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Yamareco

記録ID: 6927195
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

姫神山

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
35.8km
登り
1,282m
下り
1,229m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
4:01
合計
10:50
6:23
71
滝沢駅
7:34
7:35
76
8:56
8
9:04
6
9:10
9:11
8
9:19
9:20
17
9:37
9:42
3
9:45
9:46
7
9:54
10:20
0
10:41
5
10:46
6
10:52
10:56
3
10:59
11:00
3
11:03
11:04
3
11:07
11:08
9
12:47
12:56
61
13:57
16:50
10
17:00
17:05
8
17:13
運転免許試験場停留所
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
5:49 青山駅 → 5:59 滝沢駅(IGRいわて銀河鉄道)

■帰り
17:29 運転免許試験場 → 18:07 盛岡駅前(岩手県北バス)
23:00 盛岡駅東口 → 6:50 東京駅日本橋口(ジェイアールバス東北)
コース状況/
危険箇所等
■滝沢駅〜城内登山口
鮹の沢地区の一部と登山口の手前約1km(大平併用林道)がダート、それ以外は舗装路歩き。駅前や集落以外の道は基本的に歩行者の往来が考慮されていない。
滝沢駅前にコンビニあり。以降は基本的に補給は見込めないが鷹高地区には商店・自販機がある。
渋民駅からのアプローチの方が1.5kmほど近い。

■城内登山道
一般登山道。道標に山頂までの距離表記あり。
一定の傾斜が続き、階段道も多く苦しいが足元は概ねフラットで歩きやすい。下りに向いている。頂上直下は短い岩場あり。
山中にある水場(清水社)は飲用不可。

■一本杉登山道
一般登山道で利用者が最も多い。道標に山頂までの距離表記あり。
ややギャップのある岩場の下りが八合目付近まで続く。途中2箇所アルミ梯子を使用する箇所あり。以降は階段道になり下りは常に歩幅が安定しない。登り向きな登山道と言える。

■一本杉園地〜夜更森〜ユートランド姫神
基本的に車道歩き。
道中にある神社は山腹に建てられている事が多く登り返しが必須。好摩駅付近はコンビニ・商店・自販機が利用できる。
夜更森は東北自然歩道・新奥の細道に指定されていて遊歩道が二箇所から伸びている。
バスはユートランド姫神より徒歩10分ほどの国道沿いに停まるので時間調整には注意。
その他周辺情報 ■宿泊
SPAゆっこ盛岡(朝まで快眠プラン 2,780円)
https://yukko-morioka.jp/
IGRいわて銀河鉄道青山駅より徒歩15分
オーバーナイトで滞在できるスーパー銭湯

