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Yamareco

記録ID: 6958719
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山

2024年06月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岩手県 宮城県 秋田県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
21.1km
登り
1,331m
下り
1,332m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:05
合計
8:06
距離 21.1km 登り 1,331m 下り 1,332m
5:41
2
スタート地点
5:43
5:44
67
6:58
6:59
6
7:13
7
7:20
7:21
4
7:25
55
8:32
8:36
41
9:17
14
9:31
9:35
17
9:52
9:57
3
10:00
10:12
18
10:30
10:31
4
10:35
13
10:48
10:50
26
11:16
11:18
38
11:56
12:20
7
12:41
17
12:58
40
13:38
13:46
1
13:47
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いわかがみ平まで自家用車で移動
その他周辺情報 登山後はハイルザーム栗駒でお風呂
※栗駒レストハウスで買い物すると割引券がもらえる
いわかがみ平の駐車場には他に一台の車のみ
いわかがみ平の駐車場には他に一台の車のみ
ヤマアカガエルっぽいオタマジャクシ
ヤマアカガエルっぽいオタマジャクシ
須川温泉からは迂回コースのみ通行化
須川温泉からは迂回コースのみ通行化
最初の2km弱はコンクリで固められた登山道
最初の2km弱はコンクリで固められた登山道
ハクサンイチゲ
ツマトリソウ
ノビネチドリ
マイヅルソウ
コケイラン
高山帯に入ると目の前には栗駒山
2
高山帯に入ると目の前には栗駒山
イワシモツケ
サラサドウダン
ウラジロナナカマド
1
ウラジロナナカマド
イワカガミ
ヒナザクラ
栗駒山山頂
昭和30年からある山頂柱
1
昭和30年からある山頂柱
コケモモ
栗駒山のカルデラ
1
栗駒山のカルデラ
オノエラン
アカモノ
ゴゼンタチバナ
シロバナハナニガナ
1
シロバナハナニガナ
ハクサンシャクナゲ
1
ハクサンシャクナゲ
コバイケイソウ
栗駒のモン・サン・ミシェルといわれる場所
1
栗駒のモン・サン・ミシェルといわれる場所
トキソウ
ワタスゲ
タテヤマリンドウ
1
タテヤマリンドウ
ふと振り返って
結構歩いてきた
1
ふと振り返って
結構歩いてきた
オオバキスミレ
ギンリョウソウ
ポツリポツリでまとまって生えていなかった
1
ギンリョウソウ
ポツリポツリでまとまって生えていなかった
標高を下げると明るいブナの森
1
標高を下げると明るいブナの森
須川湖と秣岳
サラサドウダンは至るところに
1
サラサドウダンは至るところに
ウラジロヨウラク
1
ウラジロヨウラク
栗駒山荘
須川温泉
歩いて岩手まで来てた
歩いて岩手まで来てた
そこらじゅう温泉で蒸し風呂
そこらじゅう温泉で蒸し風呂
須川温泉の源泉
名残ヶ原湿原
サワラン
タチギキョウ
これは何ラン?
ほとりにはヒナザクラ
1
ほとりにはヒナザクラ
ハクサンチドリ
満開のようであちこちに
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ハクサンチドリ
満開のようであちこちに
花がすごく赤いウスノキ
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花がすごく赤いウスノキ
東北の山は全然わからん
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東北の山は全然わからん
栗駒山山頂からいわかがみ平方面
1
栗駒山山頂からいわかがみ平方面
上を見上げるとハロが出てた
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上を見上げるとハロが出てた
今回見た中で一番大きな株のヒナザクラ
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今回見た中で一番大きな株のヒナザクラ
オノエランも沢山生えている
1
オノエランも沢山生えている
東栗駒山方面から
2
東栗駒山方面から
ネバリノギラン
東栗駒山ルートは沢沿い道も
1
東栗駒山ルートは沢沿い道も
至る所にポットホール
深さは1m以上(ストックが底につかなかった)
1
至る所にポットホール
深さは1m以上(ストックが底につかなかった)

装備

個人装備
D780(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) 軽アイゼン(1) ストック(1) タオル(2) 帽子(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) GPS

感想

思い立ったが吉日で、栗駒山に

前日の金曜日は年休だったため、午前中に自転車を軽く乗り、
午後から東北へ移動を開始。
途中圏央道で事故渋滞があったものの、そのほかは順調で、
仙台の少し先の大崎市(ICは古川IC)に5時間ほどで到着。
大崎では、石亭というお店で夕ご飯(刺身定食)を食べた後、
市内のスーパー銭湯へ。
その後はコンビニで翌日の朝ごはんを購入し、「あ・ら・伊達な道の駅」へ。
そこで今乗っている車初の車中泊。

