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Yamareco

記録ID: 6968886
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【浅草岳・鬼が面山】ヒメサユリを愛でに♪(六十里越登山口より周回)

2024年06月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
21.0km
登り
1,779m
下り
1,779m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:14
合計
8:52
7:04
1
六十里越トンネル駐車場
7:05
7:08
19
7:27
7:27
74
8:41
8:46
35
9:21
9:21
25
9:46
9:52
36
10:28
10:28
29
10:57
11:04
15
11:19
11:55
51
12:46
12:47
4
12:51
12:51
15
13:06
13:07
10
13:17
13:17
8
13:25
13:27
10
13:37
13:41
17
13:58
13:59
5
14:04
14:12
95
15:47
15:47
9
15:56
15:56
0
15:56
六十里越トンネル駐車場
天候  
天候:晴れ時々曇り
 風:終日無風〜微風
 
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
■アクセス
・関越道/小出ICより一般道を利用し、六十里越登山口のある
 ”六十里越トンネル駐車場”へ(6:50着)

<関越道/小出ICから六十里越トンネル駐車場まで>
・距離:約40km
・所要時間:渋滞無しの直行で54分(Googleマップのナビによる)

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、六十里越トンネル駐車場を利用
・駐車料金:無料
・駐車台数:30台程度
・トイレ、水道、売店、自販機なし
・混雑度:この日は晴天予報の平日でしたが、午前6時50分時点で
 10台ほど駐車していました。ヒメサユリが咲くこの時期の土休日は
 早朝から混雑するようなので早着は必須と思われます。
*駐車場の詳細情報はこちら↓
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-20713

■車の回収について
・浅草岳から田子倉コースで”田子倉只見沢登山口”に下山後、
 国道252号線(六十里越雪わり街道)を約7.2kmほど歩いて
 六十里越トンネル駐車場へ戻り車を回収。
*田子倉只見沢登山口のある”田子倉駐車場”の詳細情報はこちら↓
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-20715
*駐車場内には無料休憩所とトイレ有り(自販機は無し)
*こちらからも浅草岳〜鬼が面山の周回ができます。

■コンビニ
・小出ICを出てすぐのところに大手コンビニがあります。
(山間部に入るとコンビニ以外の店舗もなくなるのでご注意を)
 
コース状況/
危険箇所等
 
【ヒメサユリの開花状況】 2024/06/27 現在

・本行程上のヒメサユリは、南岳のピークを越えた辺りから出始め、
 鬼が面山から前岳まで断続的なヒメサユリロードになっていました。
・開花状況については見頃は過ぎた印象でしたが、この日はまだ活きの
 良い個体がそれなりに見られました。
・全体的な見頃は過ぎていますが、まだ蕾もあったのでもう少し楽しめ
 そうです(7/6〜7日の土日辺りが限界かと思います)


【ルート状況など】 2024/06/27 現在

<全般>
・今回のルート上の残雪は前岳山頂部の一部(数十メートル:写真45)
 だけでその他に雪や氷結箇所はありませんでした。
(一応、滑り止めを持参しましたが不要でした)
・今回のルート上に山小屋はありません。従って山上での食料や飲料の
 補給はできないのでご注意を。
(下部の沢で水を汲めますが、山域上部に水場はありません)

<各区間の状況>
1)六十里越登山口〜南岳まで
・序盤から幅も広く傾斜もそこそこで歩きやすい明瞭な道が続きます。
 この区間に特筆すべき危険個所はない印象。

2)南岳〜鬼が面山〜北岳まで
・南岳から先は見晴らしの良い稜線道が続きます。
・各ピーク毎にアップダウンを繰り返しますが、道自体は明瞭で
 一般的な登山道なので問題なく進める印象です。
・北岳のピーク(最高所)は稜線から少し外れて西側へ入る踏み跡が
 あります。少し藪っぽくなりますが踏み跡はついています。
 但し、最高所はヤブで山頂標もありませんでした(写真31〜33)

