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Yamareco

記録ID: 7002878
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

長い!! 時間感覚が狂う空木岳(登山口までまだ1時間 (@_@?))

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
tagawa その他3人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:01
距離
26.5km
登り
2,604m
下り
2,601m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
1:35
合計
11:02
距離 26.5km 登り 2,604m 下り 2,601m
4:06
30
スタート地点
4:45
4:45
16
5:01
5:01
19
5:20
5:20
32
5:52
5:54
26
6:20
6:20
9
6:30
6:31
49
7:20
4
7:24
7:28
19
7:47
7:47
57
8:44
8:45
27
9:11
9:17
24
9:41
9:44
11
9:55
10:18
5
10:23
10:24
22
10:45
10:53
15
11:08
11:08
31
11:39
11:40
10
11:50
11:57
3
12:00
12:06
36
12:41
12:48
4
12:52
12:53
17
13:09
13:15
0
13:15
13:15
8
13:23
13:23
12
13:35
13:39
20
14:00
14:02
11
14:13
14:16
10
14:26
14:28
4
14:32
14:36
32
15:07
ゴール地点
天候 9時の山頂付近はガスが出ていて雷鳥も見れたそうですが、私がたどり着いた10時には真っ青な空の晴天。
南アルプス、八ヶ岳、富士山など良く見えました。

梅雨時なので直前まで予報とにらめっこ。てんくらのみが18mの強風でCになってました
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ヶ根高原スキー場と公園の2箇所に駐車場はありますが、出発前にトイレに寄った方が良いだろうと言うことで古城公園駐車場に車を停めました。
公園のトイレは電気は有りませんが比較的綺麗なポットンです。
トイレ横に手洗い用の水がジャバジャバと引水されています。
コース状況/
危険箇所等
空木平まで樹林帯の中を抜けていくコースで途中、痩せ尾根、大地獄、小地獄などの岩場が有ります。

古城公園駐車場:
駐車場から林道終点まで右に行くコースも有るようなのですが、薄明るくなった4時に出発したので左の舗装道路を通るコースを選択しました。

林道終点:
駐車場から林道終点まで1時間。
林道ゲート手前に古城公園あかつきの塔が有り街を一望出来る景色の良い展望台です。
あかつきの塔からすぐの所にゲートが有り、舗装道路から砂利道に変わります。
林道終点にもトイレ、景色も良く東屋も有ります。ここからが登山道スタート。
帰りに使用しましたがトイレ裏の巻道は急登です。
カワウチ場まで巻道が複数有り、巻道は急登です。


林道終点→たかうち→水場→尻無し→マセナギ→痩せ尾根:
ポイント事に標識が有りますが痩せ尾根に入るまでひたすら長い登りの林道が続きます。

大地獄→小地獄:
距離は短いですが、痩せ尾根危険の看板を過ぎると間もなくして、ストックをしまった方が良い階段と鎖場の連続になります。

→ヨナ沢の頭→空木平分岐:
また暫く林道歩きです。所々に開けて休憩出来る場所も有り、この辺りから檜尾岳の小屋が見えてきます。

→空木平→駒石:
森林限界でパノラマの景色が見渡せるようになり、駒石も見えてきます。

駒石まで来れば山頂手前の空木駒峰ヒュッテまで後少し。営業期間中は小屋にはコーヒー等のドリンクが販売されています。来週から営業のようで布団を干されていました。

池山避難小屋:
戸の開け閉めに苦労しますが建物は綺麗です。
裏のテラスは別荘にでも来た気分。
椅子があれば快適だな〜と思いました。
小屋前の水場は枯れています。
小屋内には木の蓋付きのボットン、ペーパー無しのトイレが有ります。

池山:
等高線もきつく無いのですが、長い道程の後だと地味に緩い登りがこたえます。
山頂からは眺望が見えます。



その他周辺情報 空木岳の山名の由来:
6月ごろ伊那谷から望んだ山頂東部の空木平(カール)の残雪の形がウツギの花に似ていることに由来するという。
空木岳の一番の難所は小地獄。


