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Yamareco

記録ID: 695735
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳、間ノ岳 3000m稜線上絶え間ない風に吹かれに行く

2015年08月07日(金) ~ 2015年08月10日(月)
 - 拍手
C-3PO その他1人
GPS
80:00
距離
18.6km
登り
2,378m
下り
2,375m

コースタイム

1日目
山行
2:50
休憩
0:00
合計
2:50
2日目
山行
2:40
休憩
0:00
合計
2:40
3日目
山行
6:10
休憩
2:40
合計
8:50
4:10
30
4:40
5:00
60
6:00
6:10
80
7:30
8:00
80
9:20
10:10
90
11:40
12:30
30
4日目
山行
3:50
休憩
0:10
合計
4:00
6:00
20
6:30
70
7:40
7:50
130
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芦安第二駐車場(無料)に駐車
乗り合いタクシーで広河原へ、1200円/人(環境保護費100円含む)、8人乗客が集まれば出発、ハイエースのタクシー多数

若干お安い小型バスもあります。

乗り合いタクシー順番待ちの営業所に登山届ポスト有り
コース状況/
危険箇所等
・広河原〜白根御池小屋〜小太郎尾根分岐・・・危険個所無し、樹林帯、広河原から
 直ぐに小熊と遭遇、鳳凰三山が見えます。

・小太郎尾根分岐〜北岳〜北岳山荘・・・鎖、ロープ箇所多数、滑落注意、落石注意
 小太郎尾根分岐で展望が開けて、甲斐駒が恰好良く見えます。絶景です。

・北岳山荘〜間ノ岳・・・危険個所無し、快適な3000mの空中散歩が楽しめます。
 間ノ岳から見える富士山は水墨画を観ているようで面白い雰囲気でした。日本の
 気象と自然とアジアの文化が混然となって水墨画の表現が出来たんだなと納得。

