西鎌尾根から槍ヶ岳
- GPS
- 18:03
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 2,974m
- 下り
- 3,053m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:34
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 10:13
写真の時間から入力しています。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
いつものことですが、特に危険な所はなかったように思います。 西鎌尾根は、それこそ落ちればアウトな所もありますが、どこでもそのような所はあります。注意して通れば問題はないと思います。 |
その他周辺情報 | 双六小屋の宿泊は着いた時には布団2枚で3人と言われましたが、ラッキーなことに布団2枚に1人が寝れました。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
新穂高の無料駐車場は午後9時にはほぼ満車状態でした。あと2〜3台空いていたか?
深山荘分岐のところにはすでに満車の看板がありました。
土日には駐車の方は注意が必要です。
ちなみに鍋平の駐車場も満車状態で路上駐車がたくさんあったとの情報もありますし、朝出発時に見た有料駐車場も満車でした。
さすがに盆前の土日とあってか登山者も多く入っていましたね。
鏡平小屋までは風もなく湿気ムンムン、暑さもあってバテバテでしたが一杯500円のかき氷で生き返りました。
弓折乗越でいつもの連れが、再度高山病発症のため引き返し、またまた一人となってしまいました。
双六小屋には午後1時前に着き、双六岳に登ろうとサブザックを用意し外に出ると、真っ黒な雲が出ていたためやむなく双六岳は断念しました。
おかげで小屋では午後2時から翌日朝3時まで爆睡しました。
西鎌尾根には午前4時前に出発しましたが後ろには数人が上がってくるのが見えましたが、頂上で見ると軽装の人で朝日を見に来たとのこと。
やはり暗い登山道は一人では怖い!!
これからクマさんに出会わないように祈りながら進みました。
西鎌尾根はそんなに危険な所はなかったと思いますが、鎖場は2.3か所あったか?
私は使用しませんでしたが、そんなに急な所ではなかったような??
槍ヶ岳直前の千丈乗越からの登りはかなりのものですが、槍ヶ岳の最後の登りはどこから登っても同じような急こう配だったと思いますので、こんなものだと思いながら淡々と登り、難なく槍ヶ岳の肩に到着しました。
槍ヶ岳の頂上は写真撮影は順番待ちでしたが、思ったより混んではいませんでした。
槍ヶ岳からの下りで男の方が怖い怖いと言いながら、渋滞を引き起こしていました。
後ろのことも考えて「怖かったら登ってくるな!!!!」と思わず叫んでしまいました。反省!!!
槍ヶ岳山荘は思った通りの混雑で中に入るのも止め、速攻でT君が待っているため飛騨沢を下りましたが、長いこと長いこと、槍平小屋まで約2時間で何とかたどり着いたって感じでした。
昼食は冷やしうどんで体力も回復。
元気一発で休まず新穂高まで一直線、T君は頼んであった桃を買ってきてくれて、温泉前で待っててくれました。
感想:やっぱり山は一人では寂しいですね!
高山病は治らないのかな〜
誰か教えてください。
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