3)北岳〜狢沢カッチ〜前岳まで
・この区間が本行程で最も険しく危険を感じた区間になります。
・踏み跡が痩せて谷側が切れ落ち気味のトラバースやロープ場など、
 急傾斜で険しく歩き辛い印象。樹林帯内で岩場の小登降もあります。
・ただ、道自体は明瞭で整備されているので、慎重に進めばそれほど
 大きな問題はないと思います(写真34.35)

3)前岳〜浅草岳まで
・この区間は僅かな距離ですが、ここまでの険しい道から一転して
 楽園のような高層湿原の中をゆったり歩くことができます。
(写真44〜47)

4)浅草岳〜鬼ヶ面眺めまで(田子倉コース上部)
・この区間も山頂から標高1200m付近までは、谷側が一部切れ落ち気味
 のトラバースやロープ場などもある急傾斜で険しい道になります。
・途中の小岩場では常設されているお助けロープを使いながら慎重に
 下りました(写真61)

5)鬼ヶ面眺め〜田子倉只見沢登山口まで(田子倉コース中部〜下部)
・”鬼ヶ面眺め”から下部はそれまでの険しい道から一転して、傾斜も
 緩めで一般的な歩きやすい道になります。この日はブナ林のグリーン
 シャワーを浴びながら気持ちよく歩けました。
・幽ノ倉沢に掛かる仮設橋もこの日は問題なく通過できました。
 また、下部の沢では水を汲むこともできます(写真62.66.67)
・田子倉無料休憩所はトイレもあり、中は非常に明るくて綺麗でした。
 この日も開放されており、普通に利用できる状態でした(写真73)
 
その他周辺情報  
<下山後の入浴はこちらの施設を利用しました>
■日帰り温泉 ”ゆ〜パーク 薬師”
http://www.yu-park.net/

・利用料:700円(ロッカーは100円リターン式で無料)
・シャワーは制限なしのタイプで使い勝手が良い(水圧も十分あり)
・アメニティーはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープが
 揃っており、泡立ちも普通に良かった。
(日帰り温浴施設にありがちな、濃度の薄いものではなかった)
・小出ICから近く利便性が良い。
・今回は平日18時過ぎの利用で浴場はガラガラ状態。ストレスを感じず
 ゆったり浸かることができた。
・館内には食事処もあるが平日は14:00ラストオーダーで利用できず。
(土日祝日は19:30ラストオーダー)
*利用料も控え目で温浴施設としてはそれ相応のものが揃っていた。
 コスパも良く、全体的に好印象の温浴施設だった。
 
