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Yamareco

記録ID: 6957369
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

鋸山・皇海山トレッキング(銅親水公園in/out) ※本年28回目

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:36
距離
28.7km
登り
1,963m
下り
1,963m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:20
休憩
1:22
合計
14:42
2:53
2:53
31
3:57
3:57
16
4:13
4:14
14
4:28
4:28
12
4:48
4:48
16
5:04
5:07
2
5:09
5:09
61
6:10
6:25
73
松木川と支沢に挟まれた尾根
7:38
7:38
57
1650P
8:35
8:36
2
8:38
8:43
9
8:52
8:52
15
9:07
9:07
5
9:12
9:13
3
9:16
9:16
17
地蔵岳
9:33
9:33
5
9:38
9:39
7
9:46
9:48
19
蔵王岳
10:07
10:07
8
熊野岳
10:15
10:27
24
10:51
10:51
35
11:26
11:45
88
13:13
13:16
31
1468P
13:47
14:02
83
15:25
15:25
3
15:28
15:30
14
15:44
15:44
12
15:56
15:57
12
16:09
16:09
12
16:21
16:21
12
16:33
16:34
13
16:56
16:56
35
17:31
17:31
2
17:33
足尾銅親水公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜、宇都宮でymvさんと待合せし、ymvさんCarで銅親水公園まで乗りつけ、車中泊
コース状況/
危険箇所等
<銅親水公園〜松木川入渓点>
最初は舗装路。所々法面から岩が崩れ落ちたガレガレの場所もあるが、基本的には少し荒れた一般登山道

<松木川入渓点〜入山ポイント(松木川と支沢に挟まれた尾根)>
沢靴で松木川沿いに進む。現地判断で歩きやすい動線を選択し、右岸・左岸を行ったり来たり。

<入山ポイント(松木川と支沢に挟まれた尾根)〜1650P〜庚申山>
人跡まばらの急登尾根。尾根を外さないよう心がければルート取りは難しくないが、ヤマレコMapに”みんなの足跡”すらなく、頻繁なルートファインディングをしたほうが安心。

<庚申山〜鋸山〜不動沢のコル〜皇海山>
蔵王岳までは一般登山道。蔵王岳〜鋸岳間はほぼ垂直な断崖絶壁をチェーンやロープを頼りにアップダウン。適切な足場を探り、三点支持の基本スキルがあればそれほど難易度は高くない。鋸山は360度のパノラマビューが広がる絶好の眺望スポット!鋸山直下は再び急斜面だが、要所要所にロープが垂れ下がり、慎重に下りれば難易度は高くない。不動沢のコル以降は面白みのない樹林帯をひたすら登る。