■温泉
ユートランド姫神(大人600円)
https://yutoland-himekami.com/spa/

■駐車場
城内登山口:10台前後駐車可 無料
一本杉登山口 駐車場:100台以上駐車可 無料
<滝沢駅>
青山から滝沢駅へ移動、まずは向かいにあるコンビニで行動食を調達、という昨年岩手山でやったのとまったく同じやり方で滝沢駅スタート。
2024年06月15日 06:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 6:23
<滝沢駅>
青山から滝沢駅へ移動、まずは向かいにあるコンビニで行動食を調達、という昨年岩手山でやったのとまったく同じやり方で滝沢駅スタート。
まずは駅前を通る県道16号線で北上川の東を目指す。
2024年06月15日 06:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 6:25
まずは駅前を通る県道16号線で北上川の東を目指す。
満開のクリの木。
2024年06月15日 06:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 6:27
満開のクリの木。
じきに歩道がなくなってしまう。大型車両の往来が頻繁でちょっと怖い。
2024年06月15日 06:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 6:29
じきに歩道がなくなってしまう。大型車両の往来が頻繁でちょっと怖い。
メドウアネモネ?
ニリンソウかと思いびっくりした。
2024年06月15日 06:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 6:36
メドウアネモネ?
ニリンソウかと思いびっくりした。
<岩姫橋>
まるで岩手山と姫神山を繋ぐような名前の橋だ。
2024年06月15日 06:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 6:37
<岩姫橋>
まるで岩手山と姫神山を繋ぐような名前の橋だ。
静かな北上川。
2024年06月15日 06:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 6:38
静かな北上川。
<川又春日大明神>
岩姫橋を過ぎて南下すると道はちょっとした峠越えの様相を呈する。211.8m三角点の小山を迂回する途中で公共の銘板が付いた小祠が鎮座していた。傍らには月待塔も残る。完全に勉強不足だったけどこの辺りは奥州街道らしい。
2024年06月15日 06:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 6:50
<川又春日大明神>
岩姫橋を過ぎて南下すると道はちょっとした峠越えの様相を呈する。211.8m三角点の小山を迂回する途中で公共の銘板が付いた小祠が鎮座していた。傍らには月待塔も残る。完全に勉強不足だったけどこの辺りは奥州街道らしい。
川又交差点で県道169号に合流し東へ向かう。奥田川沿いに広がる水田が朝日を返していた。
2024年06月15日 07:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:02
川又交差点で県道169号に合流し東へ向かう。奥田川沿いに広がる水田が朝日を返していた。
交差点より僅かの所に市指定文化財の像があるそうだが寺院は見当たらない。設置された解説板によるとどうやら姫神山と関わりのあるものらしい。盛岡市の資料によると像は個人所有になっている。
2024年06月15日 07:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:04
交差点より僅かの所に市指定文化財の像があるそうだが寺院は見当たらない。設置された解説板によるとどうやら姫神山と関わりのあるものらしい。盛岡市の資料によると像は個人所有になっている。
<藁峠>
山間を縫うように進むため意外とアップダウンがある。バス停のダイヤを見てみたが登山に使うにはちょっと渋かった。
2024年06月15日 07:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:16
<藁峠>
山間を縫うように進むため意外とアップダウンがある。バス停のダイヤを見てみたが登山に使うにはちょっと渋かった。
玉川地区は数少ないエイドポイント。こういう所で地の物の行動食を仕入れても良かったけど開いているとは思わなかった……。
2024年06月15日 07:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:21
玉川地区は数少ないエイドポイント。こういう所で地の物の行動食を仕入れても良かったけど開いているとは思わなかった……。
岩洞第二発電所取水管が水田を横切っている。
2024年06月15日 07:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:24
岩洞第二発電所取水管が水田を横切っている。
裾野を引く姫神山の何とたおやかな姿だろうか。そして遠くて思ったよりも高く見える。
2024年06月15日 07:31撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/15 7:31
裾野を引く姫神山の何とたおやかな姿だろうか。そして遠くて思ったよりも高く見える。
特定外来生物のオオキンゲイギクと吸蜜するモンシロチョウ。
2024年06月15日 07:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:34
特定外来生物のオオキンゲイギクと吸蜜するモンシロチョウ。
小屋場停留所のあるカーブより県道を離れ北東へ。姫神山の案内はまだないけどこの東楽寺の角柱看板が目印。
2024年06月15日 07:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:35
小屋場停留所のあるカーブより県道を離れ北東へ。姫神山の案内はまだないけどこの東楽寺の角柱看板が目印。
田舎道を姫神山目指して歩いていく。
2024年06月15日 07:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:40
田舎道を姫神山目指して歩いていく。
滝沢駅より10km近く歩いてようやく姫神山の文字を見付けた。
2024年06月15日 07:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:51
滝沢駅より10km近く歩いてようやく姫神山の文字を見付けた。
城内地区は商店・自販機等なし。暑かったのでこの後右手にあるコミュニティセンターの軒先で小休止した。
2024年06月15日 07:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:53
城内地区は商店・自販機等なし。暑かったのでこの後右手にあるコミュニティセンターの軒先で小休止した。
<東楽寺>
件の十一面観音を拝みに行く。姫神山を霊山と崇め、山麓の寺院に安置されていた観音像が廃仏毀釈を受け転々とした末、姫神嶽神社に集められ、後にここ東楽寺へと移されたという。姫神岳神社は東楽寺の東にあるのでこの後参拝する。
2024年06月15日 07:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:58
<東楽寺>
件の十一面観音を拝みに行く。姫神山を霊山と崇め、山麓の寺院に安置されていた観音像が廃仏毀釈を受け転々とした末、姫神嶽神社に集められ、後にここ東楽寺へと移されたという。姫神岳神社は東楽寺の東にあるのでこの後参拝する。
何と手水は飲むことができるのだとか。
2024年06月15日 07:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:58
何と手水は飲むことができるのだとか。
十一面観音縁起。姫神山についても触れられている。
2024年06月15日 07:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 7:58
十一面観音縁起。姫神山についても触れられている。
収蔵庫を開くと六体の十一面観音菩薩と左右の仁王像に迎えられる。いずれも平安時代の作で痛みが激しいが、かえって迫力が備わっているかのようだ。
2024年06月15日 07:59撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/15 7:59
収蔵庫を開くと六体の十一面観音菩薩と左右の仁王像に迎えられる。いずれも平安時代の作で痛みが激しいが、かえって迫力が備わっているかのようだ。
姫神山の道標は城内地区を抜けて大森山方面へ抜けるルートを指していたが、十一面観音に所縁のある姫神嶽神社へ向かうため集落を東へ抜ける。
2024年06月15日 08:08撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:08
姫神山の道標は城内地区を抜けて大森山方面へ抜けるルートを指していたが、十一面観音に所縁のある姫神嶽神社へ向かうため集落を東へ抜ける。
社号碑を見て農道を登っていくと社叢を背にした鳥居が現れる。
2024年06月15日 08:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:10
社号碑を見て農道を登っていくと社叢を背にした鳥居が現れる。
<姫神嶽神社>
十一面観音とともに変遷を重ねて姫神岳の名を冠した。かつての信仰の勢いは感じられず、今はひっそりと佇んでいる。
2024年06月15日 08:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:10
<姫神嶽神社>
十一面観音とともに変遷を重ねて姫神岳の名を冠した。かつての信仰の勢いは感じられず、今はひっそりと佇んでいる。
扁額
2024年06月15日 08:11撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:11
扁額
本殿も備えられている。古びて見えたが丁寧に普請されている様子が窺えた。
2024年06月15日 08:11撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:11
本殿も備えられている。古びて見えたが丁寧に普請されている様子が窺えた。
鮹の沢地区を北に進むと細い砂利道となる。
2024年06月15日 08:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:15
鮹の沢地区を北に進むと細い砂利道となる。
美しい棚田。
2024年06月15日 08:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:17
美しい棚田。
舗装路に復帰し広域農道を1kmほど進んだ所で登山口の案内が現れた。
2024年06月15日 08:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:35
舗装路に復帰し広域農道を1kmほど進んだ所で登山口の案内が現れた。
登山口までは再びダートを1km。照り返しでへばりそうだった。
2024年06月15日 08:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:45
登山口までは再びダートを1km。照り返しでへばりそうだった。
ダートの終点は採石工事の作業現場になっている。
2024年06月15日 08:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:47