おはようございます。国道252号線の”六十里越トンネル駐車場”より
今回はお初の”ヒメサユリ”を愛でながら、鬼が面山〜浅草岳〜田子倉の周回で歩いて行きます
2024年06月27日 06:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
6/27 6:54
おはようございます。国道252号線の”六十里越トンネル駐車場”より
今回はお初の”ヒメサユリ”を愛でながら、鬼が面山〜浅草岳〜田子倉の周回で歩いて行きます
右奥に見える駐車場から左手前の”六十里越登山口”へ。ここから登山道に入ります
2024年06月27日 07:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
6/27 7:08
右奥に見える駐車場から左手前の”六十里越登山口”へ。ここから登山道に入ります
序盤は幅も広く傾斜もそこそこで歩きやすい道。グリーンシャワーを浴びながら気持ち良く進んで行きます♪
2024年06月27日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 7:32
序盤は幅も広く傾斜もそこそこで歩きやすい道。グリーンシャワーを浴びながら気持ち良く進んで行きます♪
登山口から40分ほど登ると開けた場所に出ます
あれはマイクロ中継局の鉄塔だそう
2024年06月27日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 7:51
登山口から40分ほど登ると開けた場所に出ます
あれはマイクロ中継局の鉄塔だそう
今日はお花を愛でながら歩く日。まずは”タニウツギ”がお出迎え。
お目当てのヒメサユリはもっと上の方に咲いています
2024年06月27日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 7:53
今日はお花を愛でながら歩く日。まずは”タニウツギ”がお出迎え。
お目当てのヒメサユリはもっと上の方に咲いています
こちらは”ギンリョウソウ”。相変わらず束でゴッソリ咲いてますね
2024年06月27日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:06
こちらは”ギンリョウソウ”。相変わらず束でゴッソリ咲いてますね
1時間半ほど登ると最初の展望地が出てきます。いゃ〜ホントに壮大でイイ眺め♪
2024年06月27日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:27
1時間半ほど登ると最初の展望地が出てきます。いゃ〜ホントに壮大でイイ眺め♪
十字型の田子倉湖と幾重にも重なる山並み。この山域の山深さを感じます
2024年06月27日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:27
十字型の田子倉湖と幾重にも重なる山並み。この山域の山深さを感じます
こちらは南の方角。正面は横山、右の遥か先には猫耳の燧ヶ岳が薄っすらと見える
何しろ初めての山域なので地図を見ないとどの山なのかさっぱり分からない💦
2024年06月27日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:29
こちらは南の方角。正面は横山、右の遥か先には猫耳の燧ヶ岳が薄っすらと見える
何しろ初めての山域なので地図を見ないとどの山なのかさっぱり分からない💦
”アカモノ”も咲いていました(コケモモとの違いが未だによく分からない私…(^^;
2024年06月27日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:32
”アカモノ”も咲いていました(コケモモとの違いが未だによく分からない私…(^^;
前岳と浅草岳が見えてきました(画面中央の奥が浅草岳のピーク)
2024年06月27日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:32
前岳と浅草岳が見えてきました(画面中央の奥が浅草岳のピーク)
あれが”南岳”のピーク。もうこの辺になると見晴らし最高の稜線が続きます♪
2024年06月27日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:32
あれが”南岳”のピーク。もうこの辺になると見晴らし最高の稜線が続きます♪
”ゴゼンタチバナ”。眺望を楽しみつつお花も愛でながら進んで行きます
2024年06月27日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:33
”ゴゼンタチバナ”。眺望を楽しみつつお花も愛でながら進んで行きます
こちらは”ウラジロヨウラク”(ところで、ヒメサユリってまだかな…)
2024年06月27日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:34
こちらは”ウラジロヨウラク”(ところで、ヒメサユリってまだかな…)
南岳の山頂手前にて。南方の風景がホントに壮大で素晴らしい
正面は毛猛山と太郎助山かな。その後方には越後三山。拡大してみると…
2024年06月27日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:37
南岳の山頂手前にて。南方の風景がホントに壮大で素晴らしい
正面は毛猛山と太郎助山かな。その後方には越後三山。拡大してみると…
これは位置と方角からして右が越後駒ヶ岳で左が中ノ岳だと思う
荒沢岳も含めてあそこの周回もぜひやってみたい
2024年06月27日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:37
これは位置と方角からして右が越後駒ヶ岳で左が中ノ岳だと思う
荒沢岳も含めてあそこの周回もぜひやってみたい
こちらは南東方向。眼下には田子倉湖
幾重にも重なる山並みの遥か先に見えるのは那須方面の山々かな
2024年06月27日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:38
こちらは南東方向。眼下には田子倉湖
幾重にも重なる山並みの遥か先に見えるのは那須方面の山々かな
そして登山口から1時間40分ほどで”南岳”に到着
心地よい風と眺望絶佳の山頂でひと休み♪
