白馬岳から小蓮華山方面に縦走。絶景のデパートだぁ（笑）

2015年08月12日(水) ～ 2015年08月13日(木)

• GPS: 31:16
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,241m
• 下り: 1,629m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:25

距離 10.2km 登り 1,933m 下り 328m

6:38 猿倉荘
7:42 白馬尻荘
7:46 8:05 白馬尻小屋
9:47 9:48 岩室跡
12:50 13:00 白馬岳頂上宿舎
13:40 14:34 白馬山荘
15:02 15:12 白馬岳
15:39 15:42 白馬岳
16:03 白馬山荘

2日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:26

距離 9.6km 登り 309m 下り 1,303m

6:14 白馬山荘
6:34 6:35 白馬岳
8:15 8:33 小蓮華山
9:31 9:39 船越ノ頭
10:35 10:56 白馬大池山荘
11:31 11:39 乗鞍岳
12:33 天狗原の祠
13:33 13:39 栂池山荘
13:40 ゴール地点

天候

8/12 曇りのち晴れ、8/13 雨のち晴れ、その後雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

白馬八方バスロータリー駐車場（無料）に自家用車を停め、そこから猿倉までのバスに乗車しました。帰りは仲良くなった関東地方からのお越しのご夫婦と栂池から八方バスローターリーまでタクシー乗り合わせで移動しました（2,800円）。

コース状況／危険箇所等

大雪渓の落石には注意です。

写真

8/12 5:53

始発のバスで出発です！バスローターリーからでもギリギリ座れました。

8/12 6:25

猿倉荘到着です。計画書を提出しますが、指導員の方から厳しくも適切な助言をいただきます。

8/12 6:57

しばらく歩けば、林道に合流。ここからもう、目的地の白馬岳がよく見えます！皆、足を止めて見上げています。

8/12 6:58

今回、縦走予定の白馬岳から小蓮華山への稜線。すでにテンション上がってます。

8/12 7:17

歩き始めは車道なので体力が温存できます。

8/12 7:37

さて、大雪渓が見えてきました。

8/12 7:45

白馬尻小屋到着です。

8/12 7:47

さすがにまだ疲れていませんが、労ってもらいます。

8/12 7:51

さあ大雪渓です。

8/12 8:23

小屋をでて10分ほどで大雪渓の入り口に

8/12 8:27

ここで皆様、アイゼンを履きます。私は6爪、相方はチェーンアイゼン。どちらも問題ありませんでした。

8/12 8:43

アリの行列のようですね。

8/12 8:57

さて、私も行きます！私の黄色いザック目立ちますねw

8/12 9:00

青空が綺麗！

8/12 9:11

振り返ると後ろから続々と人が上がってきます。

8/12 9:19

綺麗な青空を堪能していると.....

8/12 9:52

下からガスが.....(´-ω-`)

8/12 10:09

あっという間に飲まれます。こうなると、落石が見えないので怖いです。

8/12 10:16

以外にあっさりと大雪渓終了です。

8/12 10:33

へー！！　大雪渓の最上部はこんな風になっているんですね。ビックです！

8/12 10:41

一番上は雪渓が崩れています。

8/12 10:41

上から見るとこんな感じなのですね。大雪渓、さすがです！自然派雄大！

8/12 10:36

ちなみに大雪渓を越えると、こんな感じの登山道。結構、急です。

8/12 10:43

しかし、このあたりから高山植物が増えてきて

8/12 10:43

雪渓のひんやりした空気の後には目で見て楽しめる風景に変わります。

8/12 10:50

もうずっとお花畑！

8/12 10:53

高山植物のありがたみが無くなりそうなくらい咲いてますよw

8/12 10:58

振り返れば雄大な雪渓。

8/12 10:59

前を見ればお花畑....素敵すぎます。

8/12 11:42

そうこうしているうちに避難小屋到着。

8/12 11:50

目の前には杓子岳です。

8/12 11:55

標高が高いところにはクルマユリも咲いていました。

8/12 11:58

葱平（ねぶかっぴら）あたりに着くと、何がなんだかわからないほどのお花畑！

8/12 12:02

「ここが極楽浄土ですよ...」と、誰かに囁かれても疑わないレベル。

8/12 12:14

死ぬまでに一度は行った方が良い場所の一つですね(´-ω-`)

