北岳&間ノ岳

2015年07月25日(土) ~ 2015年07月26日(日)

• GPS: 30:08
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,374m
• 下り: 2,372m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:31

距離 6.9km 登り 1,584m 下り 215m

7:24 広河原インフォメーションセンター
7:26 広河原・吊り橋分岐
7:29 7:30 広河原山荘
7:38 7:39 白根御池分岐
9:21 9:39 二俣
12:22 12:42 八本歯のコル
13:06 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
13:35 トラバースルート分岐
13:55 北岳山荘

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:31

距離 13.4km 登り 792m 下り 2,159m

5:00 北岳山荘
5:26 中白根山
6:10 6:22 間ノ岳
6:56 6:57 中白根山
7:40 7:44 北岳山荘
8:05 8:06 トラバースルート分岐
8:27 8:31 吊尾根分岐
8:56 8:58 北岳
9:17 9:24 両俣分岐
9:31 9:46 北岳肩ノ小屋
10:11 10:13 小太郎尾根分岐
10:19 10:22 草すべり分岐
11:18 11:27 二俣
13:02 白根御池分岐
13:12 13:13 広河原山荘
13:15 広河原・吊り橋分岐
13:20 13:30 広河原インフォメーションセンター
13:31 ゴール地点

7:23 広河原インフォメーションセンター
7:24 広河原・吊り橋分岐
7:30 広河原山荘
7:38 白根御池分岐
9:21 二俣
12:22 八本歯のコル
13:05 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
13:32 トラバースルート分岐
13:55 北岳山荘
5:26 中白根山
6:14 間ノ岳
8:28 吊尾根分岐
8:55 北岳
9:18 両俣分岐
9:31 北岳肩ノ小屋
10:12 小太郎尾根分岐
10:22 草すべり分岐

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲府駅4:35発の広河原行。増発で5台。全員座れましたが、運悪く路線バスの後輪タイヤの上の席。リュックを抱えて体勢を変えられず、足が痺れてしまいました。帰りの甲府駅行は広河原14：30発。こちらも4台口。
先着順にバス停にリュックを並べて順番取り。北沢峠からの接続便の人は床に座って辛そうでした。
ほぼ定時の16:30に甲府着。ホテルに預けたスーツと革靴をピックアップして16:42発のはまかいじに駆け込み。指定は一杯でしたが自由席は空いてました。
横浜方面なのでかなり楽チンでした。

その他周辺情報

電車とバスだとお風呂が有りません。
石和温泉に行くとあるんですが、帰りの特急が座れなさそう。

写真

7/25 7:24

前日にスーツ姿でリュックをからって甲府駅前のホテルに前泊。
甲府駅始発のバスで広河原へ。
バスの離合に時間がかかり、広河原のトイレ待ちにも時間を取られて少し出遅れ。

7/25 7:25

ゴールまで一直線。
あ、からうも離合も関東じゃ通じないんだった。

7/25 7:26

鳥瞰図の案内。

7/25 7:27

定番のスタート地点の橋。
完全に出遅れ。

7/25 7:47

御池小屋との分岐。看板一杯。
大樺沢方面へ直進!

7/25 7:47

何か書いてある。

7/25 7:57

最初は涼し気な渓流沿い。

7/25 8:06

渡渉が幾つか。
橋がかかっています。

7/25 9:04

一直線に八本歯のコルを目指します。

7/25 10:32

バットレス!

7/25 11:08

雪渓最上部。
かなり溶けちゃった模様。

7/25 11:08

ここを上がって来ました。

7/25 12:26

いきなり八本歯のコルにワープ。急登の連続で写真を撮る余裕無し。

7/25 12:26

間ノ岳と初対面。
今日は行く気力と体力が無くなりました。

7/25 13:09

富士山が初お目見え。

7/25 13:17

7/25 13:17

雲はあるものの視界良好!

7/25 13:17

ヘロヘロでトラバース道の危険さを感じませんでした。

7/25 13:55

北岳山荘に到着。
今日は布団1枚で三人だそうな。
物理的に可能なの?!

7/25 14:13

北岳とご対面。結構急登?

7/25 14:13

テントもたくさん。

7/25 19:02

今日の間ノ岳は諦めて、疲労回復でうたた寝。目が覚めて慌てて飛び出したら日の入りの瞬間でした。

7/25 19:02

7/25 19:02

7/25 19:02

7/25 19:03

仙丈ヶ岳。

7/25 19:03

北岳

7/25 19:03

同じく。焦点を変えてみて。

7/25 19:03

反対側。

7/25 19:04

中ア方面に沈みます。

7/25 19:05

たくさんの人が日の入りを見つめます。

7/25 19:10

7/25 19:10

7/25 19:10

7/25 19:12

下から雲が湧いてきました。

7/25 19:13

19:15。これにて就寝。
初めての本格的な山小屋泊でしたが、存外グッスリ眠れました。

7/26 5:01

4:30の朝食後直ぐに出発。
結局2名で布団一つでした。

7/26 5:01

朝の北岳。

7/26 5:57

雲海に浮かぶ富士山

7/26 6:09

風は強い。

7/26 6:13

ペットボトルの水とスマホだけで
頂上を目指します。

7/26 6:13

7/26 6:13

7/26 6:13

7/26 6:13

静岡県最北端。
東海特殊製紙の縄張り。

7/26 6:13

7/26 6:14

三角点。

7/26 6:17

間ノ岳からの北岳。
露払いの甲斐駒と太刀持ちの鳳凰を従えて。

7/26 6:17

仙丈、甲斐駒、八、奥に北アの山々。オールスター勢揃い。

7/26 6:21

奥秩父、北関東方面。
日光白根発見!

7/26 6:27

これが私の帰る道。

7/26 6:28

7/26 6:50

北岳に続く道。

7/26 6:57

行きに巻いた中白峰山。
3,055m。

7/26 8:09

荷物をピックアップして、さあ北岳へ。

7/26 8:48

大分登って来ました。ヤッパリキツイ!
北岳山荘から間ノ岳ヘ続く道。

7/26 8:48

7/26 8:51

北岳登頂!

7/26 8:52

7/26 8:52

三角点。奥に甲斐駒と赤岳。

7/26 8:52

7/26 8:58

甲斐駒と八ヶ岳。
外界が少し見えて来ました。

7/26 8:58

山頂から広河原方面

7/26 9:07

肩の小屋と小太郎尾根

7/26 9:32

7/26 9:34

北岳山荘のお弁当を北岳肩の小屋で

7/26 10:02

7/26 10:06

7/26 10:10

7/26 10:13

7/26 10:14

7/26 11:01

撮影機器：

HTL23 HTC

装備

備考

初めての本格的な山小屋泊なので着替えやら食料やらを持ちすぎました。もっと軽量化が必要。

感想

ehasegawa

当初は岩手の早池峰と岩手山に遠征の予定でした。週半ばで雨天予報に変わったので急遽予定変更。両日とも晴れマークは南ア方面のみ。
思い切って北岳&間ノ岳に挑戦することにしました。
結果は大正解。眺望、天気ともに言う事なし!
仕事の関係でなかなか山に行けない日々。ブランクが響いてヘロヘロでしたが最高のヤマタビとなりました。