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Yamareco

記録ID: 6803025
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

烏帽子岳ー噴火口ー皿山ー杵島岳(ミヤマキリシマきれいでした!)

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
18.0km
登り
804m
下り
794m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:50
合計
6:50
7:25
7:25
13
7:38
7:38
27
8:05
8:21
19
8:40
8:40
37
9:17
9:18
25
9:43
9:54
24
10:18
10:18
32
10:50
10:54
50
11:44
11:47
102
13:29
13:44
21
14:05
14:05
4
14:09
ゴール地点
天候 腫れと曇りのあいだ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿蘇火山博物館前の大きな駐車場に駐めました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありませんでした。
朝移動途中、車を降りて根子岳を撮る。
2024年05月15日 06:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/15 6:22
朝移動途中、車を降りて根子岳を撮る。
今日登る山。
2024年05月15日 06:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/15 6:22
今日登る山。
阿蘇山。噴煙がはっきりわかる。
何度も車を駐めては写真を撮ったりするので、7時登山開始の計画が守れなくなってしまうー
2024年05月15日 06:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/15 6:22
阿蘇山。噴煙がはっきりわかる。
何度も車を駐めては写真を撮ったりするので、7時登山開始の計画が守れなくなってしまうー
阿蘇火山博物館前の広い駐車場に駐めて出発。噴煙がモクモクと噴き出している。すごい!近くまで行ってみたい!
2024年05月15日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 7:16
阿蘇火山博物館前の広い駐車場に駐めて出発。噴煙がモクモクと噴き出している。すごい!近くまで行ってみたい!
まずは計画通り草千里ヶ浜の外周を反時計回りで回り烏帽子岳を目指す。
2024年05月15日 07:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 7:18
まずは計画通り草千里ヶ浜の外周を反時計回りで回り烏帽子岳を目指す。
のんびーり過ごしている感じ。
2024年05月15日 07:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 7:21
のんびーり過ごしている感じ。
おいしそうに草を食べている。
2024年05月15日 07:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 7:21
おいしそうに草を食べている。
草千里ヶ浜越しに見る烏帽子岳。
2024年05月15日 07:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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草千里ヶ浜越しに見る烏帽子岳。
2024年05月15日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 7:31
水面に映る逆さ噴煙。
2024年05月15日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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水面に映る逆さ噴煙。
アップ
2024年05月15日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 7:32
アップ
草千里ヶ浜はどこでも自由に歩けるようだ。自分も歩いてみたい。
2024年05月15日 07:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 7:36
草千里ヶ浜はどこでも自由に歩けるようだ。自分も歩いてみたい。
振り返ると杵島岳が見える。烏帽子岳の次に登る予定。
千里ヶ浜のほぼ中央に小さな山が見えるが駒立山というらしい。
2024年05月15日 07:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 7:47
振り返ると杵島岳が見える。烏帽子岳の次に登る予定。
千里ヶ浜のほぼ中央に小さな山が見えるが駒立山というらしい。
ミヤマキリシマが咲いている登山道を上っていく。
2024年05月15日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 7:55
ミヤマキリシマが咲いている登山道を上っていく。
振り返って。
2024年05月15日 08:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返って。
烏帽子岳 (1337m)山頂到着。
2024年05月15日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 8:08
烏帽子岳 (1337m)山頂到着。
ここは一等三角点百名山。どうでもいいことだがなんと今回の山旅で3日連続一等三角点を登ったことになる。三角点は文字が隠れるほど土に埋もれていているので一等の文字が見えない。
2024年05月15日 08:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 8:09
ここは一等三角点百名山。どうでもいいことだがなんと今回の山旅で3日連続一等三角点を登ったことになる。三角点は文字が隠れるほど土に埋もれていているので一等の文字が見えない。
西の方の景色。遠くに雲仙岳が見えるはずだが、霞んでいて見えない。
2024年05月15日 08:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 8:09
西の方の景色。遠くに雲仙岳が見えるはずだが、霞んでいて見えない。
なんだか人の顔みたい。太陽の塔に似ているかも。
2024年05月15日 08:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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なんだか人の顔みたい。太陽の塔に似ているかも。
阿蘇山。
2024年05月15日 08:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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阿蘇山。
中岳高岳をアップ。どれが中岳でどれが高岳かはわからない。また高岳が見えているのかもわからない。
