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Yamareco

記録ID: 6838993
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳

2024年05月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
14.3km
登り
1,353m
下り
1,333m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:59
合計
8:47
5:06
44
5:50
5:51
6
5:57
6:04
0
6:04
6:04
69
7:13
7:13
63
8:16
8:37
9
8:46
8:47
20
9:18
9:19
16
9:35
9:46
63
10:49
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4
10:53
10:53
5
10:58
11:06
53
11:59
12:00
40
12:40
12:41
72
13:53
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス あさ4:30、美濃戸口の八ヶ岳山荘に停めさせていただきました
平日のためか十分余裕がありました
朝は開店前のため、下山後に駐車料金800円を支払い、珈琲の無料サービスを頂きました
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭で道迷いの心配はありません
阿弥陀岳山頂部は脆い急峻な岩場で注意が必要です
どのコースからも山頂へのアプローチは急峻な岩場を、両手も使い登ります。一気に汗が吹き出しますが、背後の景色は絶景で素晴らしいものでした。
登りに使った南沢の行者小屋上部も、雪は殆ど消えており心配ありません。アイゼン、ゲーターも不要かと思います
御小屋尾根の下り、山頂部から下った付近は急なガレとザレで注意が必要です、ところどころにロープと梯子があり歩行を助けてくれますが、斜度がきつく、小股で慎重な歩行は体力(脚力)を消耗します
斜度の厳しいところを過ぎると、樹林帯の中をなだらかで歩きやすい登山道に替わります、気持ちのいい登山道です
登山口まで降りてくると長い別荘地の舗装路を下り、美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着します
ここから歩きます
美濃戸へは左手に入る道を行きます、はじめから荒れた車道で、ここから歩くのが正解と妙に納得
帰りは御小屋尾根を下山し右手奥から帰還予定です
2024年05月24日 05:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/24 5:12
ここから歩きます
美濃戸へは左手に入る道を行きます、はじめから荒れた車道で、ここから歩くのが正解と妙に納得
帰りは御小屋尾根を下山し右手奥から帰還予定です
今日も南沢
チョットした目的があります
2024年05月24日 06:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/24 6:10
今日も南沢
チョットした目的があります
最初の橋を渡ったところ
先々週はまだ咲いていませんでした
2024年05月24日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/24 6:21
最初の橋を渡ったところ
先々週はまだ咲いていませんでした
いました
小さくて見逃すところでした
2024年05月24日 06:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
5/24 6:20
いました
小さくて見逃すところでした
しばらく進むと複数株がありました
2024年05月24日 06:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/24 6:27
しばらく進むと複数株がありました
アップ
2024年05月24日 06:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 6:28
アップ
美しい沢の傍らに健気に咲いています
2024年05月24日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/24 6:29
美しい沢の傍らに健気に咲いています
行者小屋
営業していませんがトイレは利用可能でした
2024年05月24日 08:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/24 8:45
行者小屋
営業していませんがトイレは利用可能でした
阿弥陀岳に向かいます
最初は樹林帯
2024年05月24日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/24 9:08
阿弥陀岳に向かいます
最初は樹林帯
しばらく進むと開けてきました
気温が高く陽ざしがあると暑いくらいです
途中、残雪が少しありましたが問題ありません
滑り止めも要りません
2024年05月24日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/24 9:22
しばらく進むと開けてきました
気温が高く陽ざしがあると暑いくらいです
途中、残雪が少しありましたが問題ありません
滑り止めも要りません
中岳のコルに到着
この辺りから、赤岳を中心に横岳・硫黄岳、南には富士山、権現岳、甲斐駒など、絶景が広がります
2024年05月24日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/24 9:44
中岳のコルに到着
この辺りから、赤岳を中心に横岳・硫黄岳、南には富士山、権現岳、甲斐駒など、絶景が広がります
阿弥陀さんに登ります
2024年05月24日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/24 9:45
阿弥陀さんに登ります
後方には赤岳
こちらに伸びる登山道も確認できます
2024年05月24日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/24 9:49
後方には赤岳
こちらに伸びる登山道も確認できます
結構な斜度で梯子もありました
2024年05月24日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 9:51
結構な斜度で梯子もありました
岩場は続きます
この先は岩が脆く手をかけると崩れてしまいそうです
手をのせることはできても引っ張ると崩れます
体制保持と落石に注意が必要です。ちなみにほとんどの方がヘルメット着用してました
2024年05月24日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 9:55
岩場は続きます
この先は岩が脆く手をかけると崩れてしまいそうです
手をのせることはできても引っ張ると崩れます
体制保持と落石に注意が必要です。ちなみにほとんどの方がヘルメット着用してました
赤岳から中岳のコルまで
雄大です
2024年05月24日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
5/24 10:00
赤岳から中岳のコルまで
雄大です
この辺りはホントに岩が脆かった
2024年05月24日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/24 10:11
この辺りはホントに岩が脆かった
しばらくして頂上 ご褒美の絶景が待っててくれました
2024年05月24日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 10:50
しばらくして頂上 ご褒美の絶景が待っててくれました
南側、権現岳と富士山、南アルプスの山々も見えます
権現岳への縦走路も確認できます
2024年05月24日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/24 10:24
南側、権現岳と富士山、南アルプスの山々も見えます
権現岳への縦走路も確認できます
権現岳の後ろに、北岳、仙丈、甲斐駒
2024年05月24日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 10:24
権現岳の後ろに、北岳、仙丈、甲斐駒
赤岳は大迫力です
2024年05月24日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 10:25
赤岳は大迫力です
赤岳から横岳の稜線
展望荘も見えます
2024年05月24日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 10:25
赤岳から横岳の稜線
展望荘も見えます
看板がかすれてますが、赤岳をバックに
2024年05月24日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 10:52
看板がかすれてますが、赤岳をバックに
帰りは御小屋尾根から
2024年05月24日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 10:54
帰りは御小屋尾根から
結構な岩々です
2024年05月24日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 10:56
結構な岩々です
高度感も結構あります
2024年05月24日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/24 11:01
高度感も結構あります
この辺りから急激なガレとザレ場をくだります
2024年05月24日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 11:05
この辺りから急激なガレとザレ場をくだります
むしろ梯子は安心です。ザレ場が不安定で斜度が急できつい道が続きます
2024年05月24日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 11:10
むしろ梯子は安心です。ザレ場が不安定で斜度が急できつい道が続きます
展望台の看板
この辺りからは登山道も落ち着いて、気持ちよく下山できます
2024年05月24日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 11:37
展望台の看板
この辺りからは登山道も落ち着いて、気持ちよく下山できます
こんな気持ちのいい樹林帯の中を歩きます
2024年05月24日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 12:03
こんな気持ちのいい樹林帯の中を歩きます
ここからの下りは少し急になりますが、足元はしっかりしているので苦になりませんでした
2024年05月24日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 12:45
ここからの下りは少し急になりますが、足元はしっかりしているので苦になりませんでした
下界は新緑が濃くなってきました
2024年05月24日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 13:40
下界は新緑が濃くなってきました
登山口到着
2024年05月24日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/24 13:41
登山口到着
登山口から美濃戸山荘まで暫く車道を歩きますが、疲労の蓄積もあり地味につらい
途中、ズミが満開で綺麗でした
2024年05月24日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/24 13:45
登山口から美濃戸山荘まで暫く車道を歩きますが、疲労の蓄積もあり地味につらい
途中、ズミが満開で綺麗でした
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