8/12 12:25

稜線に出る前に少し木の階段あります。

8/12 12:29

この辺りから見る杓子岳が超かっこいい。

8/12 12:32

杓子岳ー！かっこいいよー！

8/12 12:41

頂上山荘が見えてきました。

8/12 12:43

岩も励ましてくれますw

8/12 12:44

杓子岳の後ろに鑓ヶ岳が見えてきました。

8/12 13:17

イヤッホー！白馬岳さんこんにちは！

8/12 13:12

頂上山荘のテント場に向かう登山者

8/12 13:28

剣岳、かっこよすぎ！

8/12 14:17

スカイプラザ白馬にてまずは一休み。この景色はやばい。

8/12 14:22

ケーキセットを注文です（注　山の上です）

8/12 14:29

窓から見た風景1

8/12 14:33

窓から見た風景2

8/12 14:49

一休みしたら山頂へ...松沢さん、こんにちは。お邪魔してます(´-ω-`)

8/12 14:50

雲がすごいです。

8/12 14:51

このくらい雲があった方が、私は好きです。

8/12 14:51

白馬山荘はここから見ても巨大ですね。今回は個室とりました。

8/12 15:45

ということで、山頂！バンザーイ！

8/12 15:03

新田次郎の強力伝で有名な方位盤。お金が積み上がっています(´-ω-`)

8/12 15:04

山頂から見る景色。

8/12 15:05

人もたくさんいます。

8/12 15:10

栂池まで明日歩く道を偵察します。こうやってみていると、雪倉岳も本当に素敵なお山。いつかは歩きたいです。

8/12 15:18

明日は天気が下り坂...この稜線、今日で見納めになりませんようにと祈ります(´-ω-`)

8/12 15:21

稜線を歩く登山者のかっこよさ。

8/12 15:22

もう、言葉はありません。360度どこを見ても絶景です。

8/12 15:27

高度感ありますね。

8/12 15:28

小蓮華山方面。なじゃー！この美しい稜線は！

8/12 15:29

小屋に帰りたくありません。ずっと見ていたい景色です。

8/12 15:30

「早く小屋に帰って夕食でも取れ」と、雲が稜線を隠します。

8/12 15:34

しょうがないので帰ります。

8/12 15:40

雲＋稜線＋登山者=すごいかっこいい。

8/12 15:49

見惚れますよ。

8/12 15:48

こんな景色ですもの。

8/12 15:53

小屋が見えてきましたが、気づいたことが幾つか....

8/12 15:57

雲の向こうは白山！

8/12 15:59

向こうに見えるのは能登半島！

8/12 16:00

山間にあるあの人工物は黒部ダム!!!!

8/12 16:03

いつかは行きたい、試練と憧れの山。

8/12 16:07

さてと、小屋に着いたし。

8/12 16:07

食事にしますか。

8/12 17:10

じゃーん。これが夕食。結構、しょっぱい味付けですが、登山後には丁度良いです。

8/12 18:06

食事を終えて外に出たら、空が黄昏ています。

8/12 18:08

夕日は見えないのですが、雲が素敵

8/12 18:09

白馬岳の夕暮れ。

8/12 18:09

みんなで夕焼けを見送ります。

8/12 18:11

明日の予報は雨。奇跡が起きそうな予感の1日の終わりでした。

8/13 5:05

朝、トタン屋根を叩く雨の音を聞きながら朝食。自然とは無情です(´-ω-`)

8/13 6:17

思いっきり雨(´-ω-`)

8/13 6:19

まっしろけですが、栂池方面に出発です。

8/13 6:36

昨日はテンションマックスの方ばかりだった山頂も、どんより（笑）

8/13 6:45

ただ、植物は元気ですね。

8/13 6:49

晴れの日よりも生き生きしています。

8/13 6:53

出発時よりもちょっとガスが薄くなりました。

8/13 6:56

50m先くらいまで見渡せます。

8/13 7:00

あ、コマクサ咲いてた！

8/13 7:04

三国境あたりは花が多いです。

8/13 7:13

コマクサ、死ぬほど咲いてる！すごい！

8/13 7:16

三国境まで到着。

8/13 7:22

チングルマ。高所はもう秋ですね。

8/13 7:26

相変わらずガスが多かったのですが.....

