金精山登山口駐車場。金精トンエルの日光側にある無料駐車場。5時過ぎに到着し、準備をして早々に出発。
3
金精山登山口駐車場。金精トンエルの日光側にある無料駐車場。5時過ぎに到着し、準備をして早々に出発。
駐車場奥の登山口からまずは金精峠に向かう。かなりの急登が続く。途中金精山を望む。かなり急峻な岩山だなあ。
3
駐車場奥の登山口からまずは金精峠に向かう。かなりの急登が続く。途中金精山を望む。かなり急峻な岩山だなあ。
金精峠。眼下に湯ノ湖、奥に男体山を望む。
3
金精峠。眼下に湯ノ湖、奥に男体山を望む。
峠には金精神社。神社の由来を調べて金精の意味を知る。納得!
2
峠には金精神社。神社の由来を調べて金精の意味を知る。納得!
金精峠から金精山へ。左側(東側)は断崖(笈吊岩)なので、登山路は山の右側から登って行くようだ。
3
金精峠から金精山へ。左側(東側)は断崖(笈吊岩)なので、登山路は山の右側から登って行くようだ。
急な登りが続く。崩れた場所もあり転落、滑落に注意。
1
急な登りが続く。崩れた場所もあり転落、滑落に注意。
金精峠から標高差200m程登って金精山。私の前に3人の単独登山者が登っていたようだが、既にその姿なし。
3
金精峠から標高差200m程登って金精山。私の前に3人の単独登山者が登っていたようだが、既にその姿なし。
東側の眺望が広がる。左から男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山。その手前左に太郎山。一家勢揃いだね。
2
東側の眺望が広がる。左から男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山。その手前左に太郎山。一家勢揃いだね。
金精山から少し下って、登り返した所に国境平。湯元からの登山路と分岐でもある。上野国(上州)と下野国との国境なのかな??
2
金精山から少し下って、登り返した所に国境平。湯元からの登山路と分岐でもある。上野国(上州)と下野国との国境なのかな??
国境平から五色山へ向かう。金精山への登りと葉と違い、由良やかな歩き易い登山路だ。小さな雪渓の残る場所もある。
3
国境平から五色山へ向かう。金精山への登りと葉と違い、由良やかな歩き易い登山路だ。小さな雪渓の残る場所もある。
五色山の山頂かな。
2
五色山の山頂かな。
ハクサンシャクナゲの群落を抜けて、
1
ハクサンシャクナゲの群落を抜けて、
稜線をひと登りすると、
3
稜線をひと登りすると、
五色山山頂。東西に眺望が広がる。
3
五色山山頂。東西に眺望が広がる。
奥白根山と五色沼。
4
奥白根山と五色沼。
前白根山。
3
前白根山。
2,300m後半のピークが連なる中央に五色沼避難小屋。
4
2,300m後半のピークが連なる中央に五色沼避難小屋。
五色沼のエメラルドグリーンが幻想的だ。
4
五色沼のエメラルドグリーンが幻想的だ。
五色山から前白根山へ向かう。緩やかな稜線の道だ。
2
五色山から前白根山へ向かう。緩やかな稜線の道だ。
振り返って五色山。右のコル辺りが国境平か。
3
振り返って五色山。右のコル辺りが国境平か。
背の低いダケカンバ。雪の重みで曲がっているのかな。後ろには男体山一家。
3
背の低いダケカンバ。雪の重みで曲がっているのかな。後ろには男体山一家。
前白根山山頂。後ろには奥白根山。
4
前白根山山頂。後ろには奥白根山。
2,394mのピーク(左)と2,385mのピーク(中央)。山名は付いているのかな?
1
2,394mのピーク(左)と2,385mのピーク(中央)。山名は付いているのかな?