2024年05月15日 08:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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中岳高岳をアップ。どれが中岳でどれが高岳かはわからない。また高岳が見えているのかもわからない。
下山中、足を止めては写真を撮る。
2024年05月15日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 8:27
下山中、足を止めては写真を撮る。
とてもきれい。
2024年05月15日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 8:30
とてもきれい。
つぼみもまだたくさんあり、居合わせた登山者がまだこれからだよと言っていた。
2024年05月15日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 8:35
つぼみもまだたくさんあり、居合わせた登山者がまだこれからだよと言っていた。
株によっては満開のものもある。
2024年05月15日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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株によっては満開のものもある。
右を見たり、
2024年05月15日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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右を見たり、
振り返ったり、
2024年05月15日 08:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 8:41
振り返ったり、
前を見上げたり、大変だ。
2024年05月15日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 8:44
前を見上げたり、大変だ。
車道に到着。次は杵島岳に登る計画だったが、噴火口を間近で見てみたいと思い行くことにした。
2024年05月15日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 8:56
車道に到着。次は杵島岳に登る計画だったが、噴火口を間近で見てみたいと思い行くことにした。
車道沿いを車に気をつけながら景色を堪能して歩く。
おニューの登山靴なので靴底が減らないよう、なるべくアスファルトでないところを歩いた。
この時は左側の車道外に遊歩道があることを知らなかった。
2024年05月15日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 9:01
車道沿いを車に気をつけながら景色を堪能して歩く。
おニューの登山靴なので靴底が減らないよう、なるべくアスファルトでないところを歩いた。
この時は左側の車道外に遊歩道があることを知らなかった。
ヘリコプターの発着所と思われる。先日墜落事故があったばかりなので今は休業中みたいだ。
2024年05月15日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 9:02
ヘリコプターの発着所と思われる。先日墜落事故があったばかりなので今は休業中みたいだ。
古坊中駐車場を過ぎて有料道路横の歩道を歩く。
2024年05月15日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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古坊中駐車場を過ぎて有料道路横の歩道を歩く。
火口に一番近い駐車場に到着。
2024年05月15日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 9:43
火口に一番近い駐車場に到着。
まずはこの一番高いところにある展望台に上る。
2024年05月15日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 9:51
まずはこの一番高いところにある展望台に上る。
今朝よりも噴煙がかなり少なくなっている。
2024年05月15日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 9:49
今朝よりも噴煙がかなり少なくなっている。
何やらヘルメットをかぶったおっさん二人が火口のヘリで作業をしている。
おーい!ガスマスクしていないけど大丈夫かー?
2024年05月15日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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何やらヘルメットをかぶったおっさん二人が火口のヘリで作業をしている。
おーい!ガスマスクしていないけど大丈夫かー?
振り返って烏帽子岳と杵島岳。
2024年05月15日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返って烏帽子岳と杵島岳。
烏帽子岳アップ。
2024年05月15日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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烏帽子岳アップ。
杵島岳アップ。
2024年05月15日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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杵島岳アップ。
次は火口に一番近いあちらへ行こう。
2024年05月15日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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次は火口に一番近いあちらへ行こう。
火の国橋を渡る。
2024年05月15日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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火の国橋を渡る。
火口が見えた。煙の量が少なくなっているので火口壁がはっきりわかる。
2024年05月15日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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火口が見えた。煙の量が少なくなっているので火口壁がはっきりわかる。
この世の地獄。落ちたら大変では済まされない。
2024年05月15日 10:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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この世の地獄。落ちたら大変では済まされない。
火口を覗くのは高校2年の修学旅行で来た時以来の50年ぶりだ。あのときの記憶がよみがえる。確か底に緑っぽい水が溜まっているのがが見えた気がする。でも今回底は確認できなかった。
