噂の交互通行のトンネルです。
思ったより信号待ちの時間が長い気がしました。
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5/18 7:58
噂の交互通行のトンネルです。
思ったより信号待ちの時間が長い気がしました。
さくらや(青木駐車場)に無事駐車、平日700円、土日祝日GW、盆正月などは、1200円です。
すぐ近くのトイレも綺麗でした。
準備をしてスタートです。
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5/18 8:07
さくらや(青木駐車場)に無事駐車、平日700円、土日祝日GW、盆正月などは、1200円です。
すぐ近くのトイレも綺麗でした。
準備をしてスタートです。
川も新緑も綺麗ですね。
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5/18 8:09
川も新緑も綺麗ですね。
橋を渡って、左の愛宕神社参詣表参道の方へと進みます。
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5/18 8:10
橋を渡って、左の愛宕神社参詣表参道の方へと進みます。
鳥居に一礼してくぐります。
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5/18 8:11
鳥居に一礼してくぐります。
お店の方が杖を用意してくれています。
使用後は元へ戻すのがお約束ですね。
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5/18 8:12
お店の方が杖を用意してくれています。
使用後は元へ戻すのがお約束ですね。
これまた有名な看板があります。
100m毎に40枚だと思わせて、41枚ありました。
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5/18 8:14
これまた有名な看板があります。
100m毎に40枚だと思わせて、41枚ありました。
ちょっと視線をたくさん感じます。
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5/18 8:23
ちょっと視線をたくさん感じます。
こちらは元の嵯峨小学校清滝分教場跡、創立は明治15年のことなんですね。
その後、大正11年に火災で焼失、別なところに第2分教場が開設されましたが、昭和4年に愛宕電車が開通して、役目を終えたなどなど説明されています。
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5/18 8:23
こちらは元の嵯峨小学校清滝分教場跡、創立は明治15年のことなんですね。
その後、大正11年に火災で焼失、別なところに第2分教場が開設されましたが、昭和4年に愛宕電車が開通して、役目を終えたなどなど説明されています。
権現様があったそうです。
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5/18 8:26
権現様があったそうです。
火燧権現趾です。
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5/18 8:26
火燧権現趾です。
井戸もあったようですね。
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5/18 8:27
井戸もあったようですね。
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5/18 8:57
電柱には、また距離が出ています。
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5/18 8:59
電柱には、また距離が出ています。
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5/18 9:00
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5/18 9:01
看板と、一の鳥居を出発地点として、約110m毎の丁石が50個あるんですね。
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5/18 9:01
看板と、一の鳥居を出発地点として、約110m毎の丁石が50個あるんですね。
茶屋の跡ですね。
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茶屋の跡ですね。
こちらにも東屋がありました。
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5/18 9:03
こちらにも東屋がありました。
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5/18 9:05
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5/18 9:16
登山道(参詣道)の真ん中には電線が走っています。
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5/18 9:24
登山道(参詣道)の真ん中には電線が走っています。
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5/18 9:26
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5/18 9:27
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5/18 9:28
かつてケーブルカーもあり、遊園地やスキー場もあったんですね。
昭和4年のことなんですね。
それにより、参詣道添いに沢山あった茶屋が衰退して行ったと言う訳ですね。
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5/18 9:29
かつてケーブルカーもあり、遊園地やスキー場もあったんですね。
昭和4年のことなんですね。
それにより、参詣道添いに沢山あった茶屋が衰退して行ったと言う訳ですね。
東屋があります。
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東屋があります。
イスとテーブルの距離がだいぶ離れていますが、その分、ゆったりとしていて、とても良いですね。
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5/18 9:30
イスとテーブルの距離がだいぶ離れていますが、その分、ゆったりとしていて、とても良いですね。
あちこちに倒木があります。
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5/18 9:35
あちこちに倒木があります。
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5/18 9:35
ちょっと開けたところがありました。
どうも御神木みたいな木があった様ですね。
もうかなり前の様ですが、枯れてしまったのか、それとも、台風や、暴風などで倒れてしまったのでしょうか?