<皇海山〜1468P〜ニゴリ沢出合〜入山ポイント(松木川と支沢に挟まれた尾根)>
通称「東尾根」。下山ポイントにピンクテープあり。人跡まばらの急斜面だが、木々が多く、木につかまりながら、それなり安全に直下降可能。ただし尾根筋が一部分かりづらく、頻繁なルートファインディングが必須。クマの糞や引っかかれた幹が随所にあり、クマ対策も必要。ニゴリ沢出合から入山ポイントまではあっという間。
その他周辺情報 やしおの湯(700円)で日帰り入浴。
前夜、登山口となる銅親水公園上空には北斗七星!翌日は好天の予感!
2024年06月21日 21:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/21 21:49
前夜、登山口となる銅親水公園上空には北斗七星!翌日は好天の予感!
飲料1.5L込で4.6kgを背負い、沢靴(モンベル_サワークライマーリールアジャスト|370g×2)でアタック♪
2024年06月22日 02:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 2:34
飲料1.5L込で4.6kgを背負い、沢靴(モンベル_サワークライマーリールアジャスト|370g×2)でアタック♪
ymvさんとの登山は3週連続で、毎回同じ沢靴でアタックしてます!
2024年06月22日 02:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 2:48
ymvさんとの登山は3週連続で、毎回同じ沢靴でアタックしてます!
銅親水公園駐車場を3時前にスタート!
2024年06月22日 02:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 2:47
銅親水公園駐車場を3時前にスタート!
まずはゲートを越えます
2024年06月22日 02:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 2:54
まずはゲートを越えます
皇海山の文字を見て嬉しくなるものの、ここから皇海山へ登る人は年間10人もいないのでは???
2024年06月22日 03:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 3:30
皇海山の文字を見て嬉しくなるものの、ここから皇海山へ登る人は年間10人もいないのでは???
2回目のゲートを通過
2024年06月22日 03:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 3:31
2回目のゲートを通過
往路は暗くて正規ルートがわからず、この橋を渡ってしまったが、正しくは茂みに向けて直進。
2024年06月22日 03:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 3:45
往路は暗くて正規ルートがわからず、この橋を渡ってしまったが、正しくは茂みに向けて直進。
暗くて正規ルートがわからず、松木川の左岸沿いに進むが、正規ルートは一段上の林道でした。
2024年06月22日 03:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 3:47
暗くて正規ルートがわからず、松木川の左岸沿いに進むが、正規ルートは一段上の林道でした。
一段上の林道に復帰するために斜面をよじ登りました!
2024年06月22日 03:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 3:51
一段上の林道に復帰するために斜面をよじ登りました!
所々崩落した林道を進みます!
2024年06月22日 03:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 3:54
所々崩落した林道を進みます!
徐々に明るくなる中、黙々と進む!
2024年06月22日 03:58撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 3:58
徐々に明るくなる中、黙々と進む!
ymvさんは所用で立ち止まる!
2024年06月22日 04:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:02
ymvさんは所用で立ち止まる!
松木川右岸は結構な絶景が続きます!
2024年06月22日 04:05撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 4:05
松木川右岸は結構な絶景が続きます!
道中、釣人に追い越されました!
2024年06月22日 04:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:12
道中、釣人に追い越されました!
釣り人の一人はここで入渓。「皇海山(こうかいさん)に行くんですか?」と問われ、「はい!」と答えました(笑)。
2024年06月22日 04:13撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 4:13
釣り人の一人はここで入渓。「皇海山(こうかいさん)に行くんですか?」と問われ、「はい!」と答えました(笑)。
間もなく日の出時刻です!
2024年06月22日 04:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:14
間もなく日の出時刻です!
松木川右岸の峰々上部はモルゲンロート!
2024年06月22日 04:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:17
松木川右岸の峰々上部はモルゲンロート!
松木川越しにジグザグな岩峰!
2024年06月22日 04:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:29
松木川越しにジグザグな岩峰!
沢沿い、尾根沿い、あちこちに大量のシカがいました。高山植物が食い荒らされて山が荒廃しないか、心配です。
2024年06月22日 04:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:32
沢沿い、尾根沿い、あちこちに大量のシカがいました。高山植物が食い荒らされて山が荒廃しないか、心配です。
男鹿岳へのアクセス林道を彷彿とさせる無惨に崩れ落ちた林道
2024年06月22日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:38
男鹿岳へのアクセス林道を彷彿とさせる無惨に崩れ落ちた林道
人工的な三段滝の奥に、自然な峰々!
2024年06月22日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:38
人工的な三段滝の奥に、自然な峰々!
松木川への入渓点に向けて、ガレガレの斜面を下りていきます!
2024年06月22日 04:42撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 4:42
松木川への入渓点に向けて、ガレガレの斜面を下りていきます!
銅親水公園から1時間50分、松木川入渓点まで下りてきました!
2024年06月22日 04:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:43
銅親水公園から1時間50分、松木川入渓点まで下りてきました!
進行方向の岩峰上部がオレンジ色に光ってる!それを撮る私!
2024年06月22日 04:43撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 4:43
進行方向の岩峰上部がオレンジ色に光ってる!それを撮る私!
撮り収めた写真!5時前段階でまだ川沿いは日が当たっていませんが、高峰部はモルゲンロートですね!
2024年06月22日 04:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:43
撮り収めた写真!5時前段階でまだ川沿いは日が当たっていませんが、高峰部はモルゲンロートですね!
さぁ、沢靴の本領発揮!入渓しまっせ!
2024年06月22日 04:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 4:46
さぁ、沢靴の本領発揮!入渓しまっせ!
しばらくは松木川に沿って石畳を歩きます!
2024年06月22日 04:46撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 4:46
しばらくは松木川に沿って石畳を歩きます!
朝5時前、まだ水温低く、少し寒いですかね。
2024年06月22日 04:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:52
朝5時前、まだ水温低く、少し寒いですかね。
最初は岩跳びで進めますが、そのうち川の中をジャブジャブ歩いて遡上しないと進めなくなります!
2024年06月22日 04:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 4:52
最初は岩跳びで進めますが、そのうち川の中をジャブジャブ歩いて遡上しないと進めなくなります!
左岸には取り残されたユンボ!
2024年06月22日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 4:56
左岸には取り残されたユンボ!
もはや目印、オブジェと化した廃ユンボ!
2024年06月22日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 4:57
もはや目印、オブジェと化した廃ユンボ!
入渓から25分ほどで最初の堰堤(滝)!右から高巻きます!
2024年06月22日 05:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 5:01
入渓から25分ほどで最初の堰堤(滝)!右から高巻きます!
ロープが下がっていて、楽に登り下りできます!
2024年06月22日 05:04撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 5:04
ロープが下がっていて、楽に登り下りできます!
下部はロープを頼りに登り、堰堤は高巻きます!
2024年06月22日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 5:05
下部はロープを頼りに登り、堰堤は高巻きます!
上部は凹型の足場を頼りによじ登ります!
2024年06月22日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 5:05
上部は凹型の足場を頼りによじ登ります!
手でつかむにも、脚を置くにも、非常に使い勝手のよい凹型の取っ掛かり!
2024年06月22日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 5:06
手でつかむにも、脚を置くにも、非常に使い勝手のよい凹型の取っ掛かり!
入渓から30分ほどで小足沢出合!
2024年06月22日 05:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 5:10
入渓から30分ほどで小足沢出合!
ジャブジャブ松木川を遡上していきます!
2024年06月22日 05:16撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 5:16
ジャブジャブ松木川を遡上していきます!
右岸、左岸を行ったり来たり、現地判断で進みやすい動線を見つけて進みます!
2024年06月22日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 5:18
右岸、左岸を行ったり来たり、現地判断で進みやすい動線を見つけて進みます!
岩壁を流れ落ちる自然の滝を発見!
2024年06月22日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 5:38
岩壁を流れ落ちる自然の滝を発見!
適宜休憩しながら進みます!
2024年06月22日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 5:38
適宜休憩しながら進みます!
松木渓谷の絶景美!釣り人とエキセントリックな登山者しか見れない光景!
2024年06月22日 05:50撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 5:50
松木渓谷の絶景美!釣り人とエキセントリックな登山者しか見れない光景!
青空へ向けて、松木川をガンガン遡上します!
2024年06月22日 05:50撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 5:50
青空へ向けて、松木川をガンガン遡上します!
左奥の滝壺を越えるのは困難と判断し、右側より高巻きます!
2024年06月22日 05:52撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 5:52
左奥の滝壺を越えるのは困難と判断し、右側より高巻きます!
高巻いたポイントより、松木川を見下ろす!実はここまで高巻かなくても、もっと簡単に滝壺を巻けることは復路に知りました(笑)
2024年06月22日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 5:56
高巻いたポイントより、松木川を見下ろす!実はここまで高巻かなくても、もっと簡単に滝壺を巻けることは復路に知りました(笑)
高巻いた上部にはコアジサイ!
2024年06月22日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 5:56
高巻いた上部にはコアジサイ!
無駄に高巻いたことで、これから向かう鋸山(左)と皇海山(右)を初めて見つけました!
2024年06月22日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 6:00
無駄に高巻いたことで、これから向かう鋸山(左)と皇海山(右)を初めて見つけました!
再び急斜面を急下降して松木川へ戻ると、進行方向に皇海山が見えました!
2024年06月22日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 6:09
再び急斜面を急下降して松木川へ戻ると、進行方向に皇海山が見えました!
スタートから3時間15分、入渓から1時間25分、shige-ponさんが名付けた「松木川と支沢に挟まれた尾根」の取付きまでやってきました!沢登り終了です!
2024年06月22日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/22 6:10
スタートから3時間15分、入渓から1時間25分、shige-ponさんが名付けた「松木川と支沢に挟まれた尾根」の取付きまでやってきました!沢登り終了です!
皇海山方面へ続く松木川本流!
2024年06月22日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 6:11
皇海山方面へ続く松木川本流!
左には松木川の支沢!
2024年06月22日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 6:11
左には松木川の支沢!
その真ん中には文字通り「松木川と支沢に挟まれた尾根」。ヤマレコMapに”みんなの足跡”すらないこの尾根を登ろうと思うshige-ponさんは改めてスゴイと思いました!
2024年06月22日 06:11撮影 by  SC-54C, samsung
1
6/22 6:11
その真ん中には文字通り「松木川と支沢に挟まれた尾根」。ヤマレコMapに”みんなの足跡”すらないこの尾根を登ろうと思うshige-ponさんは改めてスゴイと思いました!
最後の水場となるため、ここで水を十分に補給します!
2024年06月22日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 6:13
最後の水場となるため、ここで水を十分に補給します!
浄水カートリッジ越しに、喉を潤します!
2024年06月22日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 6:13
