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Yamareco

記録ID: 693786
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トレイルラン
甲斐駒・北岳

間ノ岳 北岳 日帰り(ほぼピストン)

2015年08月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.2km
登り
2,243m
下り
2,247m

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
1:12
合計
9:05
6:00
15
広河原バス停
6:15
133
大樺沢・白根御池分岐
8:28
8:29
11
八本歯のコル
8:40
8:46
18
北岳山荘トラバース分岐
9:04
9:18
50
北岳山荘
10:08
10:15
27
間ノ岳山頂
10:42
10:45
25
中白峰山山頂
11:10
11:35
19
北岳山荘
11:54
11:55
15
八本歯のコル・北岳分岐点
12:10
12:25
21
北岳山頂
12:46
137
八本歯のコル
15:03
2
広河原山荘
15:05
広河原バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2番目の乗合タクシーで5時前に芦安を出ましたが、夜叉神峠でゲート待ちです。
5時半にゲートオープンで出発!
2015年08月08日 04:47撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
1
8/8 4:47
2番目の乗合タクシーで5時前に芦安を出ましたが、夜叉神峠でゲート待ちです。
5時半にゲートオープンで出発!
5:59広河原のバス停着。
2015年08月08日 05:59撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 5:59
5:59広河原のバス停着。
北岳見えてる!
この天気いつまで持つのか〜!
2015年08月08日 06:01撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
1
8/8 6:01
北岳見えてる!
この天気いつまで持つのか〜!
吊り橋を軽快に走って渡ります。
2015年08月08日 06:02撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
1
8/8 6:02
吊り橋を軽快に走って渡ります。
広河原山荘の横を通過して、登山道に入ります。
2015年08月08日 06:03撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:03
広河原山荘の横を通過して、登山道に入ります。
さっそくお花が。
2015年08月08日 06:13撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:13
さっそくお花が。
ここにも
2015年08月08日 06:13撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:13
ここにも
ここにも!
2015年08月08日 06:13撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:13
ここにも!
大樺沢と白根御池への分岐点。
左の大樺沢へ行きます。
2015年08月08日 06:15撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:15
大樺沢と白根御池への分岐点。
左の大樺沢へ行きます。
キレイな沢ですが、登山道も川になってます・・・
2015年08月08日 06:18撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
1
8/8 6:18
キレイな沢ですが、登山道も川になってます・・・
イイ雰囲気の橋
2015年08月08日 06:22撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:22
イイ雰囲気の橋
これ何だっけ?
2015年08月08日 06:22撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:22
これ何だっけ?
キレイな花〜
2015年08月08日 06:23撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:23
キレイな花〜
こんな感じで登山道に沢の水が流れています。
2015年08月08日 06:23撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 6:23
こんな感じで登山道に沢の水が流れています。
おおっ〜 北岳美しい!
2015年08月08日 06:27撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
2
8/8 6:27
おおっ〜 北岳美しい!
こんな沢がコースに直行しています。
2015年08月08日 06:27撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:27
こんな沢がコースに直行しています。
ホタルブクロかな?
2015年08月08日 06:28撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:28
ホタルブクロかな?
工事現場みたいですが、とてもありがたい橋です。
この橋で・・・
2015年08月08日 06:29撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:29
工事現場みたいですが、とてもありがたい橋です。
この橋で・・・
この沢を渡ります。
2015年08月08日 06:29撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:29
この沢を渡ります。
キキョウかな?
2015年08月08日 06:32撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:32
キキョウかな?
トリカブトかな?
2015年08月08日 06:34撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 6:34
トリカブトかな?
二股はまだ先らしい。
2015年08月08日 06:48撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:48
二股はまだ先らしい。
気が付けば川が流れるような道は無くなり、沢沿いのガレ道になってました。
2015年08月08日 06:49撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:49
気が付けば川が流れるような道は無くなり、沢沿いのガレ道になってました。
空の青さと北岳の勇壮さと黄色鮮やかなお花のコントラストが映えます!
2015年08月08日 06:58撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
1
8/8 6:58
空の青さと北岳の勇壮さと黄色鮮やかなお花のコントラストが映えます!
振り返ると鳳凰山が見えてきました。
2015年08月08日 06:59撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 6:59
振り返ると鳳凰山が見えてきました。
大岩のあんな高いところにプレートが。
2015年08月08日 07:00撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:00
大岩のあんな高いところにプレートが。
可憐です。
2015年08月08日 07:04撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:04