・小太郎尾根分岐〜二俣・・・危険個所無し

・二俣〜広河原・・・登山道に水が流れている箇所多数、滑って転倒に注意。
 すれ違う登山者多数で、待ち時間のロスが馬鹿にならないかも。
その他周辺情報 芦安温泉700円、第二駐車場に隣接、垢を落とすのに便利、食事も出来る。
カツ丼定食860円、ざるそば680円
広河原の吊り橋
橋を渡って広河原山荘の側を通過して直ぐに小熊に遭遇
あっけなかったのですが、あとでビビりました。
小熊に付随して必ず母熊がいると聞いていましたが、母熊には遭遇せず、ラッキーでした。
2015年08月07日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/7 11:56
広河原の吊り橋
橋を渡って広河原山荘の側を通過して直ぐに小熊に遭遇
あっけなかったのですが、あとでビビりました。
小熊に付随して必ず母熊がいると聞いていましたが、母熊には遭遇せず、ラッキーでした。
この日は、ずっと樹林帯を進みました。
2015年08月07日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/7 14:03
この日は、ずっと樹林帯を進みました。
白根御池小屋に到着
3時間足らず歩いただけでもうメロメロ
重い荷物は酷です。
2015年08月07日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/7 14:32
白根御池小屋に到着
3時間足らず歩いただけでもうメロメロ
重い荷物は酷です。
カミキリムシ
2015年08月07日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/7 14:51
カミキリムシ
白根御池小屋のキャンプ場
良いところでした。
平らなテントサイト
正真正銘の南アルプス天然水(無料!)
水洗トイレ
池が予想外にちっちゃかったけど
2015年08月08日 04:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/8 4:38
白根御池小屋のキャンプ場
良いところでした。
平らなテントサイト
正真正銘の南アルプス天然水(無料!)
水洗トイレ
池が予想外にちっちゃかったけど
キャンプ場から見た 草すべり
乗り合いタクシーの営業所のおじさんが
草すべりは もうほんと嫌になるよー
なんて散々脅かすので
重い荷物を背負って登り切れるのかとっても不安でしたが
白根御池で一泊したせいか、言うほどのことはなく
草すべりを難なくクリアーしました。
2015年08月08日 04:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/8 4:39
キャンプ場から見た 草すべり
乗り合いタクシーの営業所のおじさんが
草すべりは もうほんと嫌になるよー
なんて散々脅かすので
重い荷物を背負って登り切れるのかとっても不安でしたが
白根御池で一泊したせいか、言うほどのことはなく
草すべりを難なくクリアーしました。
鳳凰三山方向
雄大な朝焼けでございます。
2015年08月08日 04:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/8 4:55
鳳凰三山方向
雄大な朝焼けでございます。
背景の青い空が眼に沁みます。
2015年08月08日 05:23撮影
1
8/8 5:23
背景の青い空が眼に沁みます。
段々と北岳の全貌が見えてきました。
2015年08月08日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/8 5:49
段々と北岳の全貌が見えてきました。
何の花でしょうか?
2015年08月08日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/8 5:56
何の花でしょうか?
何の花?
2015年08月08日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/8 5:57
何の花?
鳳凰三山全てくっきりー。
2015年08月08日 06:40撮影
8/8 6:40
鳳凰三山全てくっきりー。
草すべりを登り切って
小太郎尾根分岐に到着
やれやれです。
2015年08月08日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/8 6:56
草すべりを登り切って
小太郎尾根分岐に到着
やれやれです。
千丈、甲斐駒、鳳凰三山、八ヶ岳、北アルプスの絶景が待っていました。ブラボー。やっぱりこれだよこれ!
2015年08月08日 06:57撮影
8/8 6:57
千丈、甲斐駒、鳳凰三山、八ヶ岳、北アルプスの絶景が待っていました。ブラボー。やっぱりこれだよこれ!
北岳肩の小屋に向かって尾根を進む。
2015年08月08日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/8 6:58
北岳肩の小屋に向かって尾根を進む。
ちょっとした岩場を越えます。
2015年08月08日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/8 7:19
ちょっとした岩場を越えます。
北岳とちょっと面白い雲
2015年08月08日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/8 7:38
北岳とちょっと面白い雲
肩の小屋に到着しちゃった。
まだ朝の8時ちょっと前!
本日の歩きはこれで終わり。
無理しなさ過ぎ、、、
早速、小屋に行き
サッポロ生とラーメン!1800円也。
この日はずっと肩の小屋周辺でグータラしていました。
昼間は直射日光を受けテント内は30℃以上の蒸し風呂状態
小屋に避暑避難し、ポテチとサッポロ生で、1300円也。
あまりにもやることないので
水場に水の補給に行きましたが
戻りの急傾斜の登りに辟易
小屋で1L、100円の水がありがたかったー。
でも水場の水は正真正銘の南アルプス天然水なんですよねー。
岩場から滴る水なので、2Lの補給に10分間くらい掛かるんですよ。根気も体力も要る作業でした。
2015年08月08日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/8 7:52
肩の小屋に到着しちゃった。
まだ朝の8時ちょっと前!
本日の歩きはこれで終わり。
無理しなさ過ぎ、、、
早速、小屋に行き
サッポロ生とラーメン!1800円也。
この日はずっと肩の小屋周辺でグータラしていました。
昼間は直射日光を受けテント内は30℃以上の蒸し風呂状態
小屋に避暑避難し、ポテチとサッポロ生で、1300円也。
あまりにもやることないので
水場に水の補給に行きましたが
戻りの急傾斜の登りに辟易
小屋で1L、100円の水がありがたかったー。
でも水場の水は正真正銘の南アルプス天然水なんですよねー。