翌日は3時30分頃に起きて、いわかがみ平へ移動を開始。
いわかがみ平には道の駅から1時間ほどで到着。
風が強く、少し車で休憩したものの特に治まる様子はないため、
身支度して5時40分過ぎに行動を開始。

往路は、いわかがみ平から直接栗駒山山頂を目指すルートを選択。
登山道についてはかなり整備されていて、モルタルで舗装された道が約2km程。
暫く歩くと登山道わきには、マイヅルソウやツマトリソウ、ハクサンチドリ等が。
また途中にはコケイランも(初めて見た)
モルタルの登山道を過ぎたあたりで、高山帯となり栗駒山がハッキリと姿を現す。
見た目、山頂までの距離はありそうなものの、歩いてみると以外に近く、
いわかがみ平から1時間15分程で山頂に。
山頂少し手前辺りのからは、オノエランの姿も。

山頂からは栗駒山の外輪山を時計回りに歩き、とりあえず須川温泉へ。
秣岳までは途中アップダウンがあるものの、非常になだらかな山容。
また湿地帯が何か所もあり、そこではタテヤマリンドウやトキソウ、
ワタスゲがあったりと、色々な環境が楽しめ、飽きずに時間が過ぎていく。
秣岳を過ぎると、いったん国道へ向け山を下るルートに。
途中からは明るいブナ林となり、丁度良い木漏れ日の中を国道まで。

国道に出ると須川温泉まで暫くは舗装路。
距離にして大体3km程歩く必要があり、ほぼ登りかる照り返しでかなり暑い。
東北だから標高低くても涼しいかな?と思っていたけど、甘かった。。。
途中須川湖によりつつ、須川温泉ではトイレ休憩と小休止。
栗駒山の登山口は須川温泉の裏手にあり、温泉の中を突っ切っていく。
一瞬ではあるものの、辺り一面温泉で、地面の熱く、蒸し風呂状態。

須川温泉から30分ほど歩くと、名残ヶ原。
ここは大きな湿地帯で、木道脇には先ほど見た花以外に、サワランも。
トキソウに似ているものの、花のはあまり開かず、赤が濃い印象。
名残ヶ原からは産沼を経て、1時間30分程で再度栗駒山に。
ここで、本日最後の休憩としてお昼に。
お昼の後は東栗駒山を経由しての下山ルート。
東栗駒山のルートについても、穏やかな山容で、アップダウンも苦にならない。
ただ途中沢を200m程歩く場所も。
岩が滑らかになっていたり、濡れていり、深いポットホールがあったりと、
ルートファインディングに気を付けて慎重に。
特にポットホールについては、ストックを指しても底につかないほど。。。
沢を過ぎると、いわかがみ平も近く15分程で到着。
いわかがみ平では、記念に登山バッジを購入。(日帰り温泉の割引券が貰えた)

その後は、いわかがみ平から車で10分ほどのハイルザーム栗駒でお風呂に。
お風呂の後は、大崎まで戻り「もちべぇ」でずんだ餅などを購入。
更に松嶋まで行って牡蠣を食べ、神奈川まで帰宅。
帰りに道も特に渋滞などなく、往路同様思ったより早く自宅に。

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コメント

sakura0328さん こんにちは

花の写真 いつも感心しながら拝見しています

花に限らずピントが手前や後ろのものに合って撮りたいものがぼやけることが多いので😢です
横着をしてautoを乱用しています 下手な鉄砲の理論で数で勝負しています💦 
中にきれいに撮れているものがあります

最近冬虫夏草など小さなキノコ探しの修行をしています
5个らいの対象を撮るのも難しいです

使っているのは
canon SX740HS です
企業秘密の中でこれは公開しても構わないというのが有れば、こっそり教えていただけませんか
2024/6/29 16:55
olddreamerさん こんばんは

返信遅れてすみません。
写真についてですが、特にこれと言って秘策があるかというと、正直ありません。。。
私もマクロ撮影以外の時は、Autoフォーカスを多用しています。
ただし、フォーカシングエリアについては、都度変えながら撮影しています。
あとは、脇を閉め、息を止めてカメラをなるべくブラさないように意識するくらいでしょうか。
朝方や夕方など暗いときは、苦渋の決断でISO感度を上げることもあります。
2024/7/6 20:51
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