北アルプスデビューの唐松岳

2015年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 10.1km
• 登り: 916m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:10

距離 10.1km 登り 916m 下り 913m

7:05 八方池山荘
7:37 7:38 八方山
7:56 八方池
8:47 扇雪渓
9:11 9:18 丸山
10:22 10:23 唐松岳頂上山荘
10:41 10:50 唐松岳
11:09 11:19 唐松岳頂上山荘
12:10 12:12 丸山
12:28 扇雪渓
13:01 13:38 八方池
13:52 八方山
14:15 八方池山荘

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

八方の湯　大人￥800
リフト、HP、宿の割引券で△100円（￥700）
温泉は新築です、設備は充実☆　

　http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/

写真

宿のエントランスに咲いていたレンゲショウマ

ゴンドラとリフトに乗り標高1000m以上を駆け上がります。

足元は・・・

リフトを乗り継ぎます。

7/24 13:01

お花畑のプレリュード

7/24 13:11

鎌池湿原のニッコウキスゲ

キスゲのアップ

シモツケソウ

イワシモツケソウ

アップで

クガイソウ

シロバナニガナ

ミヤマトウキ、線香花火のようだ。

ハッポウアザミ

オオバギボウシ？

ワレモコウ

クルマユリ

タカネナデシコ

ワタスゲ

ハッポウ　ウスユキソウ

ヤマホタルブクロ

タカネマツムシソウ

八方池山荘前からの展望。

7/24 13:24

スタートはやっぱりソフトクリーム！！

木道で歩きやすい。

おぉ〜〜〜い、雲よ！

八方ケルン

ウツボグサ

八方尾根は大繁忙期を迎えています

冬の厳しさだね。

可憐　　♪花びらの~~白い色は♪（B&C）

チングルマ

イワカガミ

7/24 14:43

シャクナゲ

7/24 13:13

7/24 13:30

プチ雪渓を楽しみます。

アイゼンはいらない。

丸山ケルン

ケルンにハグする相方。

白馬三山から不帰ノ嶮への縦走は憧れだ。

赤い山荘がパッと現れた！！

剱立山連峰の稜線

次回は牛首から五竜岳へチャレンジしてみたい。

唐松岳への稜線が美しい。

振り返って唐松岳頂上山荘

彼方に四阿屋山や浅間山も見えます。

7/25 10:47

着いたよ〜(*^^)v

7/25 8:08

今から剣を持って闘いに行くようなたくましい後姿

7/24 14:35

空と一緒

7/24 14:51

雲の上で考える人

7/24 15:05

会いたかったよ〜

7/24 15:06

雲

7/24 15:06

ヨガ

7/24 15:06

気持ちい〜ぃ

7/25 6:58

どこ見てもキレイ

7/24 14:29

帰り道　モアイ像を又見て

7/25 7:57

7/25 8:03

7/25 8:04

登山路に雷鳥クン降臨

北アルプスのアイドル。

本日の山ランチ・・の予定がコンロ忘れた（汗）
相方に深く陳謝。

デザート温まってて　ありゃ残念

7/25 12:08

最後に見た飛行機雲と美しい空を忘れたくなくてパチリ。

八方の湯で汗を流して帰ります。

7/25 16:21

お風呂上がりのカキ氷おいしい。

7/25 16:27

ごはん物は、関西風うどんのみ。おいしかったよ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

iPhone 5s Apple

iPhone 6 Apple

感想

yamatosora

雨も霧も風情と言うけれど、八方尾根の背景はやはり青い空がいいよね。
24日に八方池まで行きました。予定では唐松岳山頂まで行く予定だったけれど
あいにくのお天気で・・・だけどお花畑だけは可憐な姿を見せてくれました。
それは雨露に濡れて色っぽく咲き、文字通りに高嶺の花々だった。
でも！やっぱり！北アルプスを見てみたい！
白馬三山の雄姿を眺め、不帰ノ嶮の稜線を見てみたい。


ということで翌日改めて八方尾根から唐松岳まで歩いてみました。
尾根を登るに連れて北アルプスの岳々に感動です。
人の心を癒す特別な存在とかがあるんだろうな。
白馬の王子様か(笑)
唐松岳から北アルプスの峰々を眺めていると、
ピストンはあまりにもったいないや。
こんど北アルプスへの機会があれば
山小屋へ泊まり朝焼けと夕暮の美しさを眺めてみたいですね
鮮やかな満天の星を眺めてみたい。

頂上。そこへたどり着けば
あつ〜〜〜くなったり、じわーっときたり、ほんわかしたり
心が動いて身体はふるいたちます。
山の魅力のひとつですね。