルジャケット ゴーグル オーバーグローブ アイゼン ビーコン ゾンデ スキーヘルメット スキーシール スキー板 スキーアイゼン シャベル シールメンテキット 兼用靴 ウィペット ウエストバッグ マット 燃料ガス テント シュラフカバー シュラフ クッカー ガスストーブ インナーシュラフ

感想

ランドレ

今年のGWは皆の東北遠征に合流を狙っていたが、先の白馬2daysで実力不足を痛感し断念。
よってサブプランの立山スキーリゾートとなった。
テン場に着いて浮かれていたら、それを察知したのか、勤労者の呪いとパンダの怨念に襲われ、エアマットがエア漏れ。
敢えなく3泊ノーマットとなった。

辛い事の反面、マメゾウ先生パーティーとテン場生活を共にさせていただき、充実した時間を過ごす事ができた。
豚汁、赤から鍋などなど大学ワンゲル部ならではのメニューをいただき、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

三日目の龍王岳ではwakodentalさんにお会いした。
ヤマレコで度々拝見していたので、すぐに気づき、お声かけさせていただいた。
とても気さくな方で、楽しく交流させていただけた。
氏はロング山行への初日とのことで、道中の安全を祈念し見送った。

リゾートアクティビティは雷鳥沢左岸尾根滑走や、ヤマザキランチパック撮影会など、やりたかった事が達成できて満足。
ノーマットは厳しかったが、総じて良きリゾートだった。

このレコは山行記録となっていないが、それは仕方ない事。
動力使って上山した以上、登山カウントしないのでね。
勤労者とかパンダとかランチパックなど、特定個人にしかわからないネタもあり、とても人に読ませる文章ではないのだが、それはそれ。
ご愛敬ということで。