可憐です。
大自然です。
2015年08月08日 07:06撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:06
大自然です。
テンション上がります。
2015年08月08日 07:06撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:06
テンション上がります。
あんなところに標識が。
もしかして二股?
2015年08月08日 07:13撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:13
あんなところに標識が。
もしかして二股?
30分前より鳳凰山が見えやすくなった。
2015年08月08日 07:27撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:27
30分前より鳳凰山が見えやすくなった。
雪渓の横を通りますが、コースを歩くかぎり雪渓には触れることも出来ない距離です。
2015年08月08日 07:29撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 7:29
雪渓の横を通りますが、コースを歩くかぎり雪渓には触れることも出来ない距離です。
夏の雪渓!
高い山に来たって感じですよね〜
2015年08月08日 07:30撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:30
夏の雪渓!
高い山に来たって感じですよね〜
イワオトギリかな?
2015年08月08日 07:37撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:37
イワオトギリかな?
沢を超えるところでペットボトルに注ぎます。
サイコーに美味いっす!
こりゃタマラン!
2015年08月08日 07:43撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:43
沢を超えるところでペットボトルに注ぎます。
サイコーに美味いっす!
こりゃタマラン!
まだまだ八本歯のコルまでは登るな〜
2015年08月08日 07:43撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:43
まだまだ八本歯のコルまでは登るな〜
バットレスが北岳の偉大さを示しているようです。
2015年08月08日 07:47撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
3
8/8 7:47
バットレスが北岳の偉大さを示しているようです。
あっ、八ヶ岳!
2015年08月08日 07:48撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 7:48
あっ、八ヶ岳!
ここが二股なのかな?
よくわかんないや。
2015年08月08日 07:55撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:55
ここが二股なのかな?
よくわかんないや。
登ってきた大樺沢を振り返って見降ろします。
けっこう登ったな!
2015年08月08日 07:55撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 7:55
登ってきた大樺沢を振り返って見降ろします。
けっこう登ったな!
2時間経ったので腰を下ろしてエネルギーチャージ。
2015年08月08日 08:03撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:03
2時間経ったので腰を下ろしてエネルギーチャージ。
ここにも標識。
2015年08月08日 08:10撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:10
ここにも標識。
ついに丸太階段に到着しました〜
ここまで浮石や小石で滑って、かなり登り辛かった〜
2015年08月08日 08:11撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:11
ついに丸太階段に到着しました〜
ここまで浮石や小石で滑って、かなり登り辛かった〜
オベリスクってどれだ〜?
2015年08月08日 08:11撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:11
オベリスクってどれだ〜?
バットレスが間近に!
2015年08月08日 08:12撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:12
バットレスが間近に!
写真見ても判んないけど、2〜3人のグループが岩の隙間で動いてます!
2015年08月08日 08:13撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 8:13
写真見ても判んないけど、2〜3人のグループが岩の隙間で動いてます!
丸太階段を上から。
2015年08月08日 08:19撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:19
丸太階段を上から。
あと少しで八本歯のコルだ!
2015年08月08日 08:22撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:22
あと少しで八本歯のコルだ!
はい、八本歯のコル到着〜
2015年08月08日 08:28撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:28
はい、八本歯のコル到着〜
目指す間ノ岳が見えた〜
ステキ!
でも遠い!!
2015年08月08日 08:29撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 8:29
目指す間ノ岳が見えた〜
ステキ!
でも遠い!!
振り返ると雲の間から富士山が!
大量の雲が隠そうとしているが、富士の高さが勝ったって感じ。
2015年08月08日 08:31撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 8:31
振り返ると雲の間から富士山が!
大量の雲が隠そうとしているが、富士の高さが勝ったって感じ。
岩壁に白い可憐なお花。
2015年08月08日 08:33撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:33
岩壁に白い可憐なお花。
北岳山頂を見上げると岩が重なり合っているようです。
2015年08月08日 08:40撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:40
北岳山頂を見上げると岩が重なり合っているようです。
北岳山荘へのトラバース分岐点
先に北岳に行こうか悩んでいたらトレラン二人組が追いついて来ました。
更に振り向くと後ろから徐々に近づいて来ていた方も追いつきました。
北岳山荘までは、二人組の後ろに金魚のフンみたくくっついて行きました。
2015年08月08日 08:46撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:46
北岳山荘へのトラバース分岐点
先に北岳に行こうか悩んでいたらトレラン二人組が追いついて来ました。
更に振り向くと後ろから徐々に近づいて来ていた方も追いつきました。
北岳山荘までは、二人組の後ろに金魚のフンみたくくっついて行きました。
北岳山荘 近づいたかな?
2015年08月08日 08:46撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:46
北岳山荘 近づいたかな?
イワヒバリが数羽遊んでいます。
2015年08月08日 08:50撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 8:50
