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Yamareco

記録ID: 6917289
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

皇海山 険しく長いクラッシックルート

2024年06月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:44
距離
26.1km
登り
1,986m
下り
1,986m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:11
休憩
1:24
合計
15:35
1:20
41
2:04
2:04
19
2:23
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5
2:28
2:29
58
3:27
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9
3:36
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31
4:24
4:33
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5:12
9
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5:45
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8
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29
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52
11:51
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12:00
146
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4
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20
16:12
16:12
52
17:04
天候 晴れ。高い雲の影が山に時々かかるが、遠くの山まで展望出来た。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
足尾の奥の銀山平にある登山者駐車場。下は20台程度。上は、15台程度か。
トイレは駐車場にはありません。歩いて5分下った所にある銀山平公園のトイレ(=本来はキャンプ場併設のものかもしれません)が使えると思います。
車中泊可能。夕方締切の受付時間までに来て、キャンプ場にテントを張る方法もあります。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から一の鳥居登山口までは4キロの林道歩き。
一の鳥居から庚申山荘まではだんだんと急になる一般的な登山道。
庚申山荘から庚申山までは、相当な急坂で狭い道もある。
薬師岳を過ぎて白山から鋸山までは、長い距離のほぼ垂直に近い岩場の登り降りがある危険箇所が多い。特に、下りの際に、下がよく見えず足場が確保しにくいので、最大限の注意を。鎖の岩場を降りた際に左右ともに谷に深く切れている箇所(=写真添付)があり、地面に足が着いて安定するまで鎖を離さないこと。
鋸山から皇海山にかけて、特に下りは険しく長いロープ場の連続。
皇海山への登りは、最後は急坂だが、困難ではない。
鋸山から六林班峠を経てトラバースルートは、笹が背丈まで伸びている箇所もあり、足元の倒木や木の根に注意。

雨が降ると、岩場は滑り易く鎖やロープも滑ったり、土は泥化しやすいので、雨の日や大雨の日の翌日は避けた方が無難だと思います。
その他周辺情報 かじか荘
日帰り温泉が11時から最終受付1430までの時間限定で利用可能。大人800円。ホームページを見る限り、景色の綺麗な露天風呂があるようです。私は、残念ながら入っていません。
なお登山前日に宿泊をお願いしましたが、この日はお客さんを受けていないとのことでした。近くのかめむら別館も工事中でダメでした。

日光和の代温泉 やしおの湯
登山口駐車場から34分の清滝インター近くにある大きな日帰り温泉。
大人700円。木曜定休。10時から最終受付2030まで。
かじか荘が閉まっている時間帯は、こちらで。
銀山平の登山者駐車場。ここは20台程度、この上に15台程度のスペースもある。
2024年06月11日 16:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/11 16:30
銀山平の登山者駐車場。ここは20台程度、この上に15台程度のスペースもある。
前日16時過ぎの様子。この4台は、その日に登られた方々だと思います。16時40分頃に下山された方、17時30分頃の方もいましたが、20時近くに下山された方もいました。
2024年06月11日 16:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/11 16:28
前日16時過ぎの様子。この4台は、その日に登られた方々だと思います。16時40分頃に下山された方、17時30分頃の方もいましたが、20時近くに下山された方もいました。
かじか荘。以前は国民宿舎でしたが、今は民営になっています。日帰り温泉があります。
2024年06月11日 16:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/11 16:34
かじか荘。以前は国民宿舎でしたが、今は民営になっています。日帰り温泉があります。
庚申山の由来。山岳信仰の霊峰。
2024年06月11日 16:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/11 16:31
庚申山の由来。山岳信仰の霊峰。
車両通行止めのバーの左側から入ります。
眼鏡をかけ忘れていたのに気づき、車にいったん戻りました。真っ暗だと、あまり違わない?
2024年06月12日 01:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 1:29
車両通行止めのバーの左側から入ります。
眼鏡をかけ忘れていたのに気づき、車にいったん戻りました。真っ暗だと、あまり違わない?
