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Yamareco

記録ID: 6806621
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

初夏の信州山旅(2024);(2)残雪と大展望の木曽駒ヶ岳

2024年05月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
4.7km
登り
445m
下り
445m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
1:20
合計
3:44
距離 4.7km 登り 447m 下り 445m
11:16
63
12:19
12:31
18
12:49
13:10
18
13:28
13:55
16
14:11
14:17
13
14:30
14:44
16
15:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
麓の「萱の台」(かやのだい)バスセンターにクルマを停め、そこからバスとロープウェイを利用。往復で4000円(モンベル会員割引あり)。バス、ロープウェイは30分間隔での運行。萱の台の駐車場は800円/日。
コース状況/
危険箇所等
・千畳敷カール内はまだ全面的に残雪多く、アイゼン、ピッケルは必須。乗越浄土から木曽駒山頂までは雪はだいぶ消えており、アイゼンは無くても良い。

※ あくまで登山当日の状況です。今後、徐々に残雪は消えていくと思われますが、最新の情報を確認されることをお勧めします。
その他周辺情報 今回 宿泊はしてませんが、「ホテル千畳敷」は内装がリニューアルされていて、オシャレになっていました。そのうち また泊まってみたいホテル。

(ご参考;「ホテル千畳敷」のホームページ)
https://www.chuo-alps.com/hotel/
麓から望む中央アルプスの主稜線(バスの車窓から)。新緑の向こうに残雪の白さが眩しく、思わずウキウキする
2024年05月17日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/17 10:19
麓から望む中央アルプスの主稜線(バスの車窓から)。新緑の向こうに残雪の白さが眩しく、思わずウキウキする
千畳敷カールに到着。期待以上に残雪が多くて素晴らしい
2024年05月17日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/17 11:14
千畳敷カールに到着。期待以上に残雪が多くて素晴らしい
宝剣岳は雪をまとわず、険しい表情でそびえている
2024年05月17日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 11:14
宝剣岳は雪をまとわず、険しい表情でそびえている
岩場をよく見ると、霧氷がずいぶんと着いていた。
2024年05月17日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 11:28
岩場をよく見ると、霧氷がずいぶんと着いていた。
岩場に着いた樹氷、岩氷のズームアップ。
(途中で出会った登山者によると、昨晩から今朝にかけ、荒れ模様の天気で、風も強かったらしい)
2024年05月17日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 11:28
岩場に着いた樹氷、岩氷のズームアップ。
(途中で出会った登山者によると、昨晩から今朝にかけ、荒れ模様の天気で、風も強かったらしい)
八丁坂を登り、途中から千畳敷カールを振り返る
2024年05月17日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/17 12:06
八丁坂を登り、途中から千畳敷カールを振り返る
八丁坂の最上部は夏道が出始めていた
2024年05月17日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/17 12:07
八丁坂の最上部は夏道が出始めていた
「乗越浄土」に着くと 景色は一転し、夏山のような感じ
2024年05月17日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/17 12:23
「乗越浄土」に着くと 景色は一転し、夏山のような感じ
岩氷の表情。氷でできた牙で威嚇する異界の化物のようだな。。。
2024年05月17日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/17 12:39
岩氷の表情。氷でできた牙で威嚇する異界の化物のようだな。。。
天狗岩と、その奥に三の沢岳。どちらも氷雪をまとっていて厳冬期のような雰囲気
2024年05月17日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
5/17 12:41
天狗岩と、その奥に三の沢岳。どちらも氷雪をまとっていて厳冬期のような雰囲気
宝剣岳(左手最高点)、天狗岩、三の沢岳の、仲良しトリオをパシャ!
2024年05月17日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/17 12:41
宝剣岳(左手最高点)、天狗岩、三の沢岳の、仲良しトリオをパシャ!
中岳付近より、樹氷と白い伊那前岳
2024年05月17日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/17 12:52
中岳付近より、樹氷と白い伊那前岳
中岳に到着。岩氷が付いていて、平凡な中岳を非凡なものにしていた (遠景は木曾駒山頂)
2024年05月17日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
5/17 12:58
中岳に到着。岩氷が付いていて、平凡な中岳を非凡なものにしていた (遠景は木曾駒山頂)
まさに 「岩と氷」の世界
2024年05月17日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:09
まさに 「岩と氷」の世界
中岳から来た方向を振り返る。宝剣岳の奥には、懐かしい 空木岳、南駒が岳が望めた。また行きたいなぁ・・
2024年05月17日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 12:58
中岳から来た方向を振り返る。宝剣岳の奥には、懐かしい 空木岳、南駒が岳が望めた。また行きたいなぁ・・
中岳から望む南アルプスの眺め。(写真ではわかりにくいですが、南アルプス主稜線の奥に、ちっちゃく富士山)
2024年05月17日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 12:59
中岳から望む南アルプスの眺め。(写真ではわかりにくいですが、南アルプス主稜線の奥に、ちっちゃく富士山)