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5/18 9:36
ちょっと開けたところがありました。
どうも御神木みたいな木があった様ですね。
もうかなり前の様ですが、枯れてしまったのか、それとも、台風や、暴風などで倒れてしまったのでしょうか?
そして、その前は開けて見晴らしの良いところがありました。
こんなに見晴らせるところは、この日、初めてかもです。
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5/18 9:36
そして、その前は開けて見晴らしの良いところがありました。
こんなに見晴らせるところは、この日、初めてかもです。
空気がクリアーなら、金剛山に、和歌山の生石ヶ峰から大峰の方まで見通せるみたいですね。
2024年05月18日 09:37撮影
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5/18 9:37
空気がクリアーなら、金剛山に、和歌山の生石ヶ峰から大峰の方まで見通せるみたいですね。
そのもうちょっと先では、京都市内方面が見えているみたいですね。
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5/18 9:38
そのもうちょっと先では、京都市内方面が見えているみたいですね。
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植林と自然林の狭間ですね。
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5/18 9:49
植林と自然林の狭間ですね。
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5/18 9:52
カワラケ投げをかつてしていたことのあるところなんですね。
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5/18 9:56
カワラケ投げをかつてしていたことのあるところなんですね。
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5/18 9:57
最近まで立っていた感じの木。
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5/18 10:04
最近まで立っていた感じの木。
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5/18 10:04
水尾別れの休憩所に到着です。
明智光秀公は、5月27日(24日の説もあり)に丹波亀山城を立ち、明智越えを越えて水尾の登山口からこちらを経て、愛宕神社へと参詣に来たんですね。その後、丹波亀山城へと戻り、やがて6月2日の本能寺の変へと繋がって行ったのはご存知の通りですね。
今年で442年目となります。
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5/18 10:09
水尾別れの休憩所に到着です。
明智光秀公は、5月27日(24日の説もあり)に丹波亀山城を立ち、明智越えを越えて水尾の登山口からこちらを経て、愛宕神社へと参詣に来たんですね。その後、丹波亀山城へと戻り、やがて6月2日の本能寺の変へと繋がって行ったのはご存知の通りですね。
今年で442年目となります。
ちょっとおやつです。
朝、コンビニで調達です。
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5/18 10:10
ちょっとおやつです。
朝、コンビニで調達です。
おやつを食べると珈琲が飲みたくなります。
頂き物の、淡路島 BASE COFFEE インドネシア・マンデリンを淹れて、少し長めの休憩です。
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5/18 10:15
おやつを食べると珈琲が飲みたくなります。
頂き物の、淡路島 BASE COFFEE インドネシア・マンデリンを淹れて、少し長めの休憩です。
道の端っこにタニギキョウが咲いていました。
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5/18 10:27
道の端っこにタニギキョウが咲いていました。
こんなところにって感じでちょうどクリンソウが咲いていました。
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5/18 10:28
こんなところにって感じでちょうどクリンソウが咲いていました。
道の先に何か建物があります。
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5/18 10:29
道の先に何か建物があります。
白い紋のあるアゲハ、モンキアゲハの雌の様です。
この白い紋が段々と黄色みを帯びて来るので、モンキアゲハ(紋黄揚羽)と言うそうですね。
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5/18 10:30
白い紋のあるアゲハ、モンキアゲハの雌の様です。
この白い紋が段々と黄色みを帯びて来るので、モンキアゲハ(紋黄揚羽)と言うそうですね。
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5/18 10:30
そして、先ほどの建物は、ハナ売り場跡でした。
ハナと言ってもシキミのことなんですね。
愛宕のさんの火伏の神花樒(しんかしきみ)の売り場だったそうです。
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5/18 10:30
そして、先ほどの建物は、ハナ売り場跡でした。
ハナと言ってもシキミのことなんですね。
愛宕のさんの火伏の神花樒(しんかしきみ)の売り場だったそうです。