林道部分は、約4キロですね。
2024年06月12日 01:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 1:44
林道部分は、約4キロですね。
一の鳥居の分岐
2024年06月12日 02:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 2:23
一の鳥居の分岐
登山口にある一の鳥居
2024年06月12日 02:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 2:25
登山口にある一の鳥居
夜中でも光る標識があって、助かります。
2024年06月12日 02:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 2:26
夜中でも光る標識があって、助かります。
一の鳥居の登山口から庚申山荘まで2.3キロ。
2024年06月12日 02:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 2:55
一の鳥居の登山口から庚申山荘まで2.3キロ。
鏡岩。猿に命を助けられたその引き換えに自分の娘を差し出した猟師の話。末娘が猿に嫁いで、猿の姿に変わったのを見て親娘で泣いたという伝説で、ほろっときます。明るくなってからの写真が後半にあります。
2024年06月12日 02:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 2:59
鏡岩。猿に命を助けられたその引き換えに自分の娘を差し出した猟師の話。末娘が猿に嫁いで、猿の姿に変わったのを見て親娘で泣いたという伝説で、ほろっときます。明るくなってからの写真が後半にあります。
庚申山荘直前に、お山巡りの分岐がありますが、崩落のため閉鎖になっています。
なお、お山巡りコースではよく道迷いが発生していて、遭難者も出ているようですので、皇海山メインの時は立ち寄らない方がよいと思います。
2024年06月12日 03:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 3:30
庚申山荘直前に、お山巡りの分岐がありますが、崩落のため閉鎖になっています。
なお、お山巡りコースではよく道迷いが発生していて、遭難者も出ているようですので、皇海山メインの時は立ち寄らない方がよいと思います。
左側が切れ落ちている注意箇所です。
2024年06月12日 04:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:14
左側が切れ落ちている注意箇所です。
階段その1
2024年06月12日 04:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:16
階段その1
階段その2
2024年06月12日 04:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:22
階段その2
階段その3と手前の鎖場
2024年06月12日 04:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:25
階段その3と手前の鎖場
お山巡りコースを上部の入口から見たところ。崩落のために閉鎖のロープが張られています。
2024年06月12日 04:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:29
お山巡りコースを上部の入口から見たところ。崩落のために閉鎖のロープが張られています。
大胎内。下を潜れるのでは。筑波山にも同じような場所があります。
2024年06月12日 04:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:30
大胎内。下を潜れるのでは。筑波山にも同じような場所があります。
細いルートの上に鎖が渡されています。
2024年06月12日 04:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:31
細いルートの上に鎖が渡されています。
お花①
2024年06月12日 04:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:39
お花①
庚申山に近いルート上に、獣の骨など。
風化が進んでいますが、熊の気配を感じて緊張します。
2024年06月12日 04:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:44
庚申山に近いルート上に、獣の骨など。
風化が進んでいますが、熊の気配を感じて緊張します。
稜線に上がりました。
2024年06月12日 04:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:47
稜線に上がりました。
日の出直後に赤く染まる男体山
2024年06月12日 04:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:48
日の出直後に赤く染まる男体山
高原のようになっており、こうした所に熊が出現しやすいと聞いているので、警戒して声を出します。
2024年06月12日 04:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 4:56
高原のようになっており、こうした所に熊が出現しやすいと聞いているので、警戒して声を出します。
庚申山、1892メートル。山頂より少し先に行った場所で、展望が開けます。
2024年06月12日 05:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:03
庚申山、1892メートル。山頂より少し先に行った場所で、展望が開けます。
朝の日光方面。一番右が男体山、中央左奥が日光白根山。
2024年06月12日 05:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:07
朝の日光方面。一番右が男体山、中央左奥が日光白根山。
皇海山アップ。鋸山方面からではなく、庚申山方向から望む皇海山がしゅっとして秀麗に見えると思います。
2024年06月12日 05:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:08
皇海山アップ。鋸山方面からではなく、庚申山方向から望む皇海山がしゅっとして秀麗に見えると思います。
鋸山へ続く稜線
2024年06月12日 05:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:10
鋸山へ続く稜線
右は皇海山2143メートル、左は鋸山1998メートル。
2024年06月12日 05:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:10
右は皇海山2143メートル、左は鋸山1998メートル。
庚申山からの下り
2024年06月12日 05:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:11
庚申山からの下り
御岳山。この後、10の峰々を越えて行きます。
