夜間はR299から登山道入り口が良くわからずうろうろしてしまいました。この案内板からヒュッテへ通じる通路はネットで封鎖されているし・・・。
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7/25 3:26
夜間はR299から登山道入り口が良くわからずうろうろしてしまいました。この案内板からヒュッテへ通じる通路はネットで封鎖されているし・・・。
ネットは鹿対策とのことです。丹沢では当たり前の設備ですが、見慣れているドア状ではないので、ちょっと戸惑ってしまいました。
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7/25 3:35
ネットは鹿対策とのことです。丹沢では当たり前の設備ですが、見慣れているドア状ではないので、ちょっと戸惑ってしまいました。
丸山山頂。
この日はまったく寝ていないので、丸山まで睡魔と闘いながらだったけど、この後は夜が明けて睡魔も収まる。
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7/25 4:26
丸山山頂。
この日はまったく寝ていないので、丸山まで睡魔と闘いながらだったけど、この後は夜が明けて睡魔も収まる。
夜が明けてきました。
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7/25 4:26
夜が明けてきました。
高見石小屋。テラスがいい感じです。ビールとか飲んでみたい(^^)
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7/25 4:41
高見石小屋。テラスがいい感じです。ビールとか飲んでみたい(^^)
中山展望台。中山はこの先のようですが、いつの間にか通過してました。
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7/25 5:45
中山展望台。中山はこの先のようですが、いつの間にか通過してました。
下りに入り目の前の展望が開け、天狗岳と奥には硫黄岳が見えた。
たぶん下り始める前のピークが中山だったのかもしれないけど、樹林帯の中のなだらかな山なので、気づかなかったのかな。
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7/25 5:51
下りに入り目の前の展望が開け、天狗岳と奥には硫黄岳が見えた。
たぶん下り始める前のピークが中山だったのかもしれないけど、樹林帯の中のなだらかな山なので、気づかなかったのかな。
朝日は雲の中。
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7/25 5:51
朝日は雲の中。
中山と中山峠の間にある見晴らし台。
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7/25 6:12
中山と中山峠の間にある見晴らし台。
見晴らし台からは天狗岳(東と西)や硫黄岳が見える。
この日は風も強く寒く感じられる。気温を測ってみようとGarmin Fenix-Jを腕から外してみた。
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7/25 6:12
見晴らし台からは天狗岳(東と西)や硫黄岳が見える。
この日は風も強く寒く感じられる。気温を測ってみようとGarmin Fenix-Jを腕から外してみた。
中山峠
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7/25 6:16
中山峠
さきほど腕から外したFenix-J。気温は12度でした。
樹林帯の中など風の弱い場所ならさほど寒さを感じないけど、稜線や見晴らしの良い場所の体感温度はずっと低く感じられました。
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7/25 6:17
さきほど腕から外したFenix-J。気温は12度でした。
樹林帯の中など風の弱い場所ならさほど寒さを感じないけど、稜線や見晴らしの良い場所の体感温度はずっと低く感じられました。
中山峠からしばらく進むと森林限界を超えたようで眺めの良い道になります。
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7/25 6:31
中山峠からしばらく進むと森林限界を超えたようで眺めの良い道になります。
東天狗岳山頂。西天狗岳は帰りに余裕があれば寄ることにして先を急ぎます。
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7/25 7:02
東天狗岳山頂。西天狗岳は帰りに余裕があれば寄ることにして先を急ぎます。
次に向かう根石岳への道がはっきり見えます。
高山に来たんだな〜って感じがしてテンションアップ↑
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7/25 7:11
次に向かう根石岳への道がはっきり見えます。
高山に来たんだな〜って感じがしてテンションアップ↑
根石岳山頂
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7/25 7:20
根石岳山頂
中央アルプスから北アルプス方面の眺めが素晴らしい(^^)
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7/25 7:20
中央アルプスから北アルプス方面の眺めが素晴らしい(^^)
箕冠山という展望なしのマイナーな山。根石小屋から
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7/25 7:27
箕冠山という展望なしのマイナーな山。根石小屋から
箕冠山周辺案内図。
この辺りはこうした案内図が要所要所に設置されてます。
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7/25 7:27
箕冠山周辺案内図。
この辺りはこうした案内図が要所要所に設置されてます。
硫黄岳。山頂はなだらかで広々しているけど・・・
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7/25 8:23
硫黄岳。山頂はなだらかで広々しているけど・・・
火口跡はいきなり崖です。
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7/25 8:24
火口跡はいきなり崖です。
次は横岳を目指しますが、ここからはかなりの強風で辛かった〜。
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7/25 8:25
次は横岳を目指しますが、ここからはかなりの強風で辛かった〜。
コマクサ
蜂が人の気配など気にせず夢中で蜜を集めてました。
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7/25 8:35
コマクサ
蜂が人の気配など気にせず夢中で蜜を集めてました。
チシマギキョウかイワギキョウらしい。以下の特徴から葉に鋸歯が見え、花が青紫なのでイワギキョウかな!?