ダートの終点は採石工事の作業現場になっている。
<城内登山口>
工事現場を横目に進んだ先が登山口。ここも姫神嶽神社の祠がある。
2024年06月15日 08:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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<城内登山口>
工事現場を横目に進んだ先が登山口。ここも姫神嶽神社の祠がある。
付近に靴の泥落としに使える水場があったので頭から被った。飲用できるかは不明。
2024年06月15日 08:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:47
付近に靴の泥落としに使える水場があったので頭から被った。飲用できるかは不明。
広めの駐車スペースには修験道が盛んだった頃の大岩や案内板が並び、簡易トイレも設置されていた。
2024年06月15日 08:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:54
広めの駐車スペースには修験道が盛んだった頃の大岩や案内板が並び、簡易トイレも設置されていた。
登山口のシンボル(?)のアカマツ。
2024年06月15日 08:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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登山口のシンボル(?)のアカマツ。
アカマツの下には石材で作ったテーブルもあったけど直射日光で熱々だったのでこちらで小休止。
2024年06月15日 08:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:54
アカマツの下には石材で作ったテーブルもあったけど直射日光で熱々だったのでこちらで小休止。
地元子供会の設置した案内板には観音像のあった玉東山筑波寺の運命が記されていた。
2024年06月15日 08:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:54
地元子供会の設置した案内板には観音像のあった玉東山筑波寺の運命が記されていた。
頂上まではこの形式の道標が残りの距離を教えてくれる。
2024年06月15日 08:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:55
頂上まではこの形式の道標が残りの距離を教えてくれる。
入口は林道の延長のようだがじきに山道に変わる。
2024年06月15日 08:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:55
入口は林道の延長のようだがじきに山道に変わる。
<御滝明音>
かつての水垢離場が入山してすぐに右手に現れる。ほとんど涸れているし沢の地形も浅くなっていてかつての様子は想像し辛い。
2024年06月15日 08:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:56
<御滝明音>
かつての水垢離場が入山してすぐに右手に現れる。ほとんど涸れているし沢の地形も浅くなっていてかつての様子は想像し辛い。
道はよく整備されていて歩きやすい。
2024年06月15日 08:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:56
道はよく整備されていて歩きやすい。
昨年登った岩手山の森ともまた雰囲気が違う。
2024年06月15日 08:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 8:58
昨年登った岩手山の森ともまた雰囲気が違う。
キバナヤマオダマキ
2024年06月15日 09:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:02
キバナヤマオダマキ
<たたら岩>
緩い坂道を鼻唄気分で歩いていくと登山道脇に岩がちらほら現れ始める。
2024年06月15日 09:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:04
<たたら岩>
緩い坂道を鼻唄気分で歩いていくと登山道脇に岩がちらほら現れ始める。
たたら岩とあるけど具体的な情報がない。
2024年06月15日 09:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:04
たたら岩とあるけど具体的な情報がない。
こちらの踏み板に見えなくもない岩がそうなのか。
2024年06月15日 09:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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こちらの踏み板に見えなくもない岩がそうなのか。
キバナヤマオダマキ
2024年06月15日 09:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:09
キバナヤマオダマキ
<清水社>
たたら岩を過ぎて少し傾斜が出てきたところで次の遺構が現れる。
2024年06月15日 09:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:09
<清水社>
たたら岩を過ぎて少し傾斜が出てきたところで次の遺構が現れる。
傍らの岩は祠というより石仏に見えなくもない。
2024年06月15日 09:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:10
傍らの岩は祠というより石仏に見えなくもない。
木の又からこんこんと水が流れ出ていて確かに神秘的。飲用不可なのが惜しい。
2024年06月15日 09:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:10
木の又からこんこんと水が流れ出ていて確かに神秘的。飲用不可なのが惜しい。
ここから雑木林の中を階段道で一気に登り上げていく。
2024年06月15日 09:11撮影 by  X30, FUJIFILM
1
6/15 9:11
ここから雑木林の中を階段道で一気に登り上げていく。
高度差100mほどずっと同じような階段道が続く。よくある木段と違い一段が広く浅いため調子に乗って登っていくとすぐにバテてしまう。
2024年06月15日 09:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:14
高度差100mほどずっと同じような階段道が続く。よくある木段と違い一段が広く浅いため調子に乗って登っていくとすぐにバテてしまう。
マイヅルソウ(実)
2024年06月15日 09:18撮影 by  X30, FUJIFILM
1
6/15 9:18
マイヅルソウ(実)
<小姫神神社>
登山口にあった案内図には登山道の東の方に小姫神の絵があった。939.4m峰の事だろうか。
2024年06月15日 09:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:18
<小姫神神社>
登山口にあった案内図には登山道の東の方に小姫神の絵があった。939.4m峰の事だろうか。
少し踏み込んでみるも一帯は笹藪で神社の痕跡もなく、眺望も利かないので当時の光景は想像してみるほかない。
2024年06月15日 09:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:18
少し踏み込んでみるも一帯は笹藪で神社の痕跡もなく、眺望も利かないので当時の光景は想像してみるほかない。
ヤマオダマキ
2024年06月15日 09:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:21
ヤマオダマキ
ハナニガナ
2024年06月15日 09:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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ハナニガナ
この岩も名前があったのだろうか。
2024年06月15日 09:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:22
この岩も名前があったのだろうか。
この岩も。もう少し勉強してくるべきだった。
2024年06月15日 09:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:29
この岩も。もう少し勉強してくるべきだった。
シロバナニガナ
2024年06月15日 09:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:32
シロバナニガナ
オダマキが本当に多い登山道だ。
2024年06月15日 09:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:34
オダマキが本当に多い登山道だ。
<水石>
天面に水が溜まるという水石。暑さに耐ええかねて岩に身を預けて休んだ。
2024年06月15日 09:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:38
<水石>
天面に水が溜まるという水石。暑さに耐ええかねて岩に身を預けて休んだ。
またキバナヤマオダマキ。
2024年06月15日 09:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:43
またキバナヤマオダマキ。
ミヤマキンポウゲ
2024年06月15日 09:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:44
ミヤマキンポウゲ
<笠石>
さらに50mほど登ると大岩が積み重なったような場所に出る。ここは案内板を見る前に判った。
2024年06月15日 09:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:45
<笠石>
さらに50mほど登ると大岩が積み重なったような場所に出る。ここは案内板を見る前に判った。
別アングルで。
2024年06月15日 09:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:45
別アングルで。
あと少しという所で岩場が増えて急に険しくなる。
2024年06月15日 09:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:50
あと少しという所で岩場が増えて急に険しくなる。
大岩の間に身を滑らせるようにして登る。GPSは合っていると言っているけど道があるような無いような所だったので不安を覚えた。
2024年06月15日 09:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:51
大岩の間に身を滑らせるようにして登る。GPSは合っていると言っているけど道があるような無いような所だったので不安を覚えた。
西に開けて岩手山が見えた。
2024年06月15日 09:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:51
西に開けて岩手山が見えた。
マルバシモツケ
2024年06月15日 09:55撮影 by  X30, FUJIFILM
1
6/15 9:55
マルバシモツケ