浄水カートリッジ越しに、喉を潤します!
思い思いに給水&水補充タイム!1/2
2024年06月22日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 6:15
思い思いに給水&水補充タイム!1/2
思い思いに給水&水補充タイム!2/2
2024年06月22日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 6:25
思い思いに給水&水補充タイム!2/2
私が愛用するシナノのトレランポール13.6を、ymvさんも新規調達され、沢靴同様、お揃いに!
2024年06月22日 06:20撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 6:20
私が愛用するシナノのトレランポール13.6を、ymvさんも新規調達され、沢靴同様、お揃いに!
さぁ、shige-ponさんレポ以外に情報源がない「松木川と支沢に挟まれた尾根」へ取り付きます!
2024年06月22日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 6:24
さぁ、shige-ponさんレポ以外に情報源がない「松木川と支沢に挟まれた尾根」へ取り付きます!
のっけから急斜面ですが、取り付けそうな場所から取り付きます!
2024年06月22日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 6:24
のっけから急斜面ですが、取り付けそうな場所から取り付きます!
その前に左側から流れ落ちてくる支沢を通過します!
2024年06月22日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 6:25
その前に左側から流れ落ちてくる支沢を通過します!
急斜面をよじ登ります。早々に足をかけた岩が斜面を転げ落ち、ラーク!と叫びました。年間通してそう何人も人が入らないため、危険満載です。
2024年06月22日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 6:25
急斜面をよじ登ります。早々に足をかけた岩が斜面を転げ落ち、ラーク!と叫びました。年間通してそう何人も人が入らないため、危険満載です。
まだ沢音が聞こえる急斜面をよじ登ります!
2024年06月22日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 6:28
まだ沢音が聞こえる急斜面をよじ登ります!
尾根を外さないように、登れそうな場所を瞬時に判断して登り続けます!
2024年06月22日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 6:28
尾根を外さないように、登れそうな場所を瞬時に判断して登り続けます!
時折、平和な斜面もあります!
2024年06月22日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 6:30
時折、平和な斜面もあります!
少し登ると、本日のメインディッシュ皇海山が凛々しく見えます!ヤブしか見えないあの東尾根(バリルート)を、復路は下ります!
2024年06月22日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 6:38
少し登ると、本日のメインディッシュ皇海山が凛々しく見えます!ヤブしか見えないあの東尾根(バリルート)を、復路は下ります!
皇海山、鋸山を眺めながら尾根を外さないよう直登していきます!
2024年06月22日 06:40撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 6:40
皇海山、鋸山を眺めながら尾根を外さないよう直登していきます!
まだまだ庚申山は見えません。ひたすら登ります!
2024年06月22日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 6:40
まだまだ庚申山は見えません。ひたすら登ります!
振り返ると中禅寺湖南側を取り巻く日光連山!
2024年06月22日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 6:47
振り返ると中禅寺湖南側を取り巻く日光連山!
頻繁に皇海山側が開けてて、気持ちよく意気揚々と急斜面の尾根を登っていきます!
2024年06月22日 06:51撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 6:51
頻繁に皇海山側が開けてて、気持ちよく意気揚々と急斜面の尾根を登っていきます!
この後通過する庚申山〜鋸山〜皇海山へと続く縦走路!
2024年06月22日 06:53撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 6:53
この後通過する庚申山〜鋸山〜皇海山へと続く縦走路!
年間何人も通らない尾根筋ですが、なんとなく登山道ぽく見える区間も多く、あまり迷うことなく直登できます!
2024年06月22日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 7:16
年間何人も通らない尾根筋ですが、なんとなく登山道ぽく見える区間も多く、あまり迷うことなく直登できます!
朝7時過ぎ、この辺りは樹木がなく日光直撃で、汗ダラダラの過酷な区間。
2024年06月22日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 7:16
朝7時過ぎ、この辺りは樹木がなく日光直撃で、汗ダラダラの過酷な区間。
正面に1650Pが見えてきました!少しだけ斜度が緩み小休止!
2024年06月22日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 7:22
正面に1650Pが見えてきました!少しだけ斜度が緩み小休止!
先週の黒岩山に比べればヤブ漕ぎはお子様レベル(笑)。
2024年06月22日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 7:25
先週の黒岩山に比べればヤブ漕ぎはお子様レベル(笑)。
奥の1650Pが眼前に!最初の小ピークへ向けて馬力を上げます!
2024年06月22日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 7:26
奥の1650Pが眼前に!最初の小ピークへ向けて馬力を上げます!
尾根内で唯一見つけた人工物!誰がいつ置いたんだろう?昭和?
2024年06月22日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 7:37
尾根内で唯一見つけた人工物!誰がいつ置いたんだろう?昭和?
松木川を離れて1時間10分、尾根内で唯一地理院地図に刻まれた1650Pを通過!
2024年06月22日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 7:38
松木川を離れて1時間10分、尾根内で唯一地理院地図に刻まれた1650Pを通過!
その後も、尾根を外さないよう急斜面を直登していきます!
2024年06月22日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 7:45
その後も、尾根を外さないよう急斜面を直登していきます!
「松木川と支沢に挟まれた尾根」の終着点となるオロ山〜庚申山へと続く主尾根が見えてきた!
2024年06月22日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 8:09
「松木川と支沢に挟まれた尾根」の終着点となるオロ山〜庚申山へと続く主尾根が見えてきた!
日陰で、入山後初となるカロリー補給!
2024年06月22日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 8:10
日陰で、入山後初となるカロリー補給!
主尾根に乗ると、展望抜群!がっかり百名山の皇海山の格好よさったら(笑)。
2024年06月22日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 8:16
主尾根に乗ると、展望抜群!がっかり百名山の皇海山の格好よさったら(笑)。
皇海山越しの日光連山!
2024年06月22日 08:18撮影 by  SC-54C, samsung
3
6/22 8:18
皇海山越しの日光連山!
右奥は日光白根山、左奥は先月ymvさんと登った栃百四天王の一角、錫ヶ岳!
2024年06月22日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 8:18
右奥は日光白根山、左奥は先月ymvさんと登った栃百四天王の一角、錫ヶ岳!
皇海山の右奥に見える冠雪した山は中越・巻機山!
2024年06月22日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 8:18
皇海山の右奥に見える冠雪した山は中越・巻機山!
日光白根山ドーン!
2024年06月22日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/22 8:18
日光白根山ドーン!
錫ヶ岳ドーン!
2024年06月22日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/22 8:18
錫ヶ岳ドーン!
一際白い巻機山ドーン!
2024年06月22日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/22 8:19
一際白い巻機山ドーン!
皇海山ドーン!
2024年06月22日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/22 8:19
皇海山ドーン!
鋸山(右)ドーン!
2024年06月22日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/22 8:19
鋸山(右)ドーン!
スタートから5時間25分、松木川を離れてから2時間10分、最初のピーク庚申山へ登頂!2年前の6月、コウシンソウを愛でながら登って以来自身2登目!ymvさんは前日コウシンソウを愛でながら登ったようで2日連続登頂(笑)!
2024年06月22日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
6/22 8:35
スタートから5時間25分、松木川を離れてから2時間10分、最初のピーク庚申山へ登頂!2年前の6月、コウシンソウを愛でながら登って以来自身2登目!ymvさんは前日コウシンソウを愛でながら登ったようで2日連続登頂(笑)!
庚申山の山頂より2分ほど登った展望台からの絶景!男体山〜太郎山〜日光白根山〜錫ヶ岳と続く山並み!
2024年06月22日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 8:38
庚申山の山頂より2分ほど登った展望台からの絶景!男体山〜太郎山〜日光白根山〜錫ヶ岳と続く山並み!
眼前にはこれから向かう皇海山&鋸山!
2024年06月22日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 8:38
眼前にはこれから向かう皇海山&鋸山!
中央奥には谷川岳も見えました!
2024年06月22日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/22 8:41
中央奥には谷川岳も見えました!
最高点は志賀の三百名山・横手山!
2024年06月22日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/22 8:41
最高点は志賀の三百名山・横手山!
中央は草津白根山!
2024年06月22日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 8:41
中央は草津白根山!
中央は四阿山!
2024年06月22日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 8:42
中央は四阿山!
中央は浅間山!
2024年06月22日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 8:42
中央は浅間山!
さぁ、鋸山経由で皇海山へ向かいます!
2024年06月22日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 8:42
さぁ、鋸山経由で皇海山へ向かいます!
下り始めてすぐ、左手側には今年2〜3月の厳冬期に登った袈裟丸連山のジグザグが!
2024年06月22日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 8:48
下り始めてすぐ、左手側には今年2〜3月の厳冬期に登った袈裟丸連山のジグザグが!
前袈裟丸の左奥にはうっすらと富士山も!
2024年06月22日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 8:49
前袈裟丸の左奥にはうっすらと富士山も!
庚申山から10分、最初のピーク御岳山を通過!
2024年06月22日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 8:52
庚申山から10分、最初のピーク御岳山を通過!
急勾配なアップダウンが続き、不覚にも水分不足で脚が攣ってしまい、先導するymvさんにペースを落としてもらいます。
2024年06月22日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 8:59
急勾配なアップダウンが続き、不覚にも水分不足で脚が攣ってしまい、先導するymvさんにペースを落としてもらいます。
御岳山から7分で駒掛山を通過!
2024年06月22日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:05
御岳山から7分で駒掛山を通過!
駒掛山から7分で渓雲岳を通過!
2024年06月22日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:12
駒掛山から7分で渓雲岳を通過!
渓雲岳から4分で地蔵岳を通過!
2024年06月22日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:16
渓雲岳から4分で地蔵岳を通過!
道中、袈裟丸連山のジグザグっぷりが一望できます!
2024年06月22日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:21
道中、袈裟丸連山のジグザグっぷりが一望できます!
今年3月、深雪をラッセルしながら登頂した連山最高峰の奥袈裟丸山!今はヤブ山ですが、当時はヤブが雪に覆われ結構豊かな眺望がありました!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6600343&pid=52b651219778afec2a71cf98ceba520b
2024年06月22日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 9:21
今年3月、深雪をラッセルしながら登頂した連山最高峰の奥袈裟丸山!今はヤブ山ですが、当時はヤブが雪に覆われ結構豊かな眺望がありました!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6600343&pid=52b651219778afec2a71cf98ceba520b
地蔵岳から17分で薬師岳を通過!
2024年06月22日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:33
地蔵岳から17分で薬師岳を通過!
日光白根山&錫ヶ岳の眺望がバッチリ!
2024年06月22日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:35
日光白根山&錫ヶ岳の眺望がバッチリ!
ymvさんが楽しそうに斜面を下りてきます!
2024年06月22日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:35
ymvさんが楽しそうに斜面を下りてきます!