イワギキョウ チシマギキョウ
額、葉:鋭い鋸歯あり 鋸歯は目立たず
花の色:薄く、青紫色 濃く、赤紫色
花の毛:花は無毛 花に白い毛が密生
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7/25 8:37
チシマギキョウかイワギキョウらしい。以下の特徴から葉に鋸歯が見え、花が青紫なのでイワギキョウかな!?
イワギキョウ チシマギキョウ
額、葉:鋭い鋸歯あり 鋸歯は目立たず
花の色:薄く、青紫色 濃く、赤紫色
花の毛:花は無毛 花に白い毛が密生
オンタデ
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7/25 8:40
オンタデ
横岳手前の小ピークを越すと、ついに富士山が姿を現した!
どの山に行っても富士山が見えると嬉しくなりますね〜。
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7/25 8:52
横岳手前の小ピークを越すと、ついに富士山が姿を現した!
どの山に行っても富士山が見えると嬉しくなりますね〜。
横岳到着。
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7/25 9:01
横岳到着。
次はいよいよ本命の赤岳です。
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7/25 9:02
次はいよいよ本命の赤岳です。
タカネニガナ
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7/25 9:03
タカネニガナ
タカネツメクサ
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7/25 9:07
タカネツメクサ
ミヤマダイコンソウ
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7/25 9:13
ミヤマダイコンソウ
ミヤマゼンコ
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7/25 9:14
ミヤマゼンコ
イブキジャコウソウ
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7/25 9:28
イブキジャコウソウ
先日行った奥秩父の山々が良く見える。中でも金峰山の五丈石がぴょこんと突き出していて、登れて嬉しかったことを思い出す。
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7/25 9:30
先日行った奥秩父の山々が良く見える。中でも金峰山の五丈石がぴょこんと突き出していて、登れて嬉しかったことを思い出す。
赤岳山頂。
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7/25 10:04
赤岳山頂。
富士山もバッチリ!裾野がきれいに延びて美しい。
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7/25 10:05
富士山もバッチリ!裾野がきれいに延びて美しい。
奥秩父の山々
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7/25 10:06
奥秩父の山々
手前に権現岳、奥に南アルプスが見える。
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7/25 10:08
手前に権現岳、奥に南アルプスが見える。
中央アルプス方面
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7/25 10:08
中央アルプス方面
阿弥陀岳。赤岳からもう少し進むことにして
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7/25 10:51
阿弥陀岳。赤岳からもう少し進むことにして
阿弥陀岳山頂。
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7/25 11:24
阿弥陀岳山頂。
自撮り(^^);
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7/25 11:25
自撮り(^^);
山頂から南へ少し下った所にある竜頭峰分岐。
赤岳から阿弥陀岳方面に行く場合、山頂に分かりやすい道標がなく、国土地理院の地図も山頂からすぐ西へ記されているので注意が必要です。
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7/25 12:21
山頂から南へ少し下った所にある竜頭峰分岐。
赤岳から阿弥陀岳方面に行く場合、山頂に分かりやすい道標がなく、国土地理院の地図も山頂からすぐ西へ記されているので注意が必要です。
赤岳に戻りました。山頂やその周辺は大賑わいです。
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7/25 12:26
赤岳に戻りました。山頂やその周辺は大賑わいです。
硫黄岳を過ぎ夏沢峠に近づくと樹林帯に入ります。
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7/25 14:33
硫黄岳を過ぎ夏沢峠に近づくと樹林帯に入ります。
夏沢峠から見た硫黄岳。火口跡が大迫力です。
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7/25 14:39
夏沢峠から見た硫黄岳。火口跡が大迫力です。
東天狗岳からこれから行く方向を見る。
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7/25 15:46
東天狗岳からこれから行く方向を見る。
すりばち池、黒百合ヒュッテ、なだらかな中山、奥には明日行くつもりの蓼科山が見える。
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7/25 15:55
すりばち池、黒百合ヒュッテ、なだらかな中山、奥には明日行くつもりの蓼科山が見える。
露岩帯と樹林帯を繰り返しながら高度を下げ、中山峠あたりからは樹林帯のみとなる。
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7/25 16:14
露岩帯と樹林帯を繰り返しながら高度を下げ、中山峠あたりからは樹林帯のみとなる。
中山や丸山をはじめ北八ヶ岳はなだらかな地形のためか湿地が多い。登山道もぬかるみが多いのが難点。
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7/25 17:07
中山や丸山をはじめ北八ヶ岳はなだらかな地形のためか湿地が多い。登山道もぬかるみが多いのが難点。
麦草峠の駐車場に一旦戻る。
レースでエイドに寄りドロップバッグによる装備の交換・補充をしたり仮眠をするイメージです。
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7/25 18:38
麦草峠の駐車場に一旦戻る。
レースでエイドに寄りドロップバッグによる装備の交換・補充をしたり仮眠をするイメージです。
今回2晩目の夜間走行。このステージでは主に林道を走ることを想定してましたが、林道通行止めのため迂回路の登山道を使います。
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7/25 22:16
今回2晩目の夜間走行。このステージでは主に林道を走ることを想定してましたが、林道通行止めのため迂回路の登山道を使います。
再び林道に出たところ。
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7/25 23:11
再び林道に出たところ。
近道できる登山道もあるけど、走るトレーニングのため林道で遠回りして行くことに!
