今回は川越駅西口から夜行の尾瀬号を利用します。なんと一睡もできず(涙)。
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7/11 23:32
今回は川越駅西口から夜行の尾瀬号を利用します。なんと一睡もできず(涙)。
大清水から入山します。少し進んだところの登山口の標識。左の新道(林道)へ。
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7/12 4:13
大清水から入山します。少し進んだところの登山口の標識。左の新道(林道)へ。
長い林道を歩いて一ノ瀬へ。昼間は大清水からのシャトルバスが出来ました。
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7/12 4:50
長い林道を歩いて一ノ瀬へ。昼間は大清水からのシャトルバスが出来ました。
林道が切れた先が登山口。尾瀬らしく、靴についた雑草の種を落として入ります。
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7/12 4:55
林道が切れた先が登山口。尾瀬らしく、靴についた雑草の種を落として入ります。
すぐに渓流が寄り添います。やっぱり林道より登山道の方が気持ちがいいな。
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7/12 4:58
すぐに渓流が寄り添います。やっぱり林道より登山道の方が気持ちがいいな。
三平峠の手前に岩清水。通り沿いの水場は本当にありがたいですね。
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7/12 5:14
三平峠の手前に岩清水。通り沿いの水場は本当にありがたいですね。
振り返ると、空が明るくなってきています。この青さに、尾瀬沼からの眺望を期待します。
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7/12 5:25
振り返ると、空が明るくなってきています。この青さに、尾瀬沼からの眺望を期待します。
三平峠から少し下って三平下へ。山荘のボートが置いてある水辺まで下りてみましょう。
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7/12 5:50
三平峠から少し下って三平下へ。山荘のボートが置いてある水辺まで下りてみましょう。
尾瀬沼から、青い空と水との間に燧ヶ岳、期待通りの眺めでした。
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7/12 5:51
尾瀬沼から、青い空と水との間に燧ヶ岳、期待通りの眺めでした。
少し移動したところの草地から。草むらの緑もまた山を引き立てます。
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7/12 6:01
少し移動したところの草地から。草むらの緑もまた山を引き立てます。
もう少し進んだ休憩用のデッキから。ずっと休憩していたくなります。
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7/12 6:04
もう少し進んだ休憩用のデッキから。ずっと休憩していたくなります。
無駄な自撮り。有名なヤマケイのポーズってこんなんでしたっけ?(0点)
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7/12 6:09
無駄な自撮り。有名なヤマケイのポーズってこんなんでしたっけ?(0点)
今年はコバイケイソウの開花の年のようで、道中ずっとよく見ました。
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7/12 6:03
今年はコバイケイソウの開花の年のようで、道中ずっとよく見ました。
朝露に濡れるハクサンチドリ。この子はずいぶんと青い子ちゃん。
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7/12 6:20
朝露に濡れるハクサンチドリ。この子はずいぶんと青い子ちゃん。
ニッコウキスゲはつぼみがたくさん、まだまだこれから本番です。
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7/12 6:39
ニッコウキスゲはつぼみがたくさん、まだまだこれから本番です。
長蔵小屋を過ぎ、大江湿原方面を遠望。やはり今年はコバイケイソウが優勢のよう。
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7/12 6:41
長蔵小屋を過ぎ、大江湿原方面を遠望。やはり今年はコバイケイソウが優勢のよう。
去年、壮観だったワタスゲもちらほら。
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7/12 6:42
去年、壮観だったワタスゲもちらほら。
ヒオウギアヤメ。花期に間に合いました。
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7/12 6:43
ヒオウギアヤメ。花期に間に合いました。
観光客の一団と別れ、分岐から長英新道に入ります。いざ燧ヶ岳へ。
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7/12 6:50
観光客の一団と別れ、分岐から長英新道に入ります。いざ燧ヶ岳へ。
ドロドロと噂の長英新道、特に0.5合目から3合目あたりが酷い。晴れの分マシかな。
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7/12 7:17
ドロドロと噂の長英新道、特に0.5合目から3合目あたりが酷い。晴れの分マシかな。
3合目付近から整備された木段が増え始めると、今度は著しく暑くなってきました。
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7/12 7:42
3合目付近から整備された木段が増え始めると、今度は著しく暑くなってきました。
アジサイっぽい大きな子。
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7/12 7:48
アジサイっぽい大きな子。
4合目過ぎると、ところどころで尾瀬沼の眺望が出てきます。
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7/12 7:56
4合目過ぎると、ところどころで尾瀬沼の眺望が出てきます。