このもう一枚下の写真に、今度は、小動物の写真が出て来ますので、苦手な方は、また、サ〜ッ!と飛ばして下さいね。
階段より、左の道の方が登り易そうだったので、左を登ります。
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5/18 10:35
このもう一枚下の写真に、今度は、小動物の写真が出て来ますので、苦手な方は、また、サ〜ッ!と飛ばして下さいね。
階段より、左の道の方が登り易そうだったので、左を登ります。
歩いていると、モグラがご臨終していました。
いつだったか、常念岳に向かう朝に見て以来でした。
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5/18 10:35
歩いていると、モグラがご臨終していました。
いつだったか、常念岳に向かう朝に見て以来でした。
石段を登ります。
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5/18 10:36
石段を登ります。
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5/18 10:36
この急坂の横の空き地は広くなっており、表示はありませんでしたが、何か建物があったみたいですね。
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5/18 10:37
この急坂の横の空き地は広くなっており、表示はありませんでしたが、何か建物があったみたいですね。
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5/18 10:41
マムシグサも咲いていました。
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5/18 10:42
マムシグサも咲いていました。
タニギキョウ こちらにもたくさん咲いていました。
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5/18 10:43
タニギキョウ こちらにもたくさん咲いていました。
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5/18 10:44
標高を上げると、ヤマツツジが咲いていました。
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5/18 10:44
標高を上げると、ヤマツツジが咲いていました。
門が見えて来ました。
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5/18 10:46
門が見えて来ました。
立派な杉の木も見られますね。
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5/18 10:47
立派な杉の木も見られますね。
門をくぐろうと思うと・・・
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5/18 10:48
門をくぐろうと思うと・・・
門の右脇に40分の39の看板、あと一枚ですね。
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5/18 10:48
門の右脇に40分の39の看板、あと一枚ですね。
そして、黒門です。
神仏習合時代の名残でしょうか?白雲寺の京都側の惣門、京口惣門とも呼ばれたそうです。
ここから当時の寺の境内に入ることとなり、中には宿坊も六つ立ち並んでいました。
神仏分離令により、白雲寺が破却となったのは、慶応四年、1868年のことだったんですね。
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5/18 10:48
そして、黒門です。
神仏習合時代の名残でしょうか?白雲寺の京都側の惣門、京口惣門とも呼ばれたそうです。
ここから当時の寺の境内に入ることとなり、中には宿坊も六つ立ち並んでいました。
神仏分離令により、白雲寺が破却となったのは、慶応四年、1868年のことだったんですね。
黒門をくぐるところです。
太陽の光がスマホに入って、ちょっとサイケデリックな感じになりました。
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5/18 10:48
黒門をくぐるところです。
太陽の光がスマホに入って、ちょっとサイケデリックな感じになりました。
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5/18 10:49
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5/18 10:51
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5/18 10:52
ついに40番目の看板がありました。
神社まではあと300mだそうですが、ここで気を抜いてはいけません。
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5/18 10:54
ついに40番目の看板がありました。
神社まではあと300mだそうですが、ここで気を抜いてはいけません。
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5/18 10:54
40で終わると思わせて、41番目がありました。
ところで、この看板の『火迺要慎』は何と読むのでしょう?
答えは、火すなわち慎みを要すると言う意味で、『ひのようじん』と読むそうです。
愛宕神社さんで頂ける火伏せ(防火)の御札は、この字なんですね。
2024年05月20日 17:44撮影
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5/20 17:44
40で終わると思わせて、41番目がありました。
ところで、この看板の『火迺要慎』は何と読むのでしょう?
