双六岳〜鷲羽岳〜水晶岳（新穂高温泉登山口から）

2015年08月09日(日) ~ 2015年08月11日(火)

• GPS: 36:45
• 距離: 45.2km
• 登り: 3,531m
• 下り: 2,963m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:14
• 休憩: 2:04
• 合計: 11:18

4:42 スタート地点
5:11 5:11 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:03 6:03 中崎橋
6:15 6:15 笠新道登山口
6:28 6:47 わさび平小屋
7:07 7:08 小池新道入口
8:06 8:25 秩父沢出合
8:39 8:40 チボ岩
10:29 10:42 シシウドヶ原
12:18 12:49 鏡平山荘
14:15 14:49 弓折乗越
15:05 15:06 花見平
15:21 15:26 くろゆりベンチ
16:00 双六小屋

2日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:26

5:21 双六小屋
5:42 5:42 双六岳巻道分岐
6:38 7:00 双六岳
7:18 7:18 中道分岐
7:54 7:55 丸山
8:26 9:04 三俣蓮華岳
9:14 9:14 三俣峠
9:47 三俣山荘

3日目

• 山行: 14:00
• 休憩: 2:47
• 合計: 16:47

3:03 三俣山荘
4:23 5:07 鷲羽岳
5:35 5:40 ワリモ岳
5:51 5:51 ワリモ北分岐
6:28 6:51 水晶小屋
7:27 7:34 水晶岳
8:09 8:09 水晶小屋
8:34 8:35 ワリモ北分岐
8:40 8:47 岩苔乗越
9:36 9:36 黒部川水源地標
10:07 10:21 三俣山荘
12:13 12:16 三俣峠
13:36 13:36 双六岳巻道分岐
13:49 14:02 双六小屋
14:38 14:44 くろゆりベンチ
14:56 14:56 花見平
15:08 15:11 弓折乗越
15:44 15:54 鏡平山荘
16:27 16:28 シシウドヶ原
17:05 17:05 チボ岩
17:25 17:25 秩父沢出合
18:20 18:50 わさび平小屋
19:50 ゴール地点

