パルコール嬬恋から四阿山ピストン（おまけで浦倉山ピストン）

2015年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 8.4km
• 登り: 431m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:28

9:02 パルキャビン山頂駅
10:27 10:27 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
10:52 11:37 四阿山
11:56 11:56 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
13:09 13:12 浦倉山
13:30 パルキャビン山頂駅ル地点

写真をたくさん撮りながらの行動ですので、かなりゆっくりのペースです

天候

微妙な曇天（若干、青空が見えるも南側は遠景効かず！）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・群馬から上信越道小諸IC〜浅間サンライン別府交差点を右折〜県道94号線（地蔵峠〜鹿沢温泉）〜途中左折（交差点名忘れました）し国道144号（406号）を横断し、つまごいパノラマライン〜T字路を左折し「パルコール嬬恋」の案内板に従えばOK♪
・パルコール嬬恋スキーリゾートの駐車場は広いので駐車出来ない心配はないと思います
・稜線まで15分で上がれるゴンドラ（パルキャビン）は季節運行で、夏季は山麓駅運行開始：8：00、山頂駅最終：16：00です
・パルキャビンは往復2000円で所要時間15分程度（ウェブで割引券を印刷して持参すれば往復1700円になります）

コース状況／危険箇所等

コース全体を通じて大きな危険箇所はありません

【パルキャビン山頂駅〜2119m三角点〜2183m三角点】
・山頂駅から最上部のリフト部までは緩やかな登りの林道状の道です
・林道状の道が終わるとクマザサが左右に生い茂る登山道となります。緩やかな登りの後、大き目の岩で歩きにくい下りとなり、その後は僅かなアップダウンを繰り返します。
※終始クマザサの間を抜ける道になりますが、綺麗に刈払われていて踏み跡は明瞭ですので道迷いの心配はないかと思います
※山と高原地図に記載のある2119m三角点、2183m三角点は注意していないと通り過ぎてしまいます。

【2183m三角点〜四阿山山頂】
・2183m三角点までと同様にクマザサが左右に生い茂る緩いアップダウンのある道です。途中何か所か木々がなく開けた場所があり、東側の展望が開けます。
・登りには少々登りにくい土の流れ出した階段が設置されており、平坦部には広い木道が設置されています。
※シラビソやコメツガの森の中では陽が射さない箇所があり、木の根や岩に苔がついていたり湿っていたりで滑りやすい箇所がありました。特に雨後は滑ると思いますし、泥濘も多数発生すると思われます。また登山道がえぐれた箇所も数か所あり、雨後は水の通り道になると思われます。
・四阿山北側の前衛峰！？への登りは岩場の急斜面になりますが、ロープや鎖が設置されており、これらを使わずとも登れると思います。また高感度のない岩場ですので恐怖感はあまり感じませんでしたが、東側は一部切れ落ちている場所もありますので注意が必要かも知れません。
・前衛峰！？から山頂までは左右が急斜面の細尾根上になりますが、ここも灌木が多数あるため高度感はあまり感じませんでした。
・山頂直下には岩場の急斜面がありますが、わずかの距離ですし鎖も設置されていますので注意すれば危険は少ないと思います。

※四阿山山頂は南北に細長い場所で20名以上が休憩出来るかと思いますが、登山道の脇が休憩場所になるため、人通りがあり落ち着かないかも知れません。
山頂には2つの山頂標識と立派な祠があります。また360度の好展望で、曇天の今日でも西側の根子岳、北側の志賀の山々、穂高から白馬までの北アルプスの山々、妙高方面の山々も望むことが出来ました。天候が良ければ浅間山域の山々や浅間隠山・鼻曲山等の群馬長野の県境の山々、八ヶ岳までくらいは充分望めるかと思います。

【四阿山〜パルキャビン山頂駅】
・往路を戻ります
※四阿山直下の岩場の下り、前衛峰！？直下の岩場の下りは急斜面ですので、登りは危険が少ないとは思いますが、下りでは鎖などを補助的に使う等して注意する必要があるかと思います。

※多くの区間がクマザサが左右に茂る道ですが、尾根上では東側は急斜面の箇所が多い為、東側に茂るクマザサ部に踏み込むと滑落！？する危険性も考えられるため注意が必要かも知れません。