2024年05月15日 10:04撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/15 10:04
火口を覗くのは高校2年の修学旅行で来た時以来の50年ぶりだ。あのときの記憶がよみがえる。確か底に緑っぽい水が溜まっているのがが見えた気がする。でも今回底は確認できなかった。
登山計画を変更し、ここまで足を運んで良かった。次の50年後はないだろう。
2024年05月15日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 10:04
登山計画を変更し、ここまで足を運んで良かった。次の50年後はないだろう。
火口のヘリに設けられている遊歩道を歩き先に進む。これは現在噴火していない別の火口。
2024年05月15日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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火口のヘリに設けられている遊歩道を歩き先に進む。これは現在噴火していない別の火口。
中岳方面。
2024年05月15日 10:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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中岳方面。
帰りは砂千里ヶ浜を経由し、そして車道の横ではなく登山道を通って杵島岳に登ることにする。
2024年05月15日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 10:13
帰りは砂千里ヶ浜を経由し、そして車道の横ではなく登山道を通って杵島岳に登ることにする。
真新しい木道が砂千里ヶ浜に向けて伸びている。
2024年05月15日 10:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/15 10:17
真新しい木道が砂千里ヶ浜に向けて伸びている。
砂千里ヶ浜越しの阿蘇山。ここを通って中岳に向かうが霧が出ていたら迷子になりそうだ。
2024年05月15日 10:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/15 10:25
砂千里ヶ浜越しの阿蘇山。ここを通って中岳に向かうが霧が出ていたら迷子になりそうだ。
ちょっとした高台にケルンがあった。
ここは分岐になっていて、左に行けば中岳高岳へ行ける。
2024年05月15日 10:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 10:30
ちょっとした高台にケルンがあった。
ここは分岐になっていて、左に行けば中岳高岳へ行ける。
分岐から今通った木道と砂千里ヶ浜を見下ろす。
ちょうどここでアナウンスがあり、たった今噴火警戒レベルが1から2へ引き上げられたとことで、速やかに火口から離れるようにとのことだった。そばにいた台湾の若いカップルに放送の内容を説明してあげた。「ありがと」と言ったので「シェーシェー」と返したら笑っていた。^^
2024年05月15日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 10:29
分岐から今通った木道と砂千里ヶ浜を見下ろす。
ちょうどここでアナウンスがあり、たった今噴火警戒レベルが1から2へ引き上げられたとことで、速やかに火口から離れるようにとのことだった。そばにいた台湾の若いカップルに放送の内容を説明してあげた。「ありがと」と言ったので「シェーシェー」と返したら笑っていた。^^
杵島岳に向けて進むと、この標識が現れ、500mで皿山と言うところに行ける。見ると登山客がいるし、ミヤマキリシマもきれいなので行ってみることにした。
2024年05月15日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 10:40
杵島岳に向けて進むと、この標識が現れ、500mで皿山と言うところに行ける。見ると登山客がいるし、ミヤマキリシマもきれいなので行ってみることにした。
山肌にはミヤマキリシマが咲いている。とてもいい感じ。
2024年05月15日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 10:44
山肌にはミヤマキリシマが咲いている。とてもいい感じ。
皿山 (1303m)山頂到着!思いがけない山頂ゲットにうれしくなる。
2024年05月15日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 10:50
皿山 (1303m)山頂到着!思いがけない山頂ゲットにうれしくなる。
ここからの景色もいい。右が烏帽子岳。
2024年05月15日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 10:52
ここからの景色もいい。右が烏帽子岳。
皿山から戻り、火口展望所見ると、もう誰もいなくなっている。
2024年05月15日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 11:10
皿山から戻り、火口展望所見ると、もう誰もいなくなっている。
烏帽子岳はとてもかっこいいと思う。ミヤマキリシマが色を添えてくれる。
2024年05月15日 11:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/15 11:26
烏帽子岳はとてもかっこいいと思う。ミヤマキリシマが色を添えてくれる。
とてもいい感じ。
2024年05月15日 11:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/15 11:36
とてもいい感じ。
登山道から一般道への合流点。今朝通った歩道は閉鎖されている。当然車も通行できない。ゲートがありガードマンがそこでにらみを利かせている。
2024年05月15日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 11:37
登山道から一般道への合流点。今朝通った歩道は閉鎖されている。当然車も通行できない。ゲートがありガードマンがそこでにらみを利かせている。
古坊中駐車場のみやげ店。軒並み閉鎖されていて廃墟となっている。噴火警戒レベル2が長かったからかな?
2024年05月15日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 11:42
古坊中駐車場のみやげ店。軒並み閉鎖されていて廃墟となっている。噴火警戒レベル2が長かったからかな?
帰りは車道脇を通らず遊歩道を通る。この道があることに気づいて良かった。
一本道を歩いていると向こうから大谷翔平より背が高そうなゲルマン系外国人が歩いてきた。話しかけてくるなよぉと思っていたら案の定話しかけてきた。何やら小型の動画撮影機器の一部を落としたらしく見なかったかと言っているようだ。ノーと言ったら。小さく首を縦に振り去って行った。見つかるといいのにね。
2024年05月15日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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帰りは車道脇を通らず遊歩道を通る。この道があることに気づいて良かった。