こちらもマルバシモツケ。咲きかけはバラ科の花そのもの。
2024年06月15日 09:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 9:56
こちらもマルバシモツケ。咲きかけはバラ科の花そのもの。
アズマギク
2024年06月15日 09:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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アズマギク
岩場に手を掛け足を置いてとにかく上へ上へと進んでいくと頂上部の分岐に飛び出した。
2024年06月15日 09:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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岩場に手を掛け足を置いてとにかく上へ上へと進んでいくと頂上部の分岐に飛び出した。
<姫神山山頂>
山頂の巨岩群。自分にはお釈迦様の手のひらに見える。
2024年06月15日 09:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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<姫神山山頂>
山頂の巨岩群。自分にはお釈迦様の手のひらに見える。
頂上の祠には判読不能な木札が奉納されていた。姫神大権現、であっているのだろうか。
2024年06月15日 09:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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頂上の祠には判読不能な木札が奉納されていた。姫神大権現、であっているのだろうか。
ミヤマヤナギ
2024年06月15日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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ミヤマヤナギ
山頂標と手前の四角い石塊の中心に埋め込まれた金属標が一等三角点。林の中はへばるほど暑かったのに上空は冷たい風が吹いてちょっと寒いくらいだった。
2024年06月15日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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山頂標と手前の四角い石塊の中心に埋め込まれた金属標が一等三角点。林の中はへばるほど暑かったのに上空は冷たい風が吹いてちょっと寒いくらいだった。
花崗岩が斜めに突き出しているので背を預けて休憩。
2024年06月15日 09:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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花崗岩が斜めに突き出しているので背を預けて休憩。
岩場に寄り添うようにして咲くマルバシモツケ。
2024年06月15日 09:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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岩場に寄り添うようにして咲くマルバシモツケ。
ウスユキソウはこれから。
2024年06月15日 10:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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ウスユキソウはこれから。
開き切ったアズマギクも。
2024年06月15日 10:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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開き切ったアズマギクも。
南には姫神山ウインドファームの風車。姫神山のライバル早池峰山が霞んであまり見えなかったので休憩時間の大部分は風車を眺めて過ごした。
2024年06月15日 10:07撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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南には姫神山ウインドファームの風車。姫神山のライバル早池峰山が霞んであまり見えなかったので休憩時間の大部分は風車を眺めて過ごした。
レンゲツツジ
2024年06月15日 10:09撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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レンゲツツジ
中央右の岩は燕岳のイルカ岩にも見える。
2024年06月15日 10:09撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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中央右の岩は燕岳のイルカ岩にも見える。
最後に岩手山をアップで。
2024年06月15日 10:10撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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最後に岩手山をアップで。
<薬師神社>
一本杉登山口へ下り始めるとすぐに薬師神社前に出る。神社というよりは小さな仏塔のよう。
2024年06月15日 10:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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<薬師神社>
一本杉登山口へ下り始めるとすぐに薬師神社前に出る。神社というよりは小さな仏塔のよう。
<若宮神社>
すぐ先には若宮神社。古い解説板は神社に「ごんげん」とルビが振ってあった。
2024年06月15日 10:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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<若宮神社>
すぐ先には若宮神社。古い解説板は神社に「ごんげん」とルビが振ってあった。
一本杉コースの上部は頂上にあったような巨岩がひしめき、その合間をすり抜けるようにして下るため小ギャップが連続する。
2024年06月15日 10:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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一本杉コースの上部は頂上にあったような巨岩がひしめき、その合間をすり抜けるようにして下るため小ギャップが連続する。
下から見れば大したことないのだけど着地点が泥で滑るため着地点の正解はあまり多くない。
2024年06月15日 10:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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下から見れば大したことないのだけど着地点が泥で滑るため着地点の正解はあまり多くない。
大岩を踏み越えて。思った以上の険しさに舌を巻いた。
2024年06月15日 10:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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大岩を踏み越えて。思った以上の険しさに舌を巻いた。
岩場を一つ越えるたびに高度が落ちていって森の中に潜っていく。山中からの岩手山はこれが見納め。
2024年06月15日 10:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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岩場を一つ越えるたびに高度が落ちていって森の中に潜っていく。山中からの岩手山はこれが見納め。
天然の岩の階段を跳ぶように下りていくと奇岩が現れる。筑波山だったらガマ岩とでも名が付きそうなものだけど。
2024年06月15日 10:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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天然の岩の階段を跳ぶように下りていくと奇岩が現れる。筑波山だったらガマ岩とでも名が付きそうなものだけど。
岩が雪崩れてきたような登山道を歩く。
2024年06月15日 10:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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岩が雪崩れてきたような登山道を歩く。
一本杉登山道も山頂までの距離表記があるようで親切。
2024年06月15日 10:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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一本杉登山道も山頂までの距離表記があるようで親切。
<八合目>
八合目まではやや傾斜は緩むものの岩混じりで気を遣った。写真は左手から下りてきたところ。
2024年06月15日 10:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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<八合目>
八合目まではやや傾斜は緩むものの岩混じりで気を遣った。写真は左手から下りてきたところ。
向かいに積み重なるように露出した岩の形が面白い。
2024年06月15日 10:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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向かいに積み重なるように露出した岩の形が面白い。
八合目で北の尾根へ乗り換える。トラバースを進むとすぐに梯子場に出た。
2024年06月15日 10:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 10:39
八合目で北の尾根へ乗り換える。トラバースを進むとすぐに梯子場に出た。
こちらも越えた所から。上からだとぎょっとするが脇に迂回路が付けられている。
2024年06月15日 10:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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こちらも越えた所から。上からだとぎょっとするが脇に迂回路が付けられている。
ミズナラから漏れる日差しが眩しい。