岩場から滴る水なので、2Lの補給に10分間くらい掛かるんですよ。根気も体力も要る作業でした。
尾根の東側のテント場
風除けに絶好の位置
但し、傾斜があって寝難い!
テント内で寝ていると徐々に傾斜の下へ体がずれ落ちる。
水平のテントサイトが欲しいー。
ここで2泊しましたが、なんか辛かったー。
もっとちゃんと場所を選択すべきでしたわ。
2015年08月08日 13:39撮影
8/8 13:39
尾根の東側のテント場
風除けに絶好の位置
但し、傾斜があって寝難い!
テント内で寝ていると徐々に傾斜の下へ体がずれ落ちる。
水平のテントサイトが欲しいー。
ここで2泊しましたが、なんか辛かったー。
もっとちゃんと場所を選択すべきでしたわ。
夕方、太陽が西に傾くと
東側のガスにブロッケン出現
いつみても神々しい
30年以上前に奥穂で見て以来2回目でした。
肩の小屋にいたみんなで大騒ぎ!
寝ていて騒ぎで起こされたY.T.君のみ不機嫌、、、
2015年08月08日 17:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/8 17:32
夕方、太陽が西に傾くと
東側のガスにブロッケン出現
いつみても神々しい
30年以上前に奥穂で見て以来2回目でした。
肩の小屋にいたみんなで大騒ぎ!
寝ていて騒ぎで起こされたY.T.君のみ不機嫌、、、
このように尾根を境にガスっていて、高度の低い太陽が雲間から顔を出すとブロッケンが見えます。
2015年08月08日 17:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/8 17:32
このように尾根を境にガスっていて、高度の低い太陽が雲間から顔を出すとブロッケンが見えます。
左の放射状の線は何でしょう?
連日ブロッケンが見えたので
あまり有難味が無くなってました。
2015年08月08日 17:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/8 17:33
左の放射状の線は何でしょう?
連日ブロッケンが見えたので
あまり有難味が無くなってました。
早朝、御来光を見るために山頂に向かいました。
途中、暗闇でコースアウトした人たちが盛大に落石を起こすので
ヒヤヒヤものの登りでした。
2015年08月09日 04:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/9 4:11
早朝、御来光を見るために山頂に向かいました。
途中、暗闇でコースアウトした人たちが盛大に落石を起こすので
ヒヤヒヤものの登りでした。
ギリギリのところで御来光直前に山頂に到着
第二位の高峰なんですよね!
山頂まで行く前に御来光となりそうだったので手前のピークで御来光を待ち構える人が結構いましたけど
割り切って山頂に向かった我々が正解だったと
どや顔でY.T.君がのたまってました。
予定より10分遅れの出発だったので
山頂で御来光を拝むのは諦めかけていたのですがね。
2015年08月09日 04:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/9 4:58
ギリギリのところで御来光直前に山頂に到着
第二位の高峰なんですよね!
山頂まで行く前に御来光となりそうだったので手前のピークで御来光を待ち構える人が結構いましたけど
割り切って山頂に向かった我々が正解だったと
どや顔でY.T.君がのたまってました。
予定より10分遅れの出発だったので
山頂で御来光を拝むのは諦めかけていたのですがね。
御来光見れちゃいました。
ブロッケン以上に神々しい
2015年08月09日 04:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/9 4:58
御来光見れちゃいました。
ブロッケン以上に神々しい
こちらの北岳山頂よりもほんの少し早い時刻に富士の山頂でも御来光見れたんでしょうねー。この日山頂にいた人たちってラッキーですよね。今回は雨男さんがいないんで、、、
2015年08月09日 04:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/9 4:58
こちらの北岳山頂よりもほんの少し早い時刻に富士の山頂でも御来光見れたんでしょうねー。この日山頂にいた人たちってラッキーですよね。今回は雨男さんがいないんで、、、
富士山も神々しい!
カメラのバッテリーが切れたので、
たまたま同じ機種をお持ちの人を山頂で見かけたので
バッテリーを拝借して撮影しました。
情けないー。
2015年08月09日 04:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/9 4:59
富士山も神々しい!
カメラのバッテリーが切れたので、
たまたま同じ機種をお持ちの人を山頂で見かけたので
バッテリーを拝借して撮影しました。
情けないー。
間ノ岳山頂
気温が上がってきてバッテリーの電源が回復
なんとか撮ることが出来ました。
2015年08月09日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/9 7:38
間ノ岳山頂
気温が上がってきてバッテリーの電源が回復
なんとか撮ることが出来ました。
間ノ岳から北岳
格好良い!
2015年08月09日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/9 7:57
間ノ岳から北岳
格好良い!
間ノ岳から富士山
霞の中にぽっかり浮かぶ富士山の高度感が何かとっても素晴らしく見えました。
昔の人が水墨画にしたためた気持ちが理解出来るような景色でした。
2015年08月09日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/9 8:00
間ノ岳から富士山
霞の中にぽっかり浮かぶ富士山の高度感が何かとっても素晴らしく見えました。
昔の人が水墨画にしたためた気持ちが理解出来るような景色でした。
もうずっと眺めていたい気分
2015年08月09日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/9 8:00
もうずっと眺めていたい気分
二俣から北岳
2015年08月10日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 7:38
二俣から北岳
大樺沢から北岳と雪渓
2015年08月10日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 8:02
大樺沢から北岳と雪渓
広河原に戻ってきました。
温泉と平らな布団が待っていると思うと嬉しくてたまりません。
2015年08月10日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 10:02
広河原に戻ってきました。
温泉と平らな布団が待っていると思うと嬉しくてたまりません。