8/13 7:44

唐突に晴れます。

8/13 7:44

そして、山がものすごくかっこいい。

8/13 7:44

写真を無駄にモノクロにしてみると、さらにかっこいい❤️

8/13 7:44

これなら、稜線が期待できそうです。

8/13 7:55

ついに青空も.....

8/13 7:57

歓声のする方向を見てると....

8/13 7:57

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

8/13 7:53

うわー！宝石みたい！！

8/13 8:08

「あとは雷鳥を見られれば...」と、話していると途中で親切にしてくださったご夫婦が「こっち！」と手招き。雷鳥です！

8/13 8:09

本当に人を恐れませんね。

8/13 8:09

こんなに接近できました。

8/13 8:10

雷鳥は親子、合計5匹！大切にしてあげたい存在です。

8/13 8:12

小蓮華山の山頂が見えてきました。

8/13 8:21

雷鳥もこっちを見ています。

8/13 8:28

歩いて来た稜線。言葉が出ません。

8/13 8:29

小蓮華山到着です。

8/13 8:32

相方も大満足です。

8/13 8:33

そして、皆の視線の先には

8/13 8:33

白馬大池が見えます。あそこまで歩いてしまったら、稜線歩きもひと段落。寂しい気持ちになりますね。

8/13 8:48

チングルマに雫がキラキラ。

8/13 8:51

白馬三山は頭だけでてこない。

8/13 8:55

ガスが戻ってきています。

8/13 8:59

そういえば、小蓮華周辺の稜線はNHKドラマの「坂の上の雲」のエンディングシーンで使われましたが、そんな雰囲気のある雲の感じ。「まことに小さな国が、開化期を向かえようとしている...」と、呟いたのは私だけではないはず(´-ω-`)

8/13 9:05

うわー、ガスが追いかけてくるw

8/13 9:20

なんとか、大池まで僕たちを飲み込まないでwwww

8/13 9:35

後少しです。

8/13 9:35

と、その時.....虹が出てる!!!!

8/13 9:36

雪倉山の尾根と虹の共演です。

8/13 9:37

「まことに小さな国が...」また、やってしまいました。

8/13 9:45

白馬大池手前もなかなか高山植物が多いです。

8/13 9:56

やあ、また会いましたね。

8/13 10:06

稜線が平坦になったら間も無く白馬大池。

8/13 10:13

見えた！

8/13 10:18

チングルマと白馬大池の共演。

8/13 10:24

8/13 11:04

ここは夏と秋の間。チングルマの花が終わりかけです。

8/13 11:08

天気が悪いので、白馬大池ではカップラーメンを食べただけ。

8/13 11:12

このあたりもお花畑でした。

8/13 11:24

乗鞍岳への登りから唐突に岩の登山道に....八ヶ岳と奥秩父がホームの私には故郷の道に思えますw

8/13 11:51

途中、雪田のトラバースありました。何名か転倒していました。

8/13 12:07

しばらく歩くと栂池の自然公園が...しかし、ここからが長い...

8/13 12:08

木道が見えてきました。

8/13 12:31

天狗原のあたりです。

8/13 12:50

そして、天狗原の後がひたすら樹林帯のつづら折りで辛い。退屈(´-ω-`)

8/13 12:51

やっと降りてきました。そして、お山はガスの中に....運が良かったです。稜線歩きも楽しめました。

8/13 13:22

ゴール直前に見つけた❤️型の石。長い樹林帯歩きの最後のご褒美でした。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

motoneuron

お盆の山行に前から行きたかった猿倉ー白馬岳ー小蓮華山ー白馬大池ー栂池への縦走に行ってきました。天気予報は初日は晴れで、次の日は雨でしたが、結局は2日とも景色に恵まれ、というか、絶景の連続で叫びっぱなしの2日間でした。