答えは、火すなわち慎みを要すると言う意味で、『ひのようじん』と読むそうです。
愛宕神社さんで頂ける火伏せ(防火)の御札は、この字なんですね。
きっと当時のままの石段ですね。
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5/18 10:56
きっと当時のままの石段ですね。
良い天気、そしてとても気持ちが良いです。
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5/18 10:57
良い天気、そしてとても気持ちが良いです。
ヤマツツジ ちょうど綺麗、鮮やかに咲いていますね〜♪
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5/18 10:59
ヤマツツジ ちょうど綺麗、鮮やかに咲いていますね〜♪
歴史有る神社の参道と言う感じが益々して来ました。
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5/18 10:59
歴史有る神社の参道と言う感じが益々して来ました。
愛宕太郎坊は、愛宕山の天狗 猪に乗り、錫杖をもって現れるらしい・・・
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5/18 11:01
愛宕太郎坊は、愛宕山の天狗 猪に乗り、錫杖をもって現れるらしい・・・
灯籠の台座もなかなか凝っていますね。
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5/18 11:02
灯籠の台座もなかなか凝っていますね。
何だか讃岐(香川県)の金比羅さんが思い出されます。
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5/18 11:03
何だか讃岐(香川県)の金比羅さんが思い出されます。
一礼して鳥居をくぐります。
2
5/18 11:06
一礼して鳥居をくぐります。
イノシシ・・・銅を被せてあるんでしょうが、基本は鉄の鳥居だそうです。
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5/18 11:06
イノシシ・・・銅を被せてあるんでしょうが、基本は鉄の鳥居だそうです。
山門をくぐります。
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5/18 11:07
山門をくぐります。
ありゃ!いよいよかと思ったら、再び石段が現れました。
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5/18 11:07
ありゃ!いよいよかと思ったら、再び石段が現れました。
金剛山みたいに回数登山もしているんですね。
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5/18 11:09
金剛山みたいに回数登山もしているんですね。
いよいよ今度こそは愛宕神社さんみたいです。
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いよいよ今度こそは愛宕神社さんみたいです。
神が宿る感じがしますね〜♪
後由緒に依りますと、『その創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間(701〜704)に、修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)に神廟を建立しました。』とあります。
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神が宿る感じがしますね〜♪
後由緒に依りますと、『その創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間(701〜704)に、修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)に神廟を建立しました。』とあります。
こちらには、火伏せの神様とともに、悪行や煩悩を切るとされる勝軍地蔵菩薩が御祭神として祀られており、戦勝、勝運のご利益もあるとされています。
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こちらには、火伏せの神様とともに、悪行や煩悩を切るとされる勝軍地蔵菩薩が御祭神として祀られており、戦勝、勝運のご利益もあるとされています。
御本殿の前を左に入って、その先で右に折れると、火の神、若宮社や、縁結びの神、奥宮社もあります。
とても素敵でした。
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5/18 11:20
御本殿の前を左に入って、その先で右に折れると、火の神、若宮社や、縁結びの神、奥宮社もあります。
とても素敵でした。
入って左に、御札や御守、御朱印などを頂ける社務所があります。
こちらは、本社の御朱印 こちらだけ直書きで500円です。