2024年06月12日 05:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:22
御岳山。この後、10の峰々を越えて行きます。
熊を警戒する箇所
2024年06月12日 05:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:33
熊を警戒する箇所
稜線沿い
2024年06月12日 05:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:40
稜線沿い
駒掛山
2024年06月12日 05:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:42
駒掛山
お花②
2024年06月12日 05:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 5:58
お花②
右が薬師岳、左が鋸山
2024年06月12日 06:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:07
右が薬師岳、左が鋸山
薬師岳
2024年06月12日 06:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:27
薬師岳
右が白山、左奥が鋸山
2024年06月12日 06:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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右が白山、左奥が鋸山
白山。直ぐ近くに展望台があります。
2024年06月12日 06:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:35
白山。直ぐ近くに展望台があります。
右から男体山2486メートル、女峰山2483メートル、小真名子山2383メートル、太郎山2367メートル。
2024年06月12日 06:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:36
右から男体山2486メートル、女峰山2483メートル、小真名子山2383メートル、太郎山2367メートル。
真ん中奥が日光白根山2578メートル、左が錫ヶ岳2388メートル。
2024年06月12日 06:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:36
真ん中奥が日光白根山2578メートル、左が錫ヶ岳2388メートル。
左の皇海山から日光連山を経て右の男体山まで。
2024年06月12日 06:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:36
左の皇海山から日光連山を経て右の男体山まで。
皇海山アップ。この角度からだと、鼻を伸ばした象みたいですね。
2024年06月12日 06:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:36
皇海山アップ。この角度からだと、鼻を伸ばした象みたいですね。
奥の鋸山まで、稜線を越えて行きます。
2024年06月12日 06:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:37
奥の鋸山まで、稜線を越えて行きます。
白いシャクナゲ
2024年06月12日 06:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:42
白いシャクナゲ
鋸山への急坂
2024年06月12日 06:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:47
鋸山への急坂
急坂アップ。鎖場でトラバースし、階段を登ってから、長いロープ場を何度も越えて行きます。
2024年06月12日 06:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:47
急坂アップ。鎖場でトラバースし、階段を登ってから、長いロープ場を何度も越えて行きます。
右が武尊山、中央奥は谷川岳
2024年06月12日 06:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:50
右が武尊山、中央奥は谷川岳
右から谷川岳、オジカ沢ノ頭、万太郎山、左が仙ノ倉山。
2024年06月12日 06:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:51
右から谷川岳、オジカ沢ノ頭、万太郎山、左が仙ノ倉山。
武尊山アップ。どっしりした格好良い山です。
2024年06月12日 06:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:51
武尊山アップ。どっしりした格好良い山です。
鋸山への長い登り
2024年06月12日 06:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:51
鋸山への長い登り
白山の先、蔵王岳の下りの鎖場。下が見えません。足をかける場所が探しづらい難所。
2024年06月12日 06:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:54
白山の先、蔵王岳の下りの鎖場。下が見えません。足をかける場所が探しづらい難所。
下から見上げた蔵王岳の下りのアップ
2024年06月12日 06:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:59
下から見上げた蔵王岳の下りのアップ
蔵王岳の下り全体像。足を置く場所を、慎重に探る必要があります。オーバーハング気味で見えないために感覚だけでつま先を引っかけることも。
2024年06月12日 06:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 6:59
蔵王岳の下り全体像。足を置く場所を、慎重に探る必要があります。オーバーハング気味で見えないために感覚だけでつま先を引っかけることも。
鋸山への登りにさしかかります。
2024年06月12日 07:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:04
鋸山への登りにさしかかります。
まずは横へのトラバース、その先に階段
2024年06月12日 07:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:04
まずは横へのトラバース、その先に階段
長いロープ場
2024年06月12日 07:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:06
長いロープ場
振り返って望む蔵王岳。あそこを下って来ました。
2024年06月12日 07:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:06
振り返って望む蔵王岳。あそこを下って来ました。
鋸山への長い登り。これでも、ごく一部です。