一本道を歩いていると向こうから大谷翔平より背が高そうなゲルマン系外国人が歩いてきた。話しかけてくるなよぉと思っていたら案の定話しかけてきた。何やら小型の動画撮影機器の一部を落としたらしく見なかったかと言っているようだ。ノーと言ったら。小さく首を縦に振り去って行った。見つかるといいのにね。
右を見たり、左を見たり、後ろを振り返ったりして景色を堪能し、たまには先ほどの外国人がなくした動画撮影機器の一部が落ちていないか下を見たり、首を忙しく振りながら歩いた。
ここから杵島岳への登山開始。想定外の寄り道も終り、ようやく当初の計画に戻ることができた。
2024年05月15日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 12:12
右を見たり、左を見たり、後ろを振り返ったりして景色を堪能し、たまには先ほどの外国人がなくした動画撮影機器の一部が落ちていないか下を見たり、首を忙しく振りながら歩いた。
ここから杵島岳への登山開始。想定外の寄り道も終り、ようやく当初の計画に戻ることができた。
草千里ヶ浜と烏帽子岳。
2024年05月15日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 12:33
草千里ヶ浜と烏帽子岳。
正面が杵島岳。直登す道もあるが、右に進み外輪山を周回するコースに行く。
2024年05月15日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 12:33
正面が杵島岳。直登す道もあるが、右に進み外輪山を周回するコースに行く。
先を見ると大きな傘を差して登っていく人がいる。あそだけ部分的に雨が降っているのかな。
2024年05月15日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 12:43
先を見ると大きな傘を差して登っていく人がいる。あそだけ部分的に雨が降っているのかな。
ここもミヤマキリシマが咲いている。
2024年05月15日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 12:46
ここもミヤマキリシマが咲いている。
火口とその向こうに杵島岳山頂。
2024年05月15日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 12:51
火口とその向こうに杵島岳山頂。
右手に往生岳が見える。こちらから見るとだいぶえぐれているようだが、よく見ると堰堤が複数設けられている。
2024年05月15日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 12:54
右手に往生岳が見える。こちらから見るとだいぶえぐれているようだが、よく見ると堰堤が複数設けられている。
こういうもので効果があるのだろうか。素人には気休めのように見えるが。
2024年05月15日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 12:54
こういうもので効果があるのだろうか。素人には気休めのように見えるが。
2024年05月15日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 13:00
往生岳は3つの山から成っているようだ。三角点のある山頂は手前の山に隠れて見えない。
2024年05月15日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 13:08
往生岳は3つの山から成っているようだ。三角点のある山頂は手前の山に隠れて見えない。
米塚。形のきれいな特徴的な山。なんとなく伊豆の大室山に似ている。修学旅行の時バスガイドが名前を教えてくれてそのときから覚えている。
2024年05月15日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 13:20
米塚。形のきれいな特徴的な山。なんとなく伊豆の大室山に似ている。修学旅行の時バスガイドが名前を教えてくれてそのときから覚えている。
杵島岳 (1326m)山頂到着。
風が強く吹いていて寒い。
2024年05月15日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 13:30
杵島岳 (1326m)山頂到着。
風が強く吹いていて寒い。
阿蘇山。噴煙は今朝よりかなり少なくなっている。ひょっとしたら嵐の前の静けさか?
2024年05月15日 13:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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5/15 13:39
阿蘇山。噴煙は今朝よりかなり少なくなっている。ひょっとしたら嵐の前の静けさか?
やっぱり人の顔に見える。こちらから見ると烏帽子岳はあごひげに見える。
名残惜しいけど寒いので下山開始。
2024年05月15日 13:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4
5/15 13:39
やっぱり人の顔に見える。こちらから見ると烏帽子岳はあごひげに見える。
名残惜しいけど寒いので下山開始。
下山道は全て舗装されている。だから多くの人が登山靴も履かず軽装で上がってくるんだな。景色を見ながらゆっくり下山。
2024年05月15日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 13:44
下山道は全て舗装されている。だから多くの人が登山靴も履かず軽装で上がってくるんだな。景色を見ながらゆっくり下山。
最後にどこから見てもかっこのいい烏帽子岳。
2024年05月15日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 13:53
最後にどこから見てもかっこのいい烏帽子岳。
駐車場到着。お疲れ様でした。
2024年05月15日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 14:05
駐車場到着。お疲れ様でした。
馬刺しかー。抵抗あるなー。ひょっとしたら草千里ヶ浜の馬はいずれ馬刺しか。ますますだめだなー。
2024年05月15日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/15 14:07
馬刺しかー。抵抗あるなー。ひょっとしたら草千里ヶ浜の馬はいずれ馬刺しか。ますますだめだなー。

感想

 九州第2弾はくまモンのふるさと熊本県にある阿蘇五岳のうちの烏帽子岳と杵島岳に行ってきました。噴火口は当初予定にはありませんでしたが、噴煙を見て行きたくなり行くことにしました。

 烏帽子岳はとてもカッコのいい山に見えました。阿蘇側から見る烏帽子岳は、幾筋ものはっきりした尾根が見え、またミヤマキリシマが彩りを添えてくれました。杵島岳側から見る烏帽子岳も顔にも見える草千里ヶ浜とセットで見るのもステキです。

 噴火口は高校の修学旅行で見て以来半世紀ぶりです。10年前仙酔峡登山口から登った時は霧で火口は全く見えませんでした。今回当時の記憶がよみがえったみたいで感慨ものでした。火口を望めてしばらくしての警戒レベルアップ。持ってますねー^^v

 このエリアのミヤマキリシマはこれからだそうです。確かに枯れかかっているのもありましたが、つぼみのものもたくさんありました。写真ではきれいさは伝わりませんが、実際に見るととてもきれいで感動ひとしおです。ありがとうございました。

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