装備

備考 ・持って行って良かった・・・ソルトタブレット、
              シュラフ(イスカ・ピルグリム370)、
              シュラフカバー(テント内側の露対策)、
              マルタイ棒ラーメン+具材としてフリーズドライ味噌汁
              ゼリー飲料
              テルモス(350cc、3日目昼食カップ麺用)
              ママーサラスパ早ゆで1分+明太マヨ、
              乗り合いタクシー営業所前に置いてある登山地図と
              タクシー・バスの時刻表

・持って行けば良かった・・・文庫本(2日目暇だったもので)、
              おつまみ類
             (Cheezaとか嵩張らないもの、
              日差しが強烈で小屋でビールを飲んで涼む際必要)
              SEA TO SUMMITサーモライトリアクター
             (2日目の夜かなり寒かったため)

感想

いろいろとありましたが、今回の山行で一番印象に残ったのは、
北岳山荘の近くのケルンの座り心地の良いステップに座って
単独で(Y.T.君はトイレに行ってた。)休んでいた時、
稜線上なのでずっと西からの風が吹いていて、
その時ふと浮かんできたのが、

King Crimson の I talk to the wind

でした。
曲のイメージにぴったりのその場所と
その時の私の気分がマッチしていたのでしょう。
もし、再びあそこを訪れたとしたら
やっぱりKing Crimsonを思い出すんだろうなー。

また行ってみたいです。あのケルン!

今回私のコンデジを持っていけませんでした。
海外に行っている妻に取られてしまいました。
デジ1は重過ぎて持っていくのを断念、
結局、同行者のY.T.君のコンデジを借用しましたが、
充電が不十分で途中でバッテリーが切れて万事休す。
下山後、彼がそのまま家族旅行に持って行ってしまったのでデータを出すことができず、写真はとりあえず無しです。

それにしてもテントを含む総重量18kg超の荷物は
シニアの私にはきつくてたまりませんでした。
歩いていてバランスを崩し過ぎると立ち直せないですね。かなり慎重に足を運ばないといけない。
もっと軽量化が必要ですね。昔はもっと重い荷物を担いでいたけどそんな体力はもうどこにも無いですし。