天候

9日晴れ、10日晴れ午後一時雨、11日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/9 4:50

前日に深山荘近くの無料駐車場に到着し車中泊。出発時の駐車場は満車状態でした。

8/9 5:10

登山指導センターに登山計画書を提出し山旅に出発です。

8/9 5:32

笠ヶ岳方面が見えました。天気も申し分ない。。

8/9 6:35

わさび平小屋に到着。

8/9 6:30

これは帰りのお・た・の・し・み。

8/9 8:08

秩父沢は上流から雪渓の冷気と冷水がありがたい。

8/9 9:02

イタドリがいっぱいです。

8/9 9:04

抜戸岳方面

8/9 9:04

穂高方面

8/9 12:16

黙々と登りに堪えたらオアシス出現！！
鏡平です。

8/9 12:16

8/9 12:17

8/9 12:17

近くの方に撮っていただきました。

8/9 12:21

鏡平小屋に到着。

8/9 12:24

あまりに暑いし、ここまでの行程が思った以上に登り一辺倒だったので・・・。
これで気合入れ直し（笑）

8/9 12:50

小屋の横を抜けていきます。先に見える尾根を越えていきますと双六小屋・・・まだ先が長いです。

8/9 12:53

槍が背中を押してくれます。

8/9 13:14

8/9 14:10

鏡平が眼下によく見えます。

8/9 15:03

くろゆりベンチあたり

8/9 15:18

8/9 15:31

ようやく今日の目的地の双六小屋が見えました。

8/9 15:31

意外と遠い。

8/9 15:58

もう一頑張りだ。

8/9 18:25

今日のお宿。
おもいっきり疲れたのですぐにzzzzz・・・・。

8/10 5:01

ここから2日目
3時起床、準備整えご来光を待ちます。

8/10 5:09

ご来光に山旅の安全を祈願し出発です。
まずは双六岳を目指します。

8/10 5:43

8/10 6:14

双六岳への稜線にでました。

8/10 6:15

これから行く三俣蓮華岳、明日行く鷲羽岳と水晶岳が見えます。

8/10 6:18

8/10 6:20

振り返ると槍。

8/10 6:22

縦走路。この先に双六岳

8/10 6:41

山頂に到着し三脚立ててパシャ。
ちょっと遅かった。

8/10 6:42

もう一度トライするも石によろけ転倒 ！！
ちょっと反省。

8/10 6:45

3回目、素直に近くの方にお願いしました（笑）。

8/10 6:46

360度のパノラマ

8/10 6:46

8/10 6:46

8/10 6:47

年季の入った標柱もあります。

8/10 6:47

8/10 7:08

8/10 7:25

8/10 7:59

これから向かう三股蓮華岳方面

8/10 8:01

8/10 8:01

三股蓮華岳と水晶岳

8/10 8:28

三俣蓮華岳につきました。一大イベントで担ぎ上げられた山頂標（約80Kg）とパシャ。

8/10 8:29

雲ノ平方面。

8/10 8:39

今度はここに行ってみたい。

8/10 8:29

8/10 8:34

8/10 8:37

8/10 8:38

8/10 8:39

8/10 8:40

8/10 8:56

三俣山荘が見えてきました。

8/10 10:07

ライチョウがお出迎え。

8/10 9:57

三俣山荘です。

8/10 11:05

今日のお宿。

8/11 4:12

ここから3日目
鷲羽岳でご来光をその後水晶岳に行き岩苔乗越経由の周回。

8/11 4:26

鷲羽岳到着
日の出までまだ30分ほどあります。

8/11 4:39

近くの方に撮っていただきました。

8/11 4:42

8/11 4:44

8/11 4:55

8/11 4:56

8/11 4:56

8/11 4:57

8/11 4:57

8/11 4:58

8/11 4:52

そろそろです。

8/11 5:05

8/11 5:06

今日の山旅の安全を祈願し出発です。

8/11 5:09

では水晶岳目指します。

8/11 5:09

こちらのパーティは烏帽子岳方面に行くらしい。

8/11 5:14

8/11 5:15

8/11 5:20

8/11 5:39

ワリモ岳

8/11 5:59

8/11 6:01

雲ノ平も近くなってきました。

8/11 6:02

8/11 6:04

この辺りはお花畑です。

8/11 6:15

8/11 6:15

8/11 6:17

槍の尾根はどこから見ても険しく見ていて飽きない。

8/11 6:17

8/11 6:30

8/11 6:30

8/11 6:31

8/11 6:31

8/11 6:31

8/11 6:50

8/11 6:51

8/11 6:52

水晶小屋到着。
こじんまりとした小屋です。

8/11 6:52

シンボルの鐘

8/11 7:07

小屋からの眺めは最高です。

8/11 7:05

8/11 7:08

水晶岳に向かいます。

8/11 7:14

8/11 7:34

山頂は平坦な所がなく狭いです。
眺望は最高。

8/11 7:30

8/11 7:31

8/11 7:31

8/11 7:31

8/11 7:31

8/11 7:32

8/11 7:32

8/11 7:34

下山時に水晶小屋がよく見えました。
こうしてみますとまさしく天空の小屋です。

8/11 7:34

8/11 7:34

8/11 7:35

どうも気になる雲ノ平（笑）

8/11 7:35

8/11 7:35

8/11 8:05

小屋からトラバースすれば近いが植物保護でしょう、ピークを超えて水晶岳方面に行きます。

8/11 8:43

ワリモ北分岐から黒部川源流に向けて下ります。

8/11 9:02

沢筋に沿って下りますが、ここはお花畑でなごみます。

8/11 9:13

三股小屋にヘリが

8/11 9:13

8/11 9:14

着陸後数分したのち飛び立ちました。
何かあったのでしょうか？

8/11 9:22

何か所か雪渓が残っていました。

8/11 9:29

8/11 9:22

8/11 9:42

8/11 9:46

森林が出てきたら小屋が近い
三俣山荘ではテントを片付け下山です。

8/11 12:19

双六小屋へ巻道を行きましたら、斜面に熊がいると教えていただき何枚かパシャ。
写真でよく確認したら識別タグと発信器付の熊さんでした。

8/11 12:21

8/11 12:22

8/11 12:22

8/11 15:49

鏡平山荘まで来ました。ここでまたレモン味をいただき気合い入れなおし。

8/11 18:05

降ってきたルートを振り返りますがガスの中、あとは林道歩きなので一安心。

8/11 18:40

わさび平小屋ではおすすめのスタミナ丼とCCレモンをいただきました。
小池新道でははかなり足に負担がかかりましたので食事あとはヘッデンをつけ駐車場に向かいましたが、この時間でもわさび平小屋目指す方々が3パーティーほどいました。

8/9 6:19

今回の山旅で出会った花たち。

8/9 13:24

8/9 13:27

8/9 13:38

8/9 13:51

8/9 13:54

8/9 14:13

8/9 14:33

8/9 14:34

8/9 14:38

8/9 15:08

8/9 15:19

8/9 15:23

8/9 15:24

8/9 15:48

8/9 15:52

8/10 5:52

8/10 6:59

8/10 7:00

8/10 7:01

8/10 7:05

8/10 8:13

8/10 9:04

8/10 9:03

8/10 9:09

8/10 9:23

8/10 9:25

8/11 5:27

8/11 6:20

8/11 6:21

8/11 8:17

8/11 8:47

8/11 8:48

8/11 8:54

8/11 8:55

8/11 8:59

8/11 9:05

8/11 9:06

8/11 9:12

8/11 9:22

8/11 9:24

8/11 9:25

8/11 9:33

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

fujiyoshi

　私の少ない登山経験の中でこれだけ歩いたことはない。
すごく疲れましたが歩き通せたことは、次への縦走に自信がつきました。

　3日間天気には恵まれそれぞれのピークでは、最高の眺望を見せていただき感激しました。鏡平山荘のカキ氷、双六小屋のサイフォンコーヒーといった山小屋の人気メニューもいただき十分に山を満喫できました。

　この山域はいろんなルートが交差し四方に分岐していきます。一度踏み込むと次回はこのルートにしようといった魅力のあるところです。山域が広いため縦走にはもってこいです。

もっともっと体力をつけて槍ヶ岳方面や雲ノ平、烏帽子岳方面へと縦走の夢が広がりました。

山に感謝。