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Yamareco

記録ID: 677849
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

初めての谷川岳

2015年07月14日(火) ~ 2015年07月15日(水)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.8km
登り
1,566m
下り
1,628m

コースタイム

1日目
山行
6:11
休憩
0:16
合計
6:27
2日目
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
7:03
89
8:32
128
10:40
20
11:40
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR上越線土合駅下車
コース状況/
危険箇所等
鎖場等、危険な場所もあるが、崩壊等は無い。
土合駅有名な階段
2015年07月14日 08:37撮影 by  SH-02E, SHARP
1
7/14 8:37
土合駅有名な階段
土合駅階段を登りきった上から
2015年07月14日 08:46撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 8:46
土合駅階段を登りきった上から
土合駅
2015年07月14日 08:49撮影 by  SH-02E, SHARP
1
7/14 8:49
土合駅
いきなりの急登
2015年07月14日 09:28撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 9:28
いきなりの急登
ロープウェイ乗り場を臨む
この分の標高こちらは歩いて登ってきたのだ
2015年07月14日 12:06撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 12:06
ロープウェイ乗り場を臨む
この分の標高こちらは歩いて登ってきたのだ
鎖場1 鎖場4まであった気がしたが、一番怖かった
2015年07月14日 12:13撮影 by  SH-02E, SHARP
1
7/14 12:13
鎖場1 鎖場4まであった気がしたが、一番怖かった
鎖場2
2015年07月14日 12:29撮影 by  SH-02E, SHARP
7/14 12:29
鎖場2
鎖場3
2015年07月14日 12:34撮影 by  SH-02E, SHARP
7/14 12:34
鎖場3
多分有名な花
2015年07月14日 12:50撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 12:50
多分有名な花
ここまで来たぞ
2015年07月14日 12:52撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 12:52
ここまで来たぞ
目指す頂上
2015年07月14日 12:53撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 12:53
目指す頂上
これから行く鎖場
ここからみるとかなり怖いが、実際はそこまででもなかった
2015年07月14日 12:54撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 12:54
これから行く鎖場
ここからみるとかなり怖いが、実際はそこまででもなかった
合流点
2015年07月14日 12:59撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 12:59
合流点
これが見えた時の嬉しさ
2015年07月14日 14:42撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 14:42
これが見えた時の嬉しさ
一瞬だけど雪渓
2015年07月14日 14:48撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 14:48
一瞬だけど雪渓
トマの耳
2015年07月14日 15:25撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 15:25
トマの耳
頂上より
2015年07月14日 15:29撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 15:29
頂上より
夕焼けの山頂
2015年07月14日 18:09撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 18:09
夕焼けの山頂
雲に隠れる万太郎
そして左に仙ノ倉岳
2015年07月14日 18:40撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 18:40
雲に隠れる万太郎
そして左に仙ノ倉岳
雲海の上の夕日
2015年07月14日 18:45撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 18:45
雲海の上の夕日
手前オジカ沢ノ頭から奥が万太郎、左仙ノ倉山
2015年07月14日 18:50撮影 by  SH-02E, SHARP
5
7/14 18:50
手前オジカ沢ノ頭から奥が万太郎、左仙ノ倉山
万太郎から仙ノ倉の稜線が美しい
2015年07月14日 19:01撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/14 19:01
万太郎から仙ノ倉の稜線が美しい
もうすぐ夜が明けます
2015年07月15日 04:15撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/15 4:15
もうすぐ夜が明けます
朝日
2015年07月15日 04:36撮影 by  SH-02E, SHARP
4
7/15 4:36
朝日
次回はこの稜線を歩きたい
2015年07月15日 05:09撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/15 5:09
次回はこの稜線を歩きたい
トマの耳から肩の小屋
2015年07月15日 05:15撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/15 5:15
トマの耳から肩の小屋
オキの耳(逆光)
2015年07月15日 05:29撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/15 5:29
オキの耳(逆光)
鳥居
2015年07月15日 05:36撮影 by  SH-02E, SHARP
7/15 5:36
鳥居
実際見ると超怖い
2015年07月15日 06:01撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/15 6:01
実際見ると超怖い
一の倉岳避難小屋
2015年07月15日 06:34撮影 by  SH-02E, SHARP
1
7/15 6:34
一の倉岳避難小屋
茂倉岳との間はこんな感じ
2015年07月15日 06:47撮影 by  SH-02E, SHARP
7/15 6:47
茂倉岳との間はこんな感じ
茂倉岳
2015年07月15日 07:03撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/15 7:03
茂倉岳
美しい花の道
2015年07月15日 07:07撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/15 7:07
美しい花の道
矢場の頭
2015年07月15日 08:32撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/15 8:32
矢場の頭
下山
2015年07月15日 10:47撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/15 10:47
下山
土樽駅近くの広場(前に水場あり)
2015年07月15日 11:21撮影 by  SH-02E, SHARP
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7/15 11:21
土樽駅近くの広場(前に水場あり)
撮影機器:

