新穂高〜烏帽子岳は遠かった＜裏銀座＞ (7/20-22)

2015年07月20日(月) ~ 2015年07月22日(水)

• GPS: 33:40
• 距離: 72.6km
• 登り: 5,645m
• 下り: 5,668m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:30
• 休憩: 0:17
• 合計: 12:47

4:12 スタート地点
4:58 4:58 笠新道登山口
5:16 5:16 わさび平小屋
5:34 5:34 小池新道入口
6:09 6:09 秩父沢出合
6:22 6:23 チボ岩
7:04 7:05 シシウドヶ原
7:45 7:45 鏡平山荘
8:31 8:31 弓折乗越
8:45 8:45 花見平
8:57 8:58 くろゆりベンチ
9:27 9:27 双六小屋
10:08 10:09 双六岳巻道分岐
11:29 11:30 三俣峠
12:16 12:17 黒部川水源地標
13:18 13:18 岩苔乗越
13:30 13:32 ワリモ北分岐
14:04 14:04 水晶小屋
14:35 14:36 東沢乗越
15:35 15:35 真砂岳分岐
15:40 15:40 真砂岳
16:10 16:10 野口五郎岳
16:30 16:33 野口五郎小屋
16:45 16:50 野口五郎岳
16:59 野口五郎小屋

2日目

• 山行: 10:44
• 休憩: 0:28
• 合計: 11:12

5:24 野口五郎小屋
6:44 6:45 烏帽子小屋
7:24 7:29 烏帽子岳
7:58 7:58 烏帽子小屋
9:11 9:11 三ツ岳
10:31 10:31 野口五郎小屋
10:42 10:43 野口五郎岳
11:21 11:21 真砂岳
12:03 12:10 南真砂岳
13:05 13:06 真砂岳分岐
13:56 13:56 東沢乗越
14:34 14:35 水晶小屋
14:59 15:00 ワリモ北分岐
15:17 15:24 ワリモ岳
15:51 15:55 鷲羽岳
16:36 三俣山荘

3日目

• 山行: 9:31
• 休憩: 0:07
• 合計: 9:38

5:20 三俣山荘
5:59 5:59 三俣峠
6:10 6:11 三俣蓮華岳
6:31 6:32 丸山
6:49 6:50 中道分岐
7:10 7:12 双六岳
7:36 7:36 双六岳巻道分岐
7:48 7:48 双六小屋
8:18 8:18 くろゆりベンチ
8:29 8:29 花見平
8:41 8:41 弓折乗越
8:46 8:46 弓折岳
9:37 9:37 大ノマ岳
10:50 10:51 大ノマ岳
11:39 11:39 弓折岳
11:42 11:43 弓折乗越
12:07 12:07 鏡平山荘
12:32 12:32 シシウドヶ原
12:59 12:59 チボ岩
13:10 13:10 秩父沢出合
13:41 13:41 小池新道入口
14:03 14:03 わさび平小屋
14:12 14:12 笠新道登山口
14:48 14:48 新穂高温泉駅
14:58 ゴール地点

【コースタイム】

＜1日目＞
新穂高登山指導センター　4:12
双六小屋　　　　9:27〜9:50（23）
水晶小屋　　　　14:04
野口五郎小屋　　16:20
野口五郎岳　　　16:48〜16:51（3）
野口五郎小屋　　16:59
　　　合　計　　12:47（26）

＜2日目＞
野口五郎小屋　　5:24
烏帽子岳　　　　7:19〜7:29（10）
三ツ岳　　　　　9:06〜9:11（5）
野口五郎小屋　　10:09〜10:31（22）
真砂岳　　　　　11:16〜11:21（5）
南真砂岳　　　　12:04〜12:08（4）
水晶小屋　　　　14:35
鷲羽岳　　　　　15:50〜15:55（5）
三俣山荘　　　　16:29
　　　合　計　　11:05（51）

＜3日目＞
三俣山荘　　　　5:20
三俣蓮華岳　　　6:11
双六岳　　　　　7:08〜7:12（4）
双六小屋　　　　7:45〜7:47（2）
笠ケ岳途中撤退　10:07
弓折岳　　　　　11:39
新穂高登山指導センター　14:52
　　　合　計　　9:32（6）

天候

晴れ、晴れ、曇りのち一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高深山荘横の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