イワヒバリが数羽遊んでいます。
トラバース路はこんな感じ。
ずーっと登りだったので、ほぼ水平移動が楽しいです!
写真を撮ってる間に二人組と離れますが、下りは得意なので追いつきます。
2015年08月08日 08:56撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 8:56
トラバース路はこんな感じ。
ずーっと登りだったので、ほぼ水平移動が楽しいです!
写真を撮ってる間に二人組と離れますが、下りは得意なので追いつきます。
一面お花畑!
2015年08月08日 08:56撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 8:56
一面お花畑!
神聖で威厳的!
北岳が王様で仙丈ヶ岳が女王なら、富士は皇帝様かな?
2015年08月08日 09:00撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 9:00
神聖で威厳的!
北岳が王様で仙丈ヶ岳が女王なら、富士は皇帝様かな?
北岳山荘にとうちゃ〜く!
広河原から自分でもびっくりの3時間!
2015年08月08日 09:04撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 9:04
北岳山荘にとうちゃ〜く!
広河原から自分でもびっくりの3時間!
二人組とは別れて、山荘前のベンチでエネルギー補給しながら見る皇帝様。
だんだん雲が高くなってきてる!
2015年08月08日 09:08撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 9:08
二人組とは別れて、山荘前のベンチでエネルギー補給しながら見る皇帝様。
だんだん雲が高くなってきてる!
中白峰山への稜線に出ると、そこには女王が。
2015年08月08日 09:18撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 9:18
中白峰山への稜線に出ると、そこには女王が。
最後の登りをヒィーヒィー言いながら、山荘から1時間弱で到着。
2015年08月08日 10:08撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 10:08
最後の登りをヒィーヒィー言いながら、山荘から1時間弱で到着。
第3位タイの頂上ゲット!
随分と先に着いてた先の二人組の方に撮ってもらいました。
2015年08月08日 10:09撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 10:09
第3位タイの頂上ゲット!
随分と先に着いてた先の二人組の方に撮ってもらいました。
標高が判るランドマークとも。
2015年08月08日 10:10撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 10:10
標高が判るランドマークとも。
3角点には狛犬様もいらっしゃいます。
(右側の方は割れてしまわれてますケド)
2015年08月08日 10:13撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 10:13
3角点には狛犬様もいらっしゃいます。
(右側の方は割れてしまわれてますケド)
山頂にいると、そこらじゅうから雲が勢いよく湧き上がって来ます!
天気の急変が心配!
2015年08月08日 10:14撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 10:14
山頂にいると、そこらじゅうから雲が勢いよく湧き上がって来ます!
天気の急変が心配!
往路はトラバース気味に避けた中白峰山山頂に来ました。
3000mの世界に住むチョウチョさんです。
2015年08月08日 10:42撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 10:42
往路はトラバース気味に避けた中白峰山山頂に来ました。
3000mの世界に住むチョウチョさんです。
女王をバックに!
2015年08月08日 10:42撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 10:42
女王をバックに!
トラバース部で追いつかれた単独の方に撮っていただきました。
2015年08月08日 10:43撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 10:43
トラバース部で追いつかれた単独の方に撮っていただきました。
下ってきた間ノ岳。
北岳山荘から間ノ岳のピストンは3000mの世界でのトレランが楽しめました。
2015年08月08日 10:45撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 10:45
下ってきた間ノ岳。
北岳山荘から間ノ岳のピストンは3000mの世界でのトレランが楽しめました。
オベリスクってアレか〜!
とても良く見えます。
2015年08月08日 10:45撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 10:45
オベリスクってアレか〜!
とても良く見えます。
朝より雲が無くなって、北岳がオレの来るのを歓迎してくれているようです。
晴れオトコの面目躍如!
2015年08月08日 10:51撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 10:51
朝より雲が無くなって、北岳がオレの来るのを歓迎してくれているようです。
晴れオトコの面目躍如!
南アルプス国立公園と書かれた碑と仙丈ヶ岳。
2015年08月08日 10:58撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 10:58
南アルプス国立公園と書かれた碑と仙丈ヶ岳。
2時間弱で北岳山荘に戻ってきました。
かなりペースが落ちて来てます。
チップを払ってWCに。
2015年08月08日 11:11撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 11:11
2時間弱で北岳山荘に戻ってきました。
かなりペースが落ちて来てます。
チップを払ってWCに。
リンドウの仲間かな?
2015年08月08日 11:21撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 11:21
リンドウの仲間かな?
20分以上休憩して、いざ北岳へ。
コースタイムは40分か〜
2015年08月08日 11:33撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 11:33
20分以上休憩して、いざ北岳へ。
コースタイムは40分か〜
中白峰山と間ノ岳。
美しすぎる。うるうる。
2015年08月08日 11:36撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 11:36
中白峰山と間ノ岳。
美しすぎる。うるうる。
更に南には南アルプスの峰々が。
2015年08月08日 11:36撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 11:36
更に南には南アルプスの峰々が。
アンギラスの背中のようなトゲトゲした岩が。
親鳥の帰りを待つヒナにも見える。
2015年08月08日 11:46撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 11:46
アンギラスの背中のようなトゲトゲした岩が。
親鳥の帰りを待つヒナにも見える。
山頂とぉーいー!
もう足クタクタでちょー遅いっす!
2015年08月08日 11:47撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 11:47
山頂とぉーいー!
もう足クタクタでちょー遅いっす!
帰りも左股の予定なので、ここに荷物をデポして行きます。