感想

初めての谷川岳を、西黒尾根で登り、肩ノ小屋で一泊。
一ノ倉岳、茂倉岳を経由し、茂倉新道で土樽に下りました。

土合駅の階段は知ってはいましたが本当にすごい。
ここで疲れていてはいかんとは思いつつも、かなり疲れました。
途中の登山指導センターで登山届を書き出発です。
山岳資料館といい登山指導センターといい、そこで働いている方に
「西黒から?「「暑いね」など声を掛けられたのが印象的でした。
やはり、こういった事故の多い山ですからこうやって
反応を見たり、コミュニケーションをとっているのでしょうか。


西黒尾根は三大急登と聞いてたのでかなり構えてましたが
後半の岩場を除けば体力的には普段使っている丹沢の
大倉尾根の方が体力的に厳しい印象でした。

後半の岩場からは、体力もそうですが、緊張感が違います。
進むスピードが落ちて、頂上は見えているのに進みません。
ゆっくりですが、確実に進むのを心がけて進みました。

肩ノ小屋近くのプロペラみたいな案内板が見えた時は
思わず「おおっ!」と声が出ました。
個人的には谷川岳を一つの象徴的なものだと思います。

小屋は全部で20人ほどでしょうか。なかなか一杯でした。
料理はまぁ写真で見てはいましたが、普通です。
山頂の料理ですから、文句は言えません。

夕方雲が晴れてきて、雲海の上の夕日や
雲の間に見えてくる万太郎と仙ノ倉の稜線が美しかったです。
ここは是非今度行きたいと思います。
なかなかコースに組み込むのが難しそうですが・・・。


トマの耳でみた朝日は「ヤマノススメ」でも見たように美しいものでした。
ただ、このブヨがものすごい多いので、ブヨ対策はあった方がよいかと。

一ノ倉岳までの間はコースタイムでは50分ほどになってましたが
実際にはもっと掛かりました。
1時間〜1時間10分ほどでしょうか。
アップダウンが思いの他激しく、また道の両サイドに生えている草の
夜露で膝から下及び、靴下がグショグショになりました。

茂倉山から先はひたすら下っていきますが、なくなか矢場の頭につかない。
コースタイム55分とかだった気がしますが1時間15分くらいかかりました。
なかなか着きません。

矢場の頭をすぎ、あと1時間ほどで下山できるという所で
木の根を足場にした際にすべって右肩を強打。
一瞬脱臼しかけて、右手に力が入らなくなるというアクシデントはありましたが
なんとか下山。
土樽駅近くの水場で着替えをすませ、土樽駅へ。
駅にある自販機で飲んだスプライトが非常にうまかった。

今回、西黒尾根を登れた事は自信になりました。
次行く時はまた別のルートで行くでしょう。
楽しかったです。

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