その後もしばらくは緑の森が続きます。
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7/12 8:14
その後もしばらくは緑の森が続きます。
登山道沿いにも群れるコバイケイソウ。
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7/12 8:17
登山道沿いにも群れるコバイケイソウ。
控えめにツマトリソウ。
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7/12 8:33
控えめにツマトリソウ。
そろそろ息も絶え絶え、この急な階段を登りきると、、、(写真は上から撮影)
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7/12 8:46
そろそろ息も絶え絶え、この急な階段を登りきると、、、(写真は上から撮影)
ミノブチ岳と思しき展望の良い平地に到着。尾瀬沼が大きく足元に広がります。
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7/12 8:39
ミノブチ岳と思しき展望の良い平地に到着。尾瀬沼が大きく足元に広がります。
目指す山頂部も、眼前に大きく現れます。右側が俎堯△泙困呂海海謀个蠅泙后
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7/12 8:39
目指す山頂部も、眼前に大きく現れます。右側が俎堯△泙困呂海海謀个蠅泙后
展望の稜線はシャクナゲの稜線でもありました。ハクサンシャクナゲ。
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7/12 8:48
展望の稜線はシャクナゲの稜線でもありました。ハクサンシャクナゲ。
まだこれから咲かんとしているつぼみも多数ありました。
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7/12 8:49
まだこれから咲かんとしているつぼみも多数ありました。
八合目の標識。ナデッ窪からの合流点はこのあたり?わからずじまいでした。
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7/12 8:55
八合目の標識。ナデッ窪からの合流点はこのあたり?わからずじまいでした。
♪
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7/12 8:57
♪
キヌガサソウ。
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7/12 8:57
キヌガサソウ。
俎瑤剖瓩鼎と雪渓が現れました。通過はありません。
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7/12 8:58
俎瑤剖瓩鼎と雪渓が現れました。通過はありません。
俎瑤悗虜埜紊療个蝓ヘロヘロのため、花を探しているフリをして休みます。
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7/12 9:07
俎瑤悗虜埜紊療个蝓ヘロヘロのため、花を探しているフリをして休みます。
祠のまつられている俎山頂に到着しました。奥の山は会津駒ヶ岳。
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7/12 9:19
祠のまつられている俎山頂に到着しました。奥の山は会津駒ヶ岳。
最高峰の柴安瑤悄こんなに下がってまた上がるとは。どういうシステムなんだこの山は。
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7/12 9:22
最高峰の柴安瑤悄こんなに下がってまた上がるとは。どういうシステムなんだこの山は。
鞍部を過ぎ、途中の大岩のふもとにミヤマキンバイの群落。
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7/12 9:34
鞍部を過ぎ、途中の大岩のふもとにミヤマキンバイの群落。
太陽の日差しを浴びてさんさんと輝きます。登山者には暑くてたまりません。
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7/12 9:35
太陽の日差しを浴びてさんさんと輝きます。登山者には暑くてたまりません。
登山道の傍らにはイワカガミも。そんなに花好き?いや足が進まないだけです。
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7/12 9:38
登山道の傍らにはイワカガミも。そんなに花好き?いや足が進まないだけです。
ヘロヘロのため、花を撮っているフリをして休みながら登ります。
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7/12 9:37
ヘロヘロのため、花を撮っているフリをして休みながら登ります。
着きました、燧ヶ岳最高峰・柴安瑤了劃困任后P撕瑤茲蠅罎辰燭蠅靴討い泙后
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7/12 9:45
着きました、燧ヶ岳最高峰・柴安瑤了劃困任后P撕瑤茲蠅罎辰燭蠅靴討い泙后
遮るものなく広がる尾瀬ヶ原、奥に鎮座する至仏山。見えませんがきっと人がぎっしり。
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7/12 9:47
遮るものなく広がる尾瀬ヶ原、奥に鎮座する至仏山。見えませんがきっと人がぎっしり。
南側には尾瀬沼と、背後に日光白根山、男体山、女峰山ら奥日光の山が居並びます。
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7/12 9:50
南側には尾瀬沼と、背後に日光白根山、男体山、女峰山ら奥日光の山が居並びます。
気になります、ここからは近い平ヶ岳、越後三山の中ノ岳と駒ヶ岳。でもTシャツは白馬三山。
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7/12 10:14
気になります、ここからは近い平ヶ岳、越後三山の中ノ岳と駒ヶ岳。でもTシャツは白馬三山。
越後の山々にあって異彩を放つ怪峰。おぬしがもしや荒沢岳でござるか?
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7/12 9:48
越後の山々にあって異彩を放つ怪峰。おぬしがもしや荒沢岳でござるか?