2015年08月08日 11:54撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 11:54
帰りも左股の予定なので、ここに荷物をデポして行きます。
ハイマツ越しの鳳凰三山。
2015年08月08日 12:06撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:06
ハイマツ越しの鳳凰三山。
北岳に着いた〜
これが三角点か〜?
2015年08月08日 12:11撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 12:11
北岳に着いた〜
これが三角点か〜?
山頂で休んでいる方に撮って頂きました。
目に覇気がアリマセン!
2015年08月08日 12:12撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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8/8 12:12
山頂で休んでいる方に撮って頂きました。
目に覇気がアリマセン!
小太郎山の方向かな。
2015年08月08日 12:12撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:12
小太郎山の方向かな。
甲斐駒の方向。
2015年08月08日 12:17撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:17
甲斐駒の方向。
同じく甲斐駒方向。
2015年08月08日 12:17撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:17
同じく甲斐駒方向。
北岳山頂からの鳳凰三山。
2015年08月08日 12:17撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:17
北岳山頂からの鳳凰三山。
山頂から手を伸ばして、バットレスの写真を撮りましたが、怖くてコレが限界。
やっぱりすげー切り立ってんな。
2015年08月08日 12:19撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
1
8/8 12:19
山頂から手を伸ばして、バットレスの写真を撮りましたが、怖くてコレが限界。
やっぱりすげー切り立ってんな。
これから下る八本歯のコルの先に延びる尾根を撮ったと思う。
2015年08月08日 12:21撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:21
これから下る八本歯のコルの先に延びる尾根を撮ったと思う。
素晴らしい山容が連なります。
2015年08月08日 12:21撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:21
素晴らしい山容が連なります。
日本第3位からの第2位!
1日で百名山2座。
2015年08月08日 12:23撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:23
日本第3位からの第2位!
1日で百名山2座。
山頂を満喫する人々。
この天気はオレのおかげだぞー!っと心の中でツィート・・・
2015年08月08日 12:24撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:24
山頂を満喫する人々。
この天気はオレのおかげだぞー!っと心の中でツィート・・・
南側には雲が多くなってきたかな?
2015年08月08日 12:25撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:25
南側には雲が多くなってきたかな?
さあ、山頂を後にします。
2015年08月08日 12:25撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:25
さあ、山頂を後にします。
色も種類も鮮やかなお花畑。
2015年08月08日 12:40撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:40
色も種類も鮮やかなお花畑。
開花前後で色がちがうタカネイブキボウフウ。
2015年08月08日 12:42撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:42
開花前後で色がちがうタカネイブキボウフウ。
行きの北岳山荘以降、富士山は姿を現さず。
うーん神々しい。
2015年08月08日 12:45撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 12:45
行きの北岳山荘以降、富士山は姿を現さず。
うーん神々しい。
八本歯のコルは大賑わい!
2015年08月08日 12:46撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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八本歯のコルは大賑わい!
雪渓の上端です。
落っこちたくないので近づきません。
2015年08月08日 13:25撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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雪渓の上端です。
落っこちたくないので近づきません。
お花たちが名残惜しい。
2015年08月08日 13:46撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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お花たちが名残惜しい。
蜂たちも頑張ってます。
2015年08月08日 13:46撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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蜂たちも頑張ってます。
登り時はプレートにしか気が行かなかったけど、なんだかすごい岩だぞ!
2015年08月08日 14:01撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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登り時はプレートにしか気が行かなかったけど、なんだかすごい岩だぞ!
その岩のそばに有ったコレも持ち帰りたいくらい輝いてます!
2015年08月08日 14:01撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 14:01
その岩のそばに有ったコレも持ち帰りたいくらい輝いてます!
この木、ペンギンに見えます。
オレだけ?
2015年08月08日 14:14撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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この木、ペンギンに見えます。
オレだけ?
広河原山荘を証拠に撮ってますが、バスが後5分で出ると言うので吊り橋の向こうまで走ってます。
2015年08月08日 15:05撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
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広河原山荘を証拠に撮ってますが、バスが後5分で出ると言うので吊り橋の向こうまで走ってます。
無事に15:10発のバスに乗車。
ふぅ〜 疲れた・・・
2015年08月08日 15:07撮影 by  ISW11SC, SAMSUNG
8/8 15:07
無事に15:10発のバスに乗車。
ふぅ〜 疲れた・・・
撮影機器:

