記録ID: 7005465
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
御嶽山
2024年07月07日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:43
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 9:40
距離 16.2km
登り 1,565m
下り 1,566m
5:16
2分
スタート地点
14:56
天候 | 晴れですが、稜線上は爆風一歩手前の暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
当初の予定は、継子岳と摩利支天まででした。
登り始めから強風が吹き荒れているのはわかりましたが、樹林帯に囲まれていたこともあり、それほど影響を受けずに、ただ心地よい風が吹いていて、大汗かきの私が、それほど大汗をかくこともなく五ノ池小屋までたどり着きました。
稜線上に出ると、強風が暴風に変わっていて、少し油断をすると体がもっていかれそうになることも度々ありましたが、そのおかげもあり、継子岳に到着しても、ほぼ汗はかいていませんでした。五ノ池小屋で昼食後、摩利支天乗越まで到着すると、剣が峰がものすごく近くに感じられ、さらには、みなさん剣ヶ峰方面へ向かわれる方達ばかりで、ついつられて行ってしまいました。
個人的には、濁河から剣ヶ峰へは絶対無理だと思っていたこともあり、大汗をかかなかったことが大きな要因ではあると思いますが、剣ヶ峰登頂は、大変うれしかったです。
継子岳付近で雷鳥情報があったので、探しながら歩いたのですが見つけられず、以前賽の河原で見つけたこともあり、そこでも注意をしてみていましたが見つけられず。諦めかけていた時、女性二人組の方が何やら撮影会をしていたので、もしやと思い、カメラの方向を見てみると、いましたライチョウ。早速私も撮影会に参加しましたが、鳴き声が聞こえれば気づくかもしれませんが、全く鳴いていないのに、岩と同化しているライチョウをよく見つけられたなと感心しました。
昨年と同じ時期に濁河から登っていますが、もう終わっていたのか、見つけられなかったのかはわかりませんが、昨年見たイチヨウランが見つけられなかったのが残念でした。
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