花の百名山91 礼文岳
- GPS
- 04:25
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 530m
- 下り
- 527m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:26
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船 自転車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
稚内市内で足止めされてテン泊した翌日。
稚内フェリーターミナルからの6:30発 香深行きのフェリーに乗りました。
香深港には8:25到着。
下船して自転車組み立ててまずは本日宿泊予定の緑ヶ丘公園キャンプ場まで移動します。
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礼文岳(れぶんだけ)は北海道礼文郡礼文町にある標高490mの山である。花の百名山、新花の百名山、北海道百名山、新日本百名山。
礼文島で標高の一番高い山である。森林地帯を抜け、草原地帯、はいまつ原、がれ場を通り、片道約4.5km。往路約2時間、復路約1時間半で登頂できる登山コースとして親しまれている。350メートルで森林限界に達する[1]。ルート上にトイレ、水場は無く飲食物も売っていないので、内路集落で準備を整えておくことが望ましい[2][3]。 また標高490mにもかかわらず天候が荒れることがあるので安易な気持ちで登攀するのは厳禁である。
(Wikipediaから抜粋)
礼文岳(多分礼文島)の代表する花はレブンソウです。
礼文岳にはありませんがつばめ山とか8時間コースとかで見れるようです。
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緑ヶ丘公園キャンプ場まで大体6kmほど。
ほぼ平坦な道で自転車で楽々走ることが出来ました。
キャンプ場は7基ほどウッドデッキがあり、先着順で張ることが出来ます。
1人1泊620円と格安です。
ウッドデッキが埋まっても周りの芝生に張れるので結構な張り数ありそうでした。
長期滞在する方もいるようでコインランドリーもありました。
因みに島にコンビニは香深港寄りに一軒だけセコマがあります。
キャンプ場で受付してもらいテント張ってザックを軽くしてからさらに北上して礼文岳登山口へ。
10時頃に到着で前日から礼文島に入ってる方たちは既に登山に出てるみたいで駐車場は満車でした(車は8台くらい?)
自分らは自転車なので東屋の柱にチェーンで固定してから登山開始です。
スタートからしばらくはボチボチ急登から始まります。
海からそんなに離れてないのにハクサンチドリが咲いているのが印象的でした。
緯度が高いから咲くのかな?
急登が終わるとしばらくは緩い登山道が続きます。
やがて再び登りが続くと景色が開けて利尻島や礼文島の金田ノ岬とか見えてくるようになりました。
それと同時に爆風となります。
山頂までの区間は本当に爆風。
半袖寒くないの〜!?😱と言われちゃうくらい(笑)
折角山頂でお昼にしようと思ってましたが無理そうなので下山して自転車停めてある東屋で食べました。
下山後はもう少しだけ北上して高山植物園へ。
ここはレブンアツモリソウの植生保護しているところで、今が丁度お花の旬の時期なのです。
入園料は310円掛かりますが見たかったレブンアツモリソウですから十分元がとれると思います。
さらに礼文島の代表花のレブンソウやレブンウスユキソウなど固有種も見ることが出来て本当に良い場所に来たなと思いました。
鑑賞後はキャンプ場に戻り、お風呂の道具持って香深港近くの日帰り湯のうすゆきの湯へ。
数日ぶりのお風呂でさっぱりすることが出来ました。
キャンプ場に帰りがてらセコマで夕ご飯とお酒買って食べて飲んでぐっすりでした。
翌日は頑張って早起きしてつばめ山とか行こうかと思いましたが高山植物園で満足しちゃったのでゆっくり起きて直接フェリー港へ行ってのんびりと帰りました。
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