感想

南アルプス初挑戦です。

日帰りで北岳と間ノ岳を制覇してくる計画を会社の山仲間に話すと、オレの体力じゃ無理とダメ出しされたが、それでも実行あるのみ。

木曜日時点での山の天気は曇りのち霧か雷と最悪だったが、晴れることを信じて、金曜日、車に荷物を積み込んで出社。
就業後に車で下道〈雁坂トンネル経由)で芦安駐車場に23時頃到着。
車中で3時間半ほど眠り、4時前に起床。

早めにザックを乗合タクシー待ち列に並べたおかげで、6時頃に広河原に到着。

さぁ〜 登るぞ〜!!
天気は持つのか?
16時?分の最終バスに間に合うのか?
不安がよぎりますが吊り橋を渡って登山道に入ります。

北岳登山には何パターンかコースが有りますが、一番コースタイムが短い左股の大樺沢コースを行って帰ってくるコースタイムでの最短コースを選択しています。

南アルプスの天然水で溢れる沢沿いを行きますが、沢どころかコースも浅い川になってます。
ガツガツ登って先行者に追いつくと、優しい登山者の皆さんは道を譲ってくれます。

途中、ペットボトルに沢の水を入れて飲みましたが『美味すぎ!』

9時に間ノ岳と北岳をつなぐ稜線上に建つ北岳山荘に到着。
自分でも驚きの3時間!
ここで雲の上の顔を出している富士山を眺めながらじっくり休息。

さあ間ノ岳へ!
途中の中白峰山の下でリュックをデポして、間ノ岳へ急ぎます。

高さ日本第3位の間ノ岳山頂に、10時ちょいに到着!
これから登る北岳や女王と呼ばれる仙丈ヶ岳、他にも八ヶ岳や鳳凰山などなど、美しい山並みが見えます。(富士山はもう見えません)

尾根の東側には龍が昇るような勢いで渦巻きながらで雲が湧いてきます。
『北岳山頂まで天気が持つのか?』
間ノ岳山頂では15分程度の滞在で北岳山荘へ戻ります。

この間気持ちいい3000m級のトレイルラン!
もうサイコーです。

北岳山荘には11時10分頃に戻れました。
もう足は終わった感が有ります。

トイレ休憩と軽い食事の後、北岳へアタック開始!
き、キツイ!
八本歯のコルへの分岐点でリュックをデポし、身体は軽くなったが足は重い。

ほぼコースタイム通りのタイムをかけて日本第2位の高さの北岳山頂をゲット!
クタクタになりながらも写真を撮ってもらいテンション回復!
360°山に囲まれた場所。
北岳・間ノ岳は下界から遠く離れた山なんだと実感しました。

12:25 山頂を後にしますが、得意の下りも八本歯のコルの先の丸太階段下まで。

大樺沢の上側はスピードを出すと落石の危険が伴うので、ほどほどの速度で。
そうそう、朝登って来たとき、沢から登山道に這い上がってくる人がいたので「沢を登って来たんですか?」と尋ねたら、「下りで浮石に足を取られて滑落した」と言ってました。よく見るとポールがくの字に曲がってました。

登山道に川が流れるようになると、トレランシューズは滑って危険!
何度かコケながらトボトボ歩いて最後の分岐点通過。

広河原山荘がチラッと見えた時、中白峰山で写真を撮ってもらった単独トレイルランナーさんが駆け下りて来ます。
挨拶したら「あと5分でバス発車です」と!

それじゃあと私もバス停までランニング。

広河原15:10のバスに間に合いました。

芦安に到着後、バス停に有る白峰会館で入浴(¥700)。

いやー疲れました!
翌日はバキバキの筋肉痛っす。

途中で抜かれた2人組のトレイルランナーさんは、山頂の滞在時間が長いので北岳でもお会いしましたね。
単独トレイルランナーさんはバスに乗って無かったようですが、どうなさったんでしょうか?
北岳山荘前で会ったステキな山ガールさん、元気貰いマシタヨ!

ホント山はイイ人達でいっぱいですね!!

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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