※クマザサを刈払った葉が登山道に多くある為、下りでは滑りやすいかも知れませんし、葉に覆われている木の根や岩が見えないためバランスを崩すこともあるため注意が必要かも知れません。

その他周辺情報

【トイレ情報】
・長野側からアクセスする場合、最終コンビニは浅間サンラインの小諸IC上付近にローソンとセブンイレブン、その西の雷電くるみの里（道の駅）、地蔵峠にトイレがあります
・パルコール嬬恋ではメイン建物の北側入り口付近に綺麗なスキー場のトイレ
・山頂駅にもトイレがあります

写真

8/12 8:34

家から上信越自動車道　小諸IC〜地蔵峠経由の約2時間でパルコール嬬恋スキーリゾート到着！

8/12 8:34

天候は微妙・・・週初めは晴れ予報だったのに！

8/12 8:34

スキー場の駐車場だけあって広々♪
天候が今ひとつのこともあって登山者は少なめで、朝8時半到着で10台程度の駐車のみでした

8/12 8:34

曇天でも辛うじて浅間山が見えました

8/12 8:36

パルコール嬬恋のメイン建物の前で1枚

8/12 8:36

この階段、意外に怖いかも(^_^;)

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トイレをお借りしました
広々していて、とても綺麗なトイレでした
ちなみにパルキャビン山麓駅にはトイレがありませんので、隣のこのトイレをお借りすることになります

8/12 8:38

トイレから中に少し入ってみました
すっごく広いホール！
脇にはレストランも営業していました

8/12 8:39

北側にあるパルキャビンの山麓駅
お盆の1週間は連日営業ですが、通常、夏季は土日のみの運行のようです

8/12 8:42

パルコール嬬恋の北側の入り口
この向かいの北側がパルキャビン山麓駅です
トイレはここを入って左右にあります

8/12 8:42

ゴンドラは朝8時から運転中
スキー場の小さな6人定員！？のゴンドラなので、待つことなく次から次へとくるのでいいですね♪

8/12 8:43

運行予定や運行時間などの情報板

8/12 8:43

料金は往復2000円ですが、ウェブから割引券を印刷して持参すれば1700円になります

8/12 8:43

やっぱり曇り・・・山頂は肌寒いかも

8/12 8:43

乗車券は乗り場前で販売しています

8/12 8:44

いよいよ乗車♪

8/12 8:43

ゴンドラでご機嫌なおじさん
15分程度の乗車です

8/12 8:44

ゴンドラ内から山頂駅方面

8/12 8:44

山麓駅方面

8/12 8:45

8/12 8:45

えっ！？
ドアが閉まり切ってないし・・・(^_^;)

8/12 8:45

上側にも隙間が・・・(^_^;)

8/12 8:45

気にしないで景色を眺めます

8/12 8:45

嫁も上機嫌♪

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ん？
いつの間にか締まってるし

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山麓駅とパルコールのメイン建物

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乗車中は立ち上がらないで下さい！(笑)