薬師岳から5分で白山を通過!
2024年06月22日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 9:38
薬師岳から5分で白山を通過!
白山から6分で蔵王岳の展望台へ到達。いよいよ眼前にこの鋸尾根の核心部と鋸岳(右)が見えてきました!
2024年06月22日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 9:44
白山から6分で蔵王岳の展望台へ到達。いよいよ眼前にこの鋸尾根の核心部と鋸岳(右)が見えてきました!
男体山〜太郎山〜日光白根山と続く日光連山の眼下には、今朝遡上し、夕方にも通過する松木渓谷が見えてます!
2024年06月22日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:47
男体山〜太郎山〜日光白根山と続く日光連山の眼下には、今朝遡上し、夕方にも通過する松木渓谷が見えてます!
眼前に迫るラスボス皇海山!
2024年06月22日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:47
眼前に迫るラスボス皇海山!
ジグザグっぷりが素敵な袈裟丸連山!
2024年06月22日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:47
ジグザグっぷりが素敵な袈裟丸連山!
さぁ、この区間の核心部に入ります。鎖を手に慎重に下ります。
2024年06月22日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 9:48
さぁ、この区間の核心部に入ります。鎖を手に慎重に下ります。
蔵王岳直下の垂直壁を鎖を命綱に下りていきます。足場を見定めて確保し、鎖を補助的に使うことで、見た目ほど怖くなく下りれます!
2024年06月22日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 9:50
蔵王岳直下の垂直壁を鎖を命綱に下りていきます。足場を見定めて確保し、鎖を補助的に使うことで、見た目ほど怖くなく下りれます!
少し進んでから蔵王岳直下を振り返ると、後続者が続々続いてきます!
2024年06月22日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 9:53
少し進んでから蔵王岳直下を振り返ると、後続者が続々続いてきます!
今度はこの斜度を登り!でも実は、垂れ下がっているロープを使わずとも、脚力だけで登れます!
2024年06月22日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 9:55
今度はこの斜度を登り!でも実は、垂れ下がっているロープを使わずとも、脚力だけで登れます!
険しい斜面に咲くウサギギク!
2024年06月22日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/22 9:56
険しい斜面に咲くウサギギク!
ロープはあくまで補助。あまり荷重をかけず、基本は脚力で登ります!
2024年06月22日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 9:57
ロープはあくまで補助。あまり荷重をかけず、基本は脚力で登ります!
君の名は?
2024年06月22日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:00
君の名は?
越えてきた鋸尾根を振り返る!
2024年06月22日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 10:03
越えてきた鋸尾根を振り返る!
この山域固有のコウシンコザクラを発見!
2024年06月22日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:04
この山域固有のコウシンコザクラを発見!
イワカガミ!
2024年06月22日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/22 10:04
イワカガミ!
ミヤマニガイチゴ!
2024年06月22日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 10:05
ミヤマニガイチゴ!
蔵王岳から19分で熊野岳を通過!
2024年06月22日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 10:07
蔵王岳から19分で熊野岳を通過!
右奥には・・・
2024年06月22日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/22 10:08
右奥には・・・
我がホームマウンテン筑波山も見えた!
2024年06月22日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:08
我がホームマウンテン筑波山も見えた!
スタートから6時間55分、庚申山から1時間半、熊野岳から9分で鋸岳へ登頂!2017年に群馬側の皇海橋から入山して以来、自身2登目!後方はラスボス皇海山!ymvさんは栃百98座目!
2024年06月22日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 10:16
スタートから6時間55分、庚申山から1時間半、熊野岳から9分で鋸岳へ登頂!2017年に群馬側の皇海橋から入山して以来、自身2登目!後方はラスボス皇海山!ymvさんは栃百98座目!
越えてきた鋸尾根!
2024年06月22日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 10:16
越えてきた鋸尾根!
男体山〜日光白根山へと続く日光連山!
2024年06月22日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 10:20
男体山〜日光白根山へと続く日光連山!
ラスボス皇海山!
2024年06月22日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/22 10:20
ラスボス皇海山!
皇海山の左には群馬方面の名山たち!
2024年06月22日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 10:20
皇海山の左には群馬方面の名山たち!
群馬〜長野方面の名山たち!
2024年06月22日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/22 10:20
群馬〜長野方面の名山たち!
男体山ドーン!
2024年06月22日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/22 10:21
男体山ドーン!
太郎山ドーン!
2024年06月22日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 10:21
太郎山ドーン!
右奥に日光白根山、左奥に錫ヶ岳!
2024年06月22日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/22 10:21
右奥に日光白根山、左奥に錫ヶ岳!
右にラスボス皇海山!
2024年06月22日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/22 10:21
右にラスボス皇海山!
今日見える山では断然白い巻機山!
2024年06月22日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:21
今日見える山では断然白い巻機山!
武尊山!右の最高点が沖武尊ですね!
2024年06月22日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:21
武尊山!右の最高点が沖武尊ですね!
左がネコ耳の谷川岳!
2024年06月22日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:21
左がネコ耳の谷川岳!
谷川連峰最高峰の仙ノ倉山や苗場山!
2024年06月22日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:22
谷川連峰最高峰の仙ノ倉山や苗場山!
志賀高原の二百名山群!
2024年06月22日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:22
志賀高原の二百名山群!
志賀高原の横手山!
2024年06月22日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/22 10:22
志賀高原の横手山!
地味にそびえる草津白根山!
2024年06月22日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/22 10:22
地味にそびえる草津白根山!
鋭鋒が格好いい四阿山!
2024年06月22日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 10:23
鋭鋒が格好いい四阿山!
ymvさんが気づいて撮って&取ってくれた我がザックに付いたマダニ!
(y) マダニ!と思いましたが、拡大写真をよく見ると通常の蜘蛛だったようです。肌までの距離に余裕があったのでしっかり写真撮っておいてよかったです。セーフ
2024年06月22日 10:23撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 10:23
ymvさんが気づいて撮って&取ってくれた我がザックに付いたマダニ!
(y) マダニ!と思いましたが、拡大写真をよく見ると通常の蜘蛛だったようです。肌までの距離に余裕があったのでしっかり写真撮っておいてよかったです。セーフ
一際目立つ浅間山!
2024年06月22日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:24
一際目立つ浅間山!
奥には八ヶ岳連峰!
2024年06月22日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 10:24
奥には八ヶ岳連峰!
左手前に赤城山、右奥の最高点が八ヶ岳・赤岳!
2024年06月22日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 10:24
左手前に赤城山、右奥の最高点が八ヶ岳・赤岳!
ジグザグっぷりが際立つ袈裟丸連山!最高峰の右端・奥袈裟丸山の右奥には・・・
2024年06月22日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:24
ジグザグっぷりが際立つ袈裟丸連山!最高峰の右端・奥袈裟丸山の右奥には・・・
霞む富士山!
2024年06月22日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:25
霞む富士山!
そしてホームマウンテン、筑波山!皇海山に眺望がない分、鋸山が豊かな眺望を補ってくれます!
2024年06月22日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
6/22 10:26
そしてホームマウンテン、筑波山!皇海山に眺望がない分、鋸山が豊かな眺望を補ってくれます!
鋸山から下山開始!急斜面につき、注意深く下ります!
2024年06月22日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/22 10:28
鋸山から下山開始!急斜面につき、注意深く下ります!
ミツバオウレン!
2024年06月22日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 10:32
ミツバオウレン!
2017年に登った群馬側(皇海橋)から不動沢のコルに至る登山道!まだピンクテープは付いているのね、懐かしい!
2024年06月22日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/22 10:52
2017年に登った群馬側(皇海橋)から不動沢のコルに至る登山道!まだピンクテープは付いているのね、懐かしい!
スタートから7時間55分、松木川を離れてから4時間40分、鋸山から1時間、ついにラスボス皇海山へ登頂!ymvさんは栃百99座目!
2024年06月22日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 11:29
スタートから7時間55分、松木川を離れてから4時間40分、鋸山から1時間、ついにラスボス皇海山へ登頂!ymvさんは栃百99座目!
2017年に群馬側(皇海橋)から楽々登頂してから7年。ついに栃木側から、しかも松木川を遡上して連山最高峰までたどり着くことができ、感無量!
2024年06月22日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2017年に群馬側(皇海橋)から楽々登頂してから7年。ついに栃木側から、しかも松木川を遡上して連山最高峰までたどり着くことができ、感無量!
無風、25℃。庚申山〜皇海山間では30名近いハイカーとスライド。改めて皇海山人気を思い知りました!
2024年06月22日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 11:30
無風、25℃。庚申山〜皇海山間では30名近いハイカーとスライド。改めて皇海山人気を思い知りました!
皇海山への三登目はないと思います!眺望なき日本百名山&栃木百名山と今生の別れ!
2024年06月22日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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皇海山への三登目はないと思います!眺望なき日本百名山&栃木百名山と今生の別れ!
さぁ、誰とも会うはずもない東尾根へ下り始めます!下山点には目印としてピンクテープがありました!
2024年06月22日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 11:48
さぁ、誰とも会うはずもない東尾根へ下り始めます!下山点には目印としてピンクテープがありました!
下山直後、最初で最後となるオレンジテープがありました!
2024年06月22日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 11:50
下山直後、最初で最後となるオレンジテープがありました!
本日の山行で多数のシャクナゲを越えましたが、唯一アズマシャクナゲを咲かせた一株に遭遇!
2024年06月22日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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本日の山行で多数のシャクナゲを越えましたが、唯一アズマシャクナゲを咲かせた一株に遭遇!
東尾根は人跡まばらで、尾根筋もわかりづらい急登につき、何度もルートファインディングしつつ、慎重に下っていきます!
2024年06月22日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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東尾根は人跡まばらで、尾根筋もわかりづらい急登につき、何度もルートファインディングしつつ、慎重に下っていきます!
ある程度下り、クマが剥がしたと思われる幹を凝視するymvさん!
2024年06月22日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ある程度下り、クマが剥がしたと思われる幹を凝視するymvさん!
予告なく笹ヤブエリアに突入!
2024年06月22日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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予告なく笹ヤブエリアに突入!
右手には越えてきた鋸尾根!その名にふさわしいジグザグっぷりですね!