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5/18 19:42
入って左に、御札や御守、御朱印などを頂ける社務所があります。
こちらは、本社の御朱印 こちらだけ直書きで500円です。
こちらは、気になっていた明智光秀公の御朱印です。
書き置きで300円でした。
こちらの御朱印にあるのは、本能寺の変の四日前、天正10年、1582年5月28日に明智光秀が興行した愛宕百韻と言う連歌の会で読まれた明智光秀の歌の発句です。
深読みも出来るみたいですが、真意は本人にしか分からないかもですね。
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5/18 19:43
こちらは、気になっていた明智光秀公の御朱印です。
書き置きで300円でした。
こちらの御朱印にあるのは、本能寺の変の四日前、天正10年、1582年5月28日に明智光秀が興行した愛宕百韻と言う連歌の会で読まれた明智光秀の歌の発句です。
深読みも出来るみたいですが、真意は本人にしか分からないかもですね。
そんな明智光秀が愛宕神社に登って来たと言われている5月27日(5月24日とも)が今年も近付いて来ました。
実に442年目なんですね。
なんてしみじみと思いながら、ちょうど明智光秀も見たであろう新緑の頃の愛宕神社さんをお参りして、そろそろ下山して行こうと思います。
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5/18 11:32
そんな明智光秀が愛宕神社に登って来たと言われている5月27日(5月24日とも)が今年も近付いて来ました。
実に442年目なんですね。
なんてしみじみと思いながら、ちょうど明智光秀も見たであろう新緑の頃の愛宕神社さんをお参りして、そろそろ下山して行こうと思います。
白装束のお二人が登って来られました。
ちょうどスマホで写真を撮ると目が合いましたが、『よう〜お参り〜!』と声を掛けて頂きました。
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5/18 11:33
白装束のお二人が登って来られました。
ちょうどスマホで写真を撮ると目が合いましたが、『よう〜お参り〜!』と声を掛けて頂きました。
とても良い景色ですね〜♪
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5/18 11:34
とても良い景色ですね〜♪
階段を降りきったところの社務所(宿坊?)跡のある辺りでたくさんの方々が休憩とお弁当タイムを取っています。
私たちもちょっと大きめの休憩所の中で、朝、コンビニで調達してきたおにぎり弁当を頂きました。
2
5/18 11:38
階段を降りきったところの社務所(宿坊?)跡のある辺りでたくさんの方々が休憩とお弁当タイムを取っています。
私たちもちょっと大きめの休憩所の中で、朝、コンビニで調達してきたおにぎり弁当を頂きました。
お弁当の後、月輪寺コースで下山です。
2
5/18 11:57
お弁当の後、月輪寺コースで下山です。
見晴らしの良い場所がありました。
2
5/18 11:57
見晴らしの良い場所がありました。
真っ直ぐ行くと車道になっている様ですが、右下の月輪寺さんの方へと下ります。
真っ直ぐ進むと、三角点がありますが、この日はパスです。
2
5/18 12:03
真っ直ぐ行くと車道になっている様ですが、右下の月輪寺さんの方へと下ります。
真っ直ぐ進むと、三角点がありますが、この日はパスです。
少し下ると、ちょっとした見晴らしの良いスペースがあり、ベンチもありました。
2
5/18 12:07
少し下ると、ちょっとした見晴らしの良いスペースがあり、ベンチもありました。
空気がクリアなら、大台ヶ原や、大峰の山々まで望めるんですね。
2024年05月18日 12:07撮影
2
5/18 12:07
空気がクリアなら、大台ヶ原や、大峰の山々まで望めるんですね。
見晴らしを楽しんで、いよいよ下山です。
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5/18 12:08
見晴らしを楽しんで、いよいよ下山です。
大きな岩があるエリアがありました。
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5/18 12:09
大きな岩があるエリアがありました。
2
5/18 12:10
こちらで36分の33
全体で3600mで登山口に到着と言うことですね。
2
5/18 12:14
こちらで36分の33
全体で3600mで登山口に到着と言うことですね。
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5/18 12:18
結構、石ころが多いですね。
2
5/18 12:19
結構、石ころが多いですね。
ここから境内なんですね。
午後5時から9時までは立ち入り禁止です。
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5/18 12:48
ここから境内なんですね。
午後5時から9時までは立ち入り禁止です。
2