8/12 8:46

曇天でテンション下がり気味なおじさん
実は昨夜はお腹壊してました・・・

8/12 8:48

だいぶ上がってきました

8/12 8:48

曇天だと景色を眺めるのも飽きるのが早いかも

8/12 9:00

山頂駅が見えてきました

8/12 9:01

志賀の山々も見えてます！

8/12 9:04

山頂駅前にある「愛妻の鐘」

8/12 9:04

山頂駅はこんな感じ
自動販売機（缶コーラ：160円他）、無料休憩所、トイレがあります

8/12 9:04

ここからも志賀の山々が見えますね

8/12 9:04

駅前で咲いていた花・・・ルトベキア？

8/12 9:05

山頂駅で標高2050m！
四阿山は標高2300m強なので、単純標高差では250mほどなので楽々ハイクのはずですが・・・

8/12 9:07

アザミもたくさん咲いていました

8/12 9:08

まずは林道状の緩い登りからスタート！

8/12 9:08

横手山や本白根もばっちり見えてました♪

8/12 9:09

緩い登りでも既にヤラレ気味なおじさん
今日は調子が出ません・・・

8/12 9:09

すぐに浦倉山・四阿山分岐

8/12 9:09

しばらくはこんな歩きやすい林道状の道です

8/12 9:09

志賀の山々をバックに1枚

8/12 9:09

浅間は頭だけしか見えなくなっちゃいました

8/12 9:12

アザミは痛みもなく綺麗に咲いていましたね♪

8/12 9:13

ヤナギラン撮影中のおじさん

8/12 9:15

え〜と・・・これは？？？

8/12 9:15

ヤナギラン
パルキャビンの下にも群生地がいくつか見えました

8/12 9:16

スキー場のリフトの最上部

8/12 9:16

ここまでは林道状の道ですが、いよいよ登山道スタートです

8/12 9:17

クマザサの山だとはわかっていましたが、とにかく茂っています
・・・が、刈払われていて歩くには支障がありませんでした
山頂まで登山道はよく整備されていて、感謝！感謝！です

8/12 9:21

15名ほどのパーティの方々に抜かせて頂きましたが、その中の方が教えてくれた展望地
少々、枝が邪魔ですが四阿山と根子岳がよく見える場所です
教えて下さったナイスミドルの男性、ありがとうございました

8/12 9:26

終始こんな道です

8/12 9:26

刈払われたクマザサの葉が微妙に滑りますが・・・

8/12 9:26

微妙に調子が良くないおじさん

8/12 9:28

既にクマザサの道に飽きてきました(^_^;)

8/12 9:39

これで晴天ならなぁ〜

8/12 9:39

ちょっと開けた場所もあります

8/12 9:41

こんな比較的歩きやすい場所も

8/12 9:42

嫁に微妙に遅れ気味のおじさん

8/12 9:46

道標もしっかり整備されていて安心です

8/12 9:52

とにかくクマザサばっかり！

8/12 9:52

8/12 9:52

基本、登り基調ですが長い登りは続きません
軽装の観光客風の方もいらっしゃいました

8/12 9:55

志賀方面にもガスが・・・

8/12 9:56

嫁も飽きてきてる！？

8/12 9:58

どんどん行きましょう！

8/12 10:02

ガスだぁ〜
なぁ〜んにも見えないし！

8/12 10:03

日差しはないので良いですが、風もなくムシムシ気味で汗をかき続けてました

8/12 10:05

こんな感じですが、基本歩きやすいです

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苔生したシラビソ
良い香りがしてました♪

8/12 10:18

平坦が箇所には木道

8/12 10:18

やっぱり調子の出ないおじさん

8/12 10:18

開けた場所になると気持ちいい♪

8/12 10:20

さっきもこんな場所通ったような気がする・・・

8/12 10:20

濃いなぁ〜クマザサ

8/12 10:21

展望も微妙・・・

8/12 10:23

立ち枯れた木々が森の良いアクセントになってますね

8/12 10:29

この辺りは歩きやすい階段
土が流れてしまって階段が意味を成してない場所もありました

8/12 10:34

おっ！
1時間と少し歩くと四阿山の山頂部が見えてきました

8/12 10:39

良く見るとクマザサの脇に可愛らしいリンドウの花も

8/12 10:39

ちょっと登り・・・ですが、今日はしんどい！

8/12 10:40

僅かに黒斑山方面が見えました

8/12 10:40

いよいよ本格的な登りです

8/12 10:40

危険な感じはしませんし、ロープと鎖が設置されていて安心です

8/12 10:40

軽々登る嫁

8/12 10:41

何とか最後の稜線まで登ったおじさん

8/12 10:41

更に岩場の登り
ここにも鎖が設置されていました

8/12 10:42

微妙な細尾根の上ですが、高度感もさほどありません

8/12 10:42

またちょっと登り

8/12 10:42

根子岳が見えてきました

8/12 10:42

綺麗な山ですね♪

8/12 10:43

まだ登りがあるし・・・

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東側は急斜面

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何度も根子岳を見ちゃいます♪

8/12 10:44

そろそろ山頂かぁ〜！

8/12 10:45

まだかよ！

8/12 10:45

相変わらず展望は微妙・・・

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山頂が見えてるんですけどね(^_^;)