登山後の立ち寄り所:
駒ヶ根高原スキー場から降りてきて
右手に菅の台バス停。

隣接する形で農産物直売所と
観光協会が有ります。(登山バッチとお土産購入)
裏手の駒ヶ根ファームでアッサリ牛乳味のソフトクリームを堪能。

早太郎温泉 こまくさの湯:
駒ヶ根高原スキー場から降りてきて
左手に見えるのがこまくさの湯。
水風呂とジェットバズ、露天風呂があってご飯どころも有ります。
菅の台は疲れている体でもコンパクトで回れるのでお勧めです。
4時。
明るくなってきたので古城公園駐車場を出発です。
車は15代程停められ、トイレにペーパーは有りますが電気は有りません。利用者が少ないのかボットンながらとても綺麗でした。
何より灯りが無いので蛾がいないのが良い!
2024年07月07日 04:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 4:04
4時。
明るくなってきたので古城公園駐車場を出発です。
車は15代程停められ、トイレにペーパーは有りますが電気は有りません。利用者が少ないのかボットンながらとても綺麗でした。
何より灯りが無いので蛾がいないのが良い!
あかつきの塔:
三角を重ねた銀色の建物で、街が一望出来る景色の良い展望台です。
2024年07月07日 04:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 4:14
あかつきの塔:
三角を重ねた銀色の建物で、街が一望出来る景色の良い展望台です。
塔から見える朝の雲海も素敵です。
2024年07月07日 04:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 4:14
塔から見える朝の雲海も素敵です。
飛び込みたくなるような素敵な水路が有ります。
2024年07月07日 04:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 4:31
飛び込みたくなるような素敵な水路が有ります。
巻道は急登です。
スタートから1時間も経っていないのに、この登りで汗だくです。
2024年07月07日 04:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 4:38
巻道は急登です。
スタートから1時間も経っていないのに、この登りで汗だくです。
池山尾根ルート
車道に出たり、巻道に入ったりの繰り返しです。
配膳車などは林道終点まで入れるようです。
2024年07月07日 04:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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池山尾根ルート
車道に出たり、巻道に入ったりの繰り返しです。
配膳車などは林道終点まで入れるようです。
三本木地蔵:
お地蔵さんと遭難者の石碑があります。
5:40が日の出時刻。殘念ながら樹林帯の隙間から朝日を拝みました。
2024年07月07日 04:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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三本木地蔵:
お地蔵さんと遭難者の石碑があります。
5:40が日の出時刻。殘念ながら樹林帯の隙間から朝日を拝みました。
ホタルフクロウ
2024年07月07日 05:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 5:02
ホタルフクロウ
5:00 池山林道終点に到着。
終点にトイレが有ります。
この裏にも巻道の登山道が有りますが急登です。(帰りに利用しました。)
2024年07月07日 05:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 5:03
5:00 池山林道終点に到着。
終点にトイレが有ります。
この裏にも巻道の登山道が有りますが急登です。(帰りに利用しました。)
林道終点には東屋も有り景色が素晴しいです。
昔はここまで車で来れたようです。
配膳車の車が停まってました。
2024年07月07日 05:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 5:03
林道終点には東屋も有り景色が素晴しいです。
昔はここまで車で来れたようです。
配膳車の車が停まってました。
さあ、いよいよ登山開始です。
2024年07月07日 05:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 5:04
さあ、いよいよ登山開始です。
センジュガンピ
北岳では良く見かけるそうです。
2024年07月07日 05:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 5:33
センジュガンピ
北岳では良く見かけるそうです。
小屋と菅の台登山口の分岐。
小屋まで100m下った所にあります。
2024年07月07日 05:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 5:36
小屋と菅の台登山口の分岐。
小屋まで100m下った所にあります。
駐車場から2時間経過。
分岐から15分程して水場が突然現れます。
思っていたより高い場所にありました。
2024年07月07日 05:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 5:53
駐車場から2時間経過。
分岐から15分程して水場が突然現れます。
思っていたより高い場所にありました。
7:00
これより痩せ尾根で危険の看板です。
2024年07月07日 07:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 7:00
7:00
これより痩せ尾根で危険の看板です。
程なくして、大地獄。
急な階段が有ります。
2024年07月07日 07:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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程なくして、大地獄。
急な階段が有ります。
階段を登り切ると大地獄の表札。
2024年07月07日 07:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 7:10
階段を登り切ると大地獄の表札。
痩せ尾根が続きます。
2024年07月07日 07:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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痩せ尾根が続きます。
小地獄の始まりです。
2024年07月07日 07:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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小地獄の始まりです。
登り応えのある急斜面の鎖場。
2024年07月07日 07:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 7:18
登り応えのある急斜面の鎖場。
大地獄より小地獄の岩登りがレベルが上では?と思いました。
2024年07月07日 07:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 7:20
大地獄より小地獄の岩登りがレベルが上では?と思いました。

