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Yamareco

記録ID: 6904988
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

西黒尾根(トマノ耳)

2024年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
7.6km
登り
1,321m
下り
723m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:14
合計
6:14
5:13
5:16
159
8:02
8:03
59
9:02
19
9:21
9:22
4
9:26
9:31
10
9:41
9:43
12
9:55
15
10:10
10:11
28
10:39
36
11:15
天候 曇・霧
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・谷川岳インフォメーションセンター前駐車場へ駐車(無料)
・谷川岳RW、大人片道1900円。
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根側、山頂手前の雪渓は右手ルートから岩を登ると巻ける。
天神尾根側、小屋直下に雪渓。ロープは張ってあるがステップは崩れてグズグズなので滑り止め装着推奨。
その他周辺情報 下山後に日帰り温泉『鈴森の湯』へ立ち寄り(大人900円)
https://suzumorinoyu.com/
(S) 谷川岳インフォメーションセンター前の駐車場へ車を駐めてスタート。
(H) インフォメーションセンターは2021年6月に開設。前回谷川岳に登ったのは2020年なのでここは初めて来ました。
2024年06月09日 05:01撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
6/9 5:01
(S) 谷川岳インフォメーションセンター前の駐車場へ車を駐めてスタート。
(H) インフォメーションセンターは2021年6月に開設。前回谷川岳に登ったのは2020年なのでここは初めて来ました。
西黒尾根登山口。初っ端から絶望を感じる急斜面。
2024年06月09日 05:15撮影 by  Pixel 8, Google
1
6/9 5:15
西黒尾根登山口。初っ端から絶望を感じる急斜面。
ローペースで身体を慣らす。
(s)お二人のペースに体がついて行けずこのゾーンで早々に爆死しました(笑)体が温まっていない状態での急登は辛いですね。
2024年06月09日 05:20撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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ローペースで身体を慣らす。
(s)お二人のペースに体がついて行けずこのゾーンで早々に爆死しました(笑)体が温まっていない状態での急登は辛いですね。
鉄塔が見えると急斜面は一段落。
2024年06月09日 05:49撮影 by  Pixel 8, Google
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鉄塔が見えると急斜面は一段落。
樹林帯の登りはまだまだ続く。
2024年06月09日 05:58撮影 by  Pixel 8, Google
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6/9 5:58
樹林帯の登りはまだまだ続く。
ここから少し下って再び登り返し。
2024年06月09日 06:31撮影 by  Pixel 8, Google
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ここから少し下って再び登り返し。
もう少しで展望が開ける・・・はず。
2024年06月09日 07:18撮影 by  Pixel 8, Google
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もう少しで展望が開ける・・・はず。
(S) 尾根筋の展望広場で小休止。岩場を登る準備を整える。
(H) ここでメット装着。
2024年06月09日 07:21撮影 by  Pixel 8, Google
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6/9 7:21
(S) 尾根筋の展望広場で小休止。岩場を登る準備を整える。
(H) ここでメット装着。
最初の鎖場。久々なので身体の動きがぎこちない。
(s)鎖場楽しい!
2024年06月09日 07:37撮影 by  Pixel 8, Google
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6/9 7:37
最初の鎖場。久々なので身体の動きがぎこちない。
(s)鎖場楽しい!
まだ眺望があるので、見下ろすと迫力満点。
2024年06月09日 07:38撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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まだ眺望があるので、見下ろすと迫力満点。
尾根筋を進む。
(s)谷川岳好きだなー、晴れた時にまた来たい。
2024年06月09日 07:44撮影 by  Pixel 8, Google
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尾根筋を進む。
(s)谷川岳好きだなー、晴れた時にまた来たい。
鎖場その2
2024年06月09日 07:47撮影 by  Pixel 8, Google
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鎖場その2
鎖場その3
2024年06月09日 07:50撮影 by  Pixel 8, Google
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鎖場その3
ユキワリソウ
2024年06月09日 07:52撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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ユキワリソウ
ラクダの背。生憎のガスで谷川岳の迫力の山体は拝めず。
2024年06月09日 07:55撮影 by  Pixel 8, Google
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ラクダの背。生憎のガスで谷川岳の迫力の山体は拝めず。
イワカガミ
(s)道中の癒し。沢山咲いてました。
2024年06月09日 07:59撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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イワカガミ
(s)道中の癒し。沢山咲いてました。
ラクダのコル。巌剛新道との分岐点。
2024年06月09日 08:02撮影 by  Pixel 8, Google
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ラクダのコル。巌剛新道との分岐点。
エチゴキジムシロ
2024年06月09日 08:07撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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エチゴキジムシロ
ホソバヒナウスユキソウ。至仏山の山頂付近や谷川岳などでしか見られない貴重な植物。
2024年06月09日 08:10撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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6/9 8:10