2024年06月12日 07:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:08
鋸山への長い登り。これでも、ごく一部です。
振り返って見る歩いて来た稜線。手前の岩場が露出した垂直な壁を下って来ました。
2024年06月12日 07:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:16
振り返って見る歩いて来た稜線。手前の岩場が露出した垂直な壁を下って来ました。
日光の山々
2024年06月12日 07:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
6/12 7:17
日光の山々
脆い岩場の痩せ尾根
2024年06月12日 07:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:21
脆い岩場の痩せ尾根
ほぼ垂直の下り階段
2024年06月12日 07:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:25
ほぼ垂直の下り階段
お花③
2024年06月12日 07:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:26
お花③
下りの鎖場
2024年06月12日 07:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:29
下りの鎖場
この鎖場の最後で足場がうまく確保出来なくなり、体重を腕で支えたため腕が痛くなってわずかですが滑り落ちました。地面に着いた瞬間に、手の平が痛かったですが鎖をまだ握っていたため身体の揺れを抑えることが出来たので事なきを得ました。クルッと反転して前を向くと足下は下り坂で、その先は見ての通り左右ともに谷に深く切れ落ちていますから、転びでもしたら大変なことになったと後でゾッとしました。岩に凹凸が少ないので、足がかかるように整備していただけるとありがたいのですが。
2024年06月12日 07:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:31
この鎖場の最後で足場がうまく確保出来なくなり、体重を腕で支えたため腕が痛くなってわずかですが滑り落ちました。地面に着いた瞬間に、手の平が痛かったですが鎖をまだ握っていたため身体の揺れを抑えることが出来たので事なきを得ました。クルッと反転して前を向くと足下は下り坂で、その先は見ての通り左右ともに谷に深く切れ落ちていますから、転びでもしたら大変なことになったと後でゾッとしました。岩に凹凸が少ないので、足がかかるように整備していただけるとありがたいのですが。
赤いシャクナゲ
2024年06月12日 07:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:38
赤いシャクナゲ
鋸山山頂手前の六林班峠への分岐。下りは、六林班峠経由のトラバースルートにします。ほとんどの方が岩場を登り返すピストンではなくて、時間が少し余分にかかりますがトラバースルートで下っているようです。水場もふんだんに有りますからね。長時間ですので、水は結構消費します。
2024年06月12日 07:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:38
鋸山山頂手前の六林班峠への分岐。下りは、六林班峠経由のトラバースルートにします。ほとんどの方が岩場を登り返すピストンではなくて、時間が少し余分にかかりますがトラバースルートで下っているようです。水場もふんだんに有りますからね。長時間ですので、水は結構消費します。
鋸山山頂標識、1998メートル。ルート随一の大展望です。右奥は皇海山。
2024年06月12日 07:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:39
鋸山山頂標識、1998メートル。ルート随一の大展望です。右奥は皇海山。
右奥は巻機山、中央は武尊山、左は谷川岳。
2024年06月12日 07:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:39
右奥は巻機山、中央は武尊山、左は谷川岳。
鋸山から望む皇海山。こちらからは庚申山方向からと違って、どっしりとした山容に見えます。
2024年06月12日 07:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:41
鋸山から望む皇海山。こちらからは庚申山方向からと違って、どっしりとした山容に見えます。
鋸山から望む日光連山
2024年06月12日 07:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:42
鋸山から望む日光連山
皇海山と日光連山
2024年06月12日 07:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:42
皇海山と日光連山
鋸山下り途中から見た皇海山。稜線が続いています。
2024年06月12日 07:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 7:59
鋸山下り途中から見た皇海山。稜線が続いています。
振り返って見上げる鋸山。山頂直下の急坂を見ると、なぜあんな所に登れるのだろうと、不思議に思います。
2024年06月12日 08:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 8:01
振り返って見上げる鋸山。山頂直下の急坂を見ると、なぜあんな所に登れるのだろうと、不思議に思います。
不動沢のコル
2024年06月12日 08:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 8:23
不動沢のコル
かつては、群馬県側からの登山口との分岐点でした。
2024年06月12日 08:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 8:24
かつては、群馬県側からの登山口との分岐点でした。
2019年の林道崩落までは、群馬県側から不動沢のコルまで上がり皇海山に登ることが出来ていました。約6時間のコースだったようです。
2024年06月12日 08:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 8:24
2019年の林道崩落までは、群馬県側から不動沢のコルまで上がり皇海山に登ることが出来ていました。約6時間のコースだったようです。
皇海山への登りが始まります。
2024年06月12日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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皇海山への登りが始まります。
皇海山入口から3.2キロとあるのは、かつて使われていた群馬県側登山口のこと。
2024年06月12日 08:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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皇海山入口から3.2キロとあるのは、かつて使われていた群馬県側登山口のこと。