[猿倉ー大雪渓ー葱平（ねぶかっぴら）]
　猿倉への移動はバスを使用しました。八方のバスターミナル前の駐車場に自家用車を停め、始発のバスに乗ります。始発のバスが到着する少し前にターミナルで乗車券の販売（片道930円）が始まります。窓口は混雑しますが、自動発券機があるのでそちらがオススメです。バスターミナルからは20分程度で猿倉に到着します。猿倉では登山届けを提出して登山開始です。しばらく歩くと車道に出て間も無く白馬尻小屋に到着します。
　白馬尻小屋から10分ほど歩くと大雪渓への入り口、ここで皆さんアイゼンなどを装着します。私は6本爪の軽アイゼン、相方はチェーンスパイクにしました。雪は締まっていてアイゼンが良く効きますので、何か爪が付いていればどんなものでも良さそうでした。残雪だし締まった雪なので歩行自体は問題ありませんが、やはり落石は怖かったです。特に雪渓上部の杓子沢からは頻繁に落石がありました。幸いにして大きな落石はきませんでしたが、人の頭より大きな落石がゴロゴロしているので、細心の注意が必要です。
　大雪渓を越えると急登に変わります。また、この辺りから高山植物が増えてきて、雪渓とは異なる楽しみが出てきます。特に葱平は高山植物のデパート状態です。もう、高山植物のありがたみがなくなるくらいですよ♪

[葱平（ねぶかっぴら）ー白馬山荘ー白馬岳山頂]
　葱平を抜けるとすぐに木の階段が出てきます。これを上がれば頂上山荘です。ここを抜けて稜線に出ると目の前には白馬岳山頂とその直下にある白馬山荘、反対側には剣岳など立山の山々が眼前に広がります。この日は空気が澄んでいたので槍ヶ岳や穂高連峰、遠くは白山、能登半島まで見えました。山頂に登る前に今日のお宿である白馬山荘に重い荷物をデポして、スカイプラザでケーキセットを食べながら一息つきます。ここからの景色は素晴らしく、日本で最も景色が綺麗な喫茶店と言えます♪お茶も終わったら山頂へGO!って、わずか10分ほどで山頂です。山頂からの景色は360度の絶景！特に朝日岳方面や雪倉山、明日歩く小蓮華山方面に伸びる稜線の美しいこと美しいこと...次の日は雨予報だったので目に焼き付けました。小屋に戻って美味しい食事をいただいた後は夕焼けを眺めました。素晴らしい夕焼けに「明日は雨予報だけど、晴れるかも！」と、ノーテンキなことを考えておりました。

[白馬山荘ー白馬岳ー小蓮華山]
　私達が宿泊した個室は小屋の2階部分、深夜から小屋のトタン屋根に雨の音が響いておりました。恐る恐る外に出たらやっぱり雨 (T_T)　何も見えません(´-ω-`)　悪天候なので雪渓から下山する方が危なそうなので計画通り栂池方面に足を進めました。しかし、真っ白けで何も見えません。昨日はあんなに賑わっていた山頂も沈んだ空気です。登山道は片側が切れ落ちている場所もありますが、分かりやすい道なのでガスっていても道迷いや転落のリスクは低いように思いました。しかし、ホワイトアウトに近いようなガスの時にはどうなるかわかりません。
　ガスの中を進むこと1時間半、三国境を越えた辺りから急に風が強くなり、突然、青空が出てきました。もう雨で景色は諦めていましたが、突然のご褒美に私だけではなくて周りの誰もが大喜びでした。眼前に広がる絶景に「後は雷鳥だけだ..」と、思っていると小蓮華山の手前で道中で仲良くなったご夫婦から「雷鳥いたよ！！」と、教えていただき、雷鳥を5匹（内4匹は小鳥）を見ることができました！！こちらのご夫婦とはその後も抜きつ抜かれつし、栂池ではタクシーに相乗りさせていただきました。白馬での素晴らしい出会いに感謝です。