2024年06月27日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:41
そして登山口から1時間40分ほどで”南岳”に到着
心地よい風と眺望絶佳の山頂でひと休み♪
これから先の稜線はこんな感じ。取りあえず”鬼が面山”までは快適ロードが続きます
2024年06月27日 08:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:42
これから先の稜線はこんな感じ。取りあえず”鬼が面山”までは快適ロードが続きます
南岳からも前岳と浅草岳が見えます。それにしてもまだ結構あるね
2024年06月27日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:45
南岳からも前岳と浅草岳が見えます。それにしてもまだ結構あるね
南岳から少し進んだところで第一ヒメさまのお出まし〜♪
キミに逢いたくて神奈川からここまで来ましたよ〜(^^)
2024年06月27日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南岳から少し進んだところで第一ヒメさまのお出まし〜♪
キミに逢いたくて神奈川からここまで来ましたよ〜(^^)
色付きの良い個体を発見♪レコで見た印象よりも実物の方がより綺麗で嬉しい
2024年06月27日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 9:10
色付きの良い個体を発見♪レコで見た印象よりも実物の方がより綺麗で嬉しい
”タニウツギ”も負けず劣らずの美しさ
2024年06月27日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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”タニウツギ”も負けず劣らずの美しさ
南岳から30分強で”鬼が面山”に到着。ここは南岳ほど開けていないので休まず通過
2024年06月27日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 9:23
南岳から30分強で”鬼が面山”に到着。ここは南岳ほど開けていないので休まず通過
少し進んで鬼が面山を振り返るとこんな感じ
これだけ見ているとヤブ山のように見える
2024年06月27日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 9:29
少し進んで鬼が面山を振り返るとこんな感じ
これだけ見ているとヤブ山のように見える
鬼が面山から前岳辺りまでヒメさまロードが続きます♪
こんなにたくさん見れて本当に嬉しい。遠路遥々見に来た甲斐がありましたよ
2024年06月27日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 9:29
鬼が面山から前岳辺りまでヒメさまロードが続きます♪
こんなにたくさん見れて本当に嬉しい。遠路遥々見に来た甲斐がありましたよ
全体的に見頃は過ぎていますが、まだ蕾もあったのでもう少し楽しめそうです(7/6.7辺りが限界かな)
2024年06月27日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 9:30
全体的に見頃は過ぎていますが、まだ蕾もあったのでもう少し楽しめそうです(7/6.7辺りが限界かな)
大迫力の前岳&浅草岳。左にはこれから辿る”狢沢カッチ”(むじなざわかっち)
2024年06月27日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大迫力の前岳&浅草岳。左にはこれから辿る”狢沢カッチ”(むじなざわかっち)
鞍部から”北岳”へ直登します(南アの北岳は今年も6/16に踏んで来たよ)
2024年06月27日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 9:37
鞍部から”北岳”へ直登します(南アの北岳は今年も6/16に踏んで来たよ)
灌木に阻まれて眺望がない時はヒメさまが癒してくれる♪
2024年06月27日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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灌木に阻まれて眺望がない時はヒメさまが癒してくれる♪
あそこが北岳のピーク。縦走路から少し外れて西側へ入る踏み跡があります
ちょっと藪っぽくなりますが踏み跡はついています
2024年06月27日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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あそこが北岳のピーク。縦走路から少し外れて西側へ入る踏み跡があります
ちょっと藪っぽくなりますが踏み跡はついています
そしてここが”北岳”の山頂(ありゃ〜ヤブの山頂かよ〜〜)
北岳というワードに惹かれて来たものの、山頂らしい平場や山頂標もなし…
まさに「北岳に”来ただけ”」。うぅ〜やられた感アリアリだよ〜(^^;
2024年06月27日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そしてここが”北岳”の山頂(ありゃ〜ヤブの山頂かよ〜〜)
北岳というワードに惹かれて来たものの、山頂らしい平場や山頂標もなし…
まさに「北岳に”来ただけ”」。うぅ〜やられた感アリアリだよ〜(^^;
一応、このリボンだけありました。登頂の証拠写真としてパチリ(*^^)v
2024年06月27日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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一応、このリボンだけありました。登頂の証拠写真としてパチリ(*^^)v
せっかく”北岳”を踏んだので眺望を。縦走路へ戻る途中から望む前岳と浅草岳
手前はこれから辿る”狢沢カッチ”。ここから前岳までの区間が一部切れ落ちていたりで、やや険しい道になります