前白根山からは、五色沼避難小屋を経て奥白根山へ向かう。手前の稜線を歩いて行く。
3
前白根山からは、五色沼避難小屋を経て奥白根山へ向かう。手前の稜線を歩いて行く。
振り返って前白根山(左)。
2
振り返って前白根山(左)。
タカネザクラ?が満開。稜線の草原にこの1本だけ。
3
タカネザクラ?が満開。稜線の草原にこの1本だけ。
五色沼避難小屋。
2
五色沼避難小屋。
さあ、ここから奥白根山山頂まで標高差300m強。まずはダケカンバ林を抜けて・・
3
さあ、ここから奥白根山山頂まで標高差300m強。まずはダケカンバ林を抜けて・・
急な登りが続く。高山の花を眺めながら歩を進める。
4
急な登りが続く。高山の花を眺めながら歩を進める。
振り返ると五色山と五色沼。
4
振り返ると五色山と五色沼。
ガレ場、ザレ場の登り。数は少ないがコマクサが点在している。花が咲いていたのが一株あったのだが、まだあるだろうと写真を撮らずにいると、その先には見つけられなかった。
2
ガレ場、ザレ場の登り。数は少ないがコマクサが点在している。花が咲いていたのが一株あったのだが、まだあるだろうと写真を撮らずにいると、その先には見つけられなかった。
山頂が見えて来た。
3
山頂が見えて来た。
山頂直下に平らな草原が広がる。
2
山頂直下に平らな草原が広がる。
奥白根神社?
2
奥白根神社?
神社前から山頂へ最後の岩場の登り。
3
神社前から山頂へ最後の岩場の登り。
奥白根山頂。登山者は多いが、多分これからロープウエイ組が登ってくるので、更に増えるのかな。流石人気の山。
4
奥白根山頂。登山者は多いが、多分これからロープウエイ組が登ってくるので、更に増えるのかな。流石人気の山。
尾瀬方面。中央右に燧ヶ岳。
3
尾瀬方面。中央右に燧ヶ岳。
五色山。奥白根山より200m程低いだけなのに、かなり下に見える。
2
五色山。奥白根山より200m程低いだけなのに、かなり下に見える。
山頂標識にある温度計は24度。涼しくてそれ程あるとは思わないのだけど・・
3
山頂標識にある温度計は24度。涼しくてそれ程あるとは思わないのだけど・・
温泉ヶ岳。左に金精山。
3
温泉ヶ岳。左に金精山。
遠く雪を冠った山々が連なって見える。
2
遠く雪を冠った山々が連なって見える。
左から大真名子山、小真名子山、女峰山、太郎山。男体山一家だね。
3
左から大真名子山、小真名子山、女峰山、太郎山。男体山一家だね。
あのツインピークスに見える山は??
2
あのツインピークスに見える山は??
奥白根山を後にして、弥陀ヶ池に向かう。まずは隣のピークへ。
3
奥白根山を後にして、弥陀ヶ池に向かう。まずは隣のピークへ。
隣のピークから振り返って奥白根山山頂。
4
隣のピークから振り返って奥白根山山頂。
眼下に弥陀ヶ池(手前)。丸沼(左)と菅沼(中央)。
4
眼下に弥陀ヶ池(手前)。丸沼(左)と菅沼(中央)。
険しい岩場を横目に急坂を下って行く。
2
険しい岩場を横目に急坂を下って行く。
大同心のような岩場の向こうにロープウエイ駅だろうか。
2
大同心のような岩場の向こうにロープウエイ駅だろうか。
弥陀ヶ池に向かってガレ場を下って行く。
2
弥陀ヶ池に向かってガレ場を下って行く。
振り返って奥白根山。これから山頂を目指す登山者が多い。多くはロープウエイ組のようだ。
3
振り返って奥白根山。これから山頂を目指す登山者が多い。多くはロープウエイ組のようだ。
弥陀ヶ池までもうすぐ。
3
弥陀ヶ池までもうすぐ。
右側には五色沼と五色山。
3
右側には五色沼と五色山。
北尾根分岐。振り返って奥白根山。座禅山の噴火口に寄って行くことにした。
2
北尾根分岐。振り返って奥白根山。座禅山の噴火口に寄って行くことにした。
分岐から数分登って座禅山。ここから火口が見渡せる場所まで下りてみる。
2
分岐から数分登って座禅山。ここから火口が見渡せる場所まで下りてみる。
擂鉢状の火口の途中まで下りて行く。
3
擂鉢状の火口の途中まで下りて行く。
火口の底。下まで降りてしまうと登り返すのが大変なので、ここで引き返す。荒々しい火口だ。
2
火口の底。下まで降りてしまうと登り返すのが大変なので、ここで引き返す。荒々しい火口だ。
座禅山から北尾根分岐へ戻り、弥陀ヶ池へ。
3
座禅山から北尾根分岐へ戻り、弥陀ヶ池へ。
水際まで出てみる。静かな雰囲気だ。
3
水際まで出てみる。静かな雰囲気だ。
弥陀ヶ池から五色沼に向かう。標高差100m程下って行く。