中岳から30分ほどで木曾駒ケ岳の山頂に到着。ホントに久しぶりだ
2024年05月17日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:31
中岳から30分ほどで木曾駒ケ岳の山頂に到着。ホントに久しぶりだ
木曾駒ケ岳山頂付近のようす。今日は登山者も少なく、山頂を独り占め
2024年05月17日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:31
木曾駒ケ岳山頂付近のようす。今日は登山者も少なく、山頂を独り占め
2つある奥宮にお参りする。鳥居にも霧氷がびっしりと着いていた
2024年05月17日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/17 13:32
2つある奥宮にお参りする。鳥居にも霧氷がびっしりと着いていた
木曾駒ケ岳山頂からの展望(1);南には中央アルプス主稜線の、空木岳などの山々と、孤高の三の沢岳(右手)
2024年05月17日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:35
木曾駒ケ岳山頂からの展望(1);南には中央アルプス主稜線の、空木岳などの山々と、孤高の三の沢岳(右手)
木曾駒ケ岳山頂からの展望(2);主役の宝剣岳も入れてみる
2024年05月17日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:35
木曾駒ケ岳山頂からの展望(2);主役の宝剣岳も入れてみる
木曾駒ケ岳山頂からの展望(3);三の沢岳の奥には遥かに、恵那山も望めた(右手奥)
2024年05月17日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:35
木曾駒ケ岳山頂からの展望(3);三の沢岳の奥には遥かに、恵那山も望めた(右手奥)
木曾駒ケ岳山頂からの展望(4);北に目を転じると、御嶽山が泰然としている
2024年05月17日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:47
木曾駒ケ岳山頂からの展望(4);北に目を転じると、御嶽山が泰然としている
木曾駒ケ岳山頂からの展望(5);北には乗鞍岳も 負けてはいない存在感
2024年05月17日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:36
木曾駒ケ岳山頂からの展望(5);北には乗鞍岳も 負けてはいない存在感
木曾駒ケ岳山頂からの展望(6);北アルプス(槍穂)方面はまだ雲をかぶっていた
2024年05月17日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:36
木曾駒ケ岳山頂からの展望(6);北アルプス(槍穂)方面はまだ雲をかぶっていた
木曾駒ケ岳山頂からの展望(7);北東方向はまだ歩いたことの無い、将棋頭山へと続く稜線。目視では諏訪湖あたりまで見えた
2024年05月17日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:48
木曾駒ケ岳山頂からの展望(7);北東方向はまだ歩いたことの無い、将棋頭山へと続く稜線。目視では諏訪湖あたりまで見えた
木曾駒ケ岳山頂からの展望(8);南アルプス南部の山々。左手から順に、荒川三山、赤石岳、聖岳
2024年05月17日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 13:35
木曾駒ケ岳山頂からの展望(8);南アルプス南部の山々。左手から順に、荒川三山、赤石岳、聖岳
(これは、千畳敷あたりからの展望);南アルプス北部の山々。左手から順に、甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳あたり
2024年05月17日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 11:28
(これは、千畳敷あたりからの展望);南アルプス北部の山々。左手から順に、甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳あたり
さて、下りは順調であっという間に、「乗越浄土」に着いた。千畳敷のホテル(ロープウェイ駅)がまだ遠い
2024年05月17日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 14:32
さて、下りは順調であっという間に、「乗越浄土」に着いた。千畳敷のホテル(ロープウェイ駅)がまだ遠い
上から望むと八丁坂の斜度はかなりある。(ここが今日の山場)
2024年05月17日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 14:43
上から望むと八丁坂の斜度はかなりある。(ここが今日の山場)
八丁坂の脇に立つ、花崗岩の岩峰は、シャモニーの針峰群にちょっと似ている
2024年05月17日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 14:44
八丁坂の脇に立つ、花崗岩の岩峰は、シャモニーの針峰群にちょっと似ている
八丁坂の上部は怖いのでピッケルを使って慎重に下り、中間以降はシリセードで下った。気持ちの良い直滑降だった
2024年05月17日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 14:52
八丁坂の上部は怖いのでピッケルを使って慎重に下り、中間以降はシリセードで下った。気持ちの良い直滑降だった
新雪の上にトレースを残しながら、テクテクと歩く
2024年05月17日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/17 14:55
新雪の上にトレースを残しながら、テクテクと歩く
千畳敷のロープウェイ駅に着いた。お社に「ありがとうございました」とお参りする
2024年05月17日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/17 15:05
千畳敷のロープウェイ駅に着いた。お社に「ありがとうございました」とお参りする
帰路、ロープウェイの車窓から、逆光に輝く雪面
2024年05月17日 15:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 15:34
帰路、ロープウェイの車窓から、逆光に輝く雪面
以下、趣味の石ころかんさつです。

・中央アルプスは全体が花崗岩類で出来ている。白っぽい花崗岩類が多いが、マグマ中での捕獲岩だろうか、グレーな塊を持つものもあった(写真の右手部分)
2024年05月17日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 12:09
以下、趣味の石ころかんさつです。