皇海山への登りは結構きつい。
2024年06月12日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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皇海山への登りは結構きつい。
ロープ場もあります。
2024年06月12日 09:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ロープ場もあります。
青銅の大剣。皇海山山頂の直ぐ手前にあります。
2024年06月12日 09:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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青銅の大剣。皇海山山頂の直ぐ手前にあります。
皇海山山頂標識、2143メートル。正確には2143.6メートルなので、整数だと2144メートルとなるようです。
2024年06月12日 09:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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皇海山山頂標識、2143メートル。正確には2143.6メートルなので、整数だと2144メートルとなるようです。
三角点
2024年06月12日 09:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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三角点
渡良瀬川水源碑でかつ皇海山頂上標識。こちらは正しく、2143.6メートル=2144メートルを表しています。
2024年06月12日 09:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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渡良瀬川水源碑でかつ皇海山頂上標識。こちらは正しく、2143.6メートル=2144メートルを表しています。
皇海山下山中の長いロープ場
2024年06月12日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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皇海山下山中の長いロープ場
鋸山。ピークは右端にあります。この角度からだと、ギザギザが鋸のようですね。
2024年06月12日 09:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鋸山。ピークは右端にあります。この角度からだと、ギザギザが鋸のようですね。
マッターホルンのような鋸山ピーク。右下から左上まで斜めに岩肌が見えて、ルートになっています。あそこを人が登るなんて驚きです。瑞牆山でも、驚くような景色があります。
2024年06月12日 10:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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マッターホルンのような鋸山ピーク。右下から左上まで斜めに岩肌が見えて、ルートになっています。あそこを人が登るなんて驚きです。瑞牆山でも、驚くような景色があります。
鋸山のギザギザ
2024年06月12日 10:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鋸山のギザギザ
苔むしたワンちゃん。
2024年06月12日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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苔むしたワンちゃん。
鋸山のピラミッドのような尖った山頂
2024年06月12日 10:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鋸山のピラミッドのような尖った山頂
陽が上がった頃の日光連山
2024年06月12日 10:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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陽が上がった頃の日光連山
明るくなった日光白根山。岩肌が白く見えています。山頂付近がゴツゴツした山です。
2024年06月12日 10:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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明るくなった日光白根山。岩肌が白く見えています。山頂付近がゴツゴツした山です。
ほぼ垂直の鋸山への登り
2024年06月12日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ほぼ垂直の鋸山への登り
鋸山のギザギザ
2024年06月12日 10:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鋸山のギザギザ
青空に映える鋸山
2024年06月12日 10:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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青空に映える鋸山
長く滑り易いロープ場①
2024年06月12日 10:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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長く滑り易いロープ場①
長いロープ場②
2024年06月12日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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長いロープ場②
鋸山山頂から左の庚申山を望む。この稜線を歩いて来ました。
2024年06月12日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鋸山山頂から左の庚申山を望む。この稜線を歩いて来ました。
右の六林班峠へ下って行きます。
2024年06月12日 10:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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右の六林班峠へ下って行きます。
六林班峠は、はるか先でした。