8/12 10:48

もうちょっと！

8/12 10:48

浅間山は見えませんが、湯の丸山や烏帽子岳などは見えてました

8/12 10:48

湯の丸方面をアップで

8/12 10:50

登りは強い嫁

8/12 10:50

よいしょっと！

8/12 10:51

余裕だね♪

8/12 10:51

はい！よいしょっと♪

8/12 10:51

軽々登っていきます

8/12 10:52

振り返ると歩いてきた稜線

8/12 10:54

美しい山容の根子岳

8/12 10:54

北アルプスの山々も何とか見えました

8/12 10:54

浅間方面は残念な感じ

8/12 10:54

山頂到着！
南北に細長い山頂です

8/12 10:54

はい！お疲れさま

8/12 10:55

2人で1枚
シャッターを押して下さったナイスミドルの男性、ありがとうございました
ナイス構図です！

8/12 10:55

山頂の祠

8/12 10:55

もう1つ山頂標識がありました

8/12 11:17

じっくり根子岳を眺めます

8/12 11:18

次は行くからね♪

8/12 11:18

雲っていますが北アルプスの山々

8/12 11:18

根子岳と北アルプス

8/12 11:18

白馬方面

8/12 11:18

クマザサのグリーンが美しい根子岳

8/12 11:18

風よけの石積みですかね

8/12 11:18

山頂は風が冷たいので、風を避けながら少し早いランチにしました

8/12 11:18

意外と賑わっている山頂
圧倒的に菅平方面からの登山者の方が多かったですね

8/12 11:27

苦手な癖に高い所に登っちゃうおじさん

8/12 11:27

長居はしませんでした(^_^;)

8/12 11:27

ありがとう！嫁！・・・何枚も撮影してくれて♪

8/12 11:28

感慨に浸るおじさん

8/12 11:28

拘りはありませんが百名山ですから・・・

8/12 11:29

ここに立ってました(^_^;)

8/12 11:30

嫁も撮影

8/12 11:30

嫁も高い所が苦手です
何で山に行くのかって聞かないで下さいね(^_^;)

8/12 11:34

この石積みの上にいました

8/12 11:34

浅間が見えればなぁ〜

8/12 11:34

ガスガス！

8/12 11:36

また来ればいいよね♪

8/12 11:36

30分ほど昼食休憩して往路を戻ります

8/12 11:40

下りが弱い嫁
極端にスピードダウン！

8/12 11:43

2332.9mの三角点かな？

8/12 11:45

根子岳も見納め

8/12 11:45

細尾根を通過！

8/12 11:45

パナソニックのGM1に12-32mmのズームでの撮影ですが、しっかり解像してますね

8/12 11:45

細尾根はこんな感じ
高度感はありませんので安心♪

8/12 11:47

下る嫁（1）

8/12 11:47

下る嫁（2）

8/12 11:47

下る嫁（3）

8/12 11:52

展望が今ひとつなので木々の苔でも・・・

8/12 11:52

どんどん下ります

8/12 11:56

木道を通過
この木道、左右に傾いているので濡れていると嫌かも

8/12 12:02

雨後は泥濘そうな道

8/12 12:11

可愛い♡型の葉

8/12 12:17

倒木障害を通過中の嫁

8/12 12:19

曇天・・・

8/12 12:21

曇天・・・

8/12 12:24

木々は曇天でも美しい♪

8/12 12:27

クマザサの道を戻ります

8/12 12:49

さっきもこんな場所通過したような・・・

8/12 12:50

ちょっと飽きる道かも

8/12 12:53

微妙なアップダウンがあります

8/12 12:58

基本、歩きやすいですけどね

8/12 12:58

おいおい！青空かよ！

8/12 12:59

晴れてきてるし！

8/12 12:59

日差しが暑く感じます

はい！林道まで戻りました

8/12 12:59

いい天気になってきた！

8/12 13:02

仕方ないですよね

8/12 13:04

山頂駅上の分岐まで戻ってきました
折角なので往復15分の浦倉山まで行ってみることにしました

8/12 13:04

広々とした野芝の広場を横断します
10分ほど登ると・・・

8/12 13:11

標高2091mの浦倉山山頂到着です
・・・が木々に覆われていて四阿山、根子岳、北側の志賀もよく見えません(^_^;)