7/22現在、わさび平小屋〜奥丸山分岐までに残雪があり、
谷へ迂回する。奥丸山分岐の先でも少し残雪を横切る。
双六小屋〜三俣峠の巻き道(お花道)も何箇所か残雪があり
横切りが必要。
三俣山荘〜岩苔乗越間にも、かなりの残雪がありブリッジ
となっていて危険箇所あり。マーキングも途切れていて、
道迷いに注意。違う沢へ入り込まないように！

真砂岳〜南真砂岳の竹村新道は一部に、キレットや崩れ
かけたガレ場があり危険、慎重に通過されたし。

その他周辺情報

新穂高温泉、ひらゆの森　など
ひらゆの森を利用（500円+ﾛｯｶｰ100円）

写真

7/20 5:26

◆わさび平小屋〜奥丸山分岐までに残雪があり谷へ迂回する

7/20 5:28

◆谷の迂回中

7/20 5:38

◆奥丸山分岐の先でも少し残雪がある

7/20 7:47

◆鏡平山荘

7/20 9:17

◆双六小屋への登山道

7/20 9:37

◆双六小屋のカレーライス

7/20 10:08

◆双六岳と中道、お花道の分岐

7/20 10:35

◆お花道の残雪

7/20 11:38

◆右から鷲羽岳、ワリモ岳、奥に水晶岳

7/20 11:54

◆三俣山荘から岩苔乗越への分岐

7/20 12:13

◆黒部川水源地標

7/20 12:14

◆雲の平への分岐、向こう岸のブリッジは融けた模様

7/20 12:22

◆三俣山荘から岩苔乗越への沢の残雪

7/20 13:45

◆途中から見えた雲の平

7/20 13:59

◆水晶小屋近くから見たワリモ岳と鷲羽岳

7/20 14:04

◆水晶小屋と水晶岳

7/20 14:05

◆水晶小屋から先を見た縦走路、野口五郎岳へ

7/20 16:17

◆野口五郎小屋

7/20 16:19

◆野口五郎小屋近くの標識

7/20 16:47

◆野口五郎岳にて

7/20 17:14

◆野口五郎小屋の夕食

7/21 4:57

◆野口五郎小屋の朝食、食べてから出発しました

7/21 5:20

◆野口五郎小屋から朝富士山も見えました(^^)

7/21 5:28

◆野口五郎小屋の先、これから向かう三ツ岳、烏帽子岳方面

7/21 5:28

◆野口五郎小屋の先から見た水晶岳

7/21 5:28

◆野口五郎小屋の先から見た奥に薬師岳、右に赤牛岳

7/21 6:00

◆野口五郎小屋の先から見た槍ケ岳、やっと見れた

7/21 6:57

◆烏帽子岳

7/21 7:22

◆烏帽子岳山頂にて

7/21 7:25

◆烏帽子岳山頂から見た水晶岳〜赤牛岳

7/21 7:28

◆烏帽子岳山頂に向かう鎖場

7/21 7:28

◆烏帽子岳山頂から見たブナ立尾根と高瀬ダム湖

7/21 7:48

◆烏帽子岳

7/21 8:38

◆三ツ岳近くから見た槍ケ岳(右)と笠ケ岳(左)

7/21 9:08

◆三ツ岳山頂、山頂標がありませんでした。

7/21 10:48

◆水晶岳

7/21 11:19

◆真砂岳山頂

7/21 11:28

◆真砂岳〜南真砂岳の竹村新道途中から見た槍ケ岳

7/21 11:36

◆真砂岳〜南真砂岳間の崩れかけたザレ道

7/21 11:37

◆真砂岳〜南真砂岳間の崩れかけたザレ道(右側)