当初、1泊目の白根御池小屋から2泊目・3泊目を北岳山荘泊りベースで農鳥岳までピストンの予定でしたが、
北岳周辺の岩場を重い荷物を背負って通過は無理と判断し、肩の小屋をベースとし、間ノ岳までのピストンに切り替えました。
おかげで2日目肩の小屋に到着したのが朝の8時頃、次の日の間ノ岳までのピストンのために体力温存を考え、ずっとテントで停滞していましたが、やることなくてしかも日差しがきつくて昼間は暑くて暑くて、Y.T.君の悪魔のささやきで肩の小屋で涼むために900円のサッポロ生を飲んで暑さをしのいでいましたが、
その夜は吐く息が白くなるほどの寒さでした。
やることがないのと寒暖の差が激しいことでかなり体力精神共に消耗しました。辛かったです。
しかもテント場がフラットではなくて寝難いこと甚だしく寝たのか寝てないのかよくわからない状態で寝不足で高山病もありずっと頭痛してました。

それでも、以下の通りいろいろ盛り沢山のことを経験し、満足でした。
初日、登り始めの広河原近くで、小熊に遭遇(幸運なことに母熊には出会わず)、
肩の小屋では連日ブロッケンが楽しめましたし、
3日目北岳山頂で御来光を拝めましたし、
その直後、ガスに映る北岳の三角の山影も見られてラッキーでしたが、
北岳の影はバッテリー切れで写真を撮れませんでしたので残念でした。
以前、Astronomy Picture of the Day でマウナケア山の影の写真が掲載されていて
いつか同様の写真を撮りたいと思っていたんですが、、、
http://apod.nasa.gov/apod/ap150503.html
間ノ岳では水墨画のような富士山が見られてとてもハッピーな気分でした。

4日目は順調に下山、
風呂に入れる、布団でぐっすり寝られると思うと
嬉しくて嬉しくてついついペースが上がるのを抑えるのに苦労するというか、
荷物の重さにも慣れてきて体のバランス取りも上達して快調でした。
重い荷物を背負った時は無理をせず25分間歩いたら、5分間休憩するというのを繰り返していると割と調子良く行きました。
Y.T.君とのコンビネーションではこのリズムが良いんでしょうね。

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訪問者数:550人

コメント

I talk to the wind
C-3POさん 遅コメで申し訳ありません。
sugiから改名しました甘栗旬です。
18kgの荷物を背負っての北岳お疲れ様でした。
僕も若い頃なら担げたでしょうが、今や上高地から涸沢まで担いで登れるや否や・・・。
近頃は体のことを考えて、重い荷物を背負ったときは30分に1回は休むようにしてます。(休まざるを得ないのですが・・・)
でも、きつい山行のあと聞こえたのが♪I talk to the wind ♪でよかったです。
これがピンクフロイドの 吹けよ風、呼べよ嵐 では・・・・
農鳥岳は次回のお楽しみですね。
2015/8/14 15:07
Re: I talk to the wind
甘栗旬さん、投稿ありがとうございます。
タイガージェットシンじゃ天気大荒れですよね。(笑)
昨年の八ヶ岳では、夏沢峠から硫黄岳の登りで Stairway to Heaven、
本日の藤原岳の登りでは、熊鈴を忘れたので大声で与作を歌ってました。
へいへいほー、で結構リズム良く登れました。飽きて来て、
次に Another One Bites the Dust
も景気付けに結構良い感じでしたー。
農鳥へはいつ行けるやら、、、
2015/8/15 16:37
C−3POさん こんにちは
素晴らしい北岳、間ノ岳を歩かれましたね。
写真がないのが残念です。
バッテリー切れでは仕方ないですね
次回は万全でよろしく。
寅より
2015/8/14 15:46
Re: C−3POさん こんにちは
toradoshiさん、いつもありがとうございます。
北岳の御来光直前、同じカメラを持っている人に気付き、Y.T.君がバッテリーを借りる交渉をしていたら日が昇ってきちゃって、あの人には悪いことをしました。
次回は重くてもデジ1のD90を持参しますー。
2015/8/15 16:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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