釈迦ヶ岳・黒岳(すずらん群生地登山者用駐車場から周回)
- GPS
- 05:28
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,068m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:29
天候 | 晴れ時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦ヶ岳登山口から釈迦ヶ岳、黒岳、ツインテラスのルートは、登山路は明確。標識は要所にある。釈迦ヶ岳前後は急な登山路で岩場もあるので転倒、滑落に注意。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉;富士山 天母の湯 410円/1h |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖Tシャツ
ウインドシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
保温ポット
|
---|
感想
今日はこの時期恒例の”すずらんの花”を見に行く。
行き先は山梨県芦川町のすずらんの里。ここを起点に釈迦ヶ岳、黒岳、ツインテラスと周回してくる。
すずらんの里も観光地化が進み、カフェテラスや土産物売り場が新たに出来ている。また、バスでツインテラス(新道峠)に行く拠点となり、すずらんの開花時期以外でも観光客が楽しめるようになっている。
従来のすずらん群生地駐車場は、観光客用となり登山者用駐車場が別に2か所設けられていた。(すずらんの開花時期だけかもしれないが。。)
毎年歩いているコースなので、気持ちに余裕を持って出発。
ところが先週に引き続き、またまたチョンボ。
ザックのサイドポケットに入れたペットボトル飲料を、ザックを背負う時に車の横に落としたまま気づかずに歩きだしてしまう。
気付いたのは、最初の休憩場所の作業道終点。
ああ、今日も水分不足で歩かなければならない・・・
釈迦ヶ岳への登り、トウゴクミツバツツジやヤマツツジが綺麗だ。
山頂直下のイワカガミはもう花の時期は終わり。
釈迦ヶ岳で富士山を始め眺望を楽しんだ後は、黒岳に向かう。
府駒山周辺では小さなマイヅルソウの花を探しながら歩く。
山中は、エゾハルゼミやカジカガエルの鳴き声が賑やかだ。
様々な虫が顔の周りを飛び回る。いつもながらに少々鬱陶しい。
日向坂峠を経て黒岳への登り。ミズナラやブナの原生林の緑が素晴らしい。
もう新緑の時期ではなく、緑が濃くなっている。
順調に歩を進め、黒岳展望台、ツインテラスで富士山を始めとした山々の眺望を楽しんだ後は、すずらん群生地へ。
観光客に混じって、白樺林の中を散策する。
入笠湿原のようなスズラン群生の派手さは無いが、白樺林の中をすずらんの花を探しながら歩くのが楽しい。
所持した飲み物はポットの湯だけで心配したが、コース自体がハードではなく、時間も半日の山行だったので、何とか水分不足に困らずにすんだ。
こうして、今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する