2024年06月27日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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せっかく”北岳”を踏んだので眺望を。縦走路へ戻る途中から望む前岳と浅草岳
手前はこれから辿る”狢沢カッチ”。ここから前岳までの区間が一部切れ落ちていたりで、やや険しい道になります
北岳〜狢沢カッチ〜前岳まではアップダウンも多く、谷側が切れ落ちていたり、ロープ場なども出てきて歩きづらい区間になります
2024年06月27日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 10:01
北岳〜狢沢カッチ〜前岳まではアップダウンも多く、谷側が切れ落ちていたり、ロープ場なども出てきて歩きづらい区間になります
こちらは”ヤマツツジ”。元気に咲いてました
2024年06月27日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 10:23
こちらは”ヤマツツジ”。元気に咲いてました
細かいアップダウンや滑りやすい岩場に手こずりながらも”狢沢カッチ”に到着
麓から南岳まで上がった時は「浅草岳も余裕だなぁ」と思いましたが、この険しい区間で一気に疲れた感じ…💦
2024年06月27日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 10:25
細かいアップダウンや滑りやすい岩場に手こずりながらも”狢沢カッチ”に到着
麓から南岳まで上がった時は「浅草岳も余裕だなぁ」と思いましたが、この険しい区間で一気に疲れた感じ…💦
こちらが今辿ってきた稜線。画面右の北岳から左に周り込んできました
元々峻険な山容のためか、意外なほど険しいタフな区間でしたよ💦
2024年06月27日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 10:26
こちらが今辿ってきた稜線。画面右の北岳から左に周り込んできました
元々峻険な山容のためか、意外なほど険しいタフな区間でしたよ💦
狢沢カッチから深く切れ落ちた”只見沢”を覗き込む
雪崩により深く削り取られたというこの南東斜面。高度感も凄い
2024年06月27日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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狢沢カッチから深く切れ落ちた”只見沢”を覗き込む
雪崩により深く削り取られたというこの南東斜面。高度感も凄い
こちらはデッカイ”守門岳”。この雄大な山容に見入ってしまう
2024年06月27日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらはデッカイ”守門岳”。この雄大な山容に見入ってしまう
狢沢カッチから望む前岳と浅草岳。ここまで来ればあとひと息です
2024年06月27日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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狢沢カッチから望む前岳と浅草岳。ここまで来ればあとひと息です
最後に山頂標を発見!これで心おきなく出発できるよ(^^)
2024年06月27日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最後に山頂標を発見!これで心おきなく出発できるよ(^^)
狢沢カッチから少し進んで振り返る
雪で浸食されたという鬼が面山の東面。切り立った絶壁は大迫力です
2024年06月27日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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狢沢カッチから少し進んで振り返る
雪で浸食されたという鬼が面山の東面。切り立った絶壁は大迫力です
そして前岳の山頂エリアに到着。ここで新潟県側の登山道と合流します
山頂部は草地が広がる高層湿原。ここまでの険しい地形から一転、楽園のようなエリアになります♪
2024年06月27日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
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そして前岳の山頂エリアに到着。ここで新潟県側の登山道と合流します
山頂部は草地が広がる高層湿原。ここまでの険しい地形から一転、楽園のようなエリアになります♪
あの左奥に見えるのが浅草岳の山頂。右が前岳の最高所みたいです
ここだけ雪渓がありましたが僅か数十メートル。滑り止め無しで行けました
2024年06月27日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
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あの左奥に見えるのが浅草岳の山頂。右が前岳の最高所みたいです
ここだけ雪渓がありましたが僅か数十メートル。滑り止め無しで行けました
前岳の山頂部にもヒメさまが咲いてます。この淡いピンクに心惹かれてしまう
2024年06月27日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 11:08
前岳の山頂部にもヒメさまが咲いてます。この淡いピンクに心惹かれてしまう
山頂エリアの高層湿原は楽園感満載。穏やかでとても気持ち良い♪
最後はこのビクトリーロードで浅草岳へ
2024年06月27日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 11:15
山頂エリアの高層湿原は楽園感満載。穏やかでとても気持ち良い♪
最後はこのビクトリーロードで浅草岳へ
登山口から約4時間20分ほど、鬼が面山からの険しい道を経て”浅草岳”に到着です
元々人気のお山でさらにヒメさま効果もあってか、平日でも賑わっていました
2024年06月27日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登山口から約4時間20分ほど、鬼が面山からの険しい道を経て”浅草岳”に到着です