7/21 12:05

◆南真砂岳山頂

7/21 14:35

◆途中から見えた雲の平

7/21 15:20

◆ワリモ岳山頂

7/21 15:26

◆ワリモ岳〜鷲羽岳間から見た谷の積雪状態と雲の平への登山道の積雪

7/21 15:53

◆鷲羽岳山頂

7/21 17:05

◆三俣山荘の夕食、鹿肉のシチュー

7/22 6:12

◆三俣蓮華岳山頂

7/22 7:10

◆双六岳山頂

7/22 7:20

◆双六岳へ続く登山道

7/22 7:24

◆双六岳〜鷲羽岳への稜線

7/22 7:57

双六小屋からの登山道

7/22 8:32

◆稜線から見た鏡平山荘

7/22 10:48

◆雷鳥の親子

7/22 10:48

◆雷鳥の親子

7/22 10:48

◆雷鳥の親子

7/22 15:45

◆ひらゆの森（500円+ロッカー100円）

7/20 6:19

7/20 6:41

7/20 5:44

7/20 7:12

7/20 7:47

7/20 8:09

7/20 8:14

7/20 8:24

7/20 8:24

7/20 8:33

7/20 8:37

7/20 8:42

7/20 8:48

7/20 8:58

7/20 9:01

7/20 12:11

7/20 12:53

7/21 6:19

7/21 12:37

7/21 12:37

7/21 12:40

7/21 12:51

7/22 6:50

7/22 8:16

7/22 8:17

7/21 8:31

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

mieyama

天気が安定しない中で、天気予報の晴れマークが連続したので
ずっと行きたいと思っていた裏銀座の烏帽子岳へ出発した。

休みは5連休(7/18-22)であったが天候が安定せず、雨天のため
後半の7/20〜22の3日間しか、登山期間がありませんでした。


1日目は、新穂高温泉から出発して、まずは裏銀座の奥地にある
野口五郎岳、烏帽子岳を目指します。
今回はロングコースであるため、天気が良すぎて熱中症やバテない
ように水分補給を十分取りながら、歩きました・・・

暑くてトレーニング不足もあり、野口五郎小屋まで到着するのが
がやっとでした。
夕食時には高天ケ原から来た方や小屋の方と山話・・・



2日目は、もちろん烏帽子岳に登ってから折り返してきます。
百高山である三ツ岳にも寄ってから、往復5時間近くかかって
再び野口五郎小屋に帰ってきました。
ペットボトルの水1.5Lを消費してしまったから再び小屋に寄った。
ついでにお昼にしました・・・

このあと野口五郎小屋を出発して、稜線上の真砂岳から南真砂岳へ
寄り道をしたが、この真砂岳〜南真砂岳間の一部ではキレットや
崩れかけたザレ道があってたいへん危険だった。

百高山である三ツ岳ピークにも寄って、このあと鷲羽岳を通って
予定の三俣山荘に到着した。
夕食後には雑談室にて、東京の方と佐賀の方と2時間以上は
楽しい山話・・・
佐賀の方は、年間200日は山登りしているとのこと(+o+)



3日目は、三俣山荘から笠ケ岳へ向かったが、途中でガスと雨天
と崩れたため、積雪も残っていると聞いていたので、途中で断念し
引っ返しました。
しかし、途中まで来たおかげで、雷鳥の親子に逢えました。
そして弓折乗越から鏡平を通って、新穂高へ帰ってきました。


今回の目的であった烏帽子岳からの裏銀座縦走と、途中では
クロユリとコマクサ、そして雷鳥にも逢えて、良かった！
帰りには、ひらゆの森(500円+ロッカー100円)で汗を流してから
帰ってきました。
3日間で約70kmの今シーズン第一回目の遠征でした。
連日の暑さでバテました。

コメント

熊取のおっちゃん

おはようございます
遠征1回目は凄い距離を往復されましたね　これは百高挑戦ですね
小生も次回は�ー形匯柿颪�ら赤牛岳�⊃砲量擲拏�回�Ｂ臈薫罎�ら
赤沢山　に挑戦しようと計画しています　台風12号の余波が過ぎ
天候が安定するのをみて出発しようと思っています

mieyama

Re: おはようございます
kumatori さんへ
暑くてバテました^^;
はい、百高挑戦の一部です。先は長〜い・・・
今回、雨上がりの時間が遅くなったので、
針の木岳周回を見送りました。
�↓�はだいたい同じですね。
�，郎鯒�行きました。
難しいところから行こうと思っていますが
なかなかそうもいきませんね。
ありがとうございました。

yamasemi

お疲れ様でした
mieyamaさん こんばんは

20日にわさび平から三俣山荘までをほぼ同時刻に歩いていた親子です
テン場でお見送りした後、遠くまで行かれたんですね！
お疲れ様でした。

これからもすごいレコ 楽しみにしています。
またどこかの山でお会いした時はよろしくお願いします

mieyama

Re: お疲れ様でした
yamasemiさんへ
こんばんは
親子での登山だったんですね！　いいですね〜
少しでしたが、楽しい話をありがとうございました。
ちょっと練習不足と、暑さでバテました^^;
またお会いしましたら、よろしくお願いします。
ありがとうございました。