1
弥陀ヶ池から五色沼に向かう。標高差100m程下って行く。
五色沼。北側の沼畔で、ザックを下ろし岩に腰かけて昼食休憩。
3
五色沼。北側の沼畔で、ザックを下ろし岩に腰かけて昼食休憩。
沼畔から望む奥白根山。ここからだと標高400m程の低山だね。
3
沼畔から望む奥白根山。ここからだと標高400m程の低山だね。
登山者が数組、沼畔の南側に歩いて行く。また南側から歩いてくる登山者も数組あり。
4
登山者が数組、沼畔の南側に歩いて行く。また南側から歩いてくる登山者も数組あり。
水の色がエメラルドグリーンなのは水深が関係しているのかな。五色沼越しに前白根山(中央右)。
4
水の色がエメラルドグリーンなのは水深が関係しているのかな。五色沼越しに前白根山(中央右)。
白根山と言えばシラネアオイ。ちょうど花の時期だと思うのだが・・
3
白根山と言えばシラネアオイ。ちょうど花の時期だと思うのだが・・
五色山へ続く尾根筋に電気柵で保護された区画がある。柵越しにシラネアオイの花を探してみるが見つからない。
2
五色山へ続く尾根筋に電気柵で保護された区画がある。柵越しにシラネアオイの花を探してみるが見つからない。
保護区画沿いに、標高の少し高い場所まで探してみたが結局見つからなかった。知識が乏しいので葉の形状だけで特定できない。花が咲いていてくれたら判るのだが・・残念。
3
保護区画沿いに、標高の少し高い場所まで探してみたが結局見つからなかった。知識が乏しいので葉の形状だけで特定できない。花が咲いていてくれたら判るのだが・・残念。
五色沼から五色山に向かう。標高差200m程の登りだ。五色沼を見下ろしながら登って行く。
4
五色沼から五色山に向かう。標高差200m程の登りだ。五色沼を見下ろしながら登って行く。
尾根上に小さな池。高山にある池は、水の色が焦げ茶色の事が多い。何故?
3
尾根上に小さな池。高山にある池は、水の色が焦げ茶色の事が多い。何故?
なだらかな稜線を登って行く。五色山山頂は近い。
2
なだらかな稜線を登って行く。五色山山頂は近い。
前白根山。
2
前白根山。
五色山山頂に戻って来た。
4
五色山山頂に戻って来た。
奥白根山と五色沼を見納め。
4
奥白根山と五色沼を見納め。
正面に温泉ヶ岳。左手前の尾根を下ると金精峠へと繋がる。
2
正面に温泉ヶ岳。左手前の尾根を下ると金精峠へと繋がる。
国境平を過ぎた場所から金精山を望む。金精山へ最後のひと登り。
3
国境平を過ぎた場所から金精山を望む。金精山へ最後のひと登り。
金精山を経て金精峠へ。気温が上がってかなり暑いが、ここまで来ればゴールは近い。
2
金精山を経て金精峠へ。気温が上がってかなり暑いが、ここまで来ればゴールは近い。
金精山登山口駐車場へゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
3
金精山登山口駐車場へゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
ここからは出会った高山の花々。まずは今日一番多く見られた花、ミツバオウレン。
4
ここからは出会った高山の花々。まずは今日一番多く見られた花、ミツバオウレン。
ツガザクラ。
4
ツガザクラ。
ヒメイワカガミ 6眄沙海ら金精峠への下りで見つけた。朝の登り時には咲いていなかったと思う。
2
ヒメイワカガミ 6眄沙海ら金精峠への下りで見つけた。朝の登り時には咲いていなかったと思う。
ヒメイワカガミ
2
ヒメイワカガミ
バイカオウレン。
3
バイカオウレン。
ミヤマカタバミ。
3
ミヤマカタバミ。
陽当たりのいい場所にはミツバツチグリ。
2
陽当たりのいい場所にはミツバツチグリ。
クモマナズナかな?
1
クモマナズナかな?
フデリンドウ?1.5僂曚匹靴ない小さな花。コケリンドウやハルリンドウ等あまり区別がつかないのだが・・
3
フデリンドウ?1.5僂曚匹靴ない小さな花。コケリンドウやハルリンドウ等あまり区別がつかないのだが・・
シロバナノヘビイチゴ。
2
シロバナノヘビイチゴ。
コバイケイソウ。
2
コバイケイソウ。
ミツバオウレンと共に多く見かけたコイワカガミ。
4
ミツバオウレンと共に多く見かけたコイワカガミ。
良い山行でしたね。
これからの夏山も楽しみです。期待してます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する