2024年06月22日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 12:46
右手には越えてきた鋸尾根!その名にふさわしいジグザグっぷりですね!
もはや桃源郷!楽ちん斜面を下っていきます!
2024年06月22日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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もはや桃源郷!楽ちん斜面を下っていきます!
急に展望が開ける空地に!
2024年06月22日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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急に展望が開ける空地に!
日光連山の山並み!
2024年06月22日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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日光連山の山並み!
振り返ると中央に鋭鋒・皇海山!
2024年06月22日 12:50撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 12:50
振り返ると中央に鋭鋒・皇海山!
改めて皇海山を中心に据えて!
2024年06月22日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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改めて皇海山を中心に据えて!
年間何人も人が入らないと思わる東尾根ですが、中腹部以降の登山道は明瞭!
2024年06月22日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 12:51
年間何人も人が入らないと思わる東尾根ですが、中腹部以降の登山道は明瞭!
振り返ると右に皇海山、左に鋸山群!
2024年06月22日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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振り返ると右に皇海山、左に鋸山群!
明瞭な登山道を松木川めがけて下っていきます!
2024年06月22日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 12:58
明瞭な登山道を松木川めがけて下っていきます!
ザレた急斜面をガッツポーズで下りてくるymvさん!
2024年06月22日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 13:01
ザレた急斜面をガッツポーズで下りてくるymvさん!
皇海山から1時間半弱で、眺望豊かな1468Pを通過!
2024年06月22日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 13:13
皇海山から1時間半弱で、眺望豊かな1468Pを通過!
ヤブに突っ込む箇所もわずかばかり存在!
2024年06月22日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 13:24
ヤブに突っ込む箇所もわずかばかり存在!
わかりやすく一般登山道にも思える斜面をひた下る!
2024年06月22日 13:28撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 13:28
わかりやすく一般登山道にも思える斜面をひた下る!
キバナニガナ!
2024年06月22日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 13:34
キバナニガナ!
定期的にルートファインディングしつつ、尾根を外さないよう下っていきます!
2024年06月22日 13:46撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 13:46
定期的にルートファインディングしつつ、尾根を外さないよう下っていきます!
皇海山から2時間、1468Pから30分、松木川とニゴリ沢が出合うポイントまで下りてきました!沢沿いには、いい感じの人工木製イスが!
2024年06月22日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 13:51
皇海山から2時間、1468Pから30分、松木川とニゴリ沢が出合うポイントまで下りてきました!沢沿いには、いい感じの人工木製イスが!
まずは汚れた靴ごと、ニゴリ沢にドボン!朝と違い、水温が快適です♪
2024年06月22日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 14:00
まずは汚れた靴ごと、ニゴリ沢にドボン!朝と違い、水温が快適です♪
ニゴリ沢で給水タイム!
2024年06月22日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 14:01
ニゴリ沢で給水タイム!
バッチリ給水できました!
2024年06月22日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 14:00
バッチリ給水できました!
再び、松木川本流を下っていきます!
2024年06月22日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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再び、松木川本流を下っていきます!
ニゴリ沢出合から下ること8分ほどで、朝入山した「松木川と支沢に挟まれた尾根取付き」まで戻ってきました!右奥がその取付き点です!
2024年06月22日 14:12撮影 by  SC-54C, samsung
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ニゴリ沢出合から下ること8分ほどで、朝入山した「松木川と支沢に挟まれた尾根取付き」まで戻ってきました!右奥がその取付き点です!
shige-ponさんに発見してもらった「松木川と支沢に挟まれた尾根」取付き!
2024年06月22日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 14:12
shige-ponさんに発見してもらった「松木川と支沢に挟まれた尾根」取付き!
さぁ、ここからは往路を戻る形となり、安心感抜群!沢下り再開!
2024年06月22日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 14:12
さぁ、ここからは往路を戻る形となり、安心感抜群!沢下り再開!
ymvさんが対岸でヘビを発見!
2024年06月22日 14:12撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 14:12
ymvさんが対岸でヘビを発見!
往路に越えられなかった滝壺まで来ました!復路も直接は通過せず、左から高巻きます!
2024年06月22日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 14:24
往路に越えられなかった滝壺まで来ました!復路も直接は通過せず、左から高巻きます!
簡単に高巻いて、滝壺の見える反対側へ!
2024年06月22日 14:28撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 14:28
簡単に高巻いて、滝壺の見える反対側へ!
改めて反対側から望む滝壺!
2024年06月22日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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改めて反対側から望む滝壺!
ymvさんも高巻き終えて、松木渓谷をジャブジャブと!
2024年06月22日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 14:28
ymvさんも高巻き終えて、松木渓谷をジャブジャブと!
ymvさんは安全な岩場を通り、私は下の滑った岩場を慎重に通過!
2024年06月22日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 14:37
ymvさんは安全な岩場を通り、私は下の滑った岩場を慎重に通過!
渓谷沿いにシカの頭蓋骨〜角骨が落ちてました〜・・・
2024年06月22日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 15:00
渓谷沿いにシカの頭蓋骨〜角骨が落ちてました〜・・・
ヘビイチゴ!
2024年06月22日 15:06撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 15:06
ヘビイチゴ!
小足沢出合で一休み!
2024年06月22日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 15:16
小足沢出合で一休み!
小足沢出合で最後のエネルギーチャージ!
2024年06月22日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 15:18
小足沢出合で最後のエネルギーチャージ!
小足沢出合にて、誰もいない松木川沿いに佇む私!
2024年06月22日 15:18撮影 by  SC-54C, samsung
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6/22 15:18
小足沢出合にて、誰もいない松木川沿いに佇む私!
このダムを高巻き終えると松木川歩きも最終盤!
2024年06月22日 15:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 15:29
このダムを高巻き終えると松木川歩きも最終盤!
最後の堰堤(滝)にて!
2024年06月22日 15:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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最後の堰堤(滝)にて!
後方は誰が名付けたのか、松木ジャンダルム!
2024年06月22日 15:38撮影 by  SC-54C, samsung
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後方は誰が名付けたのか、松木ジャンダルム!
松木川と松木ジャンダルム!
2024年06月22日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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松木川と松木ジャンダルム!
松木川と松木ジャンダルムの対面!こちらも荘厳な光景!
2024年06月22日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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松木川と松木ジャンダルムの対面!こちらも荘厳な光景!
ニゴリ沢出合から1時間45分、松木川渡渉が終了!
2024年06月22日 15:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ニゴリ沢出合から1時間45分、松木川渡渉が終了!
かつては車も通れたであろうガードレール付きの林道は、今は徒歩限定!
2024年06月22日 15:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 15:56
かつては車も通れたであろうガードレール付きの林道は、今は徒歩限定!
堰堤を流れ落ちる渓流を眺めながら、満身創痍状態で優雅にゾンビウォーク(笑)。
2024年06月22日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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堰堤を流れ落ちる渓流を眺めながら、満身創痍状態で優雅にゾンビウォーク(笑)。
ガレガレの斜面をトラバース!
2024年06月22日 16:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ガレガレの斜面をトラバース!
クマかと思い、一瞬、歩を止めました!
2024年06月22日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 16:04
クマかと思い、一瞬、歩を止めました!
今度は正真正銘のシカ!道中にいすぎ!
2024年06月22日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 16:08
今度は正真正銘のシカ!道中にいすぎ!
ムシトリナデシコ!
2024年06月22日 16:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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ムシトリナデシコ!
ミヤコグサ!
2024年06月22日 16:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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ミヤコグサ!
未明の暗いうちは、順路でいいのかどうか疑心暗鬼で通った砂防堤!
2024年06月22日 16:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 16:41
未明の暗いうちは、順路でいいのかどうか疑心暗鬼で通った砂防堤!
第2ゲートが見えてきた!ここまで来ると、あとは舗装路歩き!
2024年06月22日 16:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 16:48
第2ゲートが見えてきた!ここまで来ると、あとは舗装路歩き!
奥は先月、会社の社会貢献活動(ボランティア)の一環で植樹活動をした斜面!
2024年06月22日 17:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 17:21
奥は先月、会社の社会貢献活動(ボランティア)の一環で植樹活動をした斜面!
松木川を離れてから1時間45分、ニゴリ沢出合から3時間半、皇海山から5時間半、スタートだとから13時間25分、ついに銅親水公園まで帰還!長かった!安全健脚登山、了!
2024年06月22日 17:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 17:33
松木川を離れてから1時間45分、ニゴリ沢出合から3時間半、皇海山から5時間半、スタートだとから13時間25分、ついに銅親水公園まで帰還!長かった!安全健脚登山、了!
下山後はymvさんオススメのとんかつ百名店、あづまにて上ロース定食。おいしかったけど、注文から出てくるまで1時間超。おかげさまで…
2024年06月22日 20:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/22 20:30
下山後はymvさんオススメのとんかつ百名店、あづまにて上ロース定食。おいしかったけど、注文から出てくるまで1時間超。おかげさまで…
下今市駅から東京へ向かう終電ギリギリとなりました。本当はymvさんと茨城県へ向かう予定でしたが、それでは東京行きの終電に間に合わなくなるため、ここでドロップしてもらいました!お疲れさまでした〜♪
2024年06月22日 20:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/22 20:46
下今市駅から東京へ向かう終電ギリギリとなりました。本当はymvさんと茨城県へ向かう予定でしたが、それでは東京行きの終電に間に合わなくなるため、ここでドロップしてもらいました!お疲れさまでした〜♪