2024年06月15日 10:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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ミズナラから漏れる日差しが眩しい。
七合目付近で北の尾根に乗ると階段道になる。城内コースに比べ一段の幅が狭く、躓きそうでちょっと怖い。逆に登ってくる人は苦しそうだった。
2024年06月15日 10:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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七合目付近で北の尾根に乗ると階段道になる。城内コースに比べ一段の幅が狭く、躓きそうでちょっと怖い。逆に登ってくる人は苦しそうだった。
一旦階段道を抜けるとまた岩がごろごろとした道に。
2024年06月15日 10:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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一旦階段道を抜けるとまた岩がごろごろとした道に。
<五合目>
ちょっとした平場になっている五合目に下りてきた。やっと一息つける。
2024年06月15日 10:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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<五合目>
ちょっとした平場になっている五合目に下りてきた。やっと一息つける。
短く巻いた後、登山道は谷筋へ入るように下りていく。ここも長い階段道。ざんげ坂と言われるらしい。
2024年06月15日 10:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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短く巻いた後、登山道は谷筋へ入るように下りていく。ここも長い階段道。ざんげ坂と言われるらしい。
脇には沢も並走。こちらの水も飲用不可。
2024年06月15日 11:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 11:00
脇には沢も並走。こちらの水も飲用不可。
<一本杉>
山道が広がった所でこのコースのシンボルである大杉の根元に出る。樹齢は300年を超えるそう。
2024年06月15日 11:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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<一本杉>
山道が広がった所でこのコースのシンボルである大杉の根元に出る。樹齢は300年を超えるそう。
一本杉を境に極端に傾斜が緩む。
2024年06月15日 11:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 11:04
一本杉を境に極端に傾斜が緩む。
<精英樹展示木>
2024年06月15日 11:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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<精英樹展示木>
<一本杉登山口>
そのまま流れるように登山口に飛び出した。林道を跨ぐと登山道は終了。あれ、四合目以降は?
2024年06月15日 11:08撮影 by  X30, FUJIFILM
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<一本杉登山口>
そのまま流れるように登山口に飛び出した。林道を跨ぐと登山道は終了。あれ、四合目以降は?
下りた先は一本杉園地キャンプ場。正面に岩手山が大きい。
2024年06月15日 11:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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下りた先は一本杉園地キャンプ場。正面に岩手山が大きい。
2024年06月15日 11:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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たまらない暑さだったので木陰で着替えてキャンプ場を下りる。ペグ打ちが楽そうでいいサイトだ。
2024年06月15日 11:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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たまらない暑さだったので木陰で着替えてキャンプ場を下りる。ペグ打ちが楽そうでいいサイトだ。
2024年06月15日 11:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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農道より姫神山を振り返る。こちらから見ると綺麗な二等辺三角形。
2024年06月15日 11:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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農道より姫神山を振り返る。こちらから見ると綺麗な二等辺三角形。
<鍬形神社>
キャンプ場より1kmほど歩いた先、農地の間にある林の中に突然鳥居が現れる。
2024年06月15日 11:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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<鍬形神社>
キャンプ場より1kmほど歩いた先、農地の間にある林の中に突然鳥居が現れる。
鍬形神社とは農業の神様を祀っているのだろうか。絶好のロケーションだが姫神山の信仰とは関係が薄いように感じる。
2024年06月15日 11:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 11:28
鍬形神社とは農業の神様を祀っているのだろうか。絶好のロケーションだが姫神山の信仰とは関係が薄いように感じる。
社の中は少し変わった光景が広がっていた。本来なら仏像でも祀られていそうな構造の内陣に石祠が鎮座している。燭台も独特。
2024年06月15日 11:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 11:28
社の中は少し変わった光景が広がっていた。本来なら仏像でも祀られていそうな構造の内陣に石祠が鎮座している。燭台も独特。
満開のヤマボウシ。
2024年06月15日 11:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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満開のヤマボウシ。
しばらくは長閑な農場脇の道が続く。
2024年06月15日 11:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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しばらくは長閑な農場脇の道が続く。
前田公民館の先より西の車道に入り500mほど進むとまた鳥居があったが藪がきつそうなので参拝は遠慮した。
2024年06月15日 11:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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前田公民館の先より西の車道に入り500mほど進むとまた鳥居があったが藪がきつそうなので参拝は遠慮した。
この時間はどこにも逃げ場がない。暑くて泣きそうだった。
2024年06月15日 11:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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この時間はどこにも逃げ場がない。暑くて泣きそうだった。
ハイカーならニヤリとしてしまう地名だ。
2024年06月15日 11:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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ハイカーならニヤリとしてしまう地名だ。
さらに西へ歩みを進めると北側に鳥居が。
2024年06月15日 11:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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さらに西へ歩みを進めると北側に鳥居が。
登っても30mほどだけど暑さでへばりかけていたのでこの登りは効いた。
2024年06月15日 11:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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登っても30mほどだけど暑さでへばりかけていたのでこの登りは効いた。
しばらく登ると高足の祠の前に出た。背後の岩が御神体だろうか。八幡神社だとウェブでは言っているが社号は不明。祠の扉を失礼させてもらうべきだった。
2024年06月15日 11:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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しばらく登ると高足の祠の前に出た。背後の岩が御神体だろうか。八幡神社だとウェブでは言っているが社号は不明。祠の扉を失礼させてもらうべきだった。
昼久保地区に着くと一際大きな鳥居に迎えられる。
2024年06月15日 12:11撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 12:11
昼久保地区に着くと一際大きな鳥居に迎えられる。
地図の通り立派な長い参道。入口は鬱蒼としていた社叢も社殿に近づくにつれ段々と明るさを取り戻していく。
2024年06月15日 12:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 12:12
地図の通り立派な長い参道。入口は鬱蒼としていた社叢も社殿に近づくにつれ段々と明るさを取り戻していく。
4つの鳥居をくぐり抜け境内へ出る。
2024年06月15日 12:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 12:13
4つの鳥居をくぐり抜け境内へ出る。
<芋田駒形神社>
義経が蝦夷に入る折、倒れた馬を供養したのがはじまりで、改称前のお蒼前さま(蒼前神社)と今でも呼ばれているらしい。
2024年06月15日 12:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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<芋田駒形神社>