ホソバヒナウスユキソウ。至仏山の山頂付近や谷川岳などでしか見られない貴重な植物。
険しい岩肌をひたすら登る。
2024年06月09日 08:16撮影 by  Pixel 8, Google
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険しい岩肌をひたすら登る。
濡れて無くても滑りやすい蛇紋岩に注意。
2024年06月09日 08:46撮影 by  Pixel 8, Google
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6/9 8:46
濡れて無くても滑りやすい蛇紋岩に注意。
一枚岩
2024年06月09日 08:48撮影 by  Pixel 8, Google
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一枚岩
ザンゲ岩を過ぎると岩場は終了。
2024年06月09日 09:00撮影 by  Pixel 8, Google
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ザンゲ岩を過ぎると岩場は終了。
あとは一心に登るだけ。
2024年06月09日 09:05撮影 by  Pixel 8, Google
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あとは一心に登るだけ。
霧の中から雪渓が現れる。
2024年06月09日 09:15撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
6/9 9:15
霧の中から雪渓が現れる。
(S) 大岩を乗り越える事になるが、雪渓は右ルートから巻くことが可能。
(H) S氏が先行したが、後続の二人は大岩を自力では登れなくて引っ張り上げてもらった(汗
2024年06月09日 09:15撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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(S) 大岩を乗り越える事になるが、雪渓は右ルートから巻くことが可能。
(H) S氏が先行したが、後続の二人は大岩を自力では登れなくて引っ張り上げてもらった(汗
うっすら見えるケルン。雪渓上端から山頂方面を目指す。
2024年06月09日 09:20撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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6/9 9:20
うっすら見えるケルン。雪渓上端から山頂方面を目指す。
谷川岳トマの耳(1,963m)に到着。視界不良のため今回はここまで。
(s)やった〜、到着!また登りにくるよー!
2024年06月09日 09:27撮影 by  Pixel 8, Google
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6/9 9:27
谷川岳トマの耳(1,963m)に到着。視界不良のため今回はここまで。
(s)やった〜、到着!また登りにくるよー!
小屋方面へ戻る。
2024年06月09日 09:34撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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小屋方面へ戻る。
肩の小屋。風が強くなり体感気温も急に下がったので、休憩はそこそこに天神尾根側へ下ります。
2024年06月09日 09:36撮影 by  Pixel 8, Google
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6/9 9:36
肩の小屋。風が強くなり体感気温も急に下がったので、休憩はそこそこに天神尾根側へ下ります。
小屋直下の雪渓。下りは滑りやすいので慎重に。
(s)チェーンスパイクの出番。用意していけば下りも安心です。
2024年06月09日 09:44撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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6/9 9:44
小屋直下の雪渓。下りは滑りやすいので慎重に。
(s)チェーンスパイクの出番。用意していけば下りも安心です。
天狗の留まり場。ここまで下ると風は穏やか。
2024年06月09日 10:09撮影 by  Pixel 8, Google
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6/9 10:09
天狗の留まり場。ここまで下ると風は穏やか。
岩場はバランス良くリズミカルに。
2024年06月09日 10:24撮影 by  Pixel 8, Google
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6/9 10:24
岩場はバランス良くリズミカルに。
タニウツギ
2024年06月09日 10:27撮影 by  Pixel 8, Google
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タニウツギ
熊穴沢避難小屋
2024年06月09日 10:31撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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6/9 10:31
熊穴沢避難小屋
先ほど登った西黒尾根の稜線。
2024年06月09日 10:47撮影 by  Pixel 8, Google
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6/9 10:47
先ほど登った西黒尾根の稜線。
(S) 山頂が平らなあの山は何か?しばし論争。
(H) 後で調べたら「吾妻耶山」のようだ。
(s)ほぇー、そうなんだ。
2024年06月09日 10:58撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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(S) 山頂が平らなあの山は何か?しばし論争。
(H) 後で調べたら「吾妻耶山」のようだ。
(s)ほぇー、そうなんだ。
田尻尾根分岐をそのまま直進。
2024年06月09日 11:08撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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6/9 11:08
田尻尾根分岐をそのまま直進。
天神平RW駅にてゴール。
2024年06月09日 11:16撮影 by  Pixel 8, Google
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天神平RW駅にてゴール。

感想

記録によると西黒尾根に前回登ったのは2017年のようだ。
登山口ののっけからの急登と初めて展望が開ける広場ぐらいしかはっきり覚えていなかったので、色々思い出しながら楽しく登れました。

天候は曇りで標高を上げるとガスの中でしたが、雨にはなっていなかったので岩が濡れていなくて良かったです。今回装備した手袋が蛇紋岩と相性が悪いのかあまりグリップしなかったので岩登りは緊張しました。

やっぱり山はいいね。良いリフレッシュになりました。

7年ぶりに谷川岳西黒尾根コース。
前半の樹林帯こんなに長かったっけ?と思いましたが、中盤の尾根筋から山頂までたっぷり岩場を楽しむ。
天気は生憎でしたが色々忘れていたので初心に返って満喫できました。

土合駅周辺もオートキャンプ場やカフェ等が増えて、しばらく来ていない間にずいぶん様変わりしたように感じる。電動自転車レンタサイクル等も気になったので、機会があればまた訪れたい。

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