感想

2日連続の庚申山、そして鋸山・皇海山へと登りました

◆ 計画
「銅親水公園から松木沢、からの南下して庚申山へ登り詰めて皇海山まで縦走してふたたび松木沢へくだって銅親水公園へ戻るロングな周回コース」
という面白い計画をhappygoさんから共有してもらったのは5月下旬でした

男鹿岳でお会いしたkikiさんにイチオシの沢は松木沢!と教えてもらい
https://yamap.com/activities/26505215

carvingmywayさんが松木沢ジャンダルムに登攀していたのも捕捉しており
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6153484.html

松木沢を絡めた皇海山登山に興味はあったのですが
現実的には初見の沢をソロで遡行してそこからの皇海山登頂、さらには鋸山と庚申山をどう回るかの算段も別途必要となるので現実的にはなかなかハードルが高いなと感じていました

このため私の栃木百名山への取り組みの中で皇海山はクラシックルート一択だろうなと思っていたところ、栃木で山ルートを探していると頻繁に行き当たる恐るべしな山行記録を公開されているshige-ponさんの先行録に基づいたびっくりの計画です。
面白いなぁ行きましょうという話へ早々にまとまり、日が長くて天気が良い日に行きたいですねと話していたら、これもしや今週末はチャンスなのでは?というタイミングがやってきたので梅雨入りのキワのキワで登ることになりました

山行前日の6/21に関東地方は梅雨入り発表されたので、厳密には梅雨の晴れ間での山行ということになります

◆ 山行
happygoさんの記録が詳細なのであまり付け加える部分はなしです

早出の山行でしたがさすがに時間帯・斜面によっては陽当たりがキツくて体力を削られたので、私の食料・水まわりについて記載しておきます

行動食は通常の4-5時間山行の2回半ぐらいの量を用意して糖質メインで合計1,800kcalほど、これに非常食が300kcal分ほど。
最終的に松木沢をくだっていく途中 全体行程としては残1.5hぐらいのポイントでメインの1,800kcalは完食し、その後は危険度の低いエリアだったので非常食へは手を出さず下山しました

これとあわせて疲労軽減・脳活性維持のために大塚製薬のBCAA顆粒を5本+予備1本持っていきました。
皇海山の山頂までに5本は消費、東尾根をくだっている途中で予備の1本も摂取しました。
ロング行程中終盤の疲労によって足さばきが雑になることの抑制や集中力低下対策として自分には結構合っている気がします。
行動食摂取とほぼ同タイミングで1.5時間に1本ぐらい飲むのをルーティンとするなら、今回の行程だと8本ぐらい持っていってもよかったと思います

水は登山開始前に沢で給水できる&沢まで降りれば再度給水できるため少なめに。
登山区間にはメイン1.1L+予備500mlで臨み、皇海山東尾根の下山中ラスト20分あたりでメイン1.1Lを飲み終わりました。
その先は日差しが通りにくいエリアだったので予備ボトルは投入せず、支沢へ慎重にくだりきってから給水しました

給水時にはいずれもソーヤーミニ(浄水器)を利用しました。
松木沢の水は澄んで冷たくて気持ち良い、そのまま飲んでもおそらく大丈夫な水なのだと思いますが、今回さすがに沢を外れてからの登山行程がかなり長いこともありお腹を壊すと速度低下→ビバーク/遭難の厄介さも想像できて、念のため浄水するのが無難だと思い一応徹底しました

◆ トラブル
下山後、コンパスの下山届を出すのをすっかり忘れていて下山手続き完了が深夜になりました。
今回は同一の計画をもとに2人が別々に提出した(私の分は一部happygoさんの届けに含まれていたが念のため私も別の緊急連絡先への通知意図で提出した)ため、ヤマレコアプリで下山操作後に下山通知のポップアップ導線が出てこなかったのが出し忘れの一因ですが、
下山後の駐車場でイマイチ電波の入りが良くなかったり、その後に運転を挟んだり温泉位置検索したりと他の作業を挟むうちにすっかり忘れたりするので難しいところです

コンパスの通知メールのうち特定タイトルのものをGmailの優先トレイ行きフィルタへかける対策により下山後の手続き漏れを低減できるかもしれません

今回のエキセントリックとも言えるロング山行の伏線は、先月5/26に我が社の社会貢献活動の一環として参加した足尾の植樹活動に端を発します!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6857033.html

植樹活動は足尾の銅親水公園から見える山の斜面にコナラを植樹したのですが、ちょうどその前週(5/18)、まさにこの銅親水公園から(ひそかに敬愛し勝手フォロー中の)shige-ponさんが皇海山まで完歩したレポを知ります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6817642.html

よくよく調べると松木川をひたすら遡上し、shige-ponさんが「松木川と支沢に挟まれた尾根」と名付けるヤマレコ"みんなの足跡"すらない斜面を直登し、まずは庚申山(既登)へ至り、そこから危険エリアとして著名な鋸尾根を経由して鋸山(既登)、皇海山(既登)と縦走し、最後は皇海山直下よりshige-ponさんが「東尾根」と名付ける急斜面(ヤマレコ"みんなの足跡"あり)を松木川まで下り、再び松木川を下る形で銅親水公園まで戻ってくる超ロングなプラン!見た瞬間、栃木側から皇海山へ登り直すなら(かじか荘発でなく)、コレダ!と直感で即決♪

このプランを栃百完登間近のymvさんに話したら、二つ返事で同行を即決!電波不通区間も多く、リスクも高く、極力ソロを避けたいと願っていたところ、最高の相棒を見つけて挑むことができました!元々日が長いうちにチャレンジしたいと思っていたら、天気とタイミングが絶妙に合い、梅雨入りも6/21だったようですが、夏至(6/21)の翌日、見事に梅雨の晴れ間にアタックするという絶妙な日取りとなりました。ymvさんとは、先月の錫ヶ岳を皮切りに、七ヶ岳(滝遡上あり)、黒岩山、と立て続けにこの6週間で4度目の屈強な山行となりました♪

金曜晩、宇都宮で終業後に、ymvさんCarで拾ってもらい、一路銅親水公園へ。車中泊で4時間ほど睡眠を得て、朝3時前にヘッデンスタート!復路に色々とわかりましたが、往路の暗闇下では、松木川と合流するまで少し無駄な動線で進んでました。夜明け前に釣り人に追い抜かれたのは想定外でしたが、松木渓谷には皇海山を目指す屈強なハイカーに加え、一般釣り人も入渓するようです!実は松木渓谷は右岸/左岸問わず岩壁や山並みがかなりの絶景で、ほんの一握りのハイカー、釣り人しかその光景を眺められないのは残念至極です。

スタートから1時間50分ほどで松木川入渓点に達すると、そこからは松木川遡上が始まります!この沢はハイカットシューズでも岩跳びで進めるものではなく、本格的な沢ソックス&沢靴必須です。ちなみに、初夏の朝5時台の沢は十分に冷たいです。2週前の七ヶ岳よりかなり本格的な沢遡行(昨2023年6月の北海道・神威岳以来)を楽しみつつ、途中で楽な高巻き路を見つけられず無駄に高巻いたりしましたが、そのおかけでひと足早く緑の鋭鋒・皇海山を見つけることができ、なんやかんや入山ポイント(松木川と支沢に挟まれた尾根)まで入渓から1時間25分、スタートから3時間15分ほどで辿り着き、沢登り終了です!

