記録ID: 677384
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
電車で行く百名山 焼岳と西穂高岳 初のブロッケン現象!
2015年07月12日(日) ~
2015年07月14日(火)
長野県
岐阜県
lily616
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,961m
- 下り
- 1,974m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:40
14:20
160分
上高地 田代橋
17:00
焼岳小屋
2日目
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:35
4:05
15分
焼岳小屋
4:20
60分
展望台
5:20
5:25
65分
焼岳北峰
6:30
7:05
215分
焼岳小屋
10:40
西穂高山荘
3日目
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:55
4:35
20分
西穂高山荘
4:55
5:00
60分
丸山
6:00
6:05
25分
西独標
6:30
6:32
50分
ピラミッドピーク
7:22
8:17
46分
西穂高岳
9:03
30分
ピラミッドピーク
9:33
9:36
44分
西独標
10:20
10:55
82分
西穂山荘
12:17
73分
宝水
13:30
ゴール地点 田代橋
梅雨の晴れ間が2,3日続きそうなので焼岳と西穂高岳をどういうルートで行くか検討し上高地ゆうゆう切符が一番安いそうで新穂高ロープウエイからを断念。
上高地ゆうゆう切符も7月17日までその後は8月末からになります。
2日目に早朝焼岳 西穂高岳山荘に荷物を置いてその日のうちに山頂までと考えていましたが、時間は十分あっても疲れていて西穂高は翌日にしました。
3日目 小屋を出る時はさほどでもなかった霧と強い風に悩まされ独標まで来た時に断念しよう迷いました。
夕べ話した初めて一人登山の山ガールもジャンダルムの男性も戻ってこないし、、、風も収まり行けるところまで行き、無理ならそこで引き返そう、、、。
3時に登り始めたという同年齢の男性が降りてきて、すごい脚力の男性と若い女性が先にいるという話と注意する場所などアドバイスをもらって歩き出しました。山で出会う人はほんとうにありがたい。
前日の焼岳では小屋から山頂の間で熊を見たと上高地からの道で聞き笛を吹きながら登りましたし。
足の置き場に注意を払ったところが一か所ありましたがストックを仕舞い3点保持で行けば大丈夫。
一番緊張したのが山頂直下の一枚岩 ここは赤岳(権現から)を思い出させるくらいの岩場で、下りをアドバイスのようにザレているほうにとれば 難なく下ることができました。
上高地ゆうゆう切符も7月17日までその後は8月末からになります。
2日目に早朝焼岳 西穂高岳山荘に荷物を置いてその日のうちに山頂までと考えていましたが、時間は十分あっても疲れていて西穂高は翌日にしました。
3日目 小屋を出る時はさほどでもなかった霧と強い風に悩まされ独標まで来た時に断念しよう迷いました。
夕べ話した初めて一人登山の山ガールもジャンダルムの男性も戻ってこないし、、、風も収まり行けるところまで行き、無理ならそこで引き返そう、、、。
3時に登り始めたという同年齢の男性が降りてきて、すごい脚力の男性と若い女性が先にいるという話と注意する場所などアドバイスをもらって歩き出しました。山で出会う人はほんとうにありがたい。
前日の焼岳では小屋から山頂の間で熊を見たと上高地からの道で聞き笛を吹きながら登りましたし。
足の置き場に注意を払ったところが一か所ありましたがストックを仕舞い3点保持で行けば大丈夫。
一番緊張したのが山頂直下の一枚岩 ここは赤岳(権現から)を思い出させるくらいの岩場で、下りをアドバイスのようにザレているほうにとれば 難なく下ることができました。
天候 | 12日晴れ13日晴れたり曇ったり14日霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.alpico.co.jp/access/ticket/kamikochi_yuyu.html 1日目焼岳小屋1泊2食付8000円?忘れました。2日目西穂高山荘9500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届ー上高地帝国ホテル先に西穂高岳と焼岳の登山入口あり。 西穂高岳登山の時は風強く霧の中で 独標までは帽子も飛びそう、体も振られそうだった。濡れた岩で独標から先は特に慎重に行った。 |
その他周辺情報 | 午前中は上高地に下りる近くに入れる温泉はいくつかあるが3時過ぎるとない。午後は小梨平の湯が入れる。600円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | 最近の山でお湯は飲まなかったので今回は止めたら山頂で寒くて持ってくれば良かったと反省! |
感想
西穂高岳に登頂できた喜びと西穂に登りながら見た焼岳の姿と
山頂でじっくり時間を費やすことなど 満足な山行きでした。
焼岳は標高差900m
西穂高岳は標高差1400mあり
足にはかなりきました。
いつもこの登山が次に繋がると思い
次の一歩を踏み出します。カメより
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