義経が蝦夷に入る折、倒れた馬を供養したのがはじまりで、改称前のお蒼前さま(蒼前神社)と今でも呼ばれているらしい。
2024年06月15日 12:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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2024年06月15日 12:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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灯篭の基壇や向拝などに馬像があしらわれている。
2024年06月15日 12:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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灯篭の基壇や向拝などに馬像があしらわれている。
社殿の一つには神馬も収められていた。
2024年06月15日 12:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 12:17
社殿の一つには神馬も収められていた。
境内や社殿の中には石碑なども多い。チャグチャグ馬コ発祥の地らしいのだけど滝沢の蒼前神社に祭りの開催地が移ってしまったせいか仔細を伝えるものが少なく、穴場化してしまっている。
2024年06月15日 12:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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境内や社殿の中には石碑なども多い。チャグチャグ馬コ発祥の地らしいのだけど滝沢の蒼前神社に祭りの開催地が移ってしまったせいか仔細を伝えるものが少なく、穴場化してしまっている。
2024年06月15日 12:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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<芋田産土神社>
芋田駒形神社を後にし、国道4号線をくぐると次の神社記号のある場所へ。また登り……。
2024年06月15日 12:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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<芋田産土神社>
芋田駒形神社を後にし、国道4号線をくぐると次の神社記号のある場所へ。また登り……。
高台なので岩手山が良く見える。手前の県道側には芋田駒形神社の一の鳥居も。
2024年06月15日 12:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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高台なので岩手山が良く見える。手前の県道側には芋田駒形神社の一の鳥居も。
丘の社殿の周りには石碑と思われる岩がいくつか。そのうちの一つは湯殿山のものだった。
2024年06月15日 12:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 12:22
丘の社殿の周りには石碑と思われる岩がいくつか。そのうちの一つは湯殿山のものだった。
扁額。由緒書などは見当たらないが社号から想像するに土地神さまなのだろう。
2024年06月15日 12:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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扁額。由緒書などは見当たらないが社号から想像するに土地神さまなのだろう。
2024年06月15日 12:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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県道に出ると目指す温泉の標識が。あとスズメ。
2024年06月15日 12:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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県道に出ると目指す温泉の標識が。あとスズメ。
八幡平はここから43kmもあるのか……。
2024年06月15日 12:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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八幡平はここから43kmもあるのか……。
北上川を渡り直す。
2024年06月15日 12:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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北上川を渡り直す。
いわて銀河鉄道を跨ぐ陸橋より。岩手山が大きい。
2024年06月15日 12:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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いわて銀河鉄道を跨ぐ陸橋より。岩手山が大きい。
そして次のピークである夜更森。とスズメ。
2024年06月15日 12:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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そして次のピークである夜更森。とスズメ。
そしてもちろん姫神山も。
2024年06月15日 12:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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そしてもちろん姫神山も。
好摩駅には寄らず、南の森崎稲荷神社参道から夜更森にアプローチ。
2024年06月15日 12:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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好摩駅には寄らず、南の森崎稲荷神社参道から夜更森にアプローチ。
緑地には相撲場も設けられている。
2024年06月15日 12:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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緑地には相撲場も設けられている。
杉林の中には神楽殿も。こざっぱりとしているが手入れはされていて現役の様子。
2024年06月15日 12:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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杉林の中には神楽殿も。こざっぱりとしているが手入れはされていて現役の様子。
参道は山中へと延びていく。途中にあった石祠には馬頭観音のお札が納められていた。
2024年06月15日 12:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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参道は山中へと延びていく。途中にあった石祠には馬頭観音のお札が納められていた。
ここにきてこの階段は辛かった。枯れ枝一つ落ちておらず、清浄そのもの。
2024年06月15日 12:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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ここにきてこの階段は辛かった。枯れ枝一つ落ちておらず、清浄そのもの。
<森崎稲荷神社>
階段の終点にて拝殿とご対面。中々立派な社殿だけどここも例に漏れず縁起などは不詳。
2024年06月15日 12:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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<森崎稲荷神社>
階段の終点にて拝殿とご対面。中々立派な社殿だけどここも例に漏れず縁起などは不詳。
一対の狐像がなければここがお稲荷様とは分からない。
2024年06月15日 12:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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一対の狐像がなければここがお稲荷様とは分からない。
目指す三角点のピークには社殿脇から登れるようでしっかりとした踏み跡があった。
2024年06月15日 12:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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目指す三角点のピークには社殿脇から登れるようでしっかりとした踏み跡があった。
形・保存状態ともに良い石碑。
2024年06月15日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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形・保存状態ともに良い石碑。
<夜更森山頂>
登り坂は長くは続かずじきにあずまやの建つピークに出た。
2024年06月15日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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<夜更森山頂>
登り坂は長くは続かずじきにあずまやの建つピークに出た。
あずまやの背後には唐突に防災無線放送塔が立っていたりしてぎょっとした。愛の鐘放送塔という愛称(?)があるらしい。
2024年06月15日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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あずまやの背後には唐突に防災無線放送塔が立っていたりしてぎょっとした。愛の鐘放送塔という愛称(?)があるらしい。
啄木の妹が書いたとという啄木の句が刻まれた石碑。近くに落ちていた解説板によると姫神山の御影石を切り出したもので、台石は岩手山の火山岩が使われているという。
2024年06月15日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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啄木の妹が書いたとという啄木の句が刻まれた石碑。近くに落ちていた解説板によると姫神山の御影石を切り出したもので、台石は岩手山の火山岩が使われているという。