しばし眺望を楽しんだのち、俎瑤北瓩蠅泙靴拭こちらに三角点がありました。
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7/12 10:46
しばし眺望を楽しんだのち、俎瑤北瓩蠅泙靴拭こちらに三角点がありました。
では山腹の田代を辿りながら御池に下りましょう。正面の頂の平らな山が会津駒ヶ岳。
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7/12 10:48
では山腹の田代を辿りながら御池に下りましょう。正面の頂の平らな山が会津駒ヶ岳。
途中で雪渓を下ります。見上げるとかなりの長さ。雪は緩んでますが気を引き締めて。
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7/12 11:07
途中で雪渓を下ります。見上げるとかなりの長さ。雪は緩んでますが気を引き締めて。
それを我慢して通過すると現れる、まるでご褒美田代。ヤッター!(熊沢田代)
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7/12 11:26
それを我慢して通過すると現れる、まるでご褒美田代。ヤッター!(熊沢田代)
やはり高山植物といえばチングルマ。いっぱい咲いています。
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7/12 11:28
やはり高山植物といえばチングルマ。いっぱい咲いています。
かわいいね。チーン。
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7/12 11:28
かわいいね。チーン。
タテヤマリンドウ。小さくてもシュッとしてます。
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7/12 11:32
タテヤマリンドウ。小さくてもシュッとしてます。
この開放感と包まれ感、ここは天上の楽園のよう。
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7/12 11:36
この開放感と包まれ感、ここは天上の楽園のよう。
青く澄んだ池塘の向こうには、越後の俊英たちが勢ぞろい。
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7/12 11:40
青く澄んだ池塘の向こうには、越後の俊英たちが勢ぞろい。
熊沢田代の中心から、燧ヶ岳を振り返り〜♪
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7/12 11:40
熊沢田代の中心から、燧ヶ岳を振り返り〜♪
田代の終わりの斜面から、もう一度振り返り〜♪
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7/12 11:43
田代の終わりの斜面から、もう一度振り返り〜♪
ウラジロヨウラク。
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7/12 11:49
ウラジロヨウラク。
アカモノ。
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7/12 11:53
アカモノ。
サラサドウダン(広沢田代の下で撮影)。
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7/12 12:23
サラサドウダン(広沢田代の下で撮影)。
花(仏炎苞)の残っていた水芭蕉。既に葉の方が巨大化。
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7/12 12:03
花(仏炎苞)の残っていた水芭蕉。既に葉の方が巨大化。
広沢田代まで下りてきました。ここではワタスゲがお出迎え。
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7/12 12:14
広沢田代まで下りてきました。ここではワタスゲがお出迎え。
やはり青い水を湛えた池塘に癒されます。しかし、楽しい時間には終わりがあります。
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7/12 12:20
やはり青い水を湛えた池塘に癒されます。しかし、楽しい時間には終わりがあります。
最後になって苦しめる、火山らしいゴロゴロ野郎。ヘロヘロなところ何とか下ります。
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7/12 12:40
最後になって苦しめる、火山らしいゴロゴロ野郎。ヘロヘロなところ何とか下ります。
燧裏林道との合流まで下ると、御池登山口まであとわずか。駐車場を抜けてゴールへ。
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7/12 12:56
燧裏林道との合流まで下ると、御池登山口まであとわずか。駐車場を抜けてゴールへ。
のどカラカラ。暑い。おなかすいた。水、アイス、ゴハン。アイス、ゴハン、水、全部!
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7/12 12:59
のどカラカラ。暑い。おなかすいた。水、アイス、ゴハン。アイス、ゴハン、水、全部!
おつかれさま、無事御池の食堂に駆け込み、全部にありつくことができました(終)。
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7/12 13:15
おつかれさま、無事御池の食堂に駆け込み、全部にありつくことができました(終)。
guruさん こんにちは。
花も沢山咲いて景色もバツグン。尾瀬沼からの燧ケ岳、素晴らしい!木道が延びる湿原の景色もとてもいいですね。コバイケイソウは今年当たり年なのですか?おととし谷川岳ですごい群落をみましたが、そう言えば去年はあまり聞かなかったような。チングルマも山の景色にすごく合いますね。
燧ケ岳、まだ未踏ななので行きたいです。至仏は関越道から行けたのですが、燧は東北道から回り込む形ですよね。圏央道が今年11月に東北道と繋がるらしいので来年のお楽しみです。北関東道を通れば行けますが高速料金にビビる小市民です。我が家から近い川越からバスが出ているのですか、知りませんでした。私は野生児なのでどこでも寝られますよ〜。でも私のイビキはうるさいらしく迷惑なので止めておきます
yuzupapaさん、コメントありがとうございます
今回、私は欲張って縦走ルートを採りましたが、
大清水に 停めて燧ヶ岳日帰りピストンも、
yuzu隊の健脚ならまったく問題ないと思います
実際レコ でもやってらっしゃる方を拝見します。
皆さんドMでしょうが
コバイケイソウ、一昨年は本当にすごかったですよね。
私は那須の大峠の方で、山一面が白くなっているのにびっくりしました
そこまでではないと思いますが、去年よりは多そうです
もっとも有毒でシカが食べないから増えてしまっているという側面もあり、
手放しに喜べないところが、うーん
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