・中央アルプスは全体が花崗岩類で出来ている。白っぽい花崗岩類が多いが、マグマ中での捕獲岩だろうか、グレーな塊を持つものもあった(写真の右手部分)
・伊那前岳側はグレーっぽい色目の岩が多い。これもまた、捕獲岩っぽい、ダークグレーの塊を含んでいる
2024年05月17日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/17 12:12
・伊那前岳側はグレーっぽい色目の岩が多い。これもまた、捕獲岩っぽい、ダークグレーの塊を含んでいる

装備

個人装備
ピッケル 軽アイゼン ゴーグル セーター

感想

※ 信州山旅の第3日目(2日目は天気が悪く、松本市内観光)。
 最近は残雪の日本アルプスの山々に登っていないが、中ア 木曽駒ならばロープウェイを使って登れるだろうと思い、思い切っていってみた。

・ロープウェイを使って千畳敷カールへ着くと、正面にどーんと、宝剣岳が出迎えてくれている。ウキウキ気分で雪の上を歩きだす。ザクザクとアイゼンで踏みしめる雪の感触が良い感じ。天気も次第に良くなり、青空と日差しも眩しい

・急傾斜の八丁坂を登りきると、一転して雪が少なくなったが、(昨晩の寒冷低気圧のせいだろう)、標識や岩にはびっしりと霧氷、岩氷が付いていて、雪山気分を盛り上げてくれているようだった。特に、天狗岩は厳冬期のような表情で素晴らしいの一言

・中岳も展望が良かったが、木曾駒ヶ岳山頂からの展望は、思っていた以上の絶景が広がっていた。中央アルプスの山々はもちろん、御嶽山、乗鞍岳、南アルプスの山々など、懐かしい友人たちが、自分を歓迎してくれているような感じ・・

・名残惜しいが下りにかかり、難所の八丁坂では、上部はピッケルを使ってゆっくりと下り、途中からは久しぶりにシリセードで下ってみた。シリセードでの直滑降は残雪期ならではのお楽しみ。久しぶりに爽快なシリセードができ、満足、満足。

・コロナ禍以降、日本アルプスの山歩きが難しくなり、今年も低山ハイクばかりで、満足感の少ない山歩きが多かったが、久しぶりにアルプスの空気を味わい、満足度120%の一日だった

(ご参考;「YAMAP」での同じ山行の記録)
 https://yamap.com/activities/31817528



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コメント

ベルクハイルさん、こんにちわ

いや〜、素晴らしいです。
中アの駒ケ岳がありましたか
年によって違うと思いますがこれだけ雪があれば十分です。

今頃室堂行きを一時計画しましたが、諸事情で○○観光に変更しました(100%観光)。
来年の今頃の行先候補は室堂でなく駒ケ岳が第一候補かな〜。

ところで混雑状況はいかがだったでしょうか。
教えて頂ければ幸いです。
2024/5/23 13:07
fujikitaさん コメントありがとうございます。

以前も何回か 残雪期の千畳敷、木曽駒に行っていますが、ゴールデンウィークだとロープウェイが多少混雑してますが、それ以外は あまり混雑してません。

今回も平日ということもあって、バス、ロープウェイともガラガラでした。土日でも問題ないと思いますよ

なお 千畳敷で出会った方で、「私は雪山登山は無理だけど 今晩は「ホテル千畳敷」に泊まって 星空やご来光を見ます」 という方がおられました。
そういうのも贅沢で良いですね〜
2024/5/23 21:08
ベルクハイルさんこんにちは。

5月の中央アルプス、残雪と霧氷が素晴らしいですね。
下界では早くも熱中症という言葉がニュース画面を飛び交っているのに(マスコミはあおりすぎです)

私はこの時期の経験が無いのでだまって指をくわえてみているだけです。(笑)
2024/5/27 11:21
MISBさん コメントありがとうございます。

私も久しぶりの、残雪期の日本アルプスで、リフレッシュした気分でした。

ただ、この日はたまたま 前夜からの寒冷低気圧の影響で霧氷がついていて、残雪期っぽい風景を見ることができましたが、木曾駒ヶ岳から眺められる南アルプスの山々は、この冬が暖冬だったせいだと思いますが、残雪が非常に少ない感じでした。

私の住んでいる四国も、通常は3月上旬から中旬までは残雪期なのですが、この冬は2月下旬にして早くも、残雪期が終わってしまいました。

「地球温暖化」ならぬ、「地球沸騰化」が現実のものとなってきている感があります。

ところで、九州からはかなり遠いですが、この中央アルプスの千畳敷カールや、北アルプスの黒部立山アルペンルートに行くと、労せずして、残雪期ならではの風景が味わえます。・・私の子供たちが幼稚園、小学生の頃にも 家族旅行として行った経験があります。お勧めの場所です。
2024/5/27 19:53
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