サンカヨウは既に終わっていました。
2024年07月07日 07:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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サンカヨウは既に終わっていました。
迷い尾根の道標。
2024年07月07日 07:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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迷い尾根の道標。
橋と急な階段が有ります
2024年07月07日 07:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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橋と急な階段が有ります
ゴゼンタチバナ
2024年07月07日 07:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ゴゼンタチバナ
だんだん樹木が間ばらになり、中央アルプスの稜線と檜尾岳の小屋も遠目で見えてきました。
2024年07月07日 08:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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だんだん樹木が間ばらになり、中央アルプスの稜線と檜尾岳の小屋も遠目で見えてきました。
空木平分岐
2024年07月07日 08:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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空木平分岐
やっと展望が良くなってきました。
2024年07月07日 08:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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やっと展望が良くなってきました。
白いシャクナゲも咲いていました。
2024年07月07日 08:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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白いシャクナゲも咲いていました。
空木平分岐を過ぎると程なくして森林限界。
景色が良くなってきます。
2024年07月07日 08:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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空木平分岐を過ぎると程なくして森林限界。
景色が良くなってきます。
振り返ると忘れな草色の雲海と山々。
2024年07月07日 09:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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振り返ると忘れな草色の雲海と山々。
駒石
行きは登る気力も無くスルーしました。
2024年07月07日 09:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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駒石
行きは登る気力も無くスルーしました。
やっと空木岳山頂の姿が見えてきました。
2024年07月07日 09:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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やっと空木岳山頂の姿が見えてきました。
駒石を過ぎ、2、3個の巨石を超えて山頂に向かいます。
2024年07月07日 09:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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駒石を過ぎ、2、3個の巨石を超えて山頂に向かいます。
やっとヒュッテに到着。
裏に見えるのが山頂です。
2024年07月07日 09:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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やっとヒュッテに到着。
裏に見えるのが山頂です。
空木駒峰ヒュッテ
来週から営業のようです。
殘念ながらコーヒーはお預け。
2024年07月07日 09:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 9:45
空木駒峰ヒュッテ
来週から営業のようです。
殘念ながらコーヒーはお預け。
山頂まであと僅か。
山頂に人の姿が見えます。
2024年07月07日 09:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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山頂まであと僅か。
山頂に人の姿が見えます。
振り返ると素晴しい景色です。
2024年07月07日 09:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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振り返ると素晴しい景色です。
10:00
何とか6時間かけて山頂に到着。
2024年07月07日 10:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10:00
何とか6時間かけて山頂に到着。
南駒ケ岳方面。
2024年07月07日 10:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 10:02
南駒ケ岳方面。
ウサギ平方面
2024年07月07日 10:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ウサギ平方面
熊沢岳、檜尾岳方面。
2024年07月07日 10:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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熊沢岳、檜尾岳方面。
登ってきた駒ケ根方面
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登ってきた駒ケ根方面
ヘロヘロになって、どうにか山頂に到着したのでハイチーズ!
お昼を食べて、素晴しい景色を惜しみながら下山です。
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ヘロヘロになって、どうにか山頂に到着したのでハイチーズ!
お昼を食べて、素晴しい景色を惜しみながら下山です。
せっかく来たのだから駒石に登ろう!
と思いたち避難小屋を通らず、帰りも同じ道を通りました。
とは言え、左巻きに見てみましたが一番上まで登るのが怖く思えて手前でチーズ。
2024年07月07日 10:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 10:51
せっかく来たのだから駒石に登ろう!
と思いたち避難小屋を通らず、帰りも同じ道を通りました。
とは言え、左巻きに見てみましたが一番上まで登るのが怖く思えて手前でチーズ。
駒石の道標
下りも空木平までパノラマの最高の景色を見ながら下っていきます。
2024年07月07日 10:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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駒石の道標
下りも空木平までパノラマの最高の景色を見ながら下っていきます。
樹林帯に入ってしまうのを惜しみながら写真を撮ります。
2024年07月07日 11:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 11:03
樹林帯に入ってしまうのを惜しみながら写真を撮ります。
登り始めて9時間も経つとだいぶ膝にも負担が来ているようです。
2024年07月07日 12:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 12:53
登り始めて9時間も経つとだいぶ膝にも負担が来ているようです。
13時過ぎ、池山小屋に到着。
中にはボットンのトイレがあります。
小屋前の水場は枯れてました。
外のテラスは椅子が有りませんが別荘にいるかのように優雅な景色です。
2024年07月07日 13:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 13:16
13時過ぎ、池山小屋に到着。
中にはボットンのトイレがあります。
小屋前の水場は枯れてました。
外のテラスは椅子が有りませんが別荘にいるかのように優雅な景色です。
池山に続く道は笹が茂り、緩い登りが地味に足に来ます。
2024年07月07日 13:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 13:25
池山に続く道は笹が茂り、緩い登りが地味に足に来ます。
池山に到着。
北岳方面と後ろ側に眺望があります。
2024年07月07日 13:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 13:36
池山に到着。
北岳方面と後ろ側に眺望があります。
池山山頂からの景色。
2024年07月07日 13:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 13:38
池山山頂からの景色。
池山を過ぎると、きつめの下りが始まります。
2024年07月07日 14:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 14:13
池山を過ぎると、きつめの下りが始まります。
14:00
林道終点、トイレ裏に出てきました。
2024年07月07日 14:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 14:14
14:00
林道終点、トイレ裏に出てきました。
落石注意の看板が立っていました。
2024年07月07日 14:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 14:40
落石注意の看板が立っていました。
登りの時は暗かったですが
林道ゲート。
ここからは舗装道路。残り50分です。
2024年07月07日 15:01撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 15:01
登りの時は暗かったですが
林道ゲート。
ここからは舗装道路。残り50分です。
行きにも寄った、あかつきの塔からの景色です。