5/18 19:41
樹齢500年以上のシャクナゲです。明智光秀が植えたそうです。
4月末頃から、5月初めにかけてくれば、花が咲いているのが見られそうです。
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5/18 12:49
樹齢500年以上のシャクナゲです。明智光秀が植えたそうです。
4月末頃から、5月初めにかけてくれば、花が咲いているのが見られそうです。
奥に御本殿があり、手前右の建物に住職さんがいて、参拝者のお相手をしておられました。
一度廃寺になり、二年ほど前に、かつての御住職の娘さんが後を継いで開いたとお話されていました。
2
5/18 12:50
奥に御本殿があり、手前右の建物に住職さんがいて、参拝者のお相手をしておられました。
一度廃寺になり、二年ほど前に、かつての御住職の娘さんが後を継いで開いたとお話されていました。
こちらが頂いた御朱印です。
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5/18 19:44
こちらが頂いた御朱印です。
こちらの桜は、「しぐれ桜」 しだれ桜ではなくて、しぐれ桜です。
親鸞聖人が流罪になる時にお手植えされた桜だそうで、4月中旬から5月中旬の間に涙を流すと言われているそうです。
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5/18 12:50
こちらの桜は、「しぐれ桜」 しだれ桜ではなくて、しぐれ桜です。
親鸞聖人が流罪になる時にお手植えされた桜だそうで、4月中旬から5月中旬の間に涙を流すと言われているそうです。
こちらにもちょうど綺麗にクリンソウが咲いていました。
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5/18 12:50
こちらにもちょうど綺麗にクリンソウが咲いていました。
ご本堂の前の親鸞聖人です。
2
5/18 13:01
ご本堂の前の親鸞聖人です。
月輪寺(つきのわでら)の御由緒の看板がありました。
2
5/18 13:01
月輪寺(つきのわでら)の御由緒の看板がありました。
こちらには宝物殿があります。拝観には事前予約が必要です。
色々と貴重な仏像や、本人自作の空也上人像などもあります。
建物の向こうに何か居ます。
2
5/18 13:03
こちらには宝物殿があります。拝観には事前予約が必要です。
色々と貴重な仏像や、本人自作の空也上人像などもあります。
建物の向こうに何か居ます。
野生の鹿ですね。
あ〜痒い!痒い!(笑)
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5/18 13:03
野生の鹿ですね。
あ〜痒い!痒い!(笑)
ちょっと水を飲んで・・・
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5/18 13:03
ちょっと水を飲んで・・・
前足がチャーミングですね。
鹿のモデルを目指しているのでしょうか?
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5/18 13:03
前足がチャーミングですね。
鹿のモデルを目指しているのでしょうか?
目が合いましたが、逃げるでも無く、向かって来るでもなく、飼っている柴犬かと思うくらい自然に近寄って来ました。(笑)
2
5/18 13:03
目が合いましたが、逃げるでも無く、向かって来るでもなく、飼っている柴犬かと思うくらい自然に近寄って来ました。(笑)
赤ん坊が眠っているかの様な形のこぶを抱いた、樹齢千年の「子宝紅葉」です。
2
5/18 13:04
赤ん坊が眠っているかの様な形のこぶを抱いた、樹齢千年の「子宝紅葉」です。
下から登って来ると、いよいよ月輪寺へ到着と言うところですね。
月輪寺への登山口へと、逆に下山して行きます。
どこか、境内の中に生駒山の方まで見えるところがあったみたいですが、御住職の個性が強過ぎて、景色には興味が湧きませんでした。
2
5/18 13:10
下から登って来ると、いよいよ月輪寺へ到着と言うところですね。
月輪寺への登山口へと、逆に下山して行きます。
どこか、境内の中に生駒山の方まで見えるところがあったみたいですが、御住職の個性が強過ぎて、景色には興味が湧きませんでした。
少し開けたところに出ました。
黄色い花が咲いていますね。
ジャケツイバラ(蛇結茨)の花みたいです。
2
5/18 13:22
少し開けたところに出ました。
黄色い花が咲いていますね。
ジャケツイバラ(蛇結茨)の花みたいです。
『つらくとも こらえて登れ皆の衆 大師聖人にあうと思え』
苦労して登って来ると、この言葉が染みそうですね。
2
5/18 13:23
『つらくとも こらえて登れ皆の衆 大師聖人にあうと思え』
苦労して登って来ると、この言葉が染みそうですね。
下っていますが、身助地蔵尊 登れば後30分です。
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5/18 13:30
下っていますが、身助地蔵尊 登れば後30分です。
何だか久し振りな感じのシダですね。