あずまやの先からはその姫神山がよく見える。北上川のこちら側で、岩手山の上に姫神山を乗せるというのはなんだか意図を感じてしまう。
2024年06月15日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 12:50
あずまやの先からはその姫神山がよく見える。北上川のこちら側で、岩手山の上に姫神山を乗せるというのはなんだか意図を感じてしまう。
頂上の一角には244.1m四等三角点「夜更森」。趣のある名前だこと。山名板はあずまやに打ち付けてあり、別名稲荷山と呼ぶそう。
2024年06月15日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 12:50
頂上の一角には244.1m四等三角点「夜更森」。趣のある名前だこと。山名板はあずまやに打ち付けてあり、別名稲荷山と呼ぶそう。
ここにもヤマボウシ。神社側の方が明るく、東側は雑木林が濃くて少々薄暗い。
2024年06月15日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 12:53
ここにもヤマボウシ。神社側の方が明るく、東側は雑木林が濃くて少々薄暗い。
ここは東北自然歩道でもあるらしい。好摩駅もそのコースに入っていたようで寄ればよかったと少し後悔。
2024年06月15日 12:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 12:54
ここは東北自然歩道でもあるらしい。好摩駅もそのコースに入っていたようで寄ればよかったと少し後悔。
下山は北側へ。整地された遊歩道が伸びていて歩きやすい。
2024年06月15日 12:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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下山は北側へ。整地された遊歩道が伸びていて歩きやすい。
<夜更森入口>
道なりに下りていくと西側の路地に抜け出した。一帯は公園になっているらしく、すぐ南の公園にも啄木の歌碑があった。
2024年06月15日 12:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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<夜更森入口>
道なりに下りていくと西側の路地に抜け出した。一帯は公園になっているらしく、すぐ南の公園にも啄木の歌碑があった。
東北自然歩道の道標も立っていた。
2024年06月15日 12:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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東北自然歩道の道標も立っていた。
芸術的な水田。
2024年06月15日 13:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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芸術的な水田。
用水路にしては自然感の強い小川。これも後で訪ねる生出湧水から引いたものだろうか、そんな訳ないか。
2024年06月15日 13:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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用水路にしては自然感の強い小川。これも後で訪ねる生出湧水から引いたものだろうか、そんな訳ないか。
耕作地を抜けてユートランド姫神へ一直線。岩手山がずっと見えていて退屈しない。
2024年06月15日 13:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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耕作地を抜けてユートランド姫神へ一直線。岩手山がずっと見えていて退屈しない。
<ユートランド姫神>
姫神と付いているけど遠かった……。
2024年06月15日 13:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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<ユートランド姫神>
姫神と付いているけど遠かった……。
敷地内から姫神山がよく見える。
2024年06月15日 13:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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敷地内から姫神山がよく見える。
広いお風呂から岩手山が見える素晴らしいロケーションだった。
2024年06月15日 13:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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広いお風呂から岩手山が見える素晴らしいロケーションだった。
施設内で営業していた“温泉ジェラート”をいただく。ダブルでも値段が変わらないのは良心的。
2024年06月15日 15:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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施設内で営業していた“温泉ジェラート”をいただく。ダブルでも値段が変わらないのは良心的。
テラスでたっぷり昼寝をして行動再開。バス停は1kmほど先の国道上にある。
2024年06月15日 16:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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テラスでたっぷり昼寝をして行動再開。バス停は1kmほど先の国道上にある。
その前に湧水を見に行く。
2024年06月15日 17:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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その前に湧水を見に行く。
私道のようなダートを下りて行くと公園風の広場があった。近年自然歩道の一部として整備されたらしい。広場の中心には古代蓮の池がある。東北の古代蓮は中尊寺の棺にあったものを指すらしい。
2024年06月15日 17:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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私道のようなダートを下りて行くと公園風の広場があった。近年自然歩道の一部として整備されたらしい。広場の中心には古代蓮の池がある。東北の古代蓮は中尊寺の棺にあったものを指すらしい。
<生出湧水>
岩手山の伏流水が毎分45トンも湧き出している。
2024年06月15日 17:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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<生出湧水>
岩手山の伏流水が毎分45トンも湧き出している。
別アングルで。抽水植物が適度に茂り水上庭園のよう。
2024年06月15日 17:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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別アングルで。抽水植物が適度に茂り水上庭園のよう。
絶滅危惧種のヒンジモを観察。透明度が非常に高く植物の根の辺りまではっきりと見通せる。
2024年06月15日 17:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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絶滅危惧種のヒンジモを観察。透明度が非常に高く植物の根の辺りまではっきりと見通せる。
少し上流に行くと印象画のような風景が広がる。中央の青く見える部分では底砂を巻き返しながら水が湧き出している様子が観察できた。
2024年06月15日 17:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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少し上流に行くと印象画のような風景が広がる。中央の青く見える部分では底砂を巻き返しながら水が湧き出している様子が観察できた。
国道へ上がり南下していく。ここでも姫神山のシルエットが美しい。
2024年06月15日 17:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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国道へ上がり南下していく。ここでも姫神山のシルエットが美しい。
道路の反対側には岩手山。こうして見ているとまた登りたくなってくる。
2024年06月15日 17:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/15 17:13
道路の反対側には岩手山。こうして見ているとまた登りたくなってくる。
<岩手県北バス 運転免許試験場停留所>
ここで行動終了しバスを待つことに。公共の施設前なのでベンチや自販機でもあるだろうと思ったけど何もなかった。
2024年06月15日 17:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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<岩手県北バス 運転免許試験場停留所>
ここで行動終了しバスを待つことに。公共の施設前なのでベンチや自販機でもあるだろうと思ったけど何もなかった。
夕食は盛岡に戻り『柳家』さんのレアチーズキムチ納豆に挑戦。ビビりなので3回目にしてようやく納豆キムチラーメンに手を出した。レアチーズは人によって好みが分かれると思うが納豆はかなり合っていて割と万人受けする味だった。
2024年06月15日 18:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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夕食は盛岡に戻り『柳家』さんのレアチーズキムチ納豆に挑戦。ビビりなので3回目にしてようやく納豆キムチラーメンに手を出した。レアチーズは人によって好みが分かれると思うが納豆はかなり合っていて割と万人受けする味だった。
帰りも高速バスなので時間まで駅前を屯した。
2024年06月15日 21:15撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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帰りも高速バスなので時間まで駅前を屯した。