駒ヶ根の湯でだいぶ緩和しましたが、久しぶりの筋肉痛になった登山でした。
お疲れ様でした。
2024年07月07日 15:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/7 15:02
行きにも寄った、あかつきの塔からの景色です。

駒ヶ根の湯でだいぶ緩和しましたが、久しぶりの筋肉痛になった登山でした。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

いや〜長い!
皇海山の戻りの林道の時も、変わらぬ景色に避難小屋はまだか!とグチっていましたが、
空木岳も長い!
池山小屋分岐から駐車場まで2時間。
等高線もきつくないようだし、ま〜軽く池山を通って帰ってもすぐでしょ。と感覚が麻痺してましたが、池山を通ってタカウチ場まで下った時点でコースタイムを見ると駐車場まで1時間半弱!池山の軽い登りでヘトヘトで、山行も10時間を越えたあたりから、下りでだいぶ膝と足に負担がきていました。
ラストスパートと自分に鼓舞。登った時は林道の巻道が急登だったな〜思いながら下って行きました。

今回は、前回の山行から3週間程開いていたのでかなりの鍛錬不足だったと反省しています。汗ダラダラになり足がつるアクシデントも発生。山頂諦めるか!?との葛藤も有りましたが何とか登頂出来ました。
最高の青空に恵まれ、パノラマの景色が離れがたく登れて本当に良かったな〜と嬉しく思いました。

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コメント

これ日帰りですか⁉️
すごい体力ですね👍お疲れ様でした❗️
それにしても良い日に行きましたね☀️
2024/7/11 20:15
はい日帰です。とてもハードでした。
次に登る時は余裕を持って一泊して檜尾岳方面から縦走したいと思いますww。
2024/7/11 22:08
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