8/12 13:13

一応記念に1枚！

8/12 13:12

途中で見つけたモグラ
お亡くなりになっているようでした

8/12 13:13

こちらもクマザサの道でした

8/12 13:21

パルキャビンの山頂駅に戻ってきました

8/12 13:22

晴れてきてるし・・・

8/12 13:32

志賀の山々も見納めです

8/12 13:33

山頂駅でトイレをお借りして、自動販売機で160円の缶コーラで休憩♪

下りのゴンドラでの嫁

8/12 13:33

あ〜あ、終わっちゃった

8/12 13:45

浅間も見えてきたし・・・

8/12 13:46

お疲れ様でした

8/12 14:36

帰りは鬼押しハイウェイで帰りました
途中の休憩場所から浅間山を1枚！

8/12 14:36

いつ見てもかっこいい山です
早く火山活動が収まって、また登れるようになるといいですね

8/12 14:36

東側には可愛らしい小浅間山
来年も6月に来るからね♪

撮影機器：

COOLPIX S6600 ニコン

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

装備

個人装備

レインウェア（上下）

1

ノースフェイス　レインテックプラズマ

ウィンドシェルジャケット

1

モンベル薄手

エマージェンシーキット

1

エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他

カメラ（M4/3機）

1

Panasonic GM1+12-32

手袋

1

ウィンドシェルタイプ

ゲイター

1

ノースフェイスゴア（ショートタイプ）

帽子（キャップ）

1

マムート（グレー）

スマートフォン

1

外部バッテリー　1個

ヘッドライト

1

予備電池1set

速乾性タオル

1

60ｘ30サイズ

水（1L)

1

多機能ウォッチ

1

SUNTOベクター

ダウンジャケット

1

モンベルアルパインダウンジャケット

ストック

1

LEKI　サーモライトAS

サングラス

1

着替え

1

長袖Tシャツ（ブレスサーモ）、替えソックス

熊よけ鈴

1

ハイドレーション（1.0L)

1

昼食

1

コンビニおにぎり他

共同装備

GPS

1

etrek30J

自動車

1

プリウス（紺色）

行動食

1

ナッツ、及び菓子類

タブレット

1

電解質、及びブドウ糖

地図

1

山と高原地図、及び1/2500地形図コピー

コンパス

1

シルバ

水（1.0L)

1

プラティーパス

備考

１．トレッキングポール
普段は里山歩きでも１本は使うのですが、今回は往復共にトレッキングポールを使いませんでした
そのせいか距離や標高差（前回の北八つは10ｋｍ超、今回は8ｋｍ程度）の割には脚の疲労感が大きかった気がします
トレッキングポールが脚への負担を多少でも軽減していることがよくわかった気がします

２．水
今回は昼食を水を使わないコンビニ食にしたうえで、２人で2ℓ+0.8ℓの水を持参しましたが、0.5ℓを残す程度でした。エマージェンシーを考慮すると後１ℓ程度を最低持参すべきなのかも知れません

感想

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世の中はお盆休みの1週間
嫁は8連休の真っただ中ですが、私は本日が辛うじて有休のお休み
週末にも1日休みはありますが、もちろんお墓参りで山には行けません
・・・ってことで本日は山！

このところ北八つに足繁く通っているので、日帰りで行ける北八つはなし！
浅間山域も何度か出掛けているし・・・

今回は嫁の提案で四阿山に出掛けてみることにしました
計画は菅平から根子岳と合わせた周回コースと、パルコール嬬恋からのピストンの2つを立案してみましたが、嫁との協議の結果、1日休みでもあるので短時間で歩ける後者を選択しました

家から上信越自動車道を使えば2時間少々でアクセス出来るとわかりましたが、何せ初めての山
職場で四阿山をピストンしたことのある女性は雨に降られて歩きにくかったと言っていたので少々不安の中スタートしましたが、終わってみれば8km少々、標高差も300m強と里山歩きと変わらない山行となりました
・・・とは言え、前夜お腹を壊していたせいか、終始ペースが上がらず、曇天でテンションも上がらない山行となりましたが、何とか歩き切ることが出来ました

生憎の曇天で展望は今ひとつでしたが、お隣の根子岳の美しい山容を楽しんだり、ちょっとした岩場登りがあったりと充分満喫出来た1日となりました♪

次回は菅平からの根子岳と合わせた周回コースを歩いてみたいですね♪
もちろん晴天の下でですけどね(*^。^*)