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5/18 13:41
何だか久し振りな感じのシダですね。
子供の頃を思い出します。
2
5/18 13:43
子供の頃を思い出します。
そして、36分の1まで降りて来ました。
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5/18 13:55
そして、36分の1まで降りて来ました。
しかし、いやいや、まだ、もう少しあるみたいです。
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5/18 13:58
しかし、いやいや、まだ、もう少しあるみたいです。
やっと降りて来ました〜こちらが登山口です。
2
5/18 14:00
やっと降りて来ました〜こちらが登山口です。
すぐ近くに空也上人も修行をしたと言われている滝があり、こちらも気になりましたが今日はパスです。
そんなに遠く無いので、普段なら行くんですけどね。
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5/18 14:01
すぐ近くに空也上人も修行をしたと言われている滝があり、こちらも気になりましたが今日はパスです。
そんなに遠く無いので、普段なら行くんですけどね。
少し離れて、川を挟んだ向こう側に見える様になった登山口です。
2
5/18 14:02
少し離れて、川を挟んだ向こう側に見える様になった登山口です。
ここからは、一時間くらいでしょうか?
しばらく林道歩きです。
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5/18 14:06
ここからは、一時間くらいでしょうか?
しばらく林道歩きです。
やはり2018年の台風21号の時の被害でしょうか?
おびただしい数の倒木が見られます。
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5/18 14:07
やはり2018年の台風21号の時の被害でしょうか?
おびただしい数の倒木が見られます。
振り返ると、こちら、上の道が大杉谷から降りて来た道です。
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5/18 14:11
振り返ると、こちら、上の道が大杉谷から降りて来た道です。
大半は、植林の林です。
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5/18 14:16
大半は、植林の林です。
とにかく、安全のために明るい昼間の間に登りましょう〜ってことですね。
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5/18 14:22
とにかく、安全のために明るい昼間の間に登りましょう〜ってことですね。
通り過ぎて、振り返ったところです。
ここから、京都一周トレイル、東海自然歩道とも合流です。
下の道から、若い女性たちのグループがやって来ました。
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5/18 14:23
通り過ぎて、振り返ったところです。
ここから、京都一周トレイル、東海自然歩道とも合流です。
下の道から、若い女性たちのグループがやって来ました。
エゴノキの花が可愛いですね。
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5/18 14:31
エゴノキの花が可愛いですね。
駐車場が近付いて来ると、この辺り、川遊びのメッカとなっているみたいで、子供たちの賑やかな声が響いて来る様になって来ました。
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5/18 14:31
駐車場が近付いて来ると、この辺り、川遊びのメッカとなっているみたいで、子供たちの賑やかな声が響いて来る様になって来ました。
元の駐車場まで戻って来ました。
この時間も、やっぱり川遊びのお客さんみたいですね。
車が入って来ます。
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5/18 14:35
元の駐車場まで戻って来ました。
この時間も、やっぱり川遊びのお客さんみたいですね。
車が入って来ます。
帰りは、愛妻の調子が良く無いこともあり、温泉にも、カフェにも寄らず、真っ直ぐ帰ります。
ここまで、思ったよりはスムーズに通り抜けられたとは思いますが、渡月橋の上にも、朝と違ってたくさんの観光客で溢れていました。
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帰りは、愛妻の調子が良く無いこともあり、温泉にも、カフェにも寄らず、真っ直ぐ帰ります。
ここまで、思ったよりはスムーズに通り抜けられたとは思いますが、渡月橋の上にも、朝と違ってたくさんの観光客で溢れていました。
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