中房温泉〜大天井岳〜燕岳〜中房温泉

2015年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 11:36
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,120m
• 下り: 2,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 2:11
• 合計: 11:37

距離 20.3km 登り 2,120m 下り 2,112m

4:00 登山者用駐車場
4:08 4:14 中房温泉登山口
4:39 第一ベンチ
4:57 第二ベンチ
5:18 第三ベンチ
5:40 富士見ベンチ
5:59 6:04 合戦小屋
6:16 合戦沢ノ頭
6:47 6:49 燕山荘
7:15 蛙岩
7:32 大下りの頭
8:36 小林喜作レリーフ
8:41 8:44 槍ヶ岳・大天井岳・常念岳分岐
9:01 9:06 大天荘
9:16 9:22 大天井岳山頂
9:29 9:52 大天荘
10:08 10:10 槍ヶ岳・大天井岳・常念岳分岐
10:14 小林喜作レリーフ
11:08 11:11 大下りの頭
11:26 蛙岩
11:49 11:54 燕山荘
12:14 12:20 燕岳山頂
12:40 13:19 燕山荘
13:40 合戦沢ノ頭
13:50 14:12 合戦小屋
14:27 富士見ベンチ
14:44 第三ベンチ
14:59 第二ベンチ
15:10 15:14 第一ベンチ
15:30 中房温泉登山口
15:37 登山者用駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場有り

コース状況／危険箇所等

燕岳〜大天井岳　トラバースする場所で滑りやすい砂が有り

その他周辺情報

登山口の中房温泉に日帰り入浴施設が有り。入浴料700円

写真

登山口で、入山届を提出し出発
暑くなる前に、ある程度の高度まで行きたいな

ほどなく、第一ベンチへ

明るくなって来たよ

もうすぐ、夜明け

荷揚げ用リフトケーブル下を通過

荷揚げ用リフトケーブル下を通過

登山道がしっかり整備されています

もう少しで朝日が差し込んできます

第三ベンチを通過

富士見ベンチ通過

同行者の足取りは軽そう

多くの登山者が、上がって行きました

今日の目的地、大天井岳

合戦小屋に到着、早くも開店

ここで、持ってきたオニギリを一つ食べました

合戦小屋のテン場入口

槍ヶ岳が見え始めました

大天井岳と槍ヶ岳

合戦沢ノ頭、通過

燕岳が、青空の下に映えています

快適な登山道

ウサギギク

燕岳が迎えてくれています

大天井岳・槍ヶ岳

下山者が、次々と来ました

怖くない鎖場

燕山荘前、テン場に人が見えます

青空下の燕山荘

良い天気

ミヤマアキノキリンソウ

ゴゼンタチバナ

ハクサンフウロ

朝日に照らされている有明山

オニシモツケ

オニシモツケとトリカブト

ハクサンフウロ

トリカブト

燕山荘の階段を上がり、そのまま進みます

燕岳方面を望む

燕山荘到着

大天井岳へ、進みます

コマクサ

コマクサ群生

明るく眩しい尾根歩き

自分の影がくっきり

下って上がって

同行者が、黙々と後ろから付いて来てくれます
ハイマツの中

岩稜帯

眩しく、明るい山行を楽しんでいます

岩の間を縫うように進みます

面白い

コースは、マークでばっちり

蛙岩(ゲエロイワ)と読むそうです

蛙岩の東を巻くように進む

チングルマ

所々で登山者が休憩して、登山を楽しんでいます

大下りの頭

タカネナデシコ

タカネナデシコ群生

女性一人の登山者も多くいました

大天井岳が、近づいてきました

その前、腹ごしらえ
青空と白い握り飯

鎖場を下り、今度は登り木製階段

小林喜作レリーフ
ここにありましたか！

相棒が、鎖場を下り始めました

大天井岳への最後の登り

西岳に行かれる方と、ここでお別れ

勾配は差ほどきつくないのですが長く感じる登りでした

歩きやすく、整備されています

300・200・100mの表示が有りました

大天荘が、目の前

大天荘に到着

大天井岳山頂は、こちら

同行者が、ちょっと遅れて大天荘に到着

先に、大天井岳山頂に向かう

綿毛になったチングルマ

大天井岳山頂到着

大天井岳三角点タッチ

はい、ポーズ
あら、建設作業員みたいな姿見たいだぁ〜

雲が増えて来た

戻る先の、燕岳

穂高連峰を望む

祠が有りました

高瀬ダム湖が、見えます

常念岳方面

大天荘前のテラスでコーヒーを
美味いよね〜

さあ、燕岳へ向かいましょう

分岐点

お疲れ？

イワヒバリ

燕山荘に戻り、ザックをここにデポし燕岳へ

イルカ岩

メガネ岩

嫌な雲が迫っている

燕岳山頂到着

燕岳三角点タッチ

北燕岳の望む

はいポーズ

燕山荘のテラスで、生ビール

装備

個人装備

長袖シャツ

1

Tシャツ

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

1

雨具

1

日よけ帽子

1

着替え

1

靴

1

ザック

1

ザックカバー

1

昼ご飯

1

おにぎり・袋ラーメン

行動食

2

カロリーメイト・

非常食

1

ドライフーズ

飲料

4

500ml×4

ガスカートリッジ

1

コンロ

1

コッヘル

1

ライター

1

地図（地形図）

1

コンパス

1

笛

1

ヘッドランプ

1

GPS

1

ファーストエイドキット

1

常備薬

1

携帯

1

時計

1

サングラス

1

タオル

1

カメラ

1

感想

So-pia

昨年8月上旬の燕岳登山、合戦小屋から雨が降り燕岳山頂で霧雨と風で楽しい山行ではありませんでした
今回は、素晴らしい景観と天気に恵まれ楽しい山行となりました
登山者用駐車場に、着いたのはam.3:40頃。月曜日と言うのに1台分がやっと空いているスペースのみ。人気の登山口ですからね(≧∇≦)
真夏の登山、暑さが不得意な自分にとり、朝日が上がる前に、ある程度の高度まで行きたいので、ヘッドライトを装置し、早朝暗い内にスタート
昨年、経験しているためペース配分を考え、合戦小屋まで、ゆっくり休まず登り通し合戦小屋に
合戦小屋では、持参したおにぎりを1つ食べてシャリバテ防止
燕山荘までの行程は、青空の下、爽やかで気持ち良い
燕山荘から大天井岳まで、立山連峰・穂高連峰を眺めながら楽しめました
岩陵帯を通り抜けたり、、ハイマツの中の登山道を歩き楽しんで来れました
休憩時の、他の登山道との会話も楽しめた山行 燕山荘での生ビールや合戦小屋でのスイカも楽しめた要因となったと思います。
下山後、登山口横の中房温泉で筋肉疲労と、汗臭い体を流しサッパリして帰路につきました