東北ぶらぶら-2 栗駒山 と 南三陸町（3週目 17.2k）

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.6km
• 登り: 520m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:10

6:19 いわかがみ平
8:13 8:14 東栗駒山
8:38 8:39 東栗駒分岐
9:01 9:02 中央・東栗駒コース合流地点
9:13 9:34 栗駒山
9:39 9:39 中央・東栗駒コース合流地点
10:29 いわかがみ平

06:20　　　　　いわかがみ平
07:20〜07:30　新湯沢
08:13　　　　　東栗駒山
09:10〜09:30　栗駒山
10:28　　　　　いわかがみ平　　　　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

・下山後♨️　ハイルザーム栗駒　宮城県栗原市栗駒沼倉耕英東50-1
　　　　　　　お値段は850円とお高めです

・イワカガミ平〜南三陸町〜山形蔵王IC　240km　4時間？

　『南三陸町訪問』
　『山形観光』
　　・文翔館　　★17日は閉館日

★山形市内　河川公園キャンプ場（無料）
　　　鈴川公園馬見ヶ崎地区 ジャバランド　 山形市小白川町向山

写真

6/16 6:14

が）おはようございます
栗駒山登山口のイワカガミ平駐車場です
きれいなトイレと、使用可能な避難小屋がありますよ

6/16 6:19

w)元気ですよ♪スタート地点w
が）さあ、行きましょう

6/16 6:20

が）東栗駒山ルートへはここから
w)ゆっくりのんびりよろしく🤗

6/16 6:25

マイズルソウですね

6/16 6:27

が）ピンクのイワカガミ

6/16 6:28

が）岩ゴロゴロで、療養者にはちょっとつらい

6/16 6:33

w)濡れてたらズルズル滑りそう

6/16 6:36

が）きれいなオーレン

6/16 6:38

が）右から行くか、左にするか
w)安全なところから

6/16 6:39

w)ストック使って上手にクリア
が）どこをどう登ったのかしら

6/16 6:46

が）2人が好きなツマトリソウ
w)大好き❤

6/16 6:47

が）キリッとしてるけど可愛いんだよ

6/16 6:48

が）サラサドウダン

6/16 7:07

が）体調どうなん？

6/16 7:11

が）アカモノはピント合わず

6/16 7:12

が）ちっちゃなマイズルソウ

6/16 7:21

w)新湯沢に出た（下流側）

6/16 7:21

が）これは上流側

6/16 7:22

が）ルーファイはwataさんにお任せ

6/16 7:23

w)
が）不安でたまらん

6/16 7:23

w)ここむずかったな😖
が）怖くてたまらん

6/16 7:24

が）雪渓が残っていました
w)いろいろあり楽しい🎶

6/16 7:27

w)雪が似合う男
が）今年最後の雪渓歩きになるかも

6/16 7:27

が）雪渓は、ずいぶん薄くなっています
w)いいね！

6/16 7:28

が）残っていた雪渓はこんな感じです

6/16 7:28

が）右岸をヒタヒタ登る
水を得たわたさん
w)滑沢いいね👍爽やか

6/16 7:29

w)
が）滑らないように、転けないように、慎重です

6/16 7:29

w)バスタブあった

6/16 7:30

が）渡渉点にはロープありました

6/16 7:30

が）ミツバツツジ、だよね？

6/16 7:30

が）オオカメノキね

6/16 7:33

が）沢風で涼みながら小休みしました

6/16 7:39

が）ツバメオモト

6/16 7:48

が）普通の山道をテクテク

6/16 7:50

が）いい男だね！

6/16 7:51

w)いい男だw
が）これもイイ男だよ（笑）

6/16 7:52

が）おー、月山はまだ残雪がたくさんありますね

6/16 7:53

が）こちら、目指す栗駒山
いい雰囲気を醸していますね♪

6/16 7:55

が）まずは東栗駒山を目指します

6/16 7:55

が）黄色い小さな花は難しい
でも、黄色いお花は元気が出ますね

6/16 8:16

w)気分良くてくてく

6/16 8:21

が）山腹の雪渓が青空に映えてきれいです

6/16 8:27

が）イワイチョウ

6/16 8:28

が）リンドウ

6/16 8:29

が）お花オジサン

6/16 8:31

が）ゴゼンタチバナ

6/16 8:34

が）さいわい、渇いていました（喜）

6/16 8:36

が）花と栗駒

6/16 8:42

が）ヒナザクラ見つけました

6/16 8:51

w)キツイ登りだったな