入山前に水分補給・補充を済ませ、いざ「松木川と支沢に挟まれた尾根」に取り付くと、尾根筋はわかりやすく、ルート選定はあまり悩む余地がないですが、かなりの急登で一気に標高を稼げるのはある意味魅力的です。沢を3時間も遡行しないと立ち入れないエリアゆえ、年間何人も通らない区間と想像しますが、それなりに踏み跡を感じられ、登山道が明瞭な区間もかなり多く、途中で一箇所だけ人工の矢印鉄板も落ちてて、昔は人が立ち入っていた尾根なんでしょうかね!?。

松木川を離れてから2時間10分、スタートからだと5時間25分ほどで、最初のピーク庚申山へ登頂できました。2年前(2022年)の6月、コウシンソウを愛でながら登って以来自身2登目となります!ここから皇海山までは、難路を含め一般ハイカーのいる一般登山道となるため心理的安全性も高まります!庚申山より少し登った所にある展望台からは日光連山に加え、谷川岳〜草津白根山〜四阿山〜浅間山などの名峰群が多数見えてこれからの縦走に対する期待値が高まります♪

庚申山より皇海山側は自身も初挑戦となる区間。最初のうちは急傾斜のアップダウンが続きますが、なんてことない普通の登山道が続きます。ただ、水分摂取不足の影響で足が攣ってしまい、水分を十分に補給し、途中でペースを少し落としました。昨秋の裏巻機渓谷からの巻機山登山では終始攣りっぱなしでつらい思いをしましたが、今回はこの時だけで事なきを得ました。

蔵王岳までは一般登山道ですが、そこからは昨今の皇海山登山(かじか荘発着)における核心部と言える垂直に近い岩壁・土壁のアップダウンが始まります。が、鎖やロープが架かり、山慣れしている人には、あまり難易度は高くないと感じました。鎖やロープはあくまで補助であり、己の足裏を適切な足掛かりに置き、脚力主体で登り下りすることが基本中の基本ですね。鎖場は慎重な登り下りで渋滞必至のため、スピード登山を志向される方は多数のハイカーがいる時間帯は要注意ですね。

庚申山から1時間半、スタートから6時間55分ほどで鋸岳へ登頂です!2017年に群馬側の皇海橋から入山して以来、自身2登目となります。当時は百名山を始めたばかりで、見える高峰のほとんどが未踏でしたが、今や見える高峰の9割近くが既登となり、特に深雪をラッセルして登り詰めた袈裟丸連山などはそのジグザクの意味や道程の一部始終が脳内映像と共に思い出され、改めて感慨深い登頂となりました♪

そして不動沢のコルまで一旦下り、登り返せば眺望なきガッカリ百名山、ラスボスの皇海山です。鋸山から1時間、松木川を離れてから4時間40分、スタートから7時間55分ほどで、ついにラスボス皇海山へ登頂できました。2017年、群馬側の皇海橋から登った時より10倍くらい達成感がありますね〜♪ちなみに、ymvさんは鋸山で栃百98座目、皇海山で99座目となったようです!

庚申山〜皇海山までは総勢30名近いハイカーとスライドし、改めて栃木側からしか登れなくなった皇海山の人気の高さを感じます。松木川から登り下りする尾根沿いにはシカしかいませんが(笑)。

滞在もそこそこに、正午前、早くも皇海山直下のバリルート、shige-ponさんが名付ける東尾根より下山開始です。正直"みんなの足跡"はあるものの、あまり事前情報がなく、斜度の急さ、下りに使うことなど総合的に考えて、今回のロング山行の核心部だと思っていました。確かに人跡まばらで、急斜面で尾根筋も分かりづらい状況ではありましたが、つかまれるほどよい木々が多数茂り、それほど難易度は高くありませんでした。ただし、二人それぞれ登山時計で頻繁にルートファインディングを行い、お互いの登山時計が示す現在地に微妙な差がある(樹林帯の尾根筋でGPSを補足しづらい)中で、頻繁に話し合いながら下る方角を正確に定め、尾根筋を外さないよう直下降していきます。

途中で眺望が開ける桃源郷のような草原に出る辺りから迷いやすい要素はなくなり、道も明瞭となってきます。振り返ると緑々しい鋭鋒・皇海山がそびえ、鋸山を含む鋸尾根はその名の通りのジグザクっぷりで、つい先程そこを踏破してきたのですが、このアングルから鋸尾根を見れる人は年間ごくわずかなことを思い、ニヤニヤが止まらりません♪。途中で日光連山方面の眺望がよい1468Pを通過し、下り続けると、皇海山から2時間ほどで、松木川とニゴリ沢が出合うポイントまで下りきり、ここからは松木川の川下りが始まります!

十分な水分補給&補充を済ませ、松木川本流を下り始めると10分足らずで、朝入山した「松木川と支沢に挟まれた尾根」取付きに達します。ここからは往路に歩いた沢筋を下っていくことになり、明るいうちの下山も確定的となり、心理的安全性が相当高まります!朝は水温も冷たかったのですが、初夏の午後は水温も快適で、積極的にジャブジャブ松木川に入り、往路の経験値も武器にズンズン進んでいきます!途中、誰が名付けたか"松木ジャンダルム"と呼ばれるジグザクな岩峰を見上げると、改めて松木渓谷の絶景ぶりに驚かされます!

ニゴリ沢出合から1時間45分で沢歩きが終わり、そこから更に1時間45分で銅親水公園まで帰還となりました。ニゴリ沢出合(松木川入渓ポイント)から3時間半、皇海山から5時間半、スタートだとから13時間25分ほどで松木川を発着し、名もなき尾根を使って皇海山を周回する壮大なロング山行が終わりました!この山行に挑戦するきっかけを作ってくださったshige-ponさん、車を出し同行してくれたymvさんに感謝しつつ、皇海山に三度目はないと思うので、改めて感慨深いエキセントリックな登山を無事故無傷で完遂でき、満身創痍ですが、充実した山行となりました〜♪

(追伸)
個人的には皇海山3登目は希望しませんが、男体山、那須三山(茶臼、朝日、三本槍)へ登った職場上司から「皇海山へかじか荘発着で登りたい、連れてって」と言われており、今回は庚申山〜鋸山までの危険路の偵察も兼ねてました。私的には「山慣れしてれば難しくない」という帰結に達しましたが、上司の登山スキルを見定め中なため、状況によっては3登目があるかもしれません。

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コメント

初めまして

shige-ponと申します

私のレコを参考にして頂き、ありがとうございますrun

長時間の山行、お疲れ様でしたdog

私は数日間、酷い筋肉痛になってしまいました〜・・・secret

これからも、happygoさんのレコを楽しみにしておりますbicycle

それでは、良い山行をrunbirthday
2024/6/23 19:54
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shige-ponさん、改めて「ゴォーーーーーン・・・・・・・・・・」で締める貴重なレポを残していただき、ありがとうございました!実は2016年5月に東尾根を登りに使われたレポも大いに参考とさせて頂きました!shige-ponさんの栃木の山々の新規ルート開拓にかける情熱と技術力にいつも勝手に舌を巻き、感服してます!男鹿岳を塩那道路から登ろう!とか、栃木の山でエキセントリックな登り方を志向すると必ずと言っていいほどshige-ponさんの山行記録がヒットします!今後も自身の実力、技術力に見合うルートがあれば勝手に真似させてもらいます!「松木川と支沢に挟まれた尾根」と名付けられた名ルートを開拓&共有頂き、本当にありがとうございました♪
2024/6/23 21:41
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shige-ponさん はじめまして

今回おかげさまで歩くことができたのは適度な緊張感がありつつ歩いていてとても楽しいルートでした。
レコでの共有を頂きありがとうございます

それと共に、実際歩いてみてshige-ponさんの踏破スキル・体力・地形図から道筋を見出して実際に歩ききってしまう探究心の力強さを改めて感じました。
表現が難しいですが、同じ地形図や日常の景色を見ていてもおそらく私とはだいぶ視点/見え方が違って鮮やかに立体的に捉えていらっしゃるのだろうなと感じました

お粗末さまでした!
2024/6/24 6:45
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ymvさん、happygoさん、皇海山松木沢からのバリルートからの皇海山 お疲れ様でした🙇‍♂!いやー、このルートに躊躇せずチャレンジしちゃうのがまずスゴい🤯! まさに👺超人です!

ymvさんは栃木百名山あと残すところ一座のみ。僅か半年ちょっとでここまで行っちゃう人はちょっと前例がないかも…💧。しかも最後の一座が雨巻山という…😅! これもかなりのレアかと。その心は…? とても気になるところです😁。

ともかくトンでもない偉業達成おめでとう御座いました🙌🤩🙌!
2024/6/23 20:30
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風太郎さん、いつも丁寧にレポを見ていただき、ありがとうございます!今年2月に大佐飛山へ登るまで、栃百四天王はおろか栃百という企画自体知りませんでしたが、皇海山+四天王だけ登りたいと思い始め、大佐飛山でニアミスしたymvさんと意気投合でき、短期間でエキセントリックなハード山行を続けることができました!登山総合力が試されるこのルートは正直気軽にオススメできませんが、怖いものなしの私でもソロは避けたかったので、夏至翌日の日が長い頃合いの、かつ晴天日にアタックできたのは幸運の巡り合わせもあったと思います!今後も栃木の山々を楽しみましょう!
2024/6/23 21:48
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風太郎さん コメントありがとうございます!