装備

MYアイテム
へるにゃん
重量:5.26kg

感想

弘前から移動し盛岡で登山。昨年岩手山に登って気になっていた姫神山へ。

姫神山の登山口は駅から少し遠い。ある程度バスで近くまで行くこともできるものの山登りに向いたダイヤとも言えず、基本的にはマイカー向けの山である。ということで割と早めの時間から歩き始めたのだけど早朝から気温がどんどん上昇し登山口に着くまでに消耗してしまった。おまけに昨日からの着替えや要らない雪渓用の装備なども背負ってきたせいで歩きやすいという姫神山のはずがきつい山になってしまった。

さておき、山中は緑豊かで新緑が美しい。水岩辺りまでずっとヤマオダマキが登山道脇を彩っていたのが印象的だった。下界ではうだるような暑さだったけれど山頂の岩場だけは涼しい風が吹いていて、じっとしていると寒く感じるほどだった。さすがは東北の山といったところだろうか。少し霞んでいたものの北上盆地の眺めも申し分ない。名山と呼ばれる訳も納得で、景色を求め次から次へハイカーが登ってくる。そのハイカーが大挙する一本杉コースを下山路に選択したらこっちの方が傾斜がきつく、目を白黒させながらの下降となった。後の顛末はレポの通りである。

正直な話、この山域については勉強不足だった感が否めない。調べてきていたのは岩手山との因果を巡る伝説くらいなもので姫神山信仰については付近を通ることになる寺社で知れるだろうくらいに思っていた。ところがそれらは断片的なものしか残っておらず、ましてや山中においては地名を読んで想像する位の事しかできなかった。それ加え、東北自然歩道や旧奥州街道に接している事すら想像の外だった。うっかりにもほどがある、と思う一方、優美な姫神山の山容を眺めながら歩けたからそれでいいじゃないか、と思う自分もいる。

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