[小蓮華山-白馬大池-乗鞍岳ー栂池]
　小蓮華山を過ぎると再びガスが追ってきます。ガスに追いつかれないように白馬大池に向かいました。「雷鳥を見たから完璧」と話ながら、足を進めますが、唐突に雪倉山の尾根に虹が発生！ありがとうございます。白馬岳の神様。雷鳥に続いて虹までプレゼントしていただきました。しばらく歩いて到着した白馬大池はチングルマが群生していて、日本ではないような景色。本当は大池山荘でもう一泊したいくらいでしたが、雨も降りそうだし、カップラーメンだけ食べて出発です。大池を出るとすぐに乗鞍岳への登りになりますが、ここから急に大きな岩だらけの登山道になります。例えるなら北八ヶ岳のような登山道です。私のホームグランドは八ヶ岳なので、懐かしいような気持ちになる登山道でした（笑）そして、乗鞍岳を過ぎるとここからはひたすら樹林帯のつづら折り(´-ω-`)　栂池まで修行のような道を味わいながら、縦走は終了しました。

　とにかく白馬岳周辺は景色も高山植物もてんこ盛り。歩いていて、興奮しっぱなしの2日間でした(´-ω-`)

コメント

taro-s

出会いに感謝
こんにちは taro-sの妻です。
きのうご一緒させていただき、ありがとうございました
素敵なお写真で、一日目も同じ位の時間帯なので、感動しながら拝見しました
雷鳥の親子も見ることができて本当に良かったですね
お互いこれからも山を楽しみましょう

motoneuron

Re: 出会いに感謝
>taro-sの奥様
こんにちは 昨日は本当にありがとうございました。
おかげさまで素晴らしい時間を過ごすことができました。
私は仕事で顕微鏡を覗いている時間が長いので、
広い場所で大きなものを探すのが苦手です（笑）
taro-s様から雷鳥の存在を知らせていただけなかったら、間違いなく見落としていました
また、どこかのお山で再会できることを楽しみにしております♪
では、また。

アルプス

これは
反則じゃないですかこれは
雪渓からしてもう(笑)

蟻というか、軍隊の隊列みたい⛄
花畑に、あのケーキセット🍰☕
そして、マーブル模様に抹茶色

白馬岳来年確定です

個室は広さと料金はいかほどでしたか？

シルバーウィークはどちらへ行かれるか楽しみにしてます

motoneuron

Re: これは
>tarutaruyama様
僕も白馬岳がこんなにも反則をするとは思っておりませんでした（笑）
ラーメンで言ったらトッピング全部乗せのお山ですよ
個室は何種類かありますが、私達は2畳ほどの個室です。
個室料金は宿泊代金＋8000円程度でした。

システムが複雑なのですが、白馬山荘に電話をして個室の予約をすると
後日、振込用紙が送られてきますので、先に個室料金を振り込みます。
すると、個室クーポン券が送られてくるので、それを持参して山に行くという感じです。

シルバーウィーク.....期待に添えず、仙丈ヶ岳です(´-ω-`)

y2tk

多分お会いしてますね
ルートが同じで大雪渓付近で私達二人で写ってます。(グリーンと赤のザックです。写っていても構いませんのでお気になさらずに。自然な写り方で気に入ってます)
雪渓の途中と朝食の時、お声を掛けていただいた方でしょうか?
私達は1日目に山頂に登らず、２日目にガスでなんも見えなかったけどmotoneuronさんのレコを見てその気になってます。(^.^)

motoneuron

Re: 多分お会いしてますね
>y2tk様
こんにちは 間違いありません、私です。
朝食の時にy2tk様の隣に座らせていただきました（厨房のすぐ前の席でした）。
あの日、私たちは悪天候なので最短ルートでの下山も考えていたのですが、
y2tk様達が栂池に行くと伺って、「行ってみようか」という気になりました。
ありがとうございました 　それにしても、山の天気は気まぐれですよね...
また、どこかの山でお会いできることを楽しみにしております。
では！