元々人気のお山でさらにヒメさま効果もあってか、平日でも賑わっていました
早速撮っていただきました。ありがとうございました
会越国境の名峰”浅草岳”。無事に登頂です☆
2024年06月27日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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早速撮っていただきました。ありがとうございました
会越国境の名峰”浅草岳”。無事に登頂です☆
それでは山頂からの眺望を楽しみます♪まずは南東方向から
眼下には田子倉湖、この遥か先には日光山域の山々があります
2024年06月27日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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それでは山頂からの眺望を楽しみます♪まずは南東方向から
眼下には田子倉湖、この遥か先には日光山域の山々があります
十字型の田子倉湖。画面奥の中央の山は位置的に会津朝日岳でしょう
山頂に居合わせたご年配の方が「昭和30年頃、あの湖はなかったんだよな…」と仰っていました
2024年06月27日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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十字型の田子倉湖。画面奥の中央の山は位置的に会津朝日岳でしょう
山頂に居合わせたご年配の方が「昭和30年頃、あの湖はなかったんだよな…」と仰っていました
こちらは今辿ってきた鬼が面山の稜線。遥か後方には越後三山も見える
2024年06月27日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは今辿ってきた鬼が面山の稜線。遥か後方には越後三山も見える
拡大してみる。左から中ノ岳〜越後駒ヶ岳、右は八海山でしょう
八海山も気になるお山のひとつ。未踏なのでぜひ踏みたいところ
2024年06月27日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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拡大してみる。左から中ノ岳〜越後駒ヶ岳、右は八海山でしょう
八海山も気になるお山のひとつ。未踏なのでぜひ踏みたいところ
こちらはお隣の前岳。山頂部は穏やかで高層湿原の雰囲気が素晴らしい♪
2024年06月27日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらはお隣の前岳。山頂部は穏やかで高層湿原の雰囲気が素晴らしい♪
浅草岳からは”守門岳”も良く見えます。デッカくて私好みの山容ですね
守門はこの時期にヒメさま観賞、もしくは冬に行ってみたいお山です
2024年06月27日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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浅草岳からは”守門岳”も良く見えます。デッカくて私好みの山容ですね
守門はこの時期にヒメさま観賞、もしくは冬に行ってみたいお山です
山頂部を拡大。冬になると東日本で最大の雪庇が出来るという守門岳
やはり冬の抜けるような青空の下でそれを見てみたいね
2024年06月27日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂部を拡大。冬になると東日本で最大の雪庇が出来るという守門岳
やはり冬の抜けるような青空の下でそれを見てみたいね
こちらは北〜北東方面の風景
新潟北部から福島の山々なんだろうけど、さっぱり分かりません。。。
(まぁ、とにかく壮大で見晴らしは最高です(^^)
2024年06月27日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは北〜北東方面の風景
新潟北部から福島の山々なんだろうけど、さっぱり分かりません。。。
(まぁ、とにかく壮大で見晴らしは最高です(^^)
ふと気づいたあのお山。方角と距離感、そしてあの山容からして飯豊では?
2024年06月27日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ふと気づいたあのお山。方角と距離感、そしてあの山容からして飯豊では?
心地よい風と大展望を満喫しながらひと休み♪
ちなみにこれがこの日の結果(成果?)の一部です
2024年06月27日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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心地よい風と大展望を満喫しながらひと休み♪
ちなみにこれがこの日の結果(成果?)の一部です
大展望の山頂をあとにして田子倉コースで下って行きます
これが雪で浸食されたという鬼が面山の東面。特に上部の絶壁度が凄い
2024年06月27日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大展望の山頂をあとにして田子倉コースで下って行きます
これが雪で浸食されたという鬼が面山の東面。特に上部の絶壁度が凄い
田子倉コースも上部は道が谷側にキレ落ち気味の箇所があったりで中々歩き辛い
途中に岩場もあるので、お助けロープを使いながら下る区間になります
2024年06月27日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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田子倉コースも上部は道が谷側にキレ落ち気味の箇所があったりで中々歩き辛い
途中に岩場もあるので、お助けロープを使いながら下る区間になります
標高1200m付近まで下ると、険しい道から一般的な歩きやすい道になります。この辺のブナ林のグリーンシャワーが心地よかったな♪
