谷川連峰主脈縦走
- GPS
- 13:14
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,750m
- 下り
- 2,424m
コースタイム
- 山行
- 11:42
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 13:13
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
平標登山口バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西黒尾根:森林限界を超えると岩場の道で鎖場あり 谷川主脈:オジカ沢ノ頭の岩場、エビス大黒ノ頭からエビス大黒避難小屋間の岩場が少し気を使う位で全体的に歩きやすいが、アップダウンが激しく、コース全体が森林限界の為、気温の高い快晴時は暑さが大敵 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
テントマット
|
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感想
前日
就寝20:15
5月18日土曜日
起床1:00
1:48自宅―茨城町東IC―3:57赤城高原SA(ENEOS給油)―水上IC―4:27セブンイレブン群馬みなかみ町店4:33―4:47土合駅
5:10土合駅
思った以上に土合駅まで時間が掛かってしまい予定より遅い出発になってしまった。肌寒い空気の中、駅を出発しロードを少し歩き西黒尾根の登山口から本格的な登山道へ入る。
日本三大急登だけあっていきなり急勾配の道で、一気に暑くなる。ブナの森から森林限界を超えると谷川岳の岩壁が日本アルプスを思わせるようでかっこいい。鎖場や岩尾根を歩きラクダの背で休憩。
7:26ラクダの背7:36
行動食:MOVEBEETほしいも味
ラクダの背を過ぎ岩の急斜面を登っていく。蛇紋岩の岩は所々滑りやすく油断ができない。岩場を超えると頂上直下の残雪が現れるがアイゼンは要らずザクザク雪の上を歩きトマの耳は後回しにしてオキの耳に登頂した。この上ない大展望に恵まれ最高の日に来たと感じた。
9:03オキの耳9:21
行動食:チョコバナナチップ
9:35トマの耳
道を戻りトマの耳も登頂し、いよいよ谷川連峰主脈へ入っていく。
主脈に入り、アップダウンをとにかくひたすら繰り返していく。
大きく下ってから細い稜線を歩きオジカ沢ノ頭に登頂し軽くおむすびを食べた。
10:39オジカ沢ノ頭10:54
軽食:おむすび豚カルビマヨ
俎瑤箸諒岐を過ぎ残雪の多い阿弥陀沢を横目に小障子ノ頭、大障子ノ頭と峰々を繋ぎ万太郎山へは大きな登りでかつ、強烈な日差しを浴び暑い中無事に登頂した。登頂の安堵もつかの間、この先の仙ノ倉山までの稜線が視界に入り強烈なアップダウンの峰々を見たら心が折れそうになった。
とりあえず腹ごしらえをし、次の頂へ向かう。
12:40万太郎山12:52
昼食:おにぎり焼き鮭、ラムネ
毛渡乗越へこれでもかと下り、エビス大黒への急な登りへ入る。幸い仙ノ倉山に少し雲がかかり日差しが幾分弱まり風もあり、核心部の登りを無事に踏破しエビス大黒ノ頭へ登頂した。
13:37毛渡乗越
14:34エビス大黒ノ頭14:49
軽食:あらびきチョリソーソーセージパン、ラムネ
エビス大黒から仙ノ倉山へはさっきの登りに比べたら小さい登りで涼しい風を浴びながら谷川連峰最高峰の仙ノ倉山へ登頂した。
15:40仙ノ倉山15:43
仙ノ倉山から平標山は人気のルートだけあって整備の良い道が続き、まだ花の無い稜線を歩き平標山へ登頂。バスの時間も心配な為、すぐに出発し松手山経由で登山口に下る。森林限界から広葉樹林に入りひたすら下っていく。階段多めの道は膝に来るがSNSで見た降り方を参考にしたためか、痛みは出ず登山口に降りるまで膝が持って正直に驚いている!無事に下山しバスの時刻を調べながら歩いていると、ギリギリで急いでバス停に向かい出発1分前に着きバスに乗れた。しかしながら、予定の17時前のバスには乗れなかった為に今日中の車回収はできないので、越後湯沢に泊まることになった。朝も早かったし、たまにはのんびり泊まろう。
16:22平標山16:25
17:20松手山
18:24平標登山口バス停
出発5:10〜到着18:24
歩行距離21300m
南越後交通バス:18:27(2分遅れ)平標登山口―18:58(5分早着)越後湯沢駅 越後湯沢駅行き
宿泊 越後湯沢ホテルニューモンド
就寝23:40
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