同様に双子池から大河原峠に行く道も林道を使いました。
でも実際は眠いのと強風でほとんど歩きに近かった(^^);
この後、少しだけ仮眠しようとレインウエア上下着て道端へごろん。しかし・・・
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7/25 23:29
近道できる登山道もあるけど、走るトレーニングのため林道で遠回りして行くことに!
同様に双子池から大河原峠に行く道も林道を使いました。
でも実際は眠いのと強風でほとんど歩きに近かった(^^);
この後、少しだけ仮眠しようとレインウエア上下着て道端へごろん。しかし・・・
少し(1時間以下)のつもりがうっかり2時間以上寝てしまい、蓼科山の山頂に着く前に夜が明けてしまった(汗)
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7/26 4:50
少し(1時間以下)のつもりがうっかり2時間以上寝てしまい、蓼科山の山頂に着く前に夜が明けてしまった(汗)
蓼科山山頂。360度の展望が楽しめます。
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7/26 5:41
蓼科山山頂。360度の展望が楽しめます。
あと1時間早く来れたらご来光が見えたのだけどなぁ。
レース本番では仮眠での寝すぎに注意(^^);
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7/26 5:43
あと1時間早く来れたらご来光が見えたのだけどなぁ。
レース本番では仮眠での寝すぎに注意(^^);
夜、仮眠したあたりの林道。
去年のSTYでも道端で仮眠したことを思い出した。
あの時は寝すぎずに起きれたんだけどなぁ。
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7/26 7:29
夜、仮眠したあたりの林道。
去年のSTYでも道端で仮眠したことを思い出した。
あの時は寝すぎずに起きれたんだけどなぁ。
林道途中に水場があり、冷たくておいしかった。なお衛生面は自己責任ということで!
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7/26 7:52
林道途中に水場があり、冷たくておいしかった。なお衛生面は自己責任ということで!
雨池の周遊路にでました。
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7/26 8:27
雨池の周遊路にでました。
雨池
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7/26 8:37
雨池
ゴールまであと3km。
ちなみに麦草峠の方向は板の形状と矢印の方向が逆だけど、矢印正解。
板の示す方は池なので間違う人はいないでしょうけど(笑)
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7/26 8:37
ゴールまであと3km。
ちなみに麦草峠の方向は板の形状と矢印の方向が逆だけど、矢印正解。
板の示す方は池なので間違う人はいないでしょうけど(笑)
木道が二股になっている場所が何箇所かるのですが、当たり外れがあります。当たりなら何事も無く通れますが、外れを選ぶと・・・
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7/26 8:43
木道が二股になっている場所が何箇所かるのですが、当たり外れがあります。当たりなら何事も無く通れますが、外れを選ぶと・・・
こんなことに(^^);
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7/26 8:44
こんなことに(^^);
麦草峠近くの茶水ノ池。この木道はどちらも当たりです(^^)
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7/26 9:30
麦草峠近くの茶水ノ池。この木道はどちらも当たりです(^^)
駐車場に戻って無事終了。
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7/26 9:33
駐車場に戻って無事終了。
赤岳から横岳へ向かっているとき、目の前に小鳥が来た!何とかシャッターを押すことができたけど、名前がわかりません。
帰って調べた感じではビンズイかコゲラのようなんだけど。
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7/25 13:50
赤岳から横岳へ向かっているとき、目の前に小鳥が来た!何とかシャッターを押すことができたけど、名前がわかりません。
帰って調べた感じではビンズイかコゲラのようなんだけど。
またもや、見たこともないレコですよ。
しかも二晩とは、驚きましたし大変お疲れ様でした。
このランのあと身体はどうなってしまうのでしょうか。私なら丸一日は完全休養になってしまいそうてす。
次のレコも期待しております
kuutarouさん、いつもコメントありがとうございます。
今回は二晩とはいえ距離も時間も先日の奥秩父より短いので、それほど身体への負担は無かったです。眠さなどでペースが落ちちゃいましたから
次は8月ということで北アルプスや南アルプスを楽しんできますね
初めまして!同じ日に八ヶ岳にいた者です。もしかしたらお会いしてないかと見ましたら、赤岳に戻られた写真にちゃっかり写ってました笑 二晩で八ヶ岳を登られたとはすごい体力ですね!また何処かでお会いできるといいですね。
bushikunさん、初めまして。
実は赤岳山頂で一緒にいたのですね。勝手ながら撮影させて頂いてました。
今年の目標を一つクリアされ、次の南アルプスも頑張って下さい。
私も来月に南アルプス縦走を予定しているので、またお目にかかれるかもしれませんね。
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