2024年06月27日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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標高1200m付近まで下ると、険しい道から一般的な歩きやすい道になります。この辺のブナ林のグリーンシャワーが心地よかったな♪
こちらが”鬼ヶ面眺め”。展望スポットになります
(あの岩上には登れたのかな?)
2024年06月27日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらが”鬼ヶ面眺め”。展望スポットになります
(あの岩上には登れたのかな?)
こちらがその眺め。そもそも鬼が面山の荒々しい東面を見たくてこのルート選択
でも、正直なところ先ほどの山頂直下からの眺めの方が良かったと思う
2024年06月27日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらがその眺め。そもそも鬼が面山の荒々しい東面を見たくてこのルート選択
でも、正直なところ先ほどの山頂直下からの眺めの方が良かったと思う
こちらは”鬼ヶ面眺め”から望む浅草岳。これは中々の迫力で見応えがあった
2024年06月27日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは”鬼ヶ面眺め”から望む浅草岳。これは中々の迫力で見応えがあった
幽ノ倉沢に掛かる仮設橋もこの日は問題なく通過できました
2024年06月27日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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幽ノ倉沢に掛かる仮設橋もこの日は問題なく通過できました
最後は田子倉只見沢登山口まで緩やかに下って行きます
この辺も新緑のブナ林が眩しくて、とても心地よかったです♪
2024年06月27日 13:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最後は田子倉只見沢登山口まで緩やかに下って行きます
この辺も新緑のブナ林が眩しくて、とても心地よかったです♪
そして”田子倉只見沢登山口”に無事下山。ここには広大な草地の駐車場があります
山頂からここまでちょうど2時間ほど。こちらからの周回でも良いかなと思う
2024年06月27日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして”田子倉只見沢登山口”に無事下山。ここには広大な草地の駐車場があります
山頂からここまでちょうど2時間ほど。こちらからの周回でも良いかなと思う
登山口から帰路の国道252号線へ出ます
右下にはJR只見線の六十里越トンネル。また凄い岩山の下を抜いているよね
2024年06月27日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 14:01
登山口から帰路の国道252号線へ出ます
右下にはJR只見線の六十里越トンネル。また凄い岩山の下を抜いているよね
ここから国道252号線を歩いて六十里越トンネル駐車場まで戻ります
距離7.2km、途中の小休止含めて約1時間45分。しかも基本的に上り基調
まぁ、前回の南ア・北岳の広河原〜夜叉神の15kmと比べれば半分ですが…
2024年06月27日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 14:03
ここから国道252号線を歩いて六十里越トンネル駐車場まで戻ります
距離7.2km、途中の小休止含めて約1時間45分。しかも基本的に上り基調
まぁ、前回の南ア・北岳の広河原〜夜叉神の15kmと比べれば半分ですが…
長い車道歩きの前に”田子倉無料休憩所”でひと休み
あの休憩所内にトイレあり。奥には浅草岳も見えます
2024年06月27日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 14:04
長い車道歩きの前に”田子倉無料休憩所”でひと休み
あの休憩所内にトイレあり。奥には浅草岳も見えます
浅草岳を拡大。こうして麓から望むとあのデッカイ山容が際立っている
ついさっきまであのテッペンに立っていたのかと思うと感慨深いものがあるね
2024年06月27日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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浅草岳を拡大。こうして麓から望むとあのデッカイ山容が際立っている
ついさっきまであのテッペンに立っていたのかと思うと感慨深いものがあるね
田子倉無料休憩所の中はこんな感じ。非常に明るくて綺麗でした
(ただ、暑かったので冷えた炭酸が飲みたくて”自販機”という淡い期待をするも、やっぱりナシでしたネ…)
2024年06月27日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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田子倉無料休憩所の中はこんな感じ。非常に明るくて綺麗でした
(ただ、暑かったので冷えた炭酸が飲みたくて”自販機”という淡い期待をするも、やっぱりナシでしたネ…)
田子倉の休憩所から国道252号線を歩き、六十里越トンネル駐車場へ帰還しました
ヒメさまと大展望の浅草岳。今回も良いお山に出逢えてよかったと思います
2024年06月27日 15:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 15:57
田子倉の休憩所から国道252号線を歩き、六十里越トンネル駐車場へ帰還しました
ヒメさまと大展望の浅草岳。今回も良いお山に出逢えてよかったと思います
入浴後の食事は関越道の塩沢石打SAにて
”かき揚げそば”と”ミニたれカツ丼”のセットを注文(1,200円)
まぁ、ありきたりな感じだけど、こういう”フツーの料理”がハズレなしでイイんだよね(^^)/
2024年06月27日 19:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 19:50
入浴後の食事は関越道の塩沢石打SAにて
”かき揚げそば”と”ミニたれカツ丼”のセットを注文(1,200円)
まぁ、ありきたりな感じだけど、こういう”フツーの料理”がハズレなしでイイんだよね(^^)/

