記録ID: 6941426
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ハイキング
奥秩父
カンマンボロン経由瑞牆山~金峰山
2024年06月17日(月) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:30
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,837m
- 下り
- 1,835m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 9:30
距離 16.7km
登り 1,837m
下り 1,835m
5:59
1分
スタート地点
15:29
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・カンマンボロン経由瑞牆山は破線ルートで、岩に取り付く分岐もあり、 ルートファインディングに注意が必要です。 ・天鳥川〜八丁平までは破線ルートですが、実線並みと感じました。 |
写真
感想
一時帰国第1弾の山行は半年間本格的な登山をしていなかったのでリハビリ登山。
せっかくの平日なので、休日は混んでいる瑞牆山&金峰山がターゲット。
歩いたことがないカンマンボロン経由で登ります。
登山口到着時の気温は13度。
久しく味わったことがない清々しい陽気です。
スタートから奥秩父らしい苔むしたルートで、やがて岩場が出てきます。
カンマンボロンを探すのにやや手間取りましたが、
狭い岩場を抜けると不思議な雰囲気のカンマンボロンが現れました。
瑞牆山山頂は何と2人のみ、平日の贅沢です。
さすがに時間が早いので、予定通り金峰山を目指します。
ここも初めての八丁平へのルートはほぼ実線並みの素敵なルートでした。
金峰山に近づく頃には既にスタミナ切れ。
やはりブランクを感じる瞬間です。
金峰山はそれなりに人も多く、やはり人気の山でした。
コロナ最中の2022年のリハビリ登山よりは余裕がありましたが、
半年ぶりの本格登山は堪えました。
一方、新たなルートも歩け、収穫も多かった一日でした。
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久しぶりの日本の山々を見たり感じたりする感覚って
「どんな感じなんだろ?」
なんて思いながら拝見してました。
カンマンボロンを経由して金峰まで行かれたんですね!
機会があったら行ってみたいです♪
個人的にはリハビリとは思えませんが…笑
この時期でも富士山に八ヶ岳と良く見えてますね!
「やはりもってますね」
八幡尾根は私も思い出深くて
hirokさんと目の付け所が一緒なのが「嬉しいですね」
Ravie
日本の山は豊かだと思います。
広葉樹と針葉樹があって、四季ごとに花も咲きますし。
展望も変化があると感じます。
熱帯地方は基本ジャングルトレッキングで、一部展望がある程度の所が多いです。
常にヒルのリスクあり、蚊に刺されればデング熱を心配しなければなりません。
また湿度が高いので、汗の出方が半端ないです。
登山許可取得やガイド等の面倒な手続きがないのも日本ならではですね。
日本に滞在できる期間が限られるので、1回目の登山を少し頑張っておかないと、
2回目以降に影響出るので、リハビリにはややきつめの山を選択してます。
以前だったら普通の登山なんですけど。
八幡尾根は行きたいと思っていながら、宿題を残してしまいました。
いつになるかわかりませんが、そのうち行ける日を夢見て。
全然リハビリハイクになっていない気がしますけど…お帰りなさい。一時帰国ということは、また海外勤務が続くのですね。お疲れ様です。自分はいつ仕事を辞めようか、なんて考えています。
少し背伸びしたルート取りとなりましたが、1回目は結構精一杯でした。
2回目以降のために少し無理していますが、1回目頑張って良かったと思っています。
半年後の一時帰国を楽しみに海外勤務を続けています。
日本に住んでいる時にはなかなか登れなかった山に登れるのは、メリットです。
平日に登れますし。
chiiさんの登山日数はすごいですね。
自分も早く見習いたいものです。
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