2024年06月12日 10:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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六林班峠は、はるか先でした。
結構狭い登山道
2024年06月12日 11:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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結構狭い登山道
振り返って見上げる鋸山。さっきまで見てきた尖峰と感じが違いますね。
2024年06月12日 11:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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振り返って見上げる鋸山。さっきまで見てきた尖峰と感じが違いますね。
両側から笹が迫ります。
2024年06月12日 11:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 11:26
両側から笹が迫ります。
背丈ほどの笹。思ったよりも明瞭で間違いません。足元はだいたい想像つきますが、倒木や木の根に注意。
2024年06月12日 11:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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背丈ほどの笹。思ったよりも明瞭で間違いません。足元はだいたい想像つきますが、倒木や木の根に注意。
熊が爪を研いだ跡?ここから声出しをして歩きました。
2024年06月12日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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熊が爪を研いだ跡?ここから声出しをして歩きました。
六林班峠。峠らしくなくて、ただの分岐の雰囲気。
2024年06月12日 12:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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六林班峠。峠らしくなくて、ただの分岐の雰囲気。
笹を刈ってくれていますが、根っこがあるので歩きにくい。
2024年06月12日 12:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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笹を刈ってくれていますが、根っこがあるので歩きにくい。
トラバースルートですので、渡渉が多くあります。
2024年06月12日 12:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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トラバースルートですので、渡渉が多くあります。
立派な水場①
2024年06月12日 12:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 12:30
立派な水場①
険しい箇所も。
2024年06月12日 12:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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険しい箇所も。
立派な水場②
2024年06月12日 12:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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立派な水場②
樺平
2024年06月12日 13:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 13:55
樺平
白樺林が青空に映えて綺麗です。
2024年06月12日 13:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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白樺林が青空に映えて綺麗です。
庚申山荘。不具合が見つかり閉鎖中です。山中にあって資材の運搬などに課題があり、再開が見通せないようです。
2024年06月12日 14:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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庚申山荘。不具合が見つかり閉鎖中です。山中にあって資材の運搬などに課題があり、再開が見通せないようです。
トイレも使用中止。水場は蛇口式で、じゃんじゃん出ていますので、軽量化できます。
2024年06月12日 14:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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トイレも使用中止。水場は蛇口式で、じゃんじゃん出ていますので、軽量化できます。
仁王門。通過する際の左右の大岩がポイント。
2024年06月12日 14:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 14:59
仁王門。通過する際の左右の大岩がポイント。
夫婦蛙岩。大岩が重なっている。
2024年06月12日 15:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 15:08
夫婦蛙岩。大岩が重なっている。
鏡岩。猿に命を助けられた際に条件とした自分の娘を差し出した猟師の話。長女と次女は断ったが末娘が猿に嫁いで、その後猿の姿に変わったのを見て親娘で泣いたという伝説で、ほろっときます。
私には、人または猿の顔に見えました。岩の真ん中に二つの目と鼻らしき出っ張りがあります。
庚申とは、かのえさるの年という意味で、猿に縁があります。
2024年06月12日 15:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鏡岩。猿に命を助けられた際に条件とした自分の娘を差し出した猟師の話。長女と次女は断ったが末娘が猿に嫁いで、その後猿の姿に変わったのを見て親娘で泣いたという伝説で、ほろっときます。
私には、人または猿の顔に見えました。岩の真ん中に二つの目と鼻らしき出っ張りがあります。
庚申とは、かのえさるの年という意味で、猿に縁があります。
夜中に渡渉に失敗した箇所。真っ暗でしたので、向こう岸の真ん中の岩から、飛び石づたいに渡ろうとしましたが、石から滑って登山靴を濡らしました。いわゆる着干しで乾かすことにしたので、支障はありませんでした。渡ってからヘッドランプで見回すと、あらぬ方向に橋を発見して愕然としました。ルートを曲がった場所に橋がかけられていたのでは?
2024年06月12日 15:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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夜中に渡渉に失敗した箇所。真っ暗でしたので、向こう岸の真ん中の岩から、飛び石づたいに渡ろうとしましたが、石から滑って登山靴を濡らしました。いわゆる着干しで乾かすことにしたので、支障はありませんでした。渡ってからヘッドランプで見回すと、あらぬ方向に橋を発見して愕然としました。ルートを曲がった場所に橋がかけられていたのでは?
一の鳥居。登山口です。この先は林道3.9キロ。
2024年06月12日 15:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 15:50
一の鳥居。登山口です。この先は林道3.9キロ。
林道のほとんどは未舗装。所々で岩も転がっています。
2024年06月12日 15:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 15:52
林道のほとんどは未舗装。所々で岩も転がっています。
林道途中の天狗の投石。岩がゴロゴロ。
2024年06月12日 16:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/12 16:05
林道途中の天狗の投石。岩がゴロゴロ。

感想

皇海山に至る岩場に合わせて、小ぶりで筒状の20リットルのザックを新調しましたが、腰に極端に荷重がかかる構造で腰を痛めて前に進めないほどになり、特に下りで信じられないぐらいペースダウンしました。4人の方に抜かされました。
コースタイムを参考にされる方は、一律のペースで歩けていませんのでご注意ください。
よりによって最難関の一つで、予期せぬ大変不幸な事態になってしまいました。難関ルートは、使い慣れたザックや登山靴でないと、リスクがあると感じました。

クラッシックルートと呼ばれる銀山平から庚申山、鋸山を経由して皇海山に登るコースは、途中で岩場の登り降りや危険箇所がありかつ長いルートで、この4月に庚申山荘が閉鎖になってからは、日帰りで難易度の高いピストンで23キロ、周回で26キロの距離を歩き通す必要があり困難度を増しています。すれ違った方々も、いかにも健脚で、当然百名山を目指していますといった方々ばかりなような気がしました。
一定のスピードと持久力、辛くても歩き通す強い意思が必要な気がします。群馬県側から入るルートが確保されていた2019年以前は、6時間ほどで登れる普通の山だったと思います。ですが栃木県側からしかアクセス出来ない今では、一般的な登山道ではほかに似たような山が無いような気がします。幾多の登山経験から、どんな山でもこなせる自信がついた頃に登頂を目指すのが良いのではないでしょうか。
クラッシックルートは山が深く登山口まで戻るのが遠く、携帯電話の電波も鋸山山頂でわずかに反応するぐらいで、熊の気配を感じる場所もあります。
少し驚かせてしまったかもしれませんが、日の出前の暗いうちから歩き始める、日照時間の長い時期にする、暑い時期を避けるなどいろいろと対策しながら、百名山完登を目指すには避けて通れない皇海山に挑戦するのがいいと思います。
13~14時間近くになる行動時間に不安な方は、今年だけでなく来年も難しいとされている庚申山荘の利用が再開される時期を待って行かれることも、検討された方がいいかもしれません。

皇海山山頂は長い距離を歩くわりに展望が無くて、残念百名山と言われているようです。
当日は、男体山、日光白根山、武尊山、巻機山、谷川岳、八ヶ岳などを皇海山山頂以外の①庚申山の展望台、②白山、③鋸山からの展望で楽しむことが出来ました。また、岩場や長いルートに耐えられるかなどの興味も満たされますので、思い出に残る山になりました。ただ、もう一度登りたいかと聞かれても、今はまだその気になれません。



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