が）階段スプラッシュ！！
急激に脚の筋力が消耗します

6/16 8:53

が）でも、ふり返ればのどかでいい雰囲気

6/16 9:00

w)階段が続く、ひぃー

6/16 9:00

が）ヒナザクラは小さくて可愛いね
ウチのカミさんみたいだ（笑）

6/16 9:02

が）焼石岳が呼んでいます

6/16 9:09

が）ヘバってます！

6/16 9:10

が）ヘバってもチドリの写真撮ります

6/16 9:13

が）唐突に山頂着きました！
療養者には、予想外に厳しいルートでした
w)栗駒山着いたやったー

6/16 9:14

が）うっすらでも、見えれば嬉しい鳥海山

6/16 9:15

が）行きたいお山、焼石岳

6/16 9:18

が）雲の上には早池峰山

6/16 9:18

が）月山は積雪多くて目立ちます

6/16 9:32

w)さて、下山しますよ
が）長い下降路（中央口）が丸見えです

6/16 9:38

が）丸太階段は下降でもツライ

6/16 9:57

が）栗駒山頂をふり返る
東北らしい、ステキな山でしたね
w)地元民に愛されている素晴らしい山

6/16 9:57

が）歩きやすいと思ってたけど、けっこう疲れる丸石の石畳
w)疲れる石畳でした

6/16 10:17

w)暑いよ！

6/16 10:28

が）駐車場に戻ってきました
汗びっしょです

温泉に直行しましょう

6/16 13:12

【南三陸町】へやってきました
が）久しぶりのサンサン市場です
相変わらず活気ありますね
w)初めて凄い人です

6/16 13:20

が）志津川丼をいただきました
美味しいです
具だくさんでお腹パンパンになりました
w)美味しかった😋

6/16 13:43

w)同じ用なお店が何軒もある

6/16 13:55

w)あのビルあそこまで津波が

6/16 14:07

が）旧防災庁舎です
線香の香りと般若心経を準備してきたのですが、そのような設備は見当たりません
もう、モニュメント化させてしまうのでしょうか
w)凄すぎ怖い！

6/16 16:31

【山形市】へ移動したした
が）元山形県庁の『文翔館』です
昨日失敗したので今日は時間読んできたのですが、目の前で入口を閉じられてしまいました

6/16 16:32

が）よって、今日も外観だけのお楽しみとなりました

6/16 16:32

w)

6/16 16:33

が）細く見れば見るほど見事と思います

6/16 16:34

が）玄関から覗いたら、そこは中央階段室です
素晴らしい造作ですね！

6/16 16:35

が）こちらは、旧県会議事堂です

6/16 16:38

が）古典建築のツーショット
w)外観だけでも観れて良かった

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

わたさん

東北二日目の山登り栗駒山ハイク暑いグライいい天気、お花も沢山咲展望も良く素晴らしいいい山でした。
紅葉もいいのでしょうね。

がんこ屋☺️

■2日目は栗駒山へ
東北地方の中部には良いお山がたくさんありますね。
この時期は焼石岳がお花がキレイと思います。
自分の筋力と時間を考慮して、今回はイワカガミ平からの栗駒山を選択しました。

■思ったよりも厳しかった（笑）
事前にyamanamieさんにアドバイスを請うたところ、グチョグチョとズルズルに対応が必要だけれど、良いルートとの事でした。
直前レコで確認したらルートは乾燥していて条件良さそうです。

わたさんの介護もあって気楽にスタートしましたが、東栗駒山ルートは足元ゴロゴロでハイステップが多く結構疲れます。
新湯沢の渡渉はわたさんにルーファイしてもらいました。
雪渓はストックを着くと貫通する薄さです、来週は登れないでしょう。
東北地方らしい素晴らしい景観の中を登りますが、終盤は階段スプラッシュ！
たどり着いた山頂で月山・鳥海山を始め、焼石岳や早池峰山などの展望を楽しみました。
舐めてただけに疲れましたね（笑）

■南三陸町のこと
今回のツアーでは予定していなかったのですが、わたさんと栗駒山を歩きながら南三陸町で海鮮丼を食べることになりました。

この町との縁については今年の3月に日記に書きました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/23639-detail-324190

久しぶりに訪れた同町は、街が崩壊した跡地は全てが公園のように整備が進行し、サンサン広場は大勢の観光客で賑やかで、太陽が明るく輝いていました。
海鮮丼は具だくさんで美味しく、お腹いっぱいになりました。

食後、災害遺構のどこかで供養のまねごとがしたかったのですがそのような設備は見当たらず、少々肩すかしを喰らったような気分でもありましたが、街の復興はすでに先へ進んでいるようですね。