感想

 
今回の山旅は”ヒメサユリ”が咲く会越国境の名峰・浅草岳へ。
神奈川の自宅から約300km、遠路遥々可憐なヒメさまを見に行ってきました。

この日は梅雨の貴重な晴天日。会越国境の浅草岳は位置的に長距離移動の日帰り山行になりますが、この日を逃すと次はいつ行けるか分からない上に、このままモタモタしていると今季のヒメサユリが終ってしまうので、今回は少し無理してでも行くことにしました。

そんなことで行ってきたお初の浅草岳でしたが、お目当てのヒメサユリは最盛期こそ過ぎていたものの、まだ活きの良い個体がそれなりに残っており、その淡いピンク色や可憐な姿に惹かれるものがありました。
やはり写真で見るよりも実物の方が断然綺麗で魅力的。長い道のりを経て見に来た甲斐があったと思えるほど印象的なお花でした。

浅草岳については、鬼が面山も含めて東面から南東面が雪による浸食で荒々しい山容になっているとのことで、これも実際はどんな様相なのか見てみたいと思っていました。
現地で実際に見ると稜線から只見沢へ切れ落ちる岩壁はまさに断崖絶壁で圧巻のひと言でした。
逆に北西面は浸食されていないため非対称山稜となっており、これは後立山連峰の白馬山域でも見られる非対称山稜と同じような印象を受けました。
また、南岳から鬼が面山、浅草岳にかけての稜線上ではこの山域の大展望も楽しめました。
お隣に鎮座する雄大な守門岳を始め、遠くには越後三山、尾瀬方面には薄っすらと双耳峰の燧ヶ岳、東方には幾重にも重なる山並みとこの山域の山深さを堪能。
平日ということもあり、混雑によるストレスを感じることもなく、静かな深山の雰囲気をじっくり楽しむことができました。
そもそもこの界隈の山は殆ど踏んだことがなく、今回の山行で新たな山域を知ったことで、また登りたい山が増えてしまって嬉しい反面、今後の山行計画がさらに詰まってしまう状態に…。
登りたい山だらけで困ってしまいますが、でもこれはこれでハイカーとしては幸せなことだと思っています。

今回は初の浅草岳で大展望を楽しみ、可憐なお花たちを愛でることができて良い思い出になりました。
次回も梅雨の晴れ間を狙って、今度はテント泊でアルプスの未踏峰を踏みに行こうと思っています。
 

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