風太郎さんは私が栃木百名山を始めたきっかけのうちのお一人です

百座めぐりきるという 明らかに数日間では終わらない目標へ向かうにあたり、
ひとり黙々と山へ向かう時間に押し潰されるのではないか、飽きて止めてしまうのではないか?と思ったときに
明るい希望であるのが近い時期に取り組んでいらっしゃる方の存在・ポジティブなエネルギーです

風太郎さんが現在進行形でアクティブに栃木百名山を登っていらっしゃって、日々山の魅力あふれるレコを書いてくださっていること、とりわけ鴫内〜大佐飛山の熱いトライに心が熱くなったというのが大きくて栃木百名山を始めるに至りました

刺激を頂き、はげまされながらのめりこんでいった結果 どんどん栃木の山々へ足が向いて加速したのが実情です

雨巻山、風太郎さんの数々の記録を拝見してイメージを膨らませております。
最後まで楽しみたいと思います!
2024/6/24 7:24
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ymvさん、うれしい返信を有り難う御座います🙇‍♂。

この時期の雨巻山は湿気と小虫地獄だと思いますが、ノーマルの周回コースの他にもバリルートが豊富にありますので、如何様にも楽しんで来て下さいませ。本当は春〜秋がオススメなんですけどネ…😅。

追伸)先日登った皇海山ではymvさんのレコを参考にソーヤーの浄水器を新調して臨んで命拾いしました。
自分はマイクロスクイーズを買いました🙇‍♂。
2024/6/24 7:50
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風太郎さん

雨巻山、ヒルの心配がないのでひたすら楽しみです!

マイクロスクイーズいいですね。
私の手持ちソーヤーミニ 実はちょっとフィルターの目詰まりが気になってきているので、今のうちに追加購入するならマイクロスクイーズかな?と物色しております。参考になります
2024/6/24 8:07
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ymvさん、happygoさん おつかれさまでした

皇海橋からのルートを絶たれた昨今、クラッシックルートでさえロングでハードなのに、
敢えて松木沢からのアプローチそしてバリ尾根周回は凄まじいですね。
お二人の爆裂コンビはymvさんの栃百終了後、何処へ向かうのか目が離せません。
2024/6/23 21:00
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まっちゃんさん、コメントありがとうございます!2017年に群馬側から登った時は皇海橋までの栗原川林道アクセスがハイライトと言える(笑)楽々山行でしたが、今回栃木側、しかも松木川から名もなき尾根で登り下りでき、名実ともに栃木百名山としての皇海山を踏破できた!と感じます。ymvさんの栃百完登後、この爆裂コンビが何処へ向かうのか、それは当人たちも知りたいところです(笑)。私は二百名山の完登(農鳥岳)を直近目標に
、残り半数を切った全国各地の三百名山へ意欲的に登り続けます!
2024/6/23 21:53
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まっちゃんさん コメントありがとうございます!

今回の登山において、いまとなっては皇海山登山のごくごく最終盤、皇海橋からの廃止ルートとの合流地点から一気に観光地感が出てきて、
立て札が多く設置されている日本百名山の空気が出てきたので驚きつつとても面白いと感じました

一方で、皇海橋から登れた頃にはまだ一部の方が取り組むだけのほそぼそと継承される険しい登山道であったクラシックルートが現在では皇海山へのメインルートとなり、庚申山〜鋸山のバリエーション区間は逆に整備の手が徐々に入っているのだと感じました

庚申山荘〜庚申山間では新しめの道標がビニール製の全反射素材でほぼ統一されている(ヘッドランプがあれば50m先からでも明瞭に見える)のも含めて、可能な範囲で安全登山可能なルートに整備するという取り組みを感じましたし、
このように時と共に徐々に変わっていく登山道を たとえばまっちゃんさんとのコメントを通じて・happygoさんとの会話を通じて
以前のルートを通られた方と言葉を交わしながら取り組むのもとても楽しいものだと感じました
2024/6/24 7:58
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happygoさんymvさんこんにちは✨
わぁっkikiの名前があってビックリ(^^;)みんな大好きスカイサーンに登るのに松木沢から行けちゃぅなんて✨ステキルートでしかないでしょ?(笑)

レジェンド達の会話に必ず登場するshige-ponさん!ココでも登場とはꉂ😂尾根ちゅ〜尾根歩いてて。しかも速いし・・・めっちゃ速いし・・・!松木沢のシゲポン尾根(勝手に命名)尾根って?歩けないとこないんだなぁって!ジーっとMAP見入ってしまぅ(笑)

今季は東尾根からスカイサーンに行く予定なので楽しみすぎるトコです✨

オススメ沢ですがこの間kikiが連れてって貰った赤川本谷イイですょ〜泳げるくらい暑い💦時がサイコ〜だと思われます🎵𓈒𓏸
2024/6/24 19:27
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kiki9622さん、松木川の沢歩きは何度でも楽しめそうですが、スカイサーンへ何度も登ろうと思えるモチベーションはすごいと思います…。松木ジャンダルムには興味を持ったので、次は沢を攻めるのではなく、沢を稜線から見下ろしたいなー、と思いました。
2024/6/25 7:46
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遅コメですいません😓
この記録楽しそうなルートですね!
参考にさせていただきます⭕️
歩いた事あるけど…日帰りでは未到です。
機会あったらチャレンジしてみます。
ではではm(__)m
2024/6/24 20:35
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タカさん、足尾山塊を色々と開拓されているようで、楽しそうですね!銅親水公園から社山方面へ向かう動線も夢がありそうですね♪。松木川ジャブジャブ、ぜひ晴れた暑い日にトライしてみて下さい!
2024/6/25 7:59
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遅コメ大変申し訳ありません!
happygoさんymvさん素晴らしい山行記録ですね。
私も昨年、山仲間と共に松木川から皇海山(別ルート)へ登頂しましたが、こちら側から登った皇海山はクラシックルートを遥かに上回る厳しさがあり、皇海山とはこんなにも素晴らしい山なのだ!と感じることが出来ました。ソロで行くのは不安が多いルートですが、お二人の辿った道のりもいずれ後追いしたいと思いました。

※別件
happygoさん男鹿岳山行でチェーンスパイク紛失されていますよね。ヤマレコ質問箱(ジャンル落とし物)の欄にて「まみち」さんという方が男鹿岳でチェーンスパイク見つけたので連絡ください、との書き込みがありました。違ったら申し訳ないのですが、たまたま見かけたので声かけさせていただきました。あしからずご容赦ください。
2024/6/27 16:10
kazeameさんと言えば、私が毎週のように男鹿岳登頂タイミングを狙っていた時分の3/28、恐らく本山域の今シーズン最後となるハードなフルラッセルで道を切り開いてくださり、その翌週末に楽ちん登山できたのは、kazeameさんのおかげであることを、当時のレポにも明記しましたが、改めましてその節はありがとうございました。

そして、まみち様の投稿を教えてくださり、ありがとうございます。早速コンタクトを始めました。下山当日中に諦めてmont-bellで同じものを再購入手配しましたが、もし今回私の手元に戻ってきたら、2組あっても困らない代物なので、今度こそ注意深く扱います!(冬季8シーズン目でチェンスパが外れて、かつ落としたのは初めてでした)

前置きが長くなりましたが、shige-pon尾根(松木川と支沢に挟まれた尾根)も東尾根も『皇海山とはこんなにも素晴らしい山なのだ!』と気づかせてくれる隠れた名稜で、恐らくは登頂者の9割方は皇海山の山頂態様にガッカリし、記憶に残りにくい百名山として忘れ去られていくのでしょうが、松木川から登り詰めた皇海山は、きっと道中で見える皇海山の山容光景含め、自身登山史に残る思い出登山となること請け合い!いつか、願わくば変態パートナーを見つけて、後追いしてみてください!ご安全に!
2024/6/27 21:17
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