丹沢山ハイキング（大倉-丹沢山-檜洞丸-西丹沢VC）

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,612m
• 下り: 2,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:40

距離 22.3km 登り 2,612m 下り 2,341m

7:26 大倉バス停
7:29 大倉山の家
7:32 表丹沢
7:36 7:37 丹沢ベース
7:42 観音茶屋
7:51 雑事場ノ平
8:08 一本松
8:18 駒止茶屋
8:24 堀山
8:29 8:31 堀山の家
8:46 天神尾根分岐
9:09 花立山荘
9:14 花立ノ頭
9:18 金冷シ
9:36 塔ノ岳
9:37 尊仏山荘
9:50 日高
9:58 竜ヶ馬場休憩所
10:10 みやま山荘
10:12 10:25 丹沢山
10:25 10:27 みやま山荘
10:27 丹沢山
10:36 早戸川乗越
10:42 箒杉沢ノ頭
10:51 不動ノ峰休憩所
10:59 棚沢ノ頭
11:07 鬼ヶ岩ノ頭
11:13 中ノ沢乗越
11:24 蛭ヶ岳山荘
11:26 11:32 蛭ヶ岳
11:32 蛭ヶ岳山荘
11:46 蛭ヶ岳
12:08 ミカゲ沢ノ頭
12:27 臼ヶ岳
12:39 神ノ川乗越
12:57 金山谷乗越
13:27 13:33 青ヶ岳山荘
13:37 檜洞丸
13:43 ツツジ新道・石棚山稜分岐
14:05 展望台
14:37 ゴーラ沢出合
15:02 15:05 ツツジ新道入口
15:06 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：自宅最寄駅→渋沢駅→大倉バス停
復路：西丹沢ビジターセンターバス停→新松田駅→自宅最寄駅

コース状況／危険箇所等

大倉〜蛭ヶ岳の丹沢主脈は問題なし
蛭ヶ岳からの下りはガレ場＆鎖場が多く歩きにくい。また、藪が場所によっては藪がかなり茂っておりルートが不明瞭。
神ノ川乗越以降は歩きやすく、藪も少なめ。

その他周辺情報

下山後、バスを途中下車しブナの湯で入浴。

写真

7/6 7:37

・大倉登山口からスタート。8時前だが、既にかなり暑い。
・渋沢駅からのバスも満車であるなど、意外と登山者は多かった。

7/6 9:21

・登り始めて15分もたたないうちに滝のように汗が出てくる。ある程度登りきったところでようやく写真を撮る余裕が出てきた。

7/6 9:43

・塔ノ岳山頂。発汗が酷く完走できるか若干不安なところ。

7/6 9:46

・蛭ヶ岳までまだまだ遠い…

7/6 9:59

・標高を上げ雲を抜けるとぼんやり富士山が見えてくる。

7/6 10:36

・標高は高く気温も低いものの、湿気と日光のせいか体感気温はかなり高く感じる。わずかな登りもこまめに休憩を挟みながら登る。

7/6 11:16

・蛭ヶ岳手前でガスが出てきた。ひんやりして大変気持ちいい。

7/6 11:53

・蛭ヶ岳山頂。まだまだ登る必要があるが、この時点でかなり厳しい。水が切れたので、山荘で1L補充。
・蛭ヶ岳からの下りは急降で鎖場ガレ場が多いだけではなく、藪が茂っておりかなり歩きにくい。

7/6 13:44

・蛭ヶ岳を下りきってからはそれなりに歩きやすい道になる。
・檜洞丸への登りがきつかったのはもちろん、神ノ川乗越から金山谷乗越間が大変に辛かった
・檜洞丸からはまっすぐ下山。途中若干道を間違えたものの、下山できた。

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

水は3.5L、スポドリの素を1L分持参したが、全く足りなかった。

感想

betaban

最近登っていなかったので近場の丹沢山に登りに出た。去年と違うルートにしようと考えたが、トレーニングとバスの都合から去年と同じルートを選択。
行程自体はそこまで厳しくなかったが、暑さとそれに伴う水分不足が非常に堪えた。今回、水は3.5L持ち込んだものの、蛭ヶ岳山頂で全て飲み切った。蛭ヶ岳山荘及び青ヶ岳山荘で1.5L補給したものの、それでも足りなかった。またそれ以上にミネラルの不足も深刻で、途中からは常にどこか攣った状態で歩いていた。
山行での水やミネラルの不足は事故に直結しかねないだけではなく、長期的にも健